少し間が空いてしまいましたが、、Rasberry Pi Pico の続き。間が空いてしまった理由は、サンプルプログラムではなく自分のプログラムをビルドする環境を作るのに手間取ったためです。いくつか試してみたものの、なかなかうまくいかず、結局動いているサンプルプログラムをコ
まず、回路をどのように構成するか考えます細かい回路は置いといて、必要な要素に分解して並べていくと、下記のようなブロックに分解できそうです。走行電圧指示回路で、直流成分の電圧を指定します。パルス発生回路で、常点灯機能用のパルス電圧を発生します合成回路で、走
しばらく購入予定の車両もなく、レイアウトの手入れの予定も無いので手持ち無沙汰になりました。何かネタは無いかと考えた結果、パワーパックの自作をしてみようかと思い立ちました。一度、作ったことがあるのですが、その時は消化不良だった点を考え直して、下記のような仕
マイクロエースから発売されたシキ801+積荷を導入しましたシキ一族(奥から601・801・1002)大物車はそのデカさが最大の魅力です。意外と積荷はシキ801の方が大きいのですね。模型の大物車は、はみだしが大きくなるのでカーブが苦手です。このシキ801には、支点のピンが内側に
TOMIXから発売されました、DD200を導入しました大阪近辺での定期運用は無いのですが、時々吹田近辺に出没するので導入しました。DE10と比べると結構デカいのですね。カプラーは片側をTNカプラー、もう一方をマグネマティックカプラー(No.2001ショート)に変えています。ナッ
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少し間が空いてしまいましたが、、Rasberry Pi Pico の続き。間が空いてしまった理由は、サンプルプログラムではなく自分のプログラムをビルドする環境を作るのに手間取ったためです。いくつか試してみたものの、なかなかうまくいかず、結局動いているサンプルプログラムをコ
先日、14系客車を導入しました近年、寒冷地向けに乗降扉が引き戸になっている500番台は何度か発売されているのですが、折戸である基本番台は長らく出ておりませんでした。やっと先日「能登」で久々に出たところでしたが、これだと座席車オンリーの6両編成を作るために2セット
ポポンデッタにて発見しましたキハ58の広島急行色(2代目)です急行「ちどり」「たいしゃく」「みよし」「さんべ」あたりで使用されていましたが、送り込みの普通列車でも運用されていました。製品としては3代目と合わせて4両セットで売られていたものと思われますが、ポポン
電子工作続きまず、Rasberry Pi Picoのボードにピンヘッダーを取り付けて、ブレッドボードに取り付けられるようにしました。そこから、追加で購入したいくつかのパーツを繋いでみますまずは16×2行のキャラクター液晶から開発ツールに付属のサンプルアプリがあるので、指示の
鉄道模型の車両に関しては、しばらく導入が無さそうなので、別のおもちゃを用意しました。Rasberry Pi Pico ですこれまで個人の電子工作で使ってきたマイコンはPSoC1という古いもので、さすがにそろそろ引退を考える必要があり、新世代のマイコンを検討していました。(もし
しばらく仕事の方が忙しく、変則勤務があったりして、なかなか時間がとれていません。まだしばらくこの忙しさが続くので、しばらく更新が滞りそうです。さて、先週木曜日に発表されたTOMIXの新商品の中に、C541-7.5というレールがありました。表向きは国鉄時代によくあった、
日本の3大鉄道雑誌の一つであった「鉄道ジャーナル」誌の休刊が発表されました。25年ほど前ではありますが、ごくごく僅かとはいえ、誌面に関わったこともある身としては、寂しい限りです。飯田橋にある編集室にも、一度だけ伺ったことがあります。調べてみたら今でも同じ場所
去年製作したパワーパックですが、新年早々壊れました。1時間くらい車両を走らせていたら、急に制御できなくなってしまい、何度か電源を入り切りしても復活しません。分解して調べたところ、主電源の15Vからマイコン用5Vの電源を作る3端子レギュレーターが壊れたようで、マイ
ポポンデッタのつるし売りコーナーを見ていたら、キハ85 200番台が出ていたので確保しました。「ひだ」の大阪編成に連結される車両ですが、単品での導入が難しく、見送っていたものですが、見つけてしまったからには買いたくなるものです。室内灯が付いていなかったのをどう
あけましておめでとうございます今さら新年のあいさつというタイミングでもないのですが、冬休み早々にインフルエンザにかかってしまい、何とか元日には治ったものの、体力が戻るまでに少し様子見していたので、遅くなってしまいました。昨年は、JR西日本関連で色々出たので
先日再生産された、TOMIX DE15 2500番台を導入しました実はDE15の2500番台は以前に購入済みなのですが、手が滑ってラッセルヘッドを落としてしまい、肝心の先端を破損してしまっているのです。一応破損したパーツを接着していますが、接着ラインが出てしまっているのと、一番
パワーパックはいったん完成したのですが、まだ一つ作業が残っていました。自分の好みの加減速設定に合わせるところです。よく有る2ハンドルパワーパックは、加速ノッチの位置で最高速度(最高電圧)を指定するものが多いです。TOMIXで言えばDU-2、DU-202/DU-204あたりがそうで
いよいよ最終回です。・最初から見たい方はこちら・回路図を見たい方はこちら高速パルスに対応したオペアンプ(AD8397)を入手しました。スルーレートが53V/μsと、暫定で付けていたオペアンプの100倍近い性能です。値段も10倍くらいですが。このオペアンプは表面実装型のも
ちょっと中耳炎になったりして更新が滞り気味ですが、続けていきます。ケースにはスイッチ類の役割などを記載しておきたいところです。穴あけに使ったシートから、文字と切り取り用のガイド線を残して余分なものを消します。(実際はレイヤー化して非表示にしただけです)た
一通り回路が出来上がったので、ケースに収めます。使用するのはタカチ電機工業製のアルミケースTS-11ですケース外形に合わせてパソコン上でパーツと穴位置を調整します。印刷してケースに張り付けて、穴を開けていきます紙は外して電圧計などの取り付けを確認しますだいぶそ
最初に作った出力回路モジュールと組み合わせて、試運転します。試運転の結果、2点ミスがありました。パルス周波数が2kHzなので、盛大にモーターが音を出す。配線ミス1については、設計ミスです。モーターはスピーカーと同じようなものなので、人の可聴域の周波数の電流を流
基板が出来上がったので、操作用のスイッチ類を準備しますマスコンとブレーキには、それぞれ4接点と5接点のレバースイッチを使いますマスコン用 4接点ブレーキ用 5接点千石電商のエレキギター部品売り場で見つけました。安くはないですが、2ハンドルコントローラとして使うに
基板に回路を実装していきます例によって配線図を印刷して基板に張り付けて、それをガイドに実装します。青は裏面、赤は表面です。まず電源回りの配線から一部上面配線のところは。太めの被覆電線で配線します。このような配線に使う場合、はんだ上がりによる腐食・断線を防
一通り出来上がったので、一つの回路図にまとめました。クリックすると拡大します(2024/10/28 回路修正しました こちら をご覧ください)MainBoardコネクタの先は、先に作ったメイン回路に繋ぎます。なお、この回路図では、マイコン周りを説明のために、実デバイスではなく概
回路の最後は、常点灯用パルスと、走行用の電圧を合成する回路です。難しいことをしたいわけではなく、パルスと走行電圧の高いほうの電圧を取り出す、下記の回路になります。ダイオードに電流を流す必要があるため、入力側の電圧信号に影響を与えないよう、オペアンプでバッ
最後に駅舎に照明を組み込んでいきます使うのは1608サイズのチップLEDそのままだと配線が難しいので、一旦基板に実装します。薄膜基板の配線を削って、隙間を作り、そこにLEDを半田付けしますLEDを半田付け基板に0.4mmの穴を開け、0.3mmの洋白線を穴に引っ掛けながら半田付け
反対側のホームも同様の工作をします2回目なので慣れたものです配電用の洋白線LEDを通す穴あけ今回は支柱が外せなかったので、普通にピンバイスで開けます。LEDの直径が1.8mmほどだったので、2mmの穴を開けておきます今回は先に遮光しておきますホーム裏は同じく燐青銅版で接
屋根に照明を取り付け終わり、電源もつながったので、試運転します。見た目や明るさはだいぶ良い感じですが、ちょっとLEDが垂れてますね…あと、屋根が透けまくりです。ということで、まず屋根の遮光用にペイントマーカーでシルバー塗装します。あと、LEDが垂れる件は、配電
続いて配電するための工作をしていきます。屋根からは支柱の根本に洋白線を引き出してあるので、そのままホーム裏側に引き出すことが可能です。引き出した洋白線に接触するように導電板を貼り付け、電源に繋ぐようにします。古いKATOのジャンク車両からとってきた集電版が手
照明取り付け工作開始まず、工作のため、屋根とホームを分離します。まず、屋根に配電するための洋白線を両端の支柱に取り付けます。支柱の根本に0.5mmの穴を開け、同じく0.5mmの洋白線を通し、支柱に沿って這わせます。屋根に取り付けた時に内側になる方に這わせるのがポイ
当方には、まだ紹介していない私鉄風駅+踏切の複線対向式の小駅モジュールがあります。元々、踏切として「もけいや松原」さんの「光るダケシリーズ」のものを用意したのですが、何らかの形で固定しておかないと取り回しが悪いので、駅とセットでレイアウトに仕立てた形です
TOMIX チキ5500のカプラーを交換して行きます※この記事では、車体に復元不可能な加工を施しています。同様の加工を行う場合は自己責任でお願いします。両端は牽引機の標準装備に合わせてKATOのナックルカプラーにします。まず台車のカプラーポケットを開けます。バネとカバ
2月から3月にかけての入線ラッシュの最後はチキ5500です発売日前後の仕事の予定が詰まっており、店舗での購入が難しそうだったので、Amazonで予約していたのですが、4月2日になって「発送日未定」となってしまい、どうしたものかと思いつつ何とか閉店前にたどり着いた店に、
またまたレイアウトを手直しします今回は線路沿いの道路脇の電柱です。元々KATOのジオタウン用電柱を使っているのですが、架線柱との高さの差が大きいです。他に目立つものがないので、いっそうこの差が感じられてしまい、違和感の元になっていました。ということで、長さの
KATOからC56 160 号機が発売されているのを、様々な人のブログで知りました。キハ85に目を奪われて、すっかりチェック漏れしてました。JR西日本所属の機関車なので、欲しいけれども、予算的に厳しいところ…3か月後くらいに売り切れてなければ買おうかな…ということでいった
ここ1か月の間に欲しいものが色々出て、大変です。あと一つ出たらひと段落するはずですが…ということで、続いて導入しましたKATOのキハ85系です長年欲しいと思いつつ、後回しにし続けてきたのですが、実車が廃車されてしまった今、次はいつ出るかわからないので、思い切って
TOMIXから発売されました、485系雷鳥(クロ481-2000)編成を導入しました。目玉であるクロ481-2000は新規作成とのことで、車体のほかにもライトユニットや室内灯の取り付け方法など、色々刷新されていました。反対側の先頭車も、貫通扉が特徴的なクハ481の800番台いつも通り、
所有しているNゲージ車両を整理していたら、買ったまま整備していなかったものが見つかったので手入れしました。KATOのキハ122です。元々、2セットを購入して、うち1セットは鉄コレのキハ127の動力化用に使ったのですが、残った1セットが、そのまま放置されてしまった物
TOMIXから発売されました、225系100番台・700番台を導入しました100番台の基本4両・増結4両と、700番台(Aシート)入りの4両、合わせて12両です。Aシートは、営業運転では必ず9号車に設定されるので、先頭で走ることはありません。↓こんな感じになるので、実物の前面を見たこ
スポンジで作業したのが良くなかったと思い、改めてスポンジの代わりになるものを探しました。接着剤に負けず、そこそこの平面性も必要で、安価なものということで、100円ショップをぶらぶらしていると、よさげなものを見つけましたダイソー製ストーンアイスキューブ本来は冷
前回でいったん完結のつもりだったのですが、少し欲が出て続きがあります。完成した川は、静水面ということで、透明感あふれる川になっています。これはこれで写真映えするので良いのですが、実際の川でここまで静水面になることはなかなかありません。ということで、水面の
続いて河原と護岸のコンクリートを構築していきます河原はナチュラルサンドにサンドイエローを混ぜたペーストを盛っていきます水面になる部分はマスキングしておきます乾かないうちにパステル粉とクラッシャブルストーンを砕いた粉を撒いておきます乾くのを待つ間に護岸のコ
いよいよ川が川らしくなってきますまず、前回作った川底ですが、水深表現のための青緑色が濃すぎたので調整の上、作り直しました。この川底ペーパーの裏からバーニッシャーで押して凹凸をつけます。一応川底の石による凹凸表現のつもりです。少し湿らせて伸縮性を持たせてか
接着剤が固まったところで、一旦レイアウトに仮置きして様子を見ます合わせて、右下隅の河原になる部分の土台もMDF板で作っておきますサイズに問題がなさそうだったので、続いて護岸壁を作っていきます今回は、水面になる部分をプラ板で作る予定のため、水面下と上とで護岸壁
護岸の基礎を作っていきます切り出したパーツで、壁とスロープ部を並べていきます壁の下は5mmスチレンボードから切り出した角材で補強します全部つながるとこんな感じ裏接着剤が乾いたら、底面から5mmの高さに切れ込みを入れておきます(後で水面となるプラバンを差し込む位