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長岡市
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魚沼市
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2014/11/01

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  • 鉢植えのツツジ(1)「桜玄海ツツジ」

    「桜玄海ツツジ」(サクラゲンカイツツジ)は、玄海灘に接する地域に自生し、ピンクの花を咲かせる小型種で、早咲きのツツジです。4月10日、蕾から開花です。その3日後、その後の花、4月中旬です。現在は、庭のツツジも咲いてきました。鉢植えのツツジ(1)「桜玄海ツツジ」

  • 鉢植えの「旭山桜」

    「旭山桜」(アサヒヤマザクラ)はサトザクラ系の小型品種で、鉢栽培に適します。淡い紅色八重の花で多花性です。4月中旬、蕾が開いてきました。4月15日の花、咲き始めはピンクで、開き切ると淡い色に、翌日、4月16日の開花姿、16ⅹ12cmの角鉢植えで、樹高30cm程です。さらに2日後の4月18日、花芯部が赤く染まってきました。アップで見ると、オシベから花弁に変わる途中の旗弁(ハタベン)が、目立ちます。花後の今朝、4月30日、葉を伸ばし、花後に小さな実を着けています。鉢植えの「旭山桜」

  • 鉢植えのボケ(2)「銀長寿」

    鉢植えのボケ「銀長寿」(ギンチョウジュ)は、大輪の白花八重咲種です。4月中旬、白い蕾が膨らんで、咲き始めました。その2日後の花です。その後、完全に全開せずに、半開の多弁花の状態で花弁が傷んで、散り終えました。鉢植えのボケ(2)「銀長寿」

  • 庭のスイセン(2)菜園コーナーの周り

    庭の南西に菜園コーナーがあります。雑草しか生えてない野菜栽培前に咲く花として、スイセンの球根を菜園周り3か所に植えました。①菜園の北西側で、4月4日の咲き始め、先に咲いた4月6日の花、咲きそろった4月11日、少し遅れて咲いた2種、②菜園の北側中央で、3月末の蕾、4月4日、早く咲いた花、4月8日には咲き揃いましたが、4月10日、品種の異なる球根を混ぜたので、草丈に大きな差が出ました。③菜園の西側で、日照時間が短く、他の場所より少し遅れた4月3日の蕾、株数は殖えています。4月8日、ほぼ一斉に開花、4月10日の花です。庭のスイセン(2)菜園コーナーの周り

  • 庭のスイセン(1)

    元から庭にあったスイセンが、2か所で大株になっています。玄関前通路南側で、ボケ東洋錦の樹下で、3月下旬の蕾、4月上旬の花、雨風で花茎が倒れたので、テープで縛りました。同じ、昔からのスイセンで、玄関前ムクゲの樹下で、4月上旬の咲き始め、4月10日の花、玄関右手前で、ハナミズキの背後に、細長い花壇を設け、チューリップの右側に園芸種の水仙を植えています。4月上旬の咲き始め、その2日後、4月中旬の花、株元にはムスカリも、庭のスイセン(1)

  • 鉢植のスイセン「タリア」

    「タリア」はカップ咲きのスイセンで、香り良く、ややうつむいて咲く純白の花です。7号深鉢植えで、草丈30cmほどになります。夏の暑さに弱いので、今年は葉ばかり茂って1輪だけの開花でした。4月10日の開花でした。その4日後の花です。参考に、たくさん咲いた過去画像も、鉢植のスイセン「タリア」

  • 鉢植えの椿(9)「春の海」

    1輪だけ咲いた「春の海」は、白斑の入りが少ない花でした。4月10~11日に撮りました。昨年の花は、鉢植えの椿(9)「春の海」

  • 鉢植えの「レンギョウ」2種

    レンギョウ(連翹)はモクセイ科の落葉低木で、葉が芽吹く前の早春に、黄色い4弁花を咲かせます。中国原産のシナレンギョウは、枝が直立するキダチレンギョウで、朝鮮原産のチョウセンレンギョウは、枝が下垂するシダレレンギョウです。キダチレンギョウの先に枝垂れレンギョウを接木した鉢植えが、幹の途中から枯れてしまいました。現在、元木のキダチレンギョウが残った幹から枝を伸ばして咲きました。4月上旬の花、4月10日です。枯れる前に、予備として枝先を挿し木したシダレレンギョウも、別の鉢で、枝を横に伸ばして咲いていました。4月10日の画像です。参考に、元の鉢植えは、長く伸びたキダチレンギョウの幹先に、枝垂れレンギョウを接木たものでした。鉢植えの「レンギョウ」2種

  • 鉢植えの「富士しだれ桜」

    「富士しだれ桜」はマメザクラ系で、淡紅色の一重咲きです。小型で、花着きが良く、枝垂れの樹形が美しいので、鉢植え向きです。7号鉢植えで、樹高30数cmです。4月1日、咲き始めました。満開となった、5日後の4月6日朝です。同日夕方です。数日後には、花色が濃くなって散り終えました。鉢植えの「富士しだれ桜」

  • 庭植えの椿(1)「西王母」

    「西王母」(セイオウボ)椿は、一重筒咲きの中輪花で、淡い桃色に薄紅のボカシが入ります。9月~4月に開花し、幕末に金沢で誕生したとされます。例年ですと、秋に多く咲いて、残りが3~4月に咲くのですが、昨秋の開花が僅かで、今冬からの開花が大部分となりました。冬に咲いた花は、寒さと雪で花弁が傷み、ヒヨドリなどの野鳥が蜜や花弁を食べにきて、花が傷みました。1月中旬に咲いた花、2月上旬に咲いた花、2月中旬に咲いた花、自宅の南東隅軒下に植えています。樹高は170cm位です。2月下旬の花、3月上旬、雪を被る日もありましたが、3月中旬の花、3月下旬、たくさんの花が咲いてきました。4月上旬、残る蕾が一斉に咲き出しました。毎日の開花と落花で、ほぼ咲き終えました。庭植えの椿(1)「西王母」

  • 鉢植えの雪割草(2)白花と桃花

    今年は3鉢だけの開花で、白花と桃花は1輪だけの開花でした。4月上旬の白花です。オシベが2本しかなく、白いがく片の一部に緑色が入った奇形花?でした。もう1鉢は濃い桃色花でした。4月上旬の花、4日後には、少し色褪せて、夏に枯れたと思われた小鉢でも、元気に新葉を展開している鉢が数鉢あるので、来年に期待して、水やりと鉢置き場を選びたいと思います。鉢植えの雪割草(2)白花と桃花

  • 桜花見 2024(5)栖吉川左岸寿地区

    栖吉川(すよしがわ)は東山から流れて、信濃川に合流する支流の1つで、自宅から北西へ約2.5km程の寿(ことぶき)地区の桜並木です。4月12日午前、快晴、栖吉川の左岸堤防道路を歩いて、桜並木へ、背後の建物は市の衛生センターなどの施設です。桜の樹は堤防の斜面に植えてあるので、巨木に成長した桜の枝先が、堤防脇と上空を覆います。咲き始めの花は白く、咲き進むと花芯部が赤く染まります。途中で、来た道を振り返って見ると、先に進みます。また振り返って、桜並木の終わりに、堤防下の車道から、見上げます。堤防に戻って帰路に着きます。ブログアップが遅れ、今は葉桜となった桜ですが、自宅から歩いて行ける私の桜名所でした。桜花見2024(5)栖吉川左岸寿地区

  • 鉢植えの椿(8) 「錦キリン」

    「錦キリン」は雪椿の1品種で、紅色の八重咲~獅子咲き中輪種です。5号深鉢植で樹高30cm程、3輪の花が咲きました。4月上旬の蕾から、初めの1輪が開花しました。4日後の4月10日、2輪目の開花です。4月中旬、3輪目が開花しました。鉢植えの椿(8)「錦キリン」

  • 鉢植えの雪割草(1)赤絞り咲き

    長岡の西山丘陵は雪割草(オオミスミソウ)の自生地で、市内には雪割草を栽培する愛好家がたくさんいます。昨夏の猛暑で、今年開花した鉢は3鉢だけでした。赤花の絞り咲きが2輪開花しました。3月下旬、花茎を上げてきました。4日後の3月31日開花しました。オシベ・メシベとも正常な標準花で、6枚の花弁に見えるのはガクで、花の背後にあるガクのようなものは苞です。4月上旬、徐々に色が薄れてきました。鉢植えの雪割草(1)赤絞り咲き

  • 桜花見 2024(4)蔵王堂城址

    自宅から西へ10数分歩くと、信濃川堤防に出る手前に金峯神社があり、年間通して、お参りに行くところです。神社拝殿の西側に蔵王堂城址があり、長岡発祥の地とされています。現在は桜の名所の1つとなっています。4月12日、青空の下、満開の桜を堪能しました。神社拝殿の西、濠にかかる石橋を渡り、城址へ、大きな桜の樹下に城址の石碑があり、東側を見ると、金峯神社拝殿が見えます。東と南側に、濠と石垣が残っています。私の他には、2名の見学者ががいるだけでした。桜花見2024(4)蔵王堂城址

  • 庭の「シモクレン」

    「シモクレン」(紫木蓮)は、中国原産の落葉花木で、庭で年数経ていますが、樹高2m30cm程で低いです。玄関前の南庭、歩道脇でたくさんの花を咲かせました。花弁が長い舌状で、外側が濃い紅紫色で、内側は白色です。12月下旬の冬囲いは、竹支柱だけの簡単なもので、1月上旬の積雪も平気です。2月中旬、外皮を脱いで、3月下旬の蕾、4月上旬、蕾先に花弁を覗かせ、開花してきました。その翌日、4月10日、2日後には満開に、花弁が開き切ると、間もなく散り始めます。樹高が低く、風向きの関係もあって、全て敷地内に散り落ちました。庭の「シモクレン」

  • 桜花見 2024(3)福島江

    福島江(ふくしまえ)は、市内中心部を流れる用水路で、大正時代の大改修時に、桜が植えられ、古木が枝を川面に広げ、多くの花見客でにぎわいます。平日の午前、人の少ない時に歩きました。愛宕公園から数分、北に向かって歩くと桜並木に出ます。長岡駅東口方面から一直線に伸びてくる用水路で、何か所もかけられている橋で、両岸の桜並木を撮りながら、左岸(西岸)道路を、駅東口に向かって歩きます。途中から駅裏まで、ボンボリが吊るされ、夜桜見物が出来ます。橋の中央から、北と南を見ます。長岡駅東口近くで、右岸(東岸)に渡って、帰路につきます。桜花見2024(3)福島江

  • 鉢植えの「シラネアオイ」

    「シラネアオイ」(白根葵)は、シラネアオイ科の多年草で、一属一種の日本固有種です。北海道~本州中部の日本海側に分布する深山の植物です。名は、日光白根山に多く、花がタチアオイに似ていることから、3月下旬の芽出しです。長年育てて鉢増しし、7号深鉢植えです。4日後の3月31日、5日後の4月5日、蕾が着いたのは1個だけでした。昨夏の酷暑で、葉が秋まで持たずに枯れこんだから?翌日に開花しました。淡青紫色の花弁に見えるのは、4枚のガク片です。その翌朝、2枚のガク片が鳥にかじられてしまいました。3日ほど開閉し、花を終えました。現在は草丈20~30cmで、鉢いっぱいに葉を広げています。参考に、過去画を1枚、鉢植えの「シラネアオイ」

  • 桜花見 2024(2)愛宕公園

    南に向かって数分歩きます。JR信越本線の下を国道8号線が地下道で通っています。その地下道の上に愛宕公園が出来、周りが桜で囲まれています。公園の東入り口に来ました。4月11日、桜は満開です。北側の桜並木、南側の桜、手前は大きな欅です。西側には遊具が、返り道で立ち寄ると、近くの保育園の園児が、楽しそうに遊んでいました。背後の高架橋は上越新幹線です。桜花見2024(2)愛宕公園

  • 鉢植えのボケ(1)「ファンタジーレッド」

    ボケ(木瓜~実が瓜のような形だから)はバラ科の落葉低木で、中国原産のボケ(一般的)と日本原産のクサボケがもとになり、自然交配や突然変異も多く、たくさんの品種があります。通販で入手した「ファンタジーレッド」は、濃い赤色の花です。4月上旬の蕾、翌日に開花しました。その翌日の花、4月10日の花、5号深鉢植えで、樹高10数cmで、自然に幹が下垂しました。現在は散り始めています。鉢植えのボケ(1)「ファンタジーレッド」

  • 桜花見 2024(1)町内の公園

    ウオーキングできる範囲で、満開の桜を見て回った記録です。町内の神明神社境内は児童公園でもあり、桜の古木があります。西側の特に大きな古木、北西側にも2本の桜が、東側道路沿いにあった桜は半枯れ状になって伐採され、子供の数が少なくなって、寂しい公園になりました。桜花見2024(1)町内の公園

  • 庭の「カタクリ」

    自宅と南側の菜園との間に果樹を植えていますが、実桃と実梅の果樹の間に植えたカタクリが、今年も咲きました。生まれ育った魚沼で、山際の水田や畑の脇で咲いていたカタクリを、長岡に持ち帰って、鉢植えしていたものを移植しました。芽出しから開花姿を、4月3日~8日の間、毎日の記録です。4月3日、少し離れた2か所で、芽出しです。4月4日、花芽が確認できます。4月5日、4月6日、まだ花茎が短いですが、花弁を開きました。4月7日、花弁を折り曲げて、独特な花形を作り、4月8日、花茎を伸ばしてきました。葉には、まだら模様があります。その5日後の4月13日、花弁に傷みが出て、花の終盤です。種子は発芽から開花まで、8~9年かかるそうなので、花茎を切除して休ませます。庭の「カタクリ」

  • 鉢植えの椿(7) 「港の曙」

    「港の曙」(ミナトノアケボノ)は、一重の桃色花で、猪口咲きの小輪花で、甘い香りがします。3月下旬から咲き始めました。その7日後、さらに3日後の3月末日、7号深鉢植で、樹高80cm余りです。少し遅れて、挿し木した予備鉢でも開花しました。4月上旬の4月上旬の花、4月10日、花の終盤です。鉢植えの椿(7)「港の曙」

  • 鉢植えの椿(6) 「梅ヶ香」

    「梅ヶ香」(ウメガカ)は、椿とサザンカの自然交雑と考えられる品種で、ごく淡い桃色地に外弁の裏に桃紅い色のボカシが入る、ほのかに香る八重咲中輪花です。3月下旬の蕾から、開花しました。その3日後、さらに3日後には、その後、少し間をおいて、4月10日の花です。その2日後、その後は、全開せずに萎れてしまいました。鉢植えの椿(6)「梅ヶ香」

  • 鉢植えの「土佐ミズキ」

    「土佐ミズキ」(トサミズキ)は、四国高知県産でマンサク科、葉より先に、7~8個の小花が、下向きに穂状の花序を出し、春を告げる花木で、日向ミズキと近縁です。3月下旬、蕾が開いてきました。4日後の3月末日、5号深鉢植えですが、幹の上部が枯れてしまい、樹高は25cm程で、横に枝を伸ばしています。4月上旬、小花が全開してきました。長さ4cm程の花穂、径7mm程の小花が5~10輪集まって、花弁とオシベは5個ずつです。4月10日、花の終盤を迎え、新葉が展開してきました。先に咲いた花から萎れてきました。鉢植えの「土佐ミズキ」

  • 庭の「エゾムラサキツツジ」

    「エゾムラサキツツジ」(蝦夷紫ツツジ)は、ツツジ科の半落葉低木で、北海道や北東アジアの山地の岩場に分布し、樹高1~3m位で、花後に葉が茂るのが特徴です。ツツジの中で最初に開花し、山野に春を告げる花の1つで、葉の展開前に紅紫色の花が、枝先に数個かたまって着きます。3月下旬、蕾から開花へ、枝先には前年葉が少し残り、その上に蕾が数個着いて、開花します。その3日後の開花姿、自宅北東側、池の脇に苗木を植えました。更に3日後の3月31日、4月初めの花、4月5日の満開の頃、落花し始めた、一昨日の花姿です。花後に新葉が展開してきます。庭の「エゾムラサキツツジ」

  • 鉢植えの椿(5) 「越の香り」

    「越の香り」(コシノカオリ)極淡桃色地、底白で、一重の盃状咲き、ほのかに香ります。6号深鉢植えで樹高70cm余りです。3月下旬の蕾から、開花へ、3月末の花、4月上旬の花、その2日後の花です。鉢植えの椿(5)「越の香り」

  • 鉢植えの椿(4) 「参平椿」

    「参平椿」(サンペイツバキ)は、愛知県半田市生まれで、桃色地に白覆輪花で、筒シベ、一重ラッパ咲きの中輪花です。8号深鉢植えで、樹高140cmほどになりました。3個の蕾から、4月初めに最初の1輪が咲きました。その2日後、計3輪が揃って開花です。4月7日の花、花弁に傷みが出て、翌日も異常高温が続き、3輪が相次いで落花しました。(3輪揃った開花画像を撮り忘れていました。)鉢植えの椿(4)「参平椿」

  • 庭の「日向ミズキ」

    「日向瑞樹」(ヒュウガミズキ)はマンサク科の落葉低木で、春の訪れを告げる花木の1つです。原産は石川県・岐阜県以南の本州・四国・九州です。名の由来は、日向(宮崎県)に多く植栽された。(自生はしない?)又は、明智日向守光秀の所領だった丹波地方に多く植栽されていた。庭の北東隅に鉢植えを移植したものです。株立ち状で、樹高は150cmほどになりました。3月下旬、丸い小さな蕾が膨らんできました。3月末日、庭の隅に春を呼び込みました。4月初めの花、2~5個の小さな淡黄色花を下向きに咲かせ、その集合体としての花穂です。その2~3日後、花の終盤には花房を下に伸ばして、満開と同時に花弁を散らし始めています。昨日、異常高温が続く中、東側道路から庭の南東隅を見ました。左端に日向ミズキ、左に雪柳が咲き始め、黒松の背後に、エゾムラサ...庭の「日向ミズキ」

  • 庭の花梅「紅千鳥」(2)

    庭の花梅「紅千鳥」(ベニチドリ)の3月25日~4月6日の開花記録です。3月25日、南の歩道から赤松をバックに、隣りの紫モクレンの蕾が膨らんできました。その3日後、東から見て、背後は菜園西側の隣家です。玄関前通路から南西をバックに、4月初め、その4日後の一昨日、玄関前から見ました。花はシモクレンに交代しようという状態、最後の輝きを見せていた千鳥の花を、昨日の長岡最高気温は23.5℃で、平年より9℃も高く、今朝は、一気に隣の紫モクレンが開花しました。庭の花梅「紅千鳥」(2)

  • 鉢植えのサザンカ(11) 「立寒」

    「立寒」(タチカン)は、半八重咲きの濃紅色花で、中~大輪種です。長岡でも生垣でよく見られ、横張せずに縦に伸びる性質があります。7号深鉢植えで、樹高110cm程で剪定しています。今年はたくさんの花が咲きました。2月下旬の蕾から、3月初め、咲いてきました。3月中旬、玄関前の庇下で、その5日後、3月下旬です。その2日後、3月末日の花、現在は、殆んどの花が散り終えようとしています。鉢植えのサザンカ(11)「立寒」

  • 鉢植えの椿(3) 「葵の上」

    「葵の上」(アオイノウエ)は古典椿の1種で、桃弁に白斑がはいる二重咲きです。(葵の上は光源氏の最初の正妻)5号深鉢植えで幹が折れてしまい、脇枝が30cmほど伸びて2個の蕾を着けました。3月下旬の咲き始め、その2日後、3月末日、今朝の朝陽を受けて、花の終盤ですが、今年初めての小さなハナグモが、もう1個の蕾は、開花出来ずに落ちる寸前です。鉢植えの椿(3)「葵の上」

  • 庭の花梅「紅千鳥」(1)

    花梅の「紅千鳥」(ベニチドリ)は、紅色の中輪一重咲き種です。花弁の内側に、オシベが変化した旗弁(ハタベン)があり、これを千鳥にたとえたのが種名の由来です。庭木の中では、マンサクに次いで開花しました。3月中旬、膨らませた蕾から、5日後、開花しました。玄関南側の道路寄りに、シモクレンと一緒にHCの苗木を植えたものです。3月下旬の花、翌朝に積雪有り、しかし、日中は晴天となり、青空に映えた紅花です。その2日後、3月24日の花です。画像数が多いので、続きは(2)で、庭の花梅「紅千鳥」(1)

  • 庭の「ヒマラヤユキノシタ」

    「ヒマラヤユキノシタ」は、ユキノシタ科の常緑多年草で、ヒマラヤ地方原産の強健種です。近所で一人暮らしの知人が、宅地を売却し施設に入られる時、栽培されていたものを譲り受けました。自宅東側軒下に植えたものが増殖しています。幅10cm、長さ10~20cmの大きく肉厚の葉、赤い花茎の先に、房状にピンクの花を咲かせました。2月末の蕾、3月中旬には花弁を開き始めました。3月下旬には積雪に見舞われましたが、その3日後、開花しました。さらに3日後、サカキの樹下で、ツバキ・黄鳳の樹下でも、(背後には石蕗の葉です)満開状態の4月初めです。昨日、自宅東側通路を南から見ました。庭の「ヒマラヤユキノシタ」

  • 鉢植えの「クリスマスローズ」(5) 八重咲白花

    HCで、一重咲きピンクのラベルが付いていましたが、ラベル間違いで、八重咲の白花種でした。4号深鉢植えで、2本の花茎を30cmほど伸ばし、3個と2個、計5個の花を、時間をかけて咲かせました。1月末、花蕾を包んで花茎が芽生え、2月上旬です。2月中旬、花弁に見えるガクを開き始め、その3日後、最初の1輪が開花です。2月下旬には、隣の2本目の花茎先に蕾が、3月上旬、1本目の花茎先に次の蕾が、その5日後、2輪目が全開した時には最初の花は、薄緑色に変わりました。ガクが変形したものなので散り落ちません。3輪目の蕾アップ、3月中旬、3輪目が開花です。その3日後、1本目の花茎に3個目の蕾が出来ました。3月末、その蕾が開花し、2本目の花茎先に最後の蕾が出来ました。昨日4月2日、2本の花茎を30cmほど伸ばして、計5個の八重咲白...鉢植えの「クリスマスローズ」(5)八重咲白花

  • 庭の「クロッカス」

    「クロッカス」はアヤメ科で、地中海沿岸原産の球根(正しくは球茎)植物です。玄関前と菜園の間に植えたムクゲの樹下で咲きました。3月上旬、雪解けとともに線状葉を伸ばし、蕾を着けました。その6日後、黄色だけですが、咲き始めました。3月中旬、朝には積雪もあったが、午後には開花しました。その4日後、南側には、水仙も蕾を着けて伸びてきました。更に4日後には、紫色のクロッカスが遅れて咲いてきました。3月下旬には黄色クロッカスは殆んど萎み、紫花が主に、鉢植えが毎年開花してきましたが、今年は葉だけで、1輪も開花ナシでした。庭の「クロッカス」

  • 庭の「マンサク」(3) 終盤の花3月中旬~下旬

    2月中旬に満開となった庭のシナマンサク、3月中旬~下旬、終盤の花です。3月中旬、満開状態が続きます。その3日後、3月下旬、積雪があり、3月22日の朝です。(手前に枝垂れているのは雪柳です)その2日後、何事もなかったように、陽を受けて輝きました。さらに3日後、隣のエゾムラサキツツジが蕾を膨らませてきました。3月31日、花が散り始めました。代わって、隣りでエゾムラサキツツジが開花してきました。他に、白花の実梅と紅花の花梅が満開になりました。庭の「マンサク」(3)終盤の花3月中旬~下旬

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