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長岡市
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魚沼市
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2014/11/01

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  • 鉢植えのツツジ(6)「ドウダンツツジの口紅錦」

    ドウダンツツジの「口紅錦」(クチベニニシキ)は、白~クリーム色の花弁の縁が、紅色に染まる美花です。5月初めの開花でした。その2日後、更に4日後の5月8日、5月中旬の花、5月下旬まで咲きました。秋の紅葉も綺麗です。鉢植えのツツジ(6)「ドウダンツツジの口紅錦」

  • 庭のツツジ~紅花①②

    庭植えのツツジが自然実生を含め13株ほど植えてあります。その大部分は、以前より庭に有った樹を、庭を作り変えた時に移植したもので、品種名は不明です。内、紅ドウダンが開花せず、ヤマツツジがまだ咲いています。咲き終えたツツジのまとめです。初めに咲いた紅花の2種です。花は同じようですが樹の性質が違います。①は、玄関右手前のハナミズキの樹下で、樹が上に伸びずに、枝を横に広げています。4月20日の開花し始めです。その2日後、更に5日後、満開の時です。5月初めの花アップ、②は、玄関前通路中間の北側です。4月20日、左背後にボケ東洋錦、右側にサキガケアヤメが葉を伸ばしてきています。2日後の花、4月下旬の満開時、花は下部に少なく、この樹は横張しないで上に伸びています。5月初めの花アップ、庭のツツジ~紅花①②

  • 鉢植えの椿(20)「岩根絞り」

    「岩根絞り」(イワネシボリ)は江戸椿の1種で、濃紅色地に白斑が入る、八重咲の大輪花です。1輪だけの開花でした。4月末の蕾、5月初め、開花しました。その後の花です。花弁に傷みが出ると、花の終盤を迎えます。鉢植えの椿(20)「岩根絞り」

  • 庭の「サキガケアヤメ」

    「サキガケアヤメ」(魁綾目)は、アヤメ科の多年草です。地中海~西アジア原産という早咲き品種で、鮮やかな青紫色の花です。市内のHCで購入したポット苗が、玄関前通路北側で増殖しました。4月末の蕾、5月上旬の開花、(背後の赤と白はツツジです)その2日後、外側の花弁に黄色い網目模様があるのが特徴です。さらに翌日、萎み始めた花も出てきた、5月11日です。庭の「サキガケアヤメ」

  • 鉢植えの椿(19)肥後椿の「王冠」

    肥後椿の「王冠」(オウカン)は白地に紅覆輪の花で、一重平開咲きの大輪花です。オシベが見事な梅芯で、雄大豪華な花容です。5月上旬の蕾、翌日から開き始め、その4日後の花、5月10日の花、今年は2輪だけの開花でした。白色一重の「満月」という品種も鉢植えがあるのですが、今年は蕾がありません。鉢植えの椿(19)肥後椿の「王冠」

  • 鉢植えの「地エビネ」

    「地エビネ」は、全国各地の低山に見られたラン科の多年草で、地下に球根のような偽鱗茎が連なってエビの背に見えます。側花弁が茶色で、唇弁が白が基本ですが、緑白地エビネと一緒に7号深鉢植えにしています。4月下旬、蕾を上げてきました。(背景の赤は庭植えのツツジです)その4日後、開花しました。5月上旬の開花姿です。鉢植えの「地エビネ」

  • 鉢植えの椿(18)「肥後椿の紅花種」

    「肥後椿」(ヒゴツバキ)とは、江戸時代から明治にかけて、熊本藩士とその後裔によって育成されてきた肥後六花の1群です。(六花は椿、芍薬、花菖蒲、朝顔、菊、山茶花です)一重、平咲き、梅芯(梅の花のようなオシベが見事)が特徴です。散歩中に出合った庭木の一枝をいただいて、挿し木で育てた紅花種です。4月下旬の蕾から開花へ、その3日後の花、4月末の花です。鉢植えの椿(18)「肥後椿の紅花種」

  • 庭の「ヒメシャガ」

    「ヒメシャガ」(姫射干)はアヤメ科で、北海道南西部から九州北部にかけて分布する、日本特産の多年草です。淡い青紫色で、花径4cmほどの小型アヤメです。4月下旬、蕾から開花へ、5月上旬、自宅東側の通路脇、東庭の赤松の樹下で、群落を作っています。草丈20~30cmです。5月10日、多くの花が咲き終えた、花の終盤です。花後の現在は、こんな果実を稔らせています。(白花種の鉢植えもあるのですが、今年は開花しません。)庭の「ヒメシャガ」

  • 鉢植えの椿(17)「若楓」

    「若楓」(ワカカエデ)は小輪のヤブ椿で、一重筒咲きの紅色花です。4月中旬の蕾から、開花です。鮮やかな紅色花弁と黄色いシベの対比が美しく、花粉が非常に多い。4月中旬に咲いた花、5月上旬でも、開花し続けました。鉢植えの椿(17)「若楓」

  • 鉢植えの「西洋オキナグサの白花」

    購入したものでなく、自然実生で他の鉢に芽生えました。西洋オキナグサは、藤紫色のほか赤・ピンク・白の各色があり、白花が少し上向きに咲き、丈夫です。(日本の翁草は下向きに花が咲き、いつの間にか消えました。)3月末の芽出しです。花木の鉢植えの端に芽生えて大株となり、中心の花木は枯れました。4月中旬の開花です。翌日、さらに翌日の4月15日、満開です。咲き始めの花、全開し、たくさんの花粉を出す花、花後の5月中旬、種には白く長い毛があり、その姿を老人の白髪に見立てて、翁草(オキナグサ)と呼ばれます。その6日後、5月下旬の姿。一部はすでに、飛び去った種があります。鉢植えの「西洋オキナグサの白花」

  • 鉢植えの椿(16)「古都の香り」

    「古都の香り」(コトノカオリ)は、濃い桃色の盃状咲きで、小輪花ですが多花性です。4月10日、咲き始めの頃、4月中旬の花、4月下旬の花、鉢植えの椿(16)「古都の香り」

  • 庭の「八重咲イチリンソウ」

    「八重咲イチリンソウ」はヨーロッパ原産で、キンポウゲ科の多年草です。地下茎で増殖し地面を覆い、白花を咲かせます。半日陰になる場所を選び、鉢植えを庭に移植しました。自宅西の雪柳の樹下と、南の常緑樹ラカンマキの樹下です。4月中旬から咲き出し、下旬の画像です。花の中央部、シベが小さな花弁化しました。その後日、葉に着いているのは、雪柳の散り落ちた花ビラです。白い花弁に傷みが出てきて、花の終盤です。夏は地上部が枯れて休眠します。庭の「八重咲イチリンソウ」

  • 鉢植えの椿(15)「夕鶴」

    「夕鶴」(ユウヅル)は、淡桃色地に赤い縦絞りが入る、八重咲中輪の雪椿です。今年は1輪だけの開花でした。4月下旬の花です。1枚だけの画像で、花色もイマイチですが、今年の記録として、鉢植えの椿(15)「夕鶴」

  • 庭の「アジュガ」

    「アジュガ」はシソ科の多年草で、ヨーロッパ原産です。東庭に2種植えたものですが、20cm位に花茎を伸ばして、濃い青紫色の花を咲かせる品種が、匍匐枝で増殖移動して、自宅脇の踏み石通路の周りに多くの花を咲かせました。4月下旬、まだ蕾のものが多い中で、花が幾重にも重なって咲いたものがあります。その4日後、遅れていたものも開花してきました。東庭の赤松の樹下で、あまり移動しないで咲いている別品種は、丈10cm余りで、淡い青色の花を咲かせていいました。こちらは花数僅かでした。庭の「アジュガ」

  • 鉢植えの椿(14)「祝の盃」

    「祝の盃」(イワイノサカズキ)は、雪椿系で、鮮紅色に白斑が入る花で、一重の盃状咲きで小輪です。4月中旬、蕾から開花へ。開花数が少なく、4月下旬に咲いた花は、白斑の入りも少しでした。鉢植えの椿(14)「祝の盃」

  • 庭の「ムスカリ」

    「ムスカリ」はキジカクシ科の多年草で、地中海~西アジア原産の球根植物です。玄関右手前の小花壇にチューリップとスイセンを植えた時、脇にムスカリを植え、無肥料、放任で毎年咲いています。青紫色の花で、「アルメニアカム」という品種のようです。4月上旬の蕾、4月10日、咲き始めです。4月中旬の花です。チューリップやスイセンには無い青紫の花色と、小型で、小花がブドウの房のように密集して咲く様子が特異で、夏は休眠します。庭の「ムスカリ」

  • 鉢植えのヤマブキ「吹雪錦」

    ヤマブキ(山吹)はバラ科の落葉低木で、日本原産です。北海道~九州まで各地に分布し、一重と八重の黄色花を咲かせます。鉢植えにしている「吹雪錦」(フブキニシキ)は、一重咲きですが、黄色い花に白斑がはいる山吹です。葉にも、少しですが白い散斑が入ります。4月中旬の開花でした。翌日以降の花、4月下旬の花です。鉢植えのヤマブキ「吹雪錦」

  • 庭植えのイカリソウ2種(2)「多摩の源平」

    「多摩の源平」は、上弁が濃い桃色で下弁が白色の2色咲きで、紅白の対比がが美しい。野生のイカリソウからの選別品種です。4月上旬の咲き始め、4月20日の花、日照の少ない自宅北側の塀際で(赤花は夕映)、4月下旬の花です。庭植えのイカリソウ2種(2)「多摩の源平」

  • 鉢植えのツツジ(5)「ドウダンツツジの岩しだれ」

    スズランに似た小さな花を吊り下げるドウダンツツジ、2鉢の内、「岩しだれ」は、クリーム色地に弁先がピンクに染まります。5月上旬の開花でした。その4日後の花、今年は花数が少しになりました。枝を横に張らず、樹高120cm余りです。5月中旬の花、散り始める花が出てきました。秋にはきれいに紅葉します。鉢植えのツツジ(5)「ドウダンツツジの岩しだれ」

  • 庭植えのイカリソウ2種(1)「夕映」

    イカリソウは、メギ科の多年草で、北海道中部~本州日本海側に自生する山野草で、船の碇(いかり)に似た花を咲かせます。鉢植えのイカリソウで、植え替えの時に一部を庭に植えてみました。庭の3か所で、2種のイカリソウが増殖しています。「夕映」(ユウバエ)は、赤花の代表です。自宅北側のアケビとブルーベリーの樹の間と、西側のマンサクとキンモクセイの樹下で今年も咲きました。4月中旬、まだ褐色の新葉と、黒紫の蕾から、赤花が開花しました。その3~4日後、さらに3日後、4月下旬の花です。3つに枝分かれした先に、3枚つ付く緑の葉も美しい(三枝九葉草)。庭植えのイカリソウ2種(1)「夕映」

  • 鉢植えの椿(13)「加茂本阿弥」

    「加茂本阿弥」(カモホンナミ)は、一重の白花で、抱え咲き~椀咲きの中・大輪花です。4月中旬の丸い蕾から、開花しました。白い花弁は傷み易く、画像数は少なかったのですが、8号深鉢植えで、4月下旬にかけて、花はたくさん咲かせました。鉢植えの椿(13)「加茂本阿弥」

  • 鉢植えの「バイカカラマツ」(2)八重咲き

    「バイカカラマツ」(梅花唐松)の基本種は一重咲きですが、園芸種の八重咲種です。基本種の一重咲きより早く、4月上旬に咲き出しました。まだ葉色も緑になっていません。5日後の4月10日、次々とたくさんの花弁を開き(千重咲き)、大輪です。4月中旬の花、その2日後、満開でした。鉢植えの「バイカカラマツ」(2)八重咲き

  • 鉢植えのツツジ(4)「和田ミツバツツジ」

    「和田ミツバツツジ」は、三つ葉ツツジの園芸種で、ピンクと紫の中間のような独特の色合いの花です。4月中旬の咲き始めの頃です。蕾も花も、濃い花色で鮮やかです。翌日の花、4月下旬の花、夕方の満開姿です。5月10日、花後に伸び出た新葉は、各枝先に3枚ずつで→三つ葉ツツジ、鉢植えのツツジ(4)「和田ミツバツツジ」

  • 鉢植えの「バイカカラマツ」(1)一重咲き

    「バイカカラマツ」(梅花唐松)は北米北東部原産の山野草で、明るい樹林帯の林床に自生します。草丈10数cmで、一重の花が梅に似ていて、花径2cm余りです。咲き始めて数日後の、4月中旬の開花姿です。その2日後、4月下旬の花、5月上旬、散り始めました。夏~秋は休眠し、地下に球根が束上に集まり、先端に芽が着いています。鉢植えの「バイカカラマツ」(1)一重咲き

  • 鉢植えの椿(12)「春風」

    「春風」(シュンプウ)は、淡桃色一重の小輪花で、甘い香りがします。4月中旬の蕾から、開花しました。4月下旬の花です。8号深鉢植えで、樹高70cm余り、小輪ですが、たくさんの花が次々と咲きました。鉢植えの椿(12)「春風」

  • 庭の「ハナミズキ」(2)白花種

    玄関右手前に植えた紅白のハナミズキ、白花種も紅花ほどではないが、花数が減りました。4月中旬、開花してきました。4枚の苞の開き始めは黄緑色です。その翌日です。4月下旬の花、苞の色が純白になり、中心部で本来の花が開きます。小さな4枚の花弁は黄色で、メシベ1、オシベ4本です。4月末、花芯部の花、樹の下方で、短い枝に咲いた花は、苞が全開しないままで、花が開花しました。現在は、苞も小さな花弁も散って、果実の形成に移ります。庭の「ハナミズキ」(2)白花種

  • 庭の「ハナミズキ」(1)紅花種

    「ハナミズキ」(花水木)は、ミズキ科の落葉高木で、北米東部が原産地で、アメリカを代表する花木です。玄関右手前に、紅白2種のハナミズキ苗木を植えました。3月中旬、枝先に蕾を着けて越冬しました。4月中旬、開花しました。花弁に見えるのは、葉が変形した4枚の苞(ホウ)です。中心の塊が花序で、小さな蕾が集まっています。その翌日の花、4月下旬の花です。今年は花数が少なく、樹の下方には花がありません。4月末には本来の花が開いてきました。径5mm程の、目立たない花が集合しています。この後、4枚の苞が次々に落ちて、花が終わりました。これから秋に向かって果実の生育と色付き、晩秋の紅葉へと楽しみは続きます。庭の「ハナミズキ」(1)紅花種

  • 庭の「シャガ」

    「シャガ」(射干)はアヤメ科の常緑多年草で、中国原産の帰化植物です。根茎が横に這い群落を形成しますが、3倍体のため、種子が出来ません。町内の知人が自宅を処分し施設に入られた時、いただいた株が殖えました。自宅西側と北側の日照が少ない所です。4月中旬の蕾、4月20日の花、4月下旬の花、その4日後、5月上旬の花、自宅北側の通路です。庭の「シャガ」

  • 鉢植えの椿(11)「卜伴」

    「卜伴」(ボクハン)は、一重の小輪花ですが、濃い紅色花弁と、純白の唐子(カラコ)が特徴です。(オシベの先が変形して花弁化したものを、唐子咲きといいます)今春は1輪だけの開花でした。4月下旬の開花です。その翌日です。鉢植えの椿(11)「卜伴」

  • 鉢植えのボケ(7)「安田錦」

    「安田錦」(ヤスダニシキキ)は、咲き分け品種で、白、赤、白地に紅絞りなどの花を咲き分けます。4月中旬の咲き始めです。その3~4日後、4月下旬に咲いた花です。今年咲いたボケの花は以上でした。鉢植えのボケ(7)「安田錦」

  • 鉢植えの「タツタソウ」

    「タツタソウ」(竜田草)は、中国東北部、朝鮮半島が原産で、日露戦争当時、軍艦「竜田」の乗組員が持ち帰ったことからの名です。深紅色のハスの葉に似た丸葉を着けて、青紫色の花を咲かせます。4月5日の蕾、4月10日の開花ですが、今年は2輪だけでした。昨日、5月10日の草姿、葉は黄緑色に変わって、草丈10cm余り、丸い葉は径3~5cm程ですが、この後もっと大きくなります。葉の下にある小さな果実です。参考に、昨年の開花姿を、鉢植えの「タツタソウ」

  • 鉢植えのボケ(6)「祝桜」

    小鉢植えのボケ「祝桜」(いわいざくら)は、絞り入りの桃色花で、中輪の一重咲きです。4月中旬に咲きました。4月下旬に咲いた花です。鉢植えのボケ(6)「祝桜」

  • 庭で採れる山菜(4)「コゴメ」

    クサソテツというシダがあり、その新芽を「コゴメ」と呼んで、山菜として利用します。生まれ故郷の畑近くの山麓から、このシダを1株、引き抜いてきて庭に植えました。自宅西側、マンサクの樹下に植えたものが、増殖しました。4月20日前後のクサソテツの新芽です。新芽があまり伸びない内に採取します。採取したコゴメです。5月初めには、葉が展開してシダになり、この後もっと大きくなります。このシダ「クサソテツ」も立派な観葉植物になります。庭で採れる山菜(4)「コゴメ」

  • 鉢植えのツツジ(3)「ミツバツツジ」

    「ミツバツツジ」(三つ葉ツツジ)は、関東~近畿東部の太平洋側に分布し、春に紅紫色の花を咲かせ、花後に枝先に3枚の葉が着きます。4月中旬の蕾から、開花です。その3日後、7号深鉢植えで、樹高120程です。3月下旬の花です。鉢植えのツツジ(3)「ミツバツツジ」

  • 庭で採れる山菜(3)「アシタバ」

    「アシタバ」(明日葉)はセリ科の常緑宿根草で、房総半島~紀伊半島、伊豆七島、小笠原諸島に分布します。裏庭で、キアゲハが産卵し、幼虫が育ってきましたが、近年、キアゲハはあまり見かけず、産卵に来なくなりました。4月の若葉、雪融けとともに新葉を展開します。ブルーベリーの樹下で、山草棚の周りで、若葉を収穫します。この後は、昨年画像で、秋9月には花が咲きます。晩秋には結実し、種子を飛ばし、自然実生で裏庭のあちこちで芽生えてきます。庭で採れる山菜(3)「アシタバ」

  • 鉢植えのボケ(5)「なごり雪」

    「なごり雪」、本来ならば、紅絞りなども咲くようなのですが、この鉢では、僅かに紅が入る花がありますが、殆んど純白花でした。4月下旬の開花でした。その3日後、さらに3日後には、花弁が変形し、花の終盤を迎えました。鉢植えのボケ(5)「なごり雪」

  • 庭で採れる山菜(2)「行者ニンニク」

    林野庁に勤務されていた隣人に勧められて、裏庭に2株植えた「行者ニンニク」が増殖しています。4月11日、新葉を展開し、蕾を着けてきました。花蕾を着けない株を、数本間引いて食しました。その後の蕾は、5月5日現在、この後は、昨年の画像で、5月中旬に咲いた花、5月下旬、6月末には黒い種子が出来ます。自然実生で、日照が少ない自宅北側塀際に群落を作ってきました。庭で採れる山菜(2)「行者ニンニク」

  • 鉢植えの椿(10)「サルト」

    「サルト」はアメリカで作出された椿で、桃色一重の盃状咲き小輪花です。4月中旬の蕾から、開花です。翌日の花、その後、4月20日までに咲いた花です。鉢植えの椿(10)「サルト」

  • 庭で採れる山菜(1)「木の芽」

    自宅北の裏庭に、アケビを2種植えています。秋の実もいただきますが、春の新芽も「木の芽」として、利用できます。魚沼の山育ちなので、年に1度は春の味をいただきます。4月中旬、アケビの新芽が伸び出しています。新芽を採取します。花も咲きましたが、今年は少ないです。実生りを良くするために、白アケビも植えています。春の恵みを、お浸しでいただきました。庭で採れる山菜(1)「木の芽」

  • 鉢植えのボケ(4)「富士の嶺」

    「富士の嶺」(フジノミネ)は、一重の中輪種で、桃色地に白覆輪や紅絞りが入る花です。画像が3枚しかありませんが、4月中旬の花です。ボケ(木瓜)は自然に交配し、多くの品種を生み出し、突然変異も良く生まれる品種だそうです。鉢植えのボケ(4)「富士の嶺」

  • 鉢植えのツツジ(2)「吉野」

    「吉野」(ヨシノ)は、ツツジとシャクナゲの交配種で、鮮やかなピンクの花を、枝先に多く着けて一斉に咲きます。3月末の蕾、半落葉性なので、前年の葉が一部残っています。4月初めの開花です。花径5~6cm程のパープルピンクの花、その2~3日後の花、5号深鉢植えで、樹高は50cm程です。満開となった4月10日です。鉢植えのツツジ(2)「吉野」

  • 庭植えの椿(2)「黄鳳」

    庭に植えた椿は2種だけで、「西王母」と、この「黄鳳」です。黄花椿の「黄鳳」(キホウ)は、中国の黄花椿・金花茶と白鳳(白八重大輪種)との交配で生まれた、淡黄色の花で、一重筒咲きの中輪種です。自宅北西角、軒下に接ぎ木苗を植えました。以下、4月下旬に撮った画像です。蕾は、以下は花のアップです。庭植えの椿(2)「黄鳳」

  • 鉢植えのスイセン「ベビームーン」

    「ベビームーン」は、園芸種のミニミニスイセンです。糸葉で、草丈30cm位です。4月中旬に咲き出しました。咲き揃った、4月21日です。(背後の赤は、玄関手前のツツジです。)鉢植えのスイセン「ベビームーン」

  • 庭植えの「雪柳」

    「雪柳」(ユキヤナギ)は、バラ科の落葉低木です。春に、小さく白い5弁花をたくさん咲かせて、雪を被ったように見えます。庭の2か所に植えています。①北東隅の日向ミズキの隣で咲いた株。4月初めに咲き始めました。4月10日の花、その3日後です。②自宅西側で、マンサクの南側に植えた株です。4月10日の開花姿、その2~4日後の花、現在の庭は、各種ツツジが満開です。庭植えの「雪柳」

  • 庭の「満州アヤメ」

    通販で日本のアヤメを注文した時、送られてきた別物です。「満州アヤメ」は中国北部や朝鮮半島などに生育する小型アヤメで、草丈10cm程で、東庭で、最初に咲き終える草花です。4月中旬に、濃い紫色の花が咲き始めました。4月20日の花、4月下旬の花、終盤には花色が薄れてきました。根茎でよく殖えます。現在は草丈の高いサキガケアヤメが一斉に咲いてきました。庭の「満州アヤメ」

  • 庭植のボケ「東洋錦」

    「東洋錦」(トウヨウニシキ)は、咲き分けボケの代表種で、大輪一重咲きで、赤・白・白地に赤絞りなど、様々な色模様の花を咲かせます。庭に植えたボケはこの1種だけですが、鉢を置いた場所に根を伸ばして芽生え、3か所で咲き競います。4月初め、たくさんの蕾を着け、ポツポツと咲き始めました。3日後の4月5日、さらに3日後、たくさんの開花と、クローズアップ、ほぼ満開となった4月10日です。花の終盤には、花色が全体的に赤みを帯びてきました。4月末には花が散り、小さな果実が見えています。この果実が秋にまでに大きく成長します。庭植のボケ「東洋錦」

  • 庭の洋種カタクリ「エリスロニューム・パゴダ」

    洋種カタクリ「エリスロニューム・パゴダ」は、アメリカ合衆国・カナダが原産地の黄花種です。日本種に比べて草体が大きく、耐暑性もあり、丈夫で育て易いです。庭の2か所に植えてあります。①果樹の実梅の樹下で、4月中旬の蕾、2日後に開花しました。②庭の南西隅、ブロック塀脇で、日照時間が短い所です。4月10日の蕾、その5日後に開花です。さらに3日後の花、咲き揃いました。2日後の4月20日です。庭の洋種カタクリ「エリスロニューム・パゴダ」

  • 鉢植えの小型ツツジ2種

    ①は、仲間の「桜玄海ツツジ」はたくさん咲いたのですが、1輪しか咲かなかった「タンナ玄海ツツジ」です。朝鮮の済州島原産の、早咲き矮性種で、紅紫色の花です。4月中旬に開花、その2日後の花です。②は、「さざなみ」という品種で、淡い青紫色の花です。4月10日の蕾と開花です。その4日後の花、さらに2日後の花です。鉢植えの小型ツツジ2種

  • 鉢植えのボケ(2)「黒潮」

    ボケ(木瓜)の鉢植え、全てが花を終えました。「黒潮」(クロシオ)は、黒味を帯びた紅色の花です。4月中旬、蕾から、開花へ、その2日後、更に4日後、4月18日です。鉢植えのボケ(2)「黒潮」

  • 庭のチューリップ(2)空き地花壇

    近くの住宅跡地を、果樹と菜園に利用しています。一昨年、義弟からいただいた、丘陵公園の球根を植えました。そのまま放置していましたが、今年は特にきれいに咲き揃いました。雪が少なかった2月下旬、一斉に芽出しです。4月初め、競って葉を伸ばし、4月中旬、一部で咲き始め、その2日後には赤花も、4月下旬、満開になり、道路脇でもあるので、多くの人を惹き付けました。雑草取りをしたのは、この写真を撮った後からでした。ほぼ咲き終えたので、昨日花茎を切り取りました。庭のチューリップ(2)空き地花壇

  • 庭のチューリップ(1)玄関脇の小花壇

    玄関の右手前、現在はハナミズキとツツジが咲いていますが、その背後に細長い小花壇を設けました。幅30cm長さ170cm余りです。4月10日、奥で水仙が咲いたころ、蕾を膨らませ、その3日後、さらに3日後、草丈の低い小型チューリップは、ライラックワンダーという原種系で、中央アジア原産種です。4月17日、満開の頃です。改築し、庭を作り変えたとき植え込んだ球根のまま、長年そのままで咲いてきました。庭のチューリップ(1)玄関脇の小花壇

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