メインカテゴリーを選択しなおす
福島江(ふくしまえ)は、市内中心部を流れる用水路で、大正時代の大改修時に、桜が植えられ、古木が枝を川面に広げ、多くの花見客でにぎわいます。平日の午前、人の少ない時に歩きました。愛宕公園から数分、北に向かって歩くと桜並木に出ます。長岡駅東口方面から一直線に伸びてくる用水路で、何か所もかけられている橋で、両岸の桜並木を撮りながら、左岸(西岸)道路を、駅東口に向かって歩きます。途中から駅裏まで、ボンボリが吊るされ、夜桜見物が出来ます。橋の中央から、北と南を見ます。長岡駅東口近くで、右岸(東岸)に渡って、帰路につきます。桜花見2024(3)福島江
「福島江」(ふくしまえ)は長岡市内中心部を流れる用水路で、1651年(慶安4)に完成し、大正時代の大改修時に桜が植えられました。愛宕公園から数分、南に向かうと、両側に桜が植えられた用水路に出ます。西側の車道を南に歩きます。(長岡駅東口方面に向かいます)例年より早い4月1日、人が少なく、まだ蕾の多い樹もあり、ほぼ満開の樹もありました。桜の樹の間に、ツバキやレンギョウが咲いている所も、古木が多く、夜桜も楽しめるように準備されています。途中の橋から、南(駅東口方面)を見て、北を見ます。この時期、用水量は少ないですが、枝を水路側に伸ばして、平日の午前で、人が少ない。青空バックで、満開の桜花を、駅東口近くで、反対側の東側車道に移り、帰路となります。終いに、開花したばかりの白いソメイヨシノの花アップです。桜花見2023(3)福島江の桜並木
「福島江」(ふくしまえ)は、長岡市中心部を流れる用水路で、信濃川の水を引いて1651年(慶安4年)に完成し、大正時代の大改修時に桜が植えられました。愛宕公園から数分南に向かって歩くと、福島江にでます。此処から長岡駅東口方面に向かって南に進みます。途中からはライトアップもされ、市内の桜名所として、賑わいます。用水路の両側は車道で、川面に垂れ下った桜が風情を感じさせます。花のアップも、長岡駅東口に近い、用水路にかかる橋の上から、歩いてきた北側を見ます。橋を渡った右岸道路は、人も車も少ないです。こちらは左岸です。満開と青空に恵まれて、楽しく花見散歩が出来ました。桜花見2022(3)「福島江」