生駒の街を中心にブラタヌキしながら、身近な自然環境や里山と街のつながり、資源の循環について考えます。「あるく・みる・きく」の旅で知った各地の文化・風土も時々。
鳥の鳴く声で目覚め、散歩に出てモーニングにありつけると最高。 コーヒーとチョコレート好きだが、最近はジンジャーエールも開拓中 noteやカクヨムでも書いています。
間引きした二十日大根とワサビリーフをいただきました。
「ゲリラ的草刈り」と表現していますが、これは所謂『ゲリラガーデニング』とは別のものです
山を歩きに行く時、本を1冊荷物に忍ばせておくと、なんか楽しいって話
木陰に座り、コーヒー片手に読書する。隣には猫、聞こえるのは鳥の声だけ。
タンポポ調査2025西日本にボランティアとして参加中
奈良の南部・東部エリアは『奥大和』と呼ばれていて、その山エリアが好きで度々足を運びます。
多肉植物『亀甲竜』をお迎えしました。
ブログとnoteそれぞれの特性を活かしつつ、『草日記』をそれぞれの媒体で書くことにしました。
近所で暴れている草むらと闘う勇者の話(ただのボランティア)
人間もすなる日記といふものを、狸もしてみむとて、するなり。
マルチツールへの想い
リニュアールしたブログについて、方針と気込みを語る。
雪降る朝に『オアフ島で見かけた原色自転車図鑑』爆誕
願わくば、一日1ページのほぼ日手帳を持って長い長い旅に出たい。 ありふれた日常さえも、旅のヒトコマだと捉えて生きたいのだ。
こんにちは。 もう3月!……随分と放置してしまいました。 実は先日引っ越し作業を終えたところで、この週末は気の抜けたジンジャーエールのようにくったり眠ることができました。年末から今に至るまで様々な締切に追われ、やらねばならんのに現実逃避したり、放心したりしている時間も少なくはなかったかも。 この春から、二拠点生活(Work&Life+時々無理やり旅を押し込む)から一拠点生活(本拠地の活動を中心に、各地と繋がり旅もする生き方)に移行してゆく所存です。 まずnoteの話 ブログの話 さて、これまでいくらか書いてみて、この春にnoteも方向性を整理する予定です。 そしてこのブログ、当初はクローズを想…
お久しぶりです! 実は半月ほど(長ければ、1ヶ月くらい)、ブログの執筆をお休みしようと思っています。年末年始の休暇はしっかり休むようにしたいこと、そして新生18きっぷでちょっくら出かけたいなと思ってまして。 と年末に書いて、あっさり1ヶ月。あっという間でした。 年が明けて数日、「ちょっと出かけてくるわ〜」と家族に切り出すと、まあ当然のように「どこ行くの?」みたいな話になりますね。 私「あ〜(関西から)花巻まで」 家族「???(メガテン)」 母「……ちょっとちゃうやん!」 最近この「ちょっとちゃう」ってよく言われるなあ、と。 日本人にとっての日本国内って、ちょっと広めの庭みたいなもんじゃないの?…
こんにちは。いよいよ年内の更新最終日です。 今日は簡単なご報告とご挨拶を。 ご報告その1:ブログタイトルの変更 ご報告その2:年明け後の予定 最後にご挨拶 ご報告その1:ブログタイトルの変更 変更とは言っても大袈裟なものではありません。 こちらのブログのタイトル、実は一番初めは『Tiny Journey〜自由と孤独と本と手帳』でした。 ですが最近まで、ブログTOPには『米粒遊歩 Tiny Journey』と表示されていました。 そして、はてなブログのシステム上のタイトル設定は『自由と孤独と本と手帳』 ……なんだ、このカオスは。 というわけで、ブログタイトルを『米粒遊歩』に統一変更して、ついでに…
様々な形式で表現活動をしてみようと思う
こんにちは。今週が終われば待ちに待った年末年始です。 休暇中は冷蔵庫を空にしてコンセントを引っこ抜いてやろうという魂胆で、帰省に向けて冷蔵庫の中身を順次お腹に納めてゆくプロジェクト実施中です。 ずっと頑張り続けている冷蔵庫にも、休暇をあげたいですしね。 というわけで、今日もまた移行先のno+eについてのご紹介ですが、少し趣向を変えてみます。移行の件はこちらをご参照ください。 文章ベースで書きたい時は定番の『テキスト』 写真ベースで何か色々言いたい時は『画像』 サクッと気軽に『つぶやき』 撮り溜めている『動画』も、日の目を見る時がやってきた ミックス・クリエイターに、俺はなる! なら、小説も朗読…
こんにちは。 今週もまた、明日が終われば待ちに待った週末ですね。 そうそう。 2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録された熊野古道がユネスコ世界遺産に登録されて、今年は20周年を迎えました。 ということに遅ればせながら気づいて、年内に少しでも歩きに行けないだろうか、なんて想いを馳せました。 高野山のあたりと小辺路の一部、そして中辺路は以前に歩いたことがあるので、どうせならお伊勢参りと組み合わせて伊勢路を歩くのがいいな、と。 ルートを調べたり、歩行計画を立てたり、宿を調べてみたり、妄想……と言いつつ、宿を宿の予約をすればあとは行くだけという段階まで考えたところで、「いやいや、そんなこと…
こんにちは。 だいぶ冷え込みが増してきましたが、皆様お変わりないでしょうか。 今日もまた、移行先のno+eについてのご紹介です。 移行の件についてはこちらをご参照ください。 多趣味の苦悩 ほとぼりを冷ます時間 もう一つのアカウント 綺世界とは 『綺世界探訪』と『荒野のポロローグ』の関係 本と手帳の話題について 今後の予定 多趣味の苦悩 私は旅と手帳が好きですが、恐らくはかなり多趣味で興味のある対象が多く、書きたいことを書きたいまま書きつくすと雑多になってしまいがちです。 それは私自身に興味がある方には読んでいただけるかも知れないけれど、内容に興味がある方とのネットワーク形成という意味では、どう…
こんにちは。 明日が終われば、待ちに待った週末ですね。 今日もまた、移行先のno+e『荒野のポロローグ』で書いている記事のご紹介です。 以降の件についてはこちらをご参照ください。 駅の中に温泉がある 手帳に関する記事 記事更新について 一つ気になること 駅の中に温泉がある 時は2022年。 確か『秋の乗り放題きっぷ』を使って岐阜から長野に入り、山梨を抜けて静岡へと周遊しようとする途中で、奇妙な駅を見つけた。 この駅に降り立ったのは、とおに日が暮れた後の随分と良い時間。 あまりに興味深くて、ひと気の無い静かな駅で一人興奮冷めやらぬ心を何とか鎮めながら、駅の構内を探検(ウロウロ)した。 note.…
こんにちは。 最近、風邪やインフル、コロナに罹る方が増えているようですね。 皆様もどうかご自愛ください。 今日もまた、移行先no+eで書いているもののご紹介です。 移行の件についてはこちらをご参照ください。 クリエイター的遊び心 鉄道チップスのコンセプト クリエイター的遊び心 no+eアカウント『荒野のポロローグ』では、『乗り継ぎ旅』を主題として、現実と虚構が入り混じる創作紀行文を書いています。 特に身近な公共交通として、鉄道関連の記事が多くなるだろうという見込みです。 そこでアカウントとしての面白さはもちろん、私自身が旅をする中で出会えたら面白いだろうな、というものを表現する「架空の自主企画…
引き続きご覧くださっている皆様、こんにちは。 一つ前の記事でお知らせした通り、こちらの記事は移行先のno+e記事のご紹介です。 プロフィール記事 タイムセール中 書き手の仕事 プロフィール記事 先日、プロフィールに設定している記事を大幅にリライトしました。 note.com こちらのアカウントは、ポロと綺世という架空の語り手が運用しているという設定なので、それが伝わりやすいように、プロフィール記事は「それぞれが自分と相方を紹介する」形式を取りました。 加えて、それぞれの性格が何となくわかるように工夫しています。 タイムセール中 こちらの記事は初めて有料記事に挑戦したもので、現在タイムセール中で…
こちらへお越しいただいている皆さま、こんにちは。 先日、こちらで私の記事内に掲載している手帳を取り上げていただいたようで、私のブログへも多くの方が見に来てくださっているようです。 blog.hatenablog.com ですが、実はno+eへの移設を進めている最中でした。 no+eへの移行を検討している理由 費用面の管理コスト(はてなブログPro、独自ドメインなど) 手間的な管理コスト(ブログ本体、はてなID、ランキング関連) 画面のシンプルさ(no+eは基本的に広告がなく、読むことに集中できる) ブログをはじめ、WEB記事の多くは広告が多く、酷いものはメインの文章の上に被さってきます。 そう…
サブブログ『TRANSIT JOURNEY』のご紹介
秋が過ぎ、一気に読書エンジンがかかった。その先に『書く』がある。
本を手に取るキッカケは人それぞれ。私の場合、『装丁』から関係が始まることが多い。
椅子一つについて考えてみると、その奥深さに驚かされる。ついにお気に入りの一脚を手に入れた話
椅子一つについて考えてみると、その奥深さに驚かされる。ついにお気に入りの一脚を手に入れた話。
奥大和に潜むミュージアム -心象の軌跡 MIND TRAIL-
開催3年目のMIND TRAIL。今年はどのくらい歩けるか。季節の移ろいとともに変わりゆく光景を、できる限り心に焼き付けたい。
地域タグ:奈良県
何事においても身体が資本。健康体を維持するための〈ライフログ〉手帳の話。記録したいことと、そのフォーマット・アイデアについて。
遠い未来の月を舞台にしたSF小説の紹介。 その瞳に宿る〈第四の原色〉を見た時、それは起こる。
4.23『本の日 El dia del Libre』に何を読む?
本の日に赤い薔薇を添えて。カタルーニャの風習。
歩く史跡・大峯奥駈道へ続く道と町。山と人が一体となって暮らす町にあるものは。
人知れず繰り広げられる自然界の活劇。生き方の多様性と、それらの共生の道。同じ課題を掲げる人間は、それを見て何を思うだろう。
TNPとその周辺と相性のいい不二精機5年手帳。極めてシンプルなフォーマットとコンパクトさが素晴らしい。
自分仕様のiPad mini 6を携えて、創作活動を益々加速させたい。
オンラインのApple Storeで刻印サービスを利用した話。刻んだのは……
荷物は小さく軽く。iPad miniは〈軽旅〉との相性が抜群!
文庫本と相性がいい旅装
テン泊登山、そしてロングトレイルへの小さな一歩。
テン泊登山、そしてロングトレイルへの小さな一歩。
願わくば、一日1ページのほぼ日手帳を持って長い長い旅に出たい。ありふれた日常さえも、旅のヒトコマだと捉えて生きたいのだ。
熱心なファンが生きる世界、そこで形成された文化。それがFUNDOMだ!
いつでも言葉に触れられる。積み重なるのは『本』ではなく読書時間だ。
フィクションに思える光景や出来事も、もしかしたら世界のどこかにあるのかもしれない。 そう思えることが旅に出る理由にはならないだろうか。
ブータンの公用語ゾンカでは、川のことを「チュ」という。眼前のパロ・チュに架かる吊り橋を渡ることこそ、ここに来た目的と言えよう。
残酷で切なくも、どこか颯爽と流れゆく風を感じさせる。生と死は並列だろ、と爽やかに言ってのけると共に、ブータンというヒマラヤの小国の存在を静かに心の深いところに釘打ってくる物語。
現地ガイドとドライバー。二人のブータン人とパーティを組み、いよいよブータンに足を踏み入れる。延々と続くワインディング・ロードの洗礼を受け……
伝統装飾に彩られたブータンの玄関口は、王宮内部を思わせる静謐な空間だった。
コルカタからブータンへ。出迎えてくれたのは緑豊かな集落と山合に潜む一筋の滑走路。
ブータンとはどんな国だろうか。そう易易とは立ち入ることが出来ない土地へと我々を誘うのは白い雷龍だった。
頼れる旅の相棒。小さくて軽くてすごいやつ。
一人旅のお供に、一冊の本をポケットにしのばせよう。【旅本】として旅先(興味のある土地)に関連する読書ログをはじめます。
不慣れな土地での一人旅という拠り所のない状況でこそ、得られるものがある。
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