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鉢植えの椿(13)「加茂本阿弥」
「加茂本阿弥」(カモホンナミ)は、一重の白花で、抱え咲き~椀咲きの中・大輪花です。4月中旬の丸い蕾から、開花しました。白い花弁は傷み易く、画像数は少なかったのですが、8号深鉢植えで、4月下旬にかけて、花はたくさん咲かせました。鉢植えの椿(13)「加茂本阿弥」
2024/05/21 08:37
鉢植えの「バイカカラマツ」(2)八重咲き
「バイカカラマツ」(梅花唐松)の基本種は一重咲きですが、園芸種の八重咲種です。基本種の一重咲きより早く、4月上旬に咲き出しました。まだ葉色も緑になっていません。5日後の4月10日、次々とたくさんの花弁を開き(千重咲き)、大輪です。4月中旬の花、その2日後、満開でした。鉢植えの「バイカカラマツ」(2)八重咲き
2024/05/20 08:23
鉢植えのツツジ(4)「和田ミツバツツジ」
「和田ミツバツツジ」は、三つ葉ツツジの園芸種で、ピンクと紫の中間のような独特の色合いの花です。4月中旬の咲き始めの頃です。蕾も花も、濃い花色で鮮やかです。翌日の花、4月下旬の花、夕方の満開姿です。5月10日、花後に伸び出た新葉は、各枝先に3枚ずつで→三つ葉ツツジ、鉢植えのツツジ(4)「和田ミツバツツジ」
2024/05/19 08:58
鉢植えの「バイカカラマツ」(1)一重咲き
「バイカカラマツ」(梅花唐松)は北米北東部原産の山野草で、明るい樹林帯の林床に自生します。草丈10数cmで、一重の花が梅に似ていて、花径2cm余りです。咲き始めて数日後の、4月中旬の開花姿です。その2日後、4月下旬の花、5月上旬、散り始めました。夏~秋は休眠し、地下に球根が束上に集まり、先端に芽が着いています。鉢植えの「バイカカラマツ」(1)一重咲き
2024/05/18 08:00
鉢植えの椿(12)「春風」
「春風」(シュンプウ)は、淡桃色一重の小輪花で、甘い香りがします。4月中旬の蕾から、開花しました。4月下旬の花です。8号深鉢植えで、樹高70cm余り、小輪ですが、たくさんの花が次々と咲きました。鉢植えの椿(12)「春風」
2024/05/17 09:17
庭の「ハナミズキ」(2)白花種
玄関右手前に植えた紅白のハナミズキ、白花種も紅花ほどではないが、花数が減りました。4月中旬、開花してきました。4枚の苞の開き始めは黄緑色です。その翌日です。4月下旬の花、苞の色が純白になり、中心部で本来の花が開きます。小さな4枚の花弁は黄色で、メシベ1、オシベ4本です。4月末、花芯部の花、樹の下方で、短い枝に咲いた花は、苞が全開しないままで、花が開花しました。現在は、苞も小さな花弁も散って、果実の形成に移ります。庭の「ハナミズキ」(2)白花種
2024/05/16 07:53
庭の「ハナミズキ」(1)紅花種
「ハナミズキ」(花水木)は、ミズキ科の落葉高木で、北米東部が原産地で、アメリカを代表する花木です。玄関右手前に、紅白2種のハナミズキ苗木を植えました。3月中旬、枝先に蕾を着けて越冬しました。4月中旬、開花しました。花弁に見えるのは、葉が変形した4枚の苞(ホウ)です。中心の塊が花序で、小さな蕾が集まっています。その翌日の花、4月下旬の花です。今年は花数が少なく、樹の下方には花がありません。4月末には本来の花が開いてきました。径5mm程の、目立たない花が集合しています。この後、4枚の苞が次々に落ちて、花が終わりました。これから秋に向かって果実の生育と色付き、晩秋の紅葉へと楽しみは続きます。庭の「ハナミズキ」(1)紅花種
2024/05/15 07:32
庭の「シャガ」
「シャガ」(射干)はアヤメ科の常緑多年草で、中国原産の帰化植物です。根茎が横に這い群落を形成しますが、3倍体のため、種子が出来ません。町内の知人が自宅を処分し施設に入られた時、いただいた株が殖えました。自宅西側と北側の日照が少ない所です。4月中旬の蕾、4月20日の花、4月下旬の花、その4日後、5月上旬の花、自宅北側の通路です。庭の「シャガ」
2024/05/14 07:48
鉢植えの椿(11)「卜伴」
「卜伴」(ボクハン)は、一重の小輪花ですが、濃い紅色花弁と、純白の唐子(カラコ)が特徴です。(オシベの先が変形して花弁化したものを、唐子咲きといいます)今春は1輪だけの開花でした。4月下旬の開花です。その翌日です。鉢植えの椿(11)「卜伴」
2024/05/13 08:16
鉢植えのボケ(7)「安田錦」
「安田錦」(ヤスダニシキキ)は、咲き分け品種で、白、赤、白地に紅絞りなどの花を咲き分けます。4月中旬の咲き始めです。その3~4日後、4月下旬に咲いた花です。今年咲いたボケの花は以上でした。鉢植えのボケ(7)「安田錦」
2024/05/12 08:56
鉢植えの「タツタソウ」
「タツタソウ」(竜田草)は、中国東北部、朝鮮半島が原産で、日露戦争当時、軍艦「竜田」の乗組員が持ち帰ったことからの名です。深紅色のハスの葉に似た丸葉を着けて、青紫色の花を咲かせます。4月5日の蕾、4月10日の開花ですが、今年は2輪だけでした。昨日、5月10日の草姿、葉は黄緑色に変わって、草丈10cm余り、丸い葉は径3~5cm程ですが、この後もっと大きくなります。葉の下にある小さな果実です。参考に、昨年の開花姿を、鉢植えの「タツタソウ」
2024/05/11 09:39
鉢植えのボケ(6)「祝桜」
小鉢植えのボケ「祝桜」(いわいざくら)は、絞り入りの桃色花で、中輪の一重咲きです。4月中旬に咲きました。4月下旬に咲いた花です。鉢植えのボケ(6)「祝桜」
2024/05/10 19:44
庭で採れる山菜(4)「コゴメ」
クサソテツというシダがあり、その新芽を「コゴメ」と呼んで、山菜として利用します。生まれ故郷の畑近くの山麓から、このシダを1株、引き抜いてきて庭に植えました。自宅西側、マンサクの樹下に植えたものが、増殖しました。4月20日前後のクサソテツの新芽です。新芽があまり伸びない内に採取します。採取したコゴメです。5月初めには、葉が展開してシダになり、この後もっと大きくなります。このシダ「クサソテツ」も立派な観葉植物になります。庭で採れる山菜(4)「コゴメ」
2024/05/10 08:40
鉢植えのツツジ(3)「ミツバツツジ」
「ミツバツツジ」(三つ葉ツツジ)は、関東~近畿東部の太平洋側に分布し、春に紅紫色の花を咲かせ、花後に枝先に3枚の葉が着きます。4月中旬の蕾から、開花です。その3日後、7号深鉢植えで、樹高120程です。3月下旬の花です。鉢植えのツツジ(3)「ミツバツツジ」
2024/05/09 19:22
庭で採れる山菜(3)「アシタバ」
「アシタバ」(明日葉)はセリ科の常緑宿根草で、房総半島~紀伊半島、伊豆七島、小笠原諸島に分布します。裏庭で、キアゲハが産卵し、幼虫が育ってきましたが、近年、キアゲハはあまり見かけず、産卵に来なくなりました。4月の若葉、雪融けとともに新葉を展開します。ブルーベリーの樹下で、山草棚の周りで、若葉を収穫します。この後は、昨年画像で、秋9月には花が咲きます。晩秋には結実し、種子を飛ばし、自然実生で裏庭のあちこちで芽生えてきます。庭で採れる山菜(3)「アシタバ」
2024/05/09 09:58
鉢植えのボケ(5)「なごり雪」
「なごり雪」、本来ならば、紅絞りなども咲くようなのですが、この鉢では、僅かに紅が入る花がありますが、殆んど純白花でした。4月下旬の開花でした。その3日後、さらに3日後には、花弁が変形し、花の終盤を迎えました。鉢植えのボケ(5)「なごり雪」
2024/05/08 19:29
庭で採れる山菜(2)「行者ニンニク」
林野庁に勤務されていた隣人に勧められて、裏庭に2株植えた「行者ニンニク」が増殖しています。4月11日、新葉を展開し、蕾を着けてきました。花蕾を着けない株を、数本間引いて食しました。その後の蕾は、5月5日現在、この後は、昨年の画像で、5月中旬に咲いた花、5月下旬、6月末には黒い種子が出来ます。自然実生で、日照が少ない自宅北側塀際に群落を作ってきました。庭で採れる山菜(2)「行者ニンニク」
2024/05/08 08:38
鉢植えの椿(10)「サルト」
「サルト」はアメリカで作出された椿で、桃色一重の盃状咲き小輪花です。4月中旬の蕾から、開花です。翌日の花、その後、4月20日までに咲いた花です。鉢植えの椿(10)「サルト」
2024/05/07 19:42
庭で採れる山菜(1)「木の芽」
自宅北の裏庭に、アケビを2種植えています。秋の実もいただきますが、春の新芽も「木の芽」として、利用できます。魚沼の山育ちなので、年に1度は春の味をいただきます。4月中旬、アケビの新芽が伸び出しています。新芽を採取します。花も咲きましたが、今年は少ないです。実生りを良くするために、白アケビも植えています。春の恵みを、お浸しでいただきました。庭で採れる山菜(1)「木の芽」
2024/05/07 09:53
鉢植えのボケ(4)「富士の嶺」
「富士の嶺」(フジノミネ)は、一重の中輪種で、桃色地に白覆輪や紅絞りが入る花です。画像が3枚しかありませんが、4月中旬の花です。ボケ(木瓜)は自然に交配し、多くの品種を生み出し、突然変異も良く生まれる品種だそうです。鉢植えのボケ(4)「富士の嶺」
2024/05/06 18:59
鉢植えのツツジ(2)「吉野」
「吉野」(ヨシノ)は、ツツジとシャクナゲの交配種で、鮮やかなピンクの花を、枝先に多く着けて一斉に咲きます。3月末の蕾、半落葉性なので、前年の葉が一部残っています。4月初めの開花です。花径5~6cm程のパープルピンクの花、その2~3日後の花、5号深鉢植えで、樹高は50cm程です。満開となった4月10日です。鉢植えのツツジ(2)「吉野」
2024/05/06 09:38
庭植えの椿(2)「黄鳳」
庭に植えた椿は2種だけで、「西王母」と、この「黄鳳」です。黄花椿の「黄鳳」(キホウ)は、中国の黄花椿・金花茶と白鳳(白八重大輪種)との交配で生まれた、淡黄色の花で、一重筒咲きの中輪種です。自宅北西角、軒下に接ぎ木苗を植えました。以下、4月下旬に撮った画像です。蕾は、以下は花のアップです。庭植えの椿(2)「黄鳳」
2024/05/05 19:46
鉢植えのスイセン「ベビームーン」
「ベビームーン」は、園芸種のミニミニスイセンです。糸葉で、草丈30cm位です。4月中旬に咲き出しました。咲き揃った、4月21日です。(背後の赤は、玄関手前のツツジです。)鉢植えのスイセン「ベビームーン」
2024/05/05 09:04
庭植えの「雪柳」
「雪柳」(ユキヤナギ)は、バラ科の落葉低木です。春に、小さく白い5弁花をたくさん咲かせて、雪を被ったように見えます。庭の2か所に植えています。①北東隅の日向ミズキの隣で咲いた株。4月初めに咲き始めました。4月10日の花、その3日後です。②自宅西側で、マンサクの南側に植えた株です。4月10日の開花姿、その2~4日後の花、現在の庭は、各種ツツジが満開です。庭植えの「雪柳」
2024/05/04 19:37
庭の「満州アヤメ」
通販で日本のアヤメを注文した時、送られてきた別物です。「満州アヤメ」は中国北部や朝鮮半島などに生育する小型アヤメで、草丈10cm程で、東庭で、最初に咲き終える草花です。4月中旬に、濃い紫色の花が咲き始めました。4月20日の花、4月下旬の花、終盤には花色が薄れてきました。根茎でよく殖えます。現在は草丈の高いサキガケアヤメが一斉に咲いてきました。庭の「満州アヤメ」
2024/05/04 09:25
庭植のボケ「東洋錦」
「東洋錦」(トウヨウニシキ)は、咲き分けボケの代表種で、大輪一重咲きで、赤・白・白地に赤絞りなど、様々な色模様の花を咲かせます。庭に植えたボケはこの1種だけですが、鉢を置いた場所に根を伸ばして芽生え、3か所で咲き競います。4月初め、たくさんの蕾を着け、ポツポツと咲き始めました。3日後の4月5日、さらに3日後、たくさんの開花と、クローズアップ、ほぼ満開となった4月10日です。花の終盤には、花色が全体的に赤みを帯びてきました。4月末には花が散り、小さな果実が見えています。この果実が秋にまでに大きく成長します。庭植のボケ「東洋錦」
2024/05/03 19:49
庭の洋種カタクリ「エリスロニューム・パゴダ」
洋種カタクリ「エリスロニューム・パゴダ」は、アメリカ合衆国・カナダが原産地の黄花種です。日本種に比べて草体が大きく、耐暑性もあり、丈夫で育て易いです。庭の2か所に植えてあります。①果樹の実梅の樹下で、4月中旬の蕾、2日後に開花しました。②庭の南西隅、ブロック塀脇で、日照時間が短い所です。4月10日の蕾、その5日後に開花です。さらに3日後の花、咲き揃いました。2日後の4月20日です。庭の洋種カタクリ「エリスロニューム・パゴダ」
2024/05/03 09:01
鉢植えの小型ツツジ2種
①は、仲間の「桜玄海ツツジ」はたくさん咲いたのですが、1輪しか咲かなかった「タンナ玄海ツツジ」です。朝鮮の済州島原産の、早咲き矮性種で、紅紫色の花です。4月中旬に開花、その2日後の花です。②は、「さざなみ」という品種で、淡い青紫色の花です。4月10日の蕾と開花です。その4日後の花、さらに2日後の花です。鉢植えの小型ツツジ2種
2024/05/02 19:05
鉢植えのボケ(2)「黒潮」
ボケ(木瓜)の鉢植え、全てが花を終えました。「黒潮」(クロシオ)は、黒味を帯びた紅色の花です。4月中旬、蕾から、開花へ、その2日後、更に4日後、4月18日です。鉢植えのボケ(2)「黒潮」
2024/05/02 09:04
庭のチューリップ(2)空き地花壇
近くの住宅跡地を、果樹と菜園に利用しています。一昨年、義弟からいただいた、丘陵公園の球根を植えました。そのまま放置していましたが、今年は特にきれいに咲き揃いました。雪が少なかった2月下旬、一斉に芽出しです。4月初め、競って葉を伸ばし、4月中旬、一部で咲き始め、その2日後には赤花も、4月下旬、満開になり、道路脇でもあるので、多くの人を惹き付けました。雑草取りをしたのは、この写真を撮った後からでした。ほぼ咲き終えたので、昨日花茎を切り取りました。庭のチューリップ(2)空き地花壇
2024/05/01 20:07
庭のチューリップ(1)玄関脇の小花壇
玄関の右手前、現在はハナミズキとツツジが咲いていますが、その背後に細長い小花壇を設けました。幅30cm長さ170cm余りです。4月10日、奥で水仙が咲いたころ、蕾を膨らませ、その3日後、さらに3日後、草丈の低い小型チューリップは、ライラックワンダーという原種系で、中央アジア原産種です。4月17日、満開の頃です。改築し、庭を作り変えたとき植え込んだ球根のまま、長年そのままで咲いてきました。庭のチューリップ(1)玄関脇の小花壇
2024/05/01 09:31
2024年5月 (1件〜100件)
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