(内田樹氏(右側)と合気道の師・多田宏氏(左側) 日経から) 桜蔭や開成に受かった子を「親がお尻を叩いたおかげで合格しただけ」〜ディスる親の盛大なカン違い 神戸女学院大名誉教授でフランス文学者の内田樹さんが日経「食の履歴書」の6月のインタビューに答えた記事です。「食の履歴書...
muragonブログ内で村内伸弘氏のブログをときどき読ませていただいております。色々な旅記事が多いですが、それと同じくらい食に関する記事も多いです。その中で「雲仙ハム」の記載に目が止まりました。「これはなかなか美味そう。お正月のお持たせにもちょうど良い。」と感じました。早速...
池波正太郎はもちろんのこと時代小説で有名な作家です。しかし、私が池波の本で読むのは随筆関係、特に食に関係したものです。小説の方も手に取ったことがありますが、あまり読む気になれませんでした。ご免なさい。おもしろいと思う方はどの辺がおもしろいのか、ご教示いただけると嬉しいです。...
WiLLという雑誌は以前から知っていましたが、買ったのは今回が初めてです。日大の理事の一人でもある和田秀樹がインタビューに応じていると知り、どうしてもその内容を知りたかったのです。 買った感想。一番は「え、これだけですか?」かです。もっと色々なことが論じられているのかと思...
今月の日経夕刊の文化欄の「こころの玉手箱」という随筆コラムで、四方田犬彦が担当していた週がありました。その3回目で、イタリア・ボローニャの夜市で買ったというナポリの魚屋さんのミニチュアが紹介されていました。 市場の魚屋さんには、赤身や青身のさまざまな魚が並んでいる。アンコウ...
NHKの科学番組で「ヒューマニエンス」というのがあります。織田裕二が司会者として立ち、主にヒトや人体に関する最近の科学進歩を扱っています。しかしそちら方面は自分の専門でもあるので、あまり目新しい話題はないです(私にとって)。そのためあまり見ない番組ですが、今回はそのテーマ「...
先週木曜(12月21日)の朝、通勤のため駅に着いて軽い驚きを覚えました。いつも乗る始発まで何分あるか駅舎の時計で確認する習慣がありますが、見上げると真っ暗で何も見えません。「ああ、時計を撤去したな」と思いながら近づくと、時計を据えていた土台の鉄枠が黒々とはっきり見えました。...
そろそろ終盤に近づいていますが、今読売新聞の「時代の証言者」の連載で岡武史さんが自分の生涯を語っています。その生き方が日本人として型破りですごくおもしろいのと、日本の科学研究を考える上でいろいろ考えさせてくれるので、最近は朝真っ先にここから新聞紙面に目を通しています。 岡...
NewDays駅弁 〜またも買った「JR 貨物コンテナ駅弁」
恒例のNewDays月末駅弁ですが、またも明石屋の「JR 貨物コンテナ駅弁」を買いました。他にも変わり種の駅弁が出ていて迷いましたが、この前買ったのがすごく美味しかったので、思わず2度買い。 コンテナ駅弁の中身は色々変わるらしいですが、今回も前回と同じ明石の鯛めしでした。...
この前高校同級生たちと飲んだ時、シラミの話が出ました。血気盛んな若かりし頃、南方に雄飛した友人の一人は、彼の地の某所で一戦交えた結果、ケジラミをうつされたとのこと。大学時代、ケジラミは寄生虫学の講義で医動物学の一環で教わりましたが、私は実物を見たことがありません。何でも痒い...
この本の紹介をする時、副題を「自殺からみた法医学入門」としようかなと思いましたが、やはり「奇書」というしかないです。 自殺する方法を物理的、化学的あるいは生物学的(クマに食われて死ぬとか)あらゆる方法で調べてあり、また自殺成功率や死ぬ時の苦しさなどを述べています。特筆すべ...
大澤昇平氏の「中国人相手にしない」の舌禍事件で紛糾していた時、「学歴ロンダリング」組を「東大・学卒生え抜き」組が侮蔑するように見える発言に安田峰俊氏は注目しています。 大澤昇平氏が中国人不採用ツイートで炎上した5日後の11月25日、彼の所属先である東京大学大学院情報学環准教...
大澤昇平氏の転落はまさに「自業自得」で、弁解の余地はありません。しかし、他の方による分析記事を読むと、複雑な背景を感じます。 まず大澤昇平の著書「AI救国論」は必ずしも評判悪くないようです。文春オンラインの安田峰俊氏の記事では 大澤氏の著書『AI救国論』を実際に読むと(こう...
前の回で高専出身者に教養が不足するのでないかとするコメントがありました。 uhgv36820 まあまあの規模の企業で働いています。高専出身の人に共通するように感じているのは、全体的に優秀だし、やる気もあるけど、記事の例の人のように卒業自体はそれなりの大学や大学院でも、普通の...
日刊ゲンダイの記事です。塾高が今夏の高校野球大会で優勝したことが前振りで使われています。慶應義塾大学の教養部がある日吉キャンパス内にある慶應義塾高校(塾高)は男子校で、とにかく生徒数が多いです。 夏の甲子園で107年ぶりの優勝を果たした慶応義塾高校(通称「塾高」)。4カ月近...
私がこの記事で興味を持ったのは、ヤフコメの方です。 yxd******** 最近はやたら高専から大学へ編入する人が多いと聞く。 高専は高度な技術者を即戦力として世に出すのが目的とする学校と聞いていたが、それだと趣旨に合わなくなってきているのでは。 あと筑波大の何が不満なんだ...
例年4月から始まる筑波大学の授業が1カ月遅れ、それ以降もオンライン授業で行われることを知った水無月さん。時を同じくして、ようやく寮から脱出したこともあり、体調が回復してきた彼は、少しずつ勉強ができる環境が整ったそうです。 「寮にいた頃は1週間で勉強時間がゼロのときもありま...
今週の「週刊ダイヤモンド」の記事からですが、少し前の「東洋経済」のニュースと合わせて触れます。 まず週刊ダイヤモンドでは高等専門工業学校(高専)は国立大学理系にコスパよく進学できる穴場だと紹介しています。高専から大学工学部に進むルートはかなり昔から開かれています。特に東工...
今週の「週刊ダイヤモンド」の表題です。大学理系の変革についての特集ですが、その中で学生の動向の一環として、鉄緑会の指定校について触れていました。上位進学校だと理系に進む生徒が文系より多いですが、ではどこの学校が上位進学校と認識されているのか?ということらしいです。まあ鉄緑会...
今年はサザンカの開花が例年よりかなり遅かったと感じます。例年ですと11月中旬以降はちらほら咲いていましたが、今年初めて開花を見たのは12月1日でした。やはり、今夏の猛暑の影響でしょうか。 サザンカというと、幼稚園時の絵本雑誌で見たのが最初の記憶です。何と言う雑誌だったかさ...
3年ぶりに深谷の某農家にネギを注文しました。今年は猛暑のせいでネギが不作と聞きますが、立派なネギを送ってもらえました。気温も高めなので早く消費しないとなりませんが、何にしようか。 浅草の松屋デパート地下のいつもの鮮魚店に行くと、また生のメバチマグロの柵取りを売ってました。...
馳浩が五輪招致の運動の際、官房機密費を使ったと講演会で発言し、事後に騒がれて発言取り消しをおこないました。 馳浩・石川県知事が自らの東京五輪誘致活動で、官房機密費(内閣官房報償費)を使って国際オリンピック委員会(IOC)の委員全員に「20万円のアルバムを渡した」と口を滑らせ...
京都大学の数学科卒の人が「大学の数学は難し過ぎて全然意味がわかりません」と言っていたのですが、京大生でも難しいと感じるものなのですか?
Quoraからの配信ですが、これは興味を持ちました。回答を見てみましょうか。 まず長いけれど、共感する回答。 Masa Ishiguro 「大学への数学」という参考書はあっても「大学での数学」という参考書はなかったなぁ。大学での数学について所感。 数学の深淵に一度でも足を踏...
「東大理Ⅲに4連敗」夢破れた彼女が見つけた道2 〜経験者にはよくわかる
地方の旧帝や旧六のような上位の国立大医学部や慶應のような難関私大医学部でも、「もう一度理三、京医を受け直したい」と考えて仮面浪人をする学生は、昔から意外と多いです。また東大や京大でも医学部以外の在校生の再受験は、かなりいます。 いったんは踏ん切りをつけ、2浪で金沢大学医学部...
「東大理Ⅲに4連敗」夢破れた彼女が見つけた道1 〜経験者にはよくわかる
受験生の皆さんはこの時期最後の追い込みでしょう。1月に入って共通テストが終われば、伸びしろはもうほぼない受験生がほとんどで、あとは2月の試験に向けて入念な調整に入ります。12月後半は大したことないとはいっても共通テストの準備も大事なので、ここ数週で今年の受験勉強が最後のステ...
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(内田樹氏(右側)と合気道の師・多田宏氏(左側) 日経から) 桜蔭や開成に受かった子を「親がお尻を叩いたおかげで合格しただけ」〜ディスる親の盛大なカン違い 神戸女学院大名誉教授でフランス文学者の内田樹さんが日経「食の履歴書」の6月のインタビューに答えた記事です。「食の履歴書...
共同通信の記事です。 理事長パワハラ国循ようやく認定 外部機関先行、追加処分なし 7/2(水) 21:47配信 共同通信 国立循環器病研究センター(国循、大阪府吹田市)は2日、ハラスメント調査委員会が、大津欣也理事長の部下に対する言動をパワハラと認定したと発表。すでに第三...
AIに関してこの1,2年でさらに急速な進化が見られ、Googleなどインターネット検索でもAIの提案をごく普通に目にするようになりました。便利ですが自分が精通する研究領域だと間違った記載も結構多く見受けられ、用心しています。しかし、自分がよく知らない研究領域だと、そこに提示...
(3本金線の一等航海士制服の若松次郎 「あんぱん」から) 「あんぱん」はいよいよ第二次大戦の敗戦後の日本になりました。のぶの夫の若松次郎は折角日本に戻ってくることができたのに、「肺浸潤」になってしまいます。ドラマでのぶが「次郎さん、肺浸潤なんだって。結核じゃなかった。」と家...
ここ1〜2年、慶應の一般入試の難易度は早稲田に負けているそうです。1990年代の慶應全盛期から完全に様変わりだそうですが、どうしたら復活できるか?簡単なことで学費を下げればよろしい。しかし、伊藤公平塾長は国立大の年間学費を150万円にして私大と同じレヴェルにすることを主張し...
間が空いてしまいましたが、5月の盛岡行の続きです。盛岡駅構内にある書店「さわや書店フェザン店」はレジ近くに岩手を中心とした東北関連のブックコーナーがあります。盛岡に行くと必ずここに寄って、何かおもしろい本はないかと捜します。多いのは何と言っても宮沢賢治関連の本で、あとは啄木...
プレジデントの記事を引用します。 夕食が「黒パン、野菜、ハム、チーズ」だけで何が悪いのか…ドイツ人が仕事の後に「豊かな時間」を過ごせるワケ 6/22(日) 9:17配信 プレジデントオンライン 仕事の後に家事をする時間を減らすことはできるのか。ドイツ人の生活に詳しいダヴィン...
さてあまり実りある議論にはなってなかったダイヤモンドの記事ですが、ヤフコメは何と言うでしょうか? ま~る 2日前 どんな人にも妬み嫉みの感情が宿っていると思いますが、「誰かがすごく頑張ったことを素直に認め、褒めてあげられない人」って、こんなにも多いんだということを、嫁ぎ先の...
ダイヤモンドの記事です。引用します。 桜蔭や開成に受かった子を「親がお尻を叩いたおかげで合格しただけ」とディスる親の盛大なカン違い 6/22(日) 6:02配信 ダイヤモンド・オンライン 吉祥寺など都内5箇所に教室を持つ人気学習塾「VAMOS」の富永雄輔代表と塾業界30年...
(日刊スポーツから) 昨日日曜、昼になったので弁当を食いながらいつもの「男子ごはん」見るかと思ってテレ東をつけたら、広尾学園の大学進学支援の話をしている。??なんだ?チャンネル間違えた?と思ってリモコンをぱちぱちするけど、確かにテレ東。・・・。あっ!そうか。これ太一くん絡み...
(デイリー新潮の記事の解説図から) 6月の記事で目を引いたのが下記記事です。デイリー新潮から引用します。 「7月5日に東日本大震災の3倍の津波が」 荒唐無稽な予言をなぜ中国人は信じるのか 「風水が重要視され、超自然的なことを信じる土壌」 6/20(金) 11:07配信 7月...
来年度の大学受験難易度ランキング表が発表される時期となりました。前から思っていることですが、医学部のような難関学部の難易度評価は駿台の方が河合塾より信憑性がある印象です。もともと違う試験でしかも違う配点方式の試験難易度を序列化するのは無理な話ですが、それにしても河合塾の記述...
日経新聞は土曜版でいつも色々な事物のランキングを載せています。今回は「昭和の言葉」。要するに死語となった昭和の言葉がどの程度現在の人の関心を引くかというランキングです。引用します。 通じる?昭和の「あの言葉」10選 Z世代1000人に調査 昭和の時代に普通に使われていた言葉...
以前書いたように語学熱が盛り上がった私は、久しぶりにNHKラジオの語学講座「まいにちフランス語」と「まいにちイタリア語」の聴取を始めました。私のやり方はとにかくスキットを憶える。そらで1ヶ月分くらいのスキットを暗誦できるくらいまでに徹底的にやります。学生時代は英語をこれでも...
先月の秋田旅行、結構いろいろあったのですが、その時の経験を少し補足していきます。その一つがここに出す「蜂蜜合わせ」というお菓子です。ホテルの部屋にお茶請けとして置いてあったのですが、いつもの習慣で何気なく持ち帰りました。研究室で荷をほどいて見つけ、何気なく開きました。脆いお...
(大竹稽氏本人のホームページから) 東洋経済の記事から引きます。 名大医学部、慶応医学部、東大理3に“すべて合格”も、「理3を退学」彼が選んだ《その後の道》 6/8(日) 5:47配信 浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大...
私昔から歌謡曲をほとんど聴かず見ずで、もちろん歌うなんてもっとのほか!だから世にいう歌手にどんなひとがいるかほとんど知りません。そもそも私は数痴のみならず、音痴だからネ! そんな中、たまたま夜NHKニュースをつけていたら、そのまま「うたコン」になってしまいました。よほどの...
NHK朝ドラ「あんぱん」、昔からなじみの漫画家やなせたかしの物語と聞いて興味を持ちました。時間的に朝ドラはほとんど見る機会がないので論評する立場でないのですが、今回は大いにはまりました。月曜は、小倉聯隊に転属となった柳井二等兵を含め初年兵たちは古参兵たちから凄まじい殴られ方...
実は今回の旅行は私的なもので、秋田が目的でした。田沢湖付近を中心とした岩手県と近い内陸域で、乳頭温泉も巡りました。私が期待していたのは山菜料理です。特にネマガリタケ。もう50年以上前になりますが、高校の研修旅行で東北地方を巡った時、このネマガリタケを旅館の食事で初めて食べま...
「薩摩治郎八」(さつまじろはち)」と言われて、今パリで生活するひとの間ではどの程度知られているでしょうか。我々の世代くらいの滞在者ですと、一種独特の光芒を放っている人物です。その薩摩治郎八についてNHKの「知恵泉」(ちえいず)で特集されました。 薩摩治郎八はパリでは「バロ...
毎日新聞に以下のような記事が出ていました。 京大霊長研“解体”の経緯を論文に 元所長「汚点だからこそ記録」 国内外の霊長類研究をリードしてきた研究施設「京都大霊長類研究所」(愛知県犬山市)。研究費不正問題で2021年度末に“解体”されるまでの経緯をまとめた論文が、かつて所属...
この本を読んで思ったのは、「北方領土は二度と日本に帰って来ない」です。ロシアという国がいかに暴力的でその欲望のままに500年以上も突っ走ってきたかという歴史を改めて意識させられました。 まず第二次大戦前から戦争中にいたるまで、日本の指導部で本当にソ連という国家の恐ろしさを...
お中元を送る季節となりました。先週私もネットでお世話になった方々へ発注しました。ここのところの物価高で品物や送料もかなり高くなってきましたが、今のところ何とかまかなえる範囲です。届いた後での御礼とかのやり取りをする機会もあって、消息を知ることもできます。 ただそういうのと...
(本庶佑氏 京都大学のサイトから) 6月の日経「私の履歴書」は京都大学名誉教授の本庶佑氏でした。本庶先生の略歴をwikiから抜粋して引きます。 本庶 佑(ほんじょ たすく、1942年〈昭和17年〉1月27日 - )は、日本の医師、医学者(医化学・分子免疫学)。京都市生まれ、...
長崎放送(NBC)のニュースを転記します。 畑で白骨化した身元不明の遺体 長崎市大鳥町 6/23(日) 9:19配信 NBC長崎放送 22日午後、長崎市内の畑で身元不明の遺体が見つかり、現在、警察が身元や死因を捜査しています。 22日午後4時半ごろ、長崎市大鳥町の畑で近所の...
佐川恭一氏はまったく知らない作家ですが、偶然彼が自分の受験経験をもとに書いた「 学歴狂の詩(うた)」という連載随筆を読みました。うーむ、 「人はなぜ学歴に狂うのか――受験と偏差値の深淵を覗き込む!」 かあ。佐川氏が滋賀県北部の田舎で「神童」とあがめ奉られ、京都の高校に進学し...
「妖怪一口女」は言うまでもなく、「妖怪二口女」のパロディです。この二口女の民話には複数の筋があることを、今回調べて知りました。「妖怪大図鑑」からの引用です。 全国に伝わる妖怪で、話もいくつかある。和歌山では、ケチな男がいて、常々、「飯を食わない女房ならもらってもよい」と公言...
読売新聞の「小町」は本当に興味深い話題が多く、「こたつ記事」ではないけどパソコンに向かうだけで、「世界の奇習」を知ることができます。余談ですが、「世界の奇習」は小学校時代よく通った市立図書館にあった蔵書で、児童図書ではなく成人用にありました(篠田八郎著 大陸書房刊 1969...
以前紹介した以下の記事ですが、何処に書かれたのかわからなくなっていました。 「70歳を超えても働きたい」 〜本当か! しかし、ようやく検索で上がって来たので紹介します。読売新聞のコラムで5月20日の掲載でした。あまりに唖然とする内容なので、記録として残します。 人生100年...
妻が子供を置いて出て行きました 〜虐待家庭の育ちでないか 今回はまた読売新聞の「小町」からです。読み終わった後、深いため息が出ました。「世間にはこういう家庭が、想像以上に多いのでないか」と。 トピ主の相談を引用します。 あえてのオチャラケだったのに ぬーとりあ 2024年...
インプラントが脳に刺さった 〜ヒェ〜ッ! 今回のインプラント刺入事故で一番気になるのは、なぜそんな上まで刺さってしまったか?です。そこで日本で1999年あった「割り箸刺入事故」を思い出しました。wikiから引用します。 杏林大病院割りばし死事件 杏林大病院割りばし死事件(き...
何気なくオンラインニュースを見ていたら、衝撃の話が。PenOnlineから引用します。 虫歯治療のため歯科医院を訪れた男性が、医師の勧めを受けてインプラント治療を選択。ところが、インプラントの部材が口蓋骨を突き破り、脳に刺さるトラブルに発展した。トルコで起きたトラブルだ。 ...
この連休中実家に家族が集まった時、「お前はなにそろそろ死ぬこと考えているの?」と90超えた父親から訊かれました。そうですね、実家に寄る度に自分がもう疲れていることを話してましたから、自分の終わりのことも話したかもしれません。この世からのおさらばはまだ先かなとは思ってるけど、...
日経のコラムシリーズ「受験考」は受験に関係する予備校や中高の教員がリレーで書いています。今週はこんな記載がありました。引用します。 変わる共通テスト 模試が過酷に、受験生消耗 既卒生のリサ(仮名)が疲労困憊(こんぱい)した様子で、なかなか授業に身が入らない。理由を聞くと「昨...
今週読んだ新聞で無署名のコラムにだいたいこういうことが書いてありました 還暦を超えた友人達と話したら、大方は70を超えても働きたいと言っている。お金の問題もあるかもしれないが、社会に帰属していたいというのが大きいようだ。これからもっと働いていきたいものだ。 !!!!!本当か...
日経の記事にこんなニュースがありました。 謎のマリモ「情報提供を」 科博が調査、発見は民家で2例 国内発見が民家の水槽からの2例のみというミステリアスな藻類「モトスマリモ」の情報を国立科学博物館(科博)が求めている。北海道・阿寒湖の「マリモ」、富山の「タテヤママリモ」に続く...
今朝の読売1面トップは「早稲田大の入試中に問題がSNSで流出」で、「おっ!」と思いました。またカンニングか。入試も一段落したこの時期に公表に踏み切ったと思いますが、今のところ読売新聞の独占スクープのようです。引用します。 早稲田大の入試中に問題がSNSで流出…「スマートグラ...
日経日曜版の「揺れた天秤」という裁判訴訟で注目された事案の紹介シリーズで取り上げられたものです。記事の引用です。女性とは「ある銀行の副店長」です。 2023年3月のある朝、女性はいつものように勤務先へ向かっていた。その日は大切な顧客から運用に関する相談の予約が2件入っていた...
読売の「小町」いつも愛読しております。今回は傑作な!相談が載っておりました。紹介いたします。 彼氏の思い上がりを直したい ななみ 2024年5月6日 19:14 私の彼氏は、冷凍や惣菜よりも自分で作ったほうが美味しいという思い上がった考えを持っています。 そのため、ほとんど...
山野草の栽培が好きな方は、「ヤクシマ〜」と名前が付く植物が小型であることをよく知っていると思います。色々ありますが、例えば写真の「ヤクシマハイヒカゲツツジ」です。姿は小柄ながら花の大きさは通常のヒカゲツツジと同じで、高山植物のような愛らしさがあります。ヤクシマ〜という名称が...