7月16日、DeNA戦(マツダスタジアム)、4対3。やっと連敗止まった。やっと大瀬良に勝ちついた。やっと4点以上とった。やっとモンテロに2号が。やっと尽くし。大瀬良4勝目。3回の勝ち越し劇、奨成・大盛・小園3連打はカープの新しい景色を見た気がした。
11月29日、カープが背番号の変更発表。床田が28番から19番、小園が51番から5番、矢野が61番から4番、羽月が69番から00番。かねてから野村の番号を受け継ぎたいと言っていた床田、かなった。選手と球団の思いがつまった背番号、いろいろ思うことあり。
2024年のカープ、タイトルとベストナインはゼロ。新人王は船迫190票に及ばずとも黒原41票で唯一の2桁得票で次点。ゴールデングラブ賞の秋山・矢野選出がささやかな喜び。タイトルは選手のプロフィールに一生残るもの。タイトルを導けるチームであってほしい。
11月24日、やっと来季のコーチングスタッフが発表された。2軍の福地打撃兼走塁コーチがヘッドコーチを兼ねるオプションはあったが、1軍2軍とも全員留任。野村の3軍投手コーチ兼アナリストの新加入だけ。やっぱり予想どおり。さすが優勝狙ってない球団だけある。
プレミア12決勝、0対4で台湾に完敗! 立場逆転、台湾が格上に見えた
11月23日、プレミア12・決勝(東京ドーム)、4対0で台湾に完敗。負けたけど今日の試合が一番面白かった。2日連続の台湾戦、予想外の展開に。5回、戸郷が2本のホームランで4失点。リリーフ陣奮闘も、打線に流れ来ず。ほぼ2桁安打だった日本が、今日4安打。
9対6で台湾に勝って3連勝! 明日もまた台湾戦? でもこんな楽しみあるよ
11月23日、プレミア12・スーパーラウンド、台湾戦(東京ドーム)。9対6で日本が3連勝。今日はスタメンを大幅に入れ替え、小園と坂倉はお休み。明日の決勝はまた台湾と。しかし、またスタメンが変わるだろうから、また違った台湾戦が楽しめると思う。
11月22日、カープはメジャー通算21発のモンテロに続き、マイナー通算104発のファビアン獲得を発表。「○発」という響き、今最もカープに求められているもの。プレミア12ベネズエラ戦、9対6で日本2連勝。ともに2発が出た。やっぱり打ち合う試合は面白い。
今季2本の小園が1試合2本7打点!プレミア12、アメリカに圧勝
11月21日、プレミア12、9対1でアメリカに圧勝。先制された5回ウラ、坂倉の同点打、小園の逆転打、カープで3打点。まだ序の口。7回、小園3ラン。まだ終わらず、8回2ラン。今日7打点。引き締まった投手リレーと、小園大爆発でスーパーラウンド初戦好発進。
新井さん、まず自分を変える必要あるのでは? 井端監督の佐野を選んだ理由に納得
プレミア12代表に佐野恵太が選ばれたのは意外だった。「佐野は初見の投手への対応が素晴らしくいい。1年目に代打起用されていたときからそこに注目していた」と井端監督。選手をよく見てる。「カープ変わります」宣言をした新井さん、自分が変わる必要があるのでは?
11月19日、カープは、野村祐輔のコーチ就任を発表。リハビリ組や若手を強化する3軍投手コーチとアナリストを兼ねる。野村が引退表明したとき、カープの若手が野村から受けた影響について語っている記事を読んで、投手コーチになってほしいと思っていたので嬉しい。
11月18日、プレミア12・オープニングラウンド/ドミニカ共和国戦は3対11で、日本が5戦全勝。21日から東京ドームでのスーパーラウンドへ。今日はスタメン入れ替え、小園もお休み。8回まで3対6とリードしつつも残塁多めの日本。9回、一挙に5得点で大勝。
プレミア12、7対6でキューバ制す! 3点が犠牲フライという真実
11月17日、プレミア12のオープニングラウンド/キューバ戦(天母棒球場)、7対6で日本が4連勝。キューバは1次リーグ敗退。5回まで5対1と日本がリードも、7回、同点に。8回、栗原の犠牲フライが決勝点に。7点のうち、3点が犠牲フライ、1点が押し出し。
ピッチクロック採用のプレミア12なのに試合長く感じるのはカープのせい
11月16日、プレミア12のオープニングラウンド/チャイニーズ・タイペイ戦(台北ドーム)、3対1で日本3連勝。 ピッチクロックが採用されている今大会だが試合時間が長く感じるのはなぜ? そこで気づく。今季のカープ、サクサク終わる試合が多かったからでは?
小園・牧・森下キーマン3人衆、プレミア12韓国に勝って2連勝!
11月15日、プレミア12・オープニングラウンド(台北ドーム)韓国戦。6対3で日本2連勝。小園2番セカンド、坂倉9番キャッチャー。リーグ戦ではそんなことないのに、代表戦になると親戚応援するような見守りモードになるのはなぜ?小園2安打、今日ものびやか。
11月12日、ゴーデングラブ賞発表。昨年次点だった秋山が5年ぶり7度目の受賞。「一年間頑張ってくれた投手陣を少しでも助けることができたのであれば嬉しいです」というコメントが秋山らしい。打点に匹敵する守備で今年ブレイクした矢野もショートで初受賞。
11月12日、九里が海外FA権の行使を表明。「もっと野球がうまくなりたい、レベルアップしたい」プロとして当たり前のシンプルな言葉が響く。メジャーでの契約が成立しなかったとしても、国内で九里をほしがる球団はあるだろう。それはプロにとって誇らしいこと。
11月11日、FA権を行使するかどうについて、九里亜は「ある程度固まった。最後家族ともう一度話して結論を出す」とコメント。これは移籍かな? なんとなく、この緊迫感は。FA権の行使の申請は11月13日まで。九里がどんな選択をしたのか、聞くのが楽しみ。
11月9日、日本代表がチェコと強化試合、7対1で勝利。小園が2番セカンドでフル出場。4打数4安打1打点と大活躍。カープと違って、前後に打つ選手がいるから、気兼ねなく打てる? それと、井端監督の信頼を受けて、よりのびのびしているように見える。
11月8日、ハーンとの契約更新を発表。ハーンの加入は今年のカープの数少ないよかったこと。交流戦で日本初登板から16試合連続無失点。徐々に勝ちパターンへ。一方、ハッチは退団決定。外国人選手にはフラットな判断ができるのに、ベテラン選手には生ぬるいカープ。
南場智子さんは日本シリーズのビールかけにも参加。選手と一緒にビールかけして違和感(でしゃばった感じ)のないオーナーも珍しい。選手とベンチと球団がリスペクトしあっているDeNAを見ていると、チームがよい方向に向かっていく予感。カープの旗色が悪く見える。
DeNA旋風で幕を閉じた日本シリーズ。優勝決定後、オーナーの南波智子さんにスタンドから南波コールが。球団へ投資しているオーナーへのリスペクトがあるから起きるコール。ポストシーズンのDeNAの快進撃ともども、カープとの埋めようのない対比にいいなを連発。
日本シリーズ第6戦、DeNAがホームでソフトバンクに圧勝、11対2。球場には魔物が住んでるじゃないけれど、勢いにのったDeNAにソフトバンクは抗えなかった。ポストシーズンのDeNAはまさに戦いながらチームが強く、まとまっていく感じがうらやましかった。
日本シリーズ放映の時間帯に、フジテレビがワールドシリーズのダイジェスト版を再放送したことを、NPBがご立腹というニュースが話題になっている。日本シリーズを見るか、ワールドシリーズを見るか、どちらも見ないかは、見る人の自由。いかにもお役所的だと思った。
11月1日、日南秋季キャンプの日程とメンバーが発表された。11月4日から20日まで、投手と野手が19人ずつの38名。ところで参加するコーチも発表。見たところ知った名前ばかり。正式な発表はまだだが、コーチ陣の刷新はまたもなし? 今後、多少の動きあり?
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7月16日、DeNA戦(マツダスタジアム)、4対3。やっと連敗止まった。やっと大瀬良に勝ちついた。やっと4点以上とった。やっとモンテロに2号が。やっと尽くし。大瀬良4勝目。3回の勝ち越し劇、奨成・大盛・小園3連打はカープの新しい景色を見た気がした。
7月15日、DeNA戦(マツダスタジアム)、0対1。7連敗、今季13度目の完封負け。床田8回1失点で負け投手になるなんて。8回、桑原の1号ソロ。この1発で決まってしまった。今日も得点圏で突破できなかったカープ。選手の入れ替えも控えめ。人災と言えます。
7月11日の堂林に続いて、14日、田中が登録抹消。得点力不足で阪神中日に連続3タテされてもこれだけ。決断に時間のかかる(=チームの将来像が描けない)新井さんらしい。高津監督へ選手起用について直球の質問をぶつけた記事を読んだ。新井さんにも聞いてほしい。
7月13日、中日戦(バンテリンドーム)、3対2。10回延長サヨナラ負け。中日3タテでカープ6連敗。佐藤4回2失点。奨成、末包、モンテロ猛打賞。カープ14安打、中日7安打。6回、同点に追いつくも、7回8回9回10回ともカープは得点圏で決められず。
7月12日、中日戦(バンテリンドーム)、7対1。玉村5回5失点。大野にマダックスされそうになる。昨日8回、小園にバントさせた時点で糸が切れた。田中上本矢野らのスタメンも下地に。こんなベンチに選手の気持ちも下がってるんじゃないかと思うような試合だった。
7月11日(金)、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。やっと野手の入れ替え。堂林が登録抹消、中村健人が昇格。それだけ? 阪神戦であんなに惨敗して、なにも変える気がない能天気さにイラッとする。森下7回2失点。終盤、決め球もなかったが、援護もなかった。
7月10日、阪神戦(マツダスタジアム)、3対6。巨人もDeNAもカープも阪神に3連敗。もうシーズン終わったと思った。新井さんの来季続投があるかどうかわからないけど、今みたいな状態で終わった時、最終戦で新井さんはお客さんにどんな挨拶をするんだろう。
7月9日(水)、阪神戦(マツダスタジアム)、1対3。大竹に通算12敗目。点を取って勝つチームづくりしてこなかったから当然の結果。今日、また投手の入れ替えのみ。矢野スタメン外れるが、田中も結局7回に代打出される。それも上本、似たり寄ったり。林を呼べー!
7月8日、阪神戦(マツダスタジアム)、1対6。阪神9連勝。床田、4回3失点。才木に球数投げさせはしたが、5回まで毎回得点圏も、押し出しの1点のみ。4回、代打攻勢も実らず。それ、先週の巨人戦でやってほしかった。岡本と高橋も失点。いいとこなし。
明日から阪神戦。選手の入れ替えなさそう。佐々木離脱から、矢野や上本、田中がスタメン、おかしくなった。攻撃力落ちる。 演技力ないのにキャストに捻じ込まれ、作品を台無しにされているような感じ。見たい役者はいるのに演出(采配)と配役(選手起用)がちぐはぐ。
7月6日、巨人戦(東京ドーム)、2対3。6回、中村奨成の4号同点ホームランでカープの40イニング無得点はストップ。ルーキー佐藤の負けを消す。8回、森浦1失点も、9回、大勢から菊池が逆転の2点タイムリー。ただ、これで打線のテコ入れが引き延ばされる懸念。
7月5日、巨人戦(東京ドーム)、12回延長、0対0。3試合連続無得点。昨日に続き投手戦。先発もリリーフも互いに譲らなかった。打者は譲ってばかり。打順も、1番末包、6番菊池、7番モンテロ、凸凹。もはやベンチの意図がわからない。奮闘している投手陣に失礼。
7月4日、巨人戦(東京ドーム)、1対0。森下と山﨑のヒリヒリした投手戦。それに比して、ヒリヒリ感の足りないカープ打線、ヒリヒリ感がまったくないカープベンチ。完封負けした昨日と同じスタメンで今日も完封負け。8回、代打キャベッジの8号ソロが決勝打に。
7月3日(木)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、0対5。今季11度目の完封負け。森、6回5失点。ヤクルトのドラ1・中村優斗がプロ初勝利。両チームとも同じ9安打なのに、カープのチーム打率はリーグトップなのに無得点。途中出場の秋山が通算3002塁打達成。
7月2日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、2対1。大瀬良3勝目。49日ぶりの勝利。1回、並木に先制ホームランを打たれたときは、またか~というい気持ちになったが、気がつけば8回1失点。3回、中村奨成の逆転2ランが大きな一打に。追加点ないまま、逃げ切る。
7月1日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、延長12回、2対2。同点の9回、菊池と矢野に代打なし、調子の悪い代打秋山で3アウト。11回、今日ホームランの坂倉にバントサイン。今日に限ったことではないが、攻めないカープ采配、ほとほとつまらない。負けて当然。
6月29日、中日戦(バンテリンドーム)、1対2。カード勝ち越し。ドラ2の佐藤柳之介がプロ初登板初勝利。6回2失点。ストライク先行、打たれたヒットは2本だけ。落ち着いた佇まいで、上本、會澤でスタメン組むベンチへのどんより感を忘れさせてくれる投球だった。
6月28日、中日戦(バンテリンドーム)、1対2。6回、小園の2点タイムリーで逆転。玉村、6回途中2失点で4勝目。6回、無死1塁2塁、見事な中﨑の火消し。9回、ホームスチールという奇襲に冷静に対処したハーンと石原らに拍手。変革をさぼるベンチには冷視線。
6月27日、中日戦(バンテリンドーム)、3対2。リーグ戦再開は黒星スタート。12安打なのに。3回まで取られたり取ったり、今日はルーズベルトゲームかと思われたが、そこでパッタリと止む。森下フォア4コで球数かさんで、5回3失点(自責2)、リズム作れず。
明日からリーグ戦再開、バンテリンドームで中日戦。ローテ再編で、土曜の床田が火曜に。カード頭はエースが担当。久保が1軍合流。ファームで打率3割超えの林の昇格は見送られた。守備固め多すぎ問題は一向に解決されない。林の守備が計算できれば違う道も開けたのか。
7月17日、DeNA戦(横浜スタジアム)、0対3。 森下と東の投げ合いが続いた7回。森下の力投に応える上本と小園連打でノーアウト2塁3塁。ところが野間と菊池が犠牲フライすら打てず。このまま終わるかと思われたその時、シャイナーの1号3ランがやっと出た!
7月15日、DeNA戦(横浜スタジアム)、6対1。アドゥワが毎回失点。DeNAに点を取られながらも感心したのが、走者が出てもバントなし。でも犠牲フライはきっちり決める。うらやましいにもほどがある。12球団中、バントが32と断トツに少ないDeNA。
7月13日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、11回延長、1対0。石原の3号ソロでサヨナラ勝ち。七度の得点圏を潰したが、投手陣が無失点リレーを貫いた。大瀬、ハーン、塹江、栗林、森浦、黒原がゼロを死守。サンタナは今日もベンチ外。4番村上も5打席連続三振。
7月12日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、4対3。連敗止まる。中日戦の3勝9敗(1分け)を、ヤクルト戦の8勝2敗で補填している状態だが、よかったことも。小園が2度得点圏で打点。秋山決勝弾。床田8勝目。栗林23セーブ目。8回、森浦の火消しも忘れ難い。
明日からマツダスタジアムでヤクルトと3連戦。今年もこの時期にデーゲーム。ホームゲームなのに死のロード。数十年前とは気候も変わっているのに、いまだ夏の甲子園を延々と続ける高野連ともども、この変わらなさ、異常。球場に足を運んでくださるお客さまの体が心配。
7月10日、巨人戦(マツダスタジアム)、雨でノーゲーム。2回、1点先制され、3回、上本の犠牲フライで同点に。これが5回だったら。シャイナー昇格。「外国人選手は場所が変わって気持ちが上がってくることもある」と新井さん。それは日本人選手にも言えるのでは?
7月9日、巨人戦(マツダスタジアム)、3対5。4連敗で2位に後退。3回、先制したが、直後の4回、岡本の3ラン。6回、小園のタイムリーゴロ。7回、上本の同点タイムリー。コツコツ返して同点にするも、8回、島内が2失点。島内、抹消決定。遅きに失した。
7月7日の中日戦、NHKの中継では七夕にちなんで、選手の「願い事」も紹介。こういう企画は以前もあったが、これが選手様々で、「優勝」一択じゃないところが面白い。身体あってのこと、健康ももちろんですが、プロ野球選手ならば、「優勝」と言ってほしいです。
7月7日、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。カード3連敗。4安打、4安打ときて、今日3安打。圧倒的に打ててない。玉村は6回1失点と好投。2番奨成、3番二俣も機能せず。5回、堂林の犠牲フライで無得点は阻止。栗林、制球乱れて、板山にさよならタイムリー。
7月6日、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。今日も4安打。エラーがらみで1点取り、無得点は免れる。このつまらなさ、開幕序盤を思い出す。9回、不調のマルティネスから1アウト2塁3塁、代走・羽月がスタンバイも、代打松山サードファウルフライでホーム封殺。
7月5日、中日戦(バンテリンドーム)、2対0。今季14度目の完封負け、17度目の無得点。中日戦では11試合中7度目、異常。西武の隅田に続き、高橋にマダックス達成される。野間4番のオーダーは不発。二俣、奨成がヒットを打っても、堂林が空振り三振で消す。
7月4日、阪神戦(マツダスタジアム)、7対5。カード3連敗阻止。スタメンの並びを変えて打線が動いた。1回、矢野先制打。直後に、アドゥワ3失点。4回5回で同点にこぎつけ、8回に勝ち越し劇。代走羽月が2盗3盗、暴投でホームイン。堂林と代打二俣が追加点。
7月3日、阪神戦(マツダスタジアム)、1対2。負け越し決定。5回、佐藤の悪送球で菊池が3塁到達、矢野3塁打で同点に。しかし、6回、エラーを取り返す佐藤の5号ソロ。九里6回2失点。佐藤のホームラン2本だけで負ける。カープは大竹に2安打ぽっきり。
7月2日、阪神戦(マツダスタジアム)、10回延長、0対3。森下と才木の投げ合い。ロースコアの予想を超える今季13度目の完封負け。森下8回無失点。3者連続3球三振も達成。才木より長くマウンドに立ったが、ことごとくチャンスを潰す打線。負けフラグが満載。
6月30日、「石橋貴明のGATE7」(TBSラジオ)で珍しく首位カープの話題が。カンニング竹山さん「優勝、広島ありますよ」。ナイツ塙さん「新井監督っていいなと思いますよ。今年の広島はソツがない、いやなバッターばっかり」と高評価。マジか~。勝てば官軍?
6月30日、巨人戦(東京ドーム)、3対2。負け越し。これが限界領域なのか? 3試合とも2点どまり。玉村初回5安打3失点は痛かったが、リリーフ陣はゼロを死守。何度もカープ打線にはチャンスはあった。2回と9回、満塁で無得点。6回の満塁も追加点取れず。
6月29日、巨人戦(東京ドーム)、1対2。大瀬良とグリフィンの投手戦。大瀬良は球団歴代2位の34イニング連続無失点。2回、二俣と矢野で1点先制。8回までこの2安打のみ。8回、島内で同点に。9回、いつもの不意をつくような菊池のホームランで勝ち越した。
6月28日、巨人戦(東京ドーム)、3対2。延長10回、サヨナラ負け。丸の5号ソロで終幕。丸は首位打者に。同い年の菊池、田中らとの差を感じる。昨日、しぶとくもぎとったサヨナラ勝ちは今年3本の指に入るゲームだったが、打撃面での体力のなさをひしひし。
6月27日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、4対3。3連勝。9回裏、上本がレフト前ヒット。石原が田口から、これでもかこれでもかとファウルで粘り、13球目がフォア。石原の何とかしようとした打席を目の前で見ていた坂倉がレフト前ヒットで、サヨナラ勝ち!
6月26日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、5対1。2連勝。末包が左太もも裏の張りが取れず、登録抹消。こわさ半減のカープ打線のはずが、秋山、野間、上本ら30代が賑々しく活躍。坂倉の4号ソロも。九里、7回1失点(自責ゼロ)で4勝目。ヤクルト不発。