しばらく仕事の方が忙しく、変則勤務があったりして、なかなか時間がとれていません。まだしばらくこの忙しさが続くので、しばらく更新が滞りそうです。さて、先週木曜日に発表されたTOMIXの新商品の中に、C541-7.5というレールがありました。表向きは国鉄時代によくあった、
まず、回路をどのように構成するか考えます細かい回路は置いといて、必要な要素に分解して並べていくと、下記のようなブロックに分解できそうです。走行電圧指示回路で、直流成分の電圧を指定します。パルス発生回路で、常点灯機能用のパルス電圧を発生します合成回路で、走
しばらく購入予定の車両もなく、レイアウトの手入れの予定も無いので手持ち無沙汰になりました。何かネタは無いかと考えた結果、パワーパックの自作をしてみようかと思い立ちました。一度、作ったことがあるのですが、その時は消化不良だった点を考え直して、下記のような仕
マイクロエースから発売されたシキ801+積荷を導入しましたシキ一族(奥から601・801・1002)大物車はそのデカさが最大の魅力です。意外と積荷はシキ801の方が大きいのですね。模型の大物車は、はみだしが大きくなるのでカーブが苦手です。このシキ801には、支点のピンが内側に
TOMIXから発売されました、DD200を導入しました大阪近辺での定期運用は無いのですが、時々吹田近辺に出没するので導入しました。DE10と比べると結構デカいのですね。カプラーは片側をTNカプラー、もう一方をマグネマティックカプラー(No.2001ショート)に変えています。ナッ
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しばらく仕事の方が忙しく、変則勤務があったりして、なかなか時間がとれていません。まだしばらくこの忙しさが続くので、しばらく更新が滞りそうです。さて、先週木曜日に発表されたTOMIXの新商品の中に、C541-7.5というレールがありました。表向きは国鉄時代によくあった、
日本の3大鉄道雑誌の一つであった「鉄道ジャーナル」誌の休刊が発表されました。25年ほど前ではありますが、ごくごく僅かとはいえ、誌面に関わったこともある身としては、寂しい限りです。飯田橋にある編集室にも、一度だけ伺ったことがあります。調べてみたら今でも同じ場所
去年製作したパワーパックですが、新年早々壊れました。1時間くらい車両を走らせていたら、急に制御できなくなってしまい、何度か電源を入り切りしても復活しません。分解して調べたところ、主電源の15Vからマイコン用5Vの電源を作る3端子レギュレーターが壊れたようで、マイ
ポポンデッタのつるし売りコーナーを見ていたら、キハ85 200番台が出ていたので確保しました。「ひだ」の大阪編成に連結される車両ですが、単品での導入が難しく、見送っていたものですが、見つけてしまったからには買いたくなるものです。室内灯が付いていなかったのをどう
あけましておめでとうございます今さら新年のあいさつというタイミングでもないのですが、冬休み早々にインフルエンザにかかってしまい、何とか元日には治ったものの、体力が戻るまでに少し様子見していたので、遅くなってしまいました。昨年は、JR西日本関連で色々出たので
先日再生産された、TOMIX DE15 2500番台を導入しました実はDE15の2500番台は以前に購入済みなのですが、手が滑ってラッセルヘッドを落としてしまい、肝心の先端を破損してしまっているのです。一応破損したパーツを接着していますが、接着ラインが出てしまっているのと、一番
パワーパックはいったん完成したのですが、まだ一つ作業が残っていました。自分の好みの加減速設定に合わせるところです。よく有る2ハンドルパワーパックは、加速ノッチの位置で最高速度(最高電圧)を指定するものが多いです。TOMIXで言えばDU-2、DU-202/DU-204あたりがそうで
いよいよ最終回です。・最初から見たい方はこちら・回路図を見たい方はこちら高速パルスに対応したオペアンプ(AD8397)を入手しました。スルーレートが53V/μsと、暫定で付けていたオペアンプの100倍近い性能です。値段も10倍くらいですが。このオペアンプは表面実装型のも
ちょっと中耳炎になったりして更新が滞り気味ですが、続けていきます。ケースにはスイッチ類の役割などを記載しておきたいところです。穴あけに使ったシートから、文字と切り取り用のガイド線を残して余分なものを消します。(実際はレイヤー化して非表示にしただけです)た
一通り回路が出来上がったので、ケースに収めます。使用するのはタカチ電機工業製のアルミケースTS-11ですケース外形に合わせてパソコン上でパーツと穴位置を調整します。印刷してケースに張り付けて、穴を開けていきます紙は外して電圧計などの取り付けを確認しますだいぶそ
最初に作った出力回路モジュールと組み合わせて、試運転します。試運転の結果、2点ミスがありました。パルス周波数が2kHzなので、盛大にモーターが音を出す。配線ミス1については、設計ミスです。モーターはスピーカーと同じようなものなので、人の可聴域の周波数の電流を流
基板が出来上がったので、操作用のスイッチ類を準備しますマスコンとブレーキには、それぞれ4接点と5接点のレバースイッチを使いますマスコン用 4接点ブレーキ用 5接点千石電商のエレキギター部品売り場で見つけました。安くはないですが、2ハンドルコントローラとして使うに
基板に回路を実装していきます例によって配線図を印刷して基板に張り付けて、それをガイドに実装します。青は裏面、赤は表面です。まず電源回りの配線から一部上面配線のところは。太めの被覆電線で配線します。このような配線に使う場合、はんだ上がりによる腐食・断線を防
一通り出来上がったので、一つの回路図にまとめました。クリックすると拡大します(2024/10/28 回路修正しました こちら をご覧ください)MainBoardコネクタの先は、先に作ったメイン回路に繋ぎます。なお、この回路図では、マイコン周りを説明のために、実デバイスではなく概
回路の最後は、常点灯用パルスと、走行用の電圧を合成する回路です。難しいことをしたいわけではなく、パルスと走行電圧の高いほうの電圧を取り出す、下記の回路になります。ダイオードに電流を流す必要があるため、入力側の電圧信号に影響を与えないよう、オペアンプでバッ
自動加速回路の欠点として、加速のスイッチを入れてから、実際に車両が動き出すまでに時間がかかる問題があります。減速時にモーターの回転が止まる電圧と、加速時にモーターの回転が始まる電圧に差があることが原因で、加速度をゆるく設定しているほど動き出すまでに時間が
さて、加減速回路はできたのですが、このままだと最大15Vの電圧がかかってしまうので、最大電圧を規定する回路を作ります。回路の赤でくくったところの電圧を制限できるようにします。単に制限するのではなく、最大電圧を調整できるようにし、手放しでも爆走しないようにしま
次はパワーパックの要、自動加減速回路です下記の回路が概念図になります。まず、加速はCR時定数回路を使います。SW_AをONにすると、R7を通してC2に充電されるという回路です。その時の出力電圧(ControlVoltage)の変化は下図のようになります。低速時は加速度が高く、速度
前回、パルスの素を作りましたが、そのままではマイコン電源電圧の5Vしかないので、12Vのパルスにする必要があります。ということで、パワーパック向けパルスを作る回路。Pulse In にマイコンからのPWMを入力すると、電源の15Vから12V弱の電圧に分圧したパルスを作り、LCRロ
会社帰りに立ち寄ったポポンデッタで見つけましたTOMIXのEF64 1000番台 広島工場色(品番9131)以前から欲しかったのですが、一度生産されたきりで再生産されず、中古で探すしかなかったものですプレミアは付いていましたが、状態も良く、パンタグラフが金属製のものに交換さ
所有しているNゲージ車両を整理していたら、買ったまま整備していなかったものが見つかったので手入れしました。KATOのキハ122です。元々、2セットを購入して、うち1セットは鉄コレのキハ127の動力化用に使ったのですが、残った1セットが、そのまま放置されてしまった物
TOMIXから発売されました、225系100番台・700番台を導入しました100番台の基本4両・増結4両と、700番台(Aシート)入りの4両、合わせて12両です。Aシートは、営業運転では必ず9号車に設定されるので、先頭で走ることはありません。↓こんな感じになるので、実物の前面を見たこ
スポンジで作業したのが良くなかったと思い、改めてスポンジの代わりになるものを探しました。接着剤に負けず、そこそこの平面性も必要で、安価なものということで、100円ショップをぶらぶらしていると、よさげなものを見つけましたダイソー製ストーンアイスキューブ本来は冷
前回でいったん完結のつもりだったのですが、少し欲が出て続きがあります。完成した川は、静水面ということで、透明感あふれる川になっています。これはこれで写真映えするので良いのですが、実際の川でここまで静水面になることはなかなかありません。ということで、水面の
続いて河原と護岸のコンクリートを構築していきます河原はナチュラルサンドにサンドイエローを混ぜたペーストを盛っていきます水面になる部分はマスキングしておきます乾かないうちにパステル粉とクラッシャブルストーンを砕いた粉を撒いておきます乾くのを待つ間に護岸のコ
いよいよ川が川らしくなってきますまず、前回作った川底ですが、水深表現のための青緑色が濃すぎたので調整の上、作り直しました。この川底ペーパーの裏からバーニッシャーで押して凹凸をつけます。一応川底の石による凹凸表現のつもりです。少し湿らせて伸縮性を持たせてか
接着剤が固まったところで、一旦レイアウトに仮置きして様子を見ます合わせて、右下隅の河原になる部分の土台もMDF板で作っておきますサイズに問題がなさそうだったので、続いて護岸壁を作っていきます今回は、水面になる部分をプラ板で作る予定のため、水面下と上とで護岸壁
護岸の基礎を作っていきます切り出したパーツで、壁とスロープ部を並べていきます壁の下は5mmスチレンボードから切り出した角材で補強します全部つながるとこんな感じ裏接着剤が乾いたら、底面から5mmの高さに切れ込みを入れておきます(後で水面となるプラバンを差し込む位
体調が完全に回復していなかったので、あまり時間が取れていません。だいぶ回復したので、元のペースに戻れるかと思います護岸工事の続き。護岸のベースになるスチレンボードを切り出していきます傾斜部の支えになる裏板元は2mmのスチレンボードでしたが、今回は5mmにしまし
ちょっと熱を出して寝込んでしまったので間が空いてしまいました…(インフルエンザやコロナではないです)前回同様、護岸を作っていきますが、底が上がったので、護岸の高さの修正が必要ですあと、護岸の裏打ちも欲しいため、斜面の奥行きも2mmほど削りますその結果、護岸
大カーブレイアウトを製作して半年工法由来の歪みが発生してきたところがあるので、作り直しをします一つ目山セクション手前の大きな川のところ土台が1mmのスチレンボードということもあり、反りが出てきました。ということで土台から作り直します100均で売っていた4mmのMDF
エーダイナインのキハ58を導入しました高校生の頃に、エーダイ(学研だったかも)のキハ47を持っている友人がいたので、メーカーの存在は知っていたのですが、製品を持っていたことはありませんでした。1年位前にジャンクコーナーで見つけて集め始めたのですが、結構難航しまし
元日の能登半島地震、2日の羽田空港衝突事故と、年初から大きな災害、事故のニュースが続いておりますが、当方は今のところ無事に過ごしています。地震に関しては、震度3くらいの場所に住んでおりますが、当日は帰省しており、ほぼ影響のない地域におりました。自宅に戻った
最後に組み立てまで本来プリズムが入るべきところにLEDを置いたのでそのままでは導光できませんなので、プリズムを切ります復旧はできなくなりますが、仕方ないですね。これをはめ込んで、蓋をします。上部表示灯も取り付けて完成です車両に組み込んで確認良い感じですね~前
集電と上部表示灯のLEDを置く基板を作っていきます回路図の右側の緑枠部分になりますある程度強度は要りますが、薄くしなければならないので、薄手のユニバーサル基板をを使います4穴×5穴分を切り出します両面配線が必要になるので、シール基盤も併用します下図のように金
加工方法の検討に時間がかかったことや、忘年会があったことなどから、少し間が空いてしまいました。さて、加工の続き新しい照明としては、前照灯・尾灯用それぞれ左右に一つずつのLED(4個)、上部表示灯用にブリッジダイオードを介して1個LEDを使います回路図にすると下記
TOMIX 207系 の前照灯・尾灯が点かなくなっていたので、修繕しますこちらは、10年前に一度LED化をしていたのですが、その改修から時を経て動かなくなったようです問題の前照灯・尾灯基盤はこのような状態です元々は初期の常点灯対応の電球型照明ユニットでしたが、電球やコン
2回の延期を乗り越えてやっと発売されました。TOMIXのEF81 450番台前期型です。EF81の中では明らかに異端な前面形状が特徴です。関西に来たことはない車両ですが、珍しさから購入しました。意識したことはなかったですが、気がつけばEF81が色々増えました。この
前期時に続き、中古ショップで見つけたもう一つKATO のキハ20です。ケースが初期のKATOのもので、当然品番は3ケタ(601)です動力も申し分なく、車体の方もかなりきれいです。前所有者が小加工はしていたようですが、特に傷などはついていませんあと、ちょっと珍しいと思ったの
なんとなく中古ショップに行ったところ、ふと目に入ったTOMIX製EF15を思わず買ってしまいました。一応、JR西日本に車籍があったことがあるため前から気になっていたものです。(JR時代に本線走行したことはなかったようですが)模型としてはTOMIX最古級の製品ですが、購入し