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「午後のロードショー」『ポセイドン・アドベンチャー』
『ポセイドン・アドベンチャー』(72)上下逆さまの世界が…https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/303c01dab33d67279efb3b497ebb9def「午後のロードショー」『ポセイドン・アドベンチャー』
2023/11/30 08:30
「BSシネマ」『太陽がいっぱい』
『太陽がいっぱい』(60)「たまには映画もイタリアンといきたい」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d99f98184f88ad18b0db44f37e379796アラン・ドロンに「名誉パルムドール」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/25a95a324b01d0621bf96ee07d936e54「BSシネマ」『太陽がいっぱい』
2023/11/30 08:00
名脇役・鈴木瑞穂
この名脇役の映画での役どころを大別すると、刑事:『泥だらけの純情』(63)『鬼畜』(78)警察幹部:『新幹線大爆破』(75)『東京湾炎上』(75)『人間の証明』(77)自衛隊幹部:『皇帝のいない八月』(78)『野性の証明』(78)『地震列島』(80)記者:『帝銀事件死刑囚』(64)『動脈列島』(75)政治家:『日本沈没』(73)『ノストラダムスの大予言』(74)『ゴジラ』(84)弁護士:『白い巨塔』(66)『華麗なる一族』(74)みたいになるが、自分が最も好きなのは、『遙かなる山の呼び声』(80)での逃亡中の弟(高倉健)を気遣う兄役だった。渋くてよく響く声の持ち主なので、ナレーションや洋画の吹き替えも多数ある。その中では、日テレの年末時代劇スペシャル「田原坂」(87)での「雨は降る降る人馬は濡れる越すに越...名脇役・鈴木瑞穂
2023/11/29 18:53
『ティル』
『ティル』(2023.11.28.東宝東和試写室)1955年、米イリノイ州シカゴ。夫を戦争で亡くしたメイミー・ティル(ダニエル・デッドワイラー)は、空軍で唯一の黒人女性職員として働きながら、14歳の息子エメット(ジェイリン・ホール)と平穏に暮らしていた。ある日、エメットは生まれて初めて故郷を離れ、ミシシッピ州マネーの親戚宅を訪れる。しかし彼は飲食雑貨店で白人女性キャロリン(ヘイリー・ベネット)に向けて口笛を吹いたことで怒りを買い、キャロリンの夫らに拉致されて凄惨なリンチの末に殺されてしまう。変わり果てた息子と対面したメイミーは、この陰惨な事件を世間に知らしめるべく、息子の遺体を公開することにするが…。1950年代アメリカで、アフリカ系アメリカ人による公民権運動を大きく前進させるきっかけとなった実際の事件「...『ティル』
2023/11/29 08:28
東映東京撮影所
取材のため、約1年ぶりに大泉学園の東映東京撮影所を訪れた。撮影所表の大型看板は『レジェンド&バタフライ』から『翔んで埼玉~琵琶湖から愛をこめて~』に変わっていた。東映東京撮影所&大泉学園駅アニメゲートhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4141e0e3ced42efd4c07cab8c497dd9a『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』『首』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/3e0ca7dd6dcc9cf5391cecf48b77798c東映東京撮影所
2023/11/28 13:58
「グレーテルのかまど」「小津安二郎のもなか」
NHKの「グレーテルのかまど」で「小津安二郎のもなか」というのをやっていた。小津の代表作『東京物語』(53)の中で、美容院を営む長女志げ(杉村春子)の夫の庫造(中村伸郎)が、和菓子を買ってくるシーンがある。志げは「そんなに高い物じゃなくておせんべいでたくさん」と毒づきながらも、おいしそうに食べる。その和菓子が「もなかではないか」と語るのが、小津が長年ひいきにしていた老舗和菓子店・銀座の「空也」の現主人。実際、グルメで趣味人の小津の日記には、もなかがよく登場する。『小津安二郎をたどる東京・鎌倉散歩』(貴田庄)には、銀座界隈では、「空也」のほかにも、自分も入ったことがある、うなぎの「竹葉亭」、おでんの「お多幸」、そしてとりそばの「東興園」も載っている。銀座「東興園」「ハンター」「近藤書店」https://bl...「グレーテルのかまど」「小津安二郎のもなか」
2023/11/28 06:00
「下剋上球児」(第7話)
「『失敗したやつの背中をいつまでも蹴り続けるんですか』って言葉に号泣」「日本一の下剋上を見せてくれ!」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1413634「下剋上球児」(第7話)
2023/11/27 11:50
【インタビュー】『隣人X -疑惑の彼女-』上野樹里、林遣都
ある日、日本は故郷を追われた惑星難民Xの受け入れを発表した。週刊誌記者の笹は、スクープを狙ってX疑惑のある良子に近づく。2人は少しずつ距離を縮めていき、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えるが…。疑われる女と真実を探る記者を巡る異色のミステリーロマンス『隣人X-疑惑の彼女-』が12月1日から新宿ピカデリー他全国ロードショー公開される。本作でヒロインの良子を演じた上野樹里と週刊誌記者の笹を演じた林遣都に話を聞いた。「いろんな仕掛けを考えながら演じていました」上野樹里「今の時代にぴったりな映画だなと思いました」林遣都https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1413505『隣人X-疑惑の彼女-』https://blog.goo.ne.jp/tana...【インタビュー】『隣人X-疑惑の彼女-』上野樹里、林遣都
2023/11/27 11:06
『映画の森』「2023年 11月の映画」
共同通信社が発行する週刊誌『KyoudoWeekly』(共同ウイークリー)11月27日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2023年11月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。眼鏡作りの先達たちへの思いを込めて『おしょりん』☆☆実話を基に詩人と青年の恋を描く『蟻の王』☆☆共感を呼ぶ傑作か?目を背けたくなる問題作か?『正欲』☆☆☆北野武の戦国スペクタクル映画『首』☆☆「翔んで埼玉」のシリーズ第2弾『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』☆☆☆クリックで拡大↓『映画の森』「2023年11月の映画」
2023/11/27 08:21
「BSシネマ」『ガントレット』
『ガントレット』(77)(1983.4.23.ゴールデン洋画劇場)警官・ショックリー(クリント・イーストウッド)は、ある事件の証人を護送することになる。証人は若い女性(ソンドラ・ロック)で、巨大な組織に命を狙われ、目的地に着くと殺されてしまうという。その言葉を裏付けるかのように、2人は次々と不可解な事件に巻き込まれていく。全編アクションの連続で、ラストの壮絶な銃撃シーンは圧巻。「BSシネマ」『ガントレット』
2023/11/27 08:00
『ハンガーゲーム0』
『ハンガーゲーム0』(2023.11.24.角川試写室)反乱を起こした12の地区を戒めるため、毎年各地区から1人ずつ選ばれた少年少女が最後の1人になるまで殺し合う「ハンガー・ゲーム」。記念すべき第10回の新しい試みとして、にえの教育係に任命された18歳のコリオレーナス・スノー(トム・ブライス)は、貧しい境遇から抜け出すべく優勝を目指す。だが、彼が担当することになったのは、最も弱い第12地区出身で“歌”を唯一の武器とする少女ルーシー・グレイ(レイチェル・ゼグラー)だった。スーザン・コリンズのベストセラー小説を映画化したヒットシリーズ「ハンガーゲーム」の前日譚。シリーズ第1作の64年前を舞台に、ドナルド・サザーランドが演じた独裁者コリオレーナスの少年時代を描く。「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレ...『ハンガーゲーム0』
2023/11/25 15:16
『ハンガーゲーム2』
『ハンガーゲーム2』(2013.12.10.角川試写室)近未来、独裁国家バネムが毎年開催する「ハンガーゲーム」とは、支配下の12の地区から若い男女を一人ずつ選び、最後の1人になるまで戦わせるサバイバルゲームのこと。原作スーザン・コリンズ、監督フランシス・ローレンス、脚本サイモン・ボーフォイ、マイケル・アーント。ヒロインのカットニス・エバディーン役のジェニファー・ローレンスが不思議な魅力を発散。若手のジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース、ベテランのフィリップ・シーモア・ホフマン、スタンリー・トゥッチ、アマンダ・ブラマー、大ベテランのドナルド・サザーランド(独裁大統領役)が共演。ローレンスとのアンサンブルがなかなか面白い。とはいえ、4部作の2作目だから、どうしても話が尻切れトンボになるのは否めない。『ハンガーゲーム2』
2023/11/25 08:45
『エクソシスト 信じる者』
『エクソシスト信じる者』(2023.11.24.東宝東和試写室)カメラマンのビクター(レスリー・オドム・Jr.)は、12年前に地震で妻を亡くし、娘のアンジェラを1人で育てている。ある日、アンジェラが親友のキャサリンと一緒に森へ出かけたまま行方不明になってしまう。3日後、2人は無事に保護されるが、どこか様子がおかしく、突然暴れたり叫んだりと常軌を逸した行動を繰り返す。ビクターは50年前に同じような経験から愛娘のリーガン(リンダ・ブレア)を守り抜いた過去を持つクリス・マクニール(エレン・バースティン)に助けを求め、悪魔払いの儀式を始めるが…。『エクソシスト』(73)の正統な続編で、50年後の現在を舞台に、悪魔にひょう依された2人の少女が見舞われる恐怖を描く。製作はブラムハウス・プロダクションズのジェイソン・ブ...『エクソシスト信じる者』
2023/11/24 23:30
【ほぼ週刊映画コラム】『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』『首』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は関西にもひどい地域格差が…『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』戦国版の「アウトレイジ」『首』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1413197【ほぼ週刊映画コラム】『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』『首』
2023/11/24 11:25
「BSシネマ」『ゼロの焦点』
『ゼロの焦点』(09)新日本風土記「松本清張昭和の旅」『ゼロの焦点』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9212b7484a9b0ed60f02359757147f91「BSシネマ」『ゼロの焦点』
2023/11/24 07:30
『ポッド・ジェネレーション』
『ポッド・ジェネレーション』(2023.11.21.オンライン試写)AIが発達した近未来のニューヨーク。ハイテク企業で働くレイチェル(エミリア・クラーク)は、大企業のペガサス社が提案する、出産までの10カ月間、持ち運び可能な卵型ポッドで赤ちゃんを育てるという、新しい妊娠方法に心が動く。だが、植物学者として自然界の多様性を守るべく日々奮闘しているパートナーのアルビー(キウェテル・イジョフォー)は、自然な形での妊娠を望んでいた。やがてペガサス社の子宮センターを見学したレイチェルは、ポッド妊娠への思いを募らせ、彼女の気持ちを知ったアルビーも不承不承同意する。2人はポッド妊娠ならではの不安や困難に直面しながら、手を取り合って進んでいくが…。卵型のポッドで赤ちゃんを育てるという、新時代の妊娠と向き合うカップルを描い...『ポッド・ジェネレーション』
2023/11/22 11:52
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(2023.11.10.丸の内ピカデリー.完成披露試写会)人々を幸せにする「魔法のチョコレート」を作り出すチョコレート職人のウィリー・ウォンカ(ティモシー・シャラメ)は、亡き母(サリー・ホーキンス)と約束した世界一のチョコレート店を開くという夢をかなえるため、一流のチョコレート職人が集まる町へやってくる。ウォンカのチョコレートはまたたく間に評判となるが、町を牛耳る「チョコレート組合」から、その才能をねたまれ邪魔をされる。さらに、ある因縁からウォンカをつけ狙うウンパルンパ(ヒュー・グラント)というオレンジ色の謎の小さな紳士も現れ、事態はますます面倒なことに。それでもウォンカは町にチョコレート店を開くために奮闘する。ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の『チャーリ...『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』
2023/11/22 08:02
「BSシネマ」『小説家を見つけたら』『バガー・ヴァンスの伝説』
『小説家を見つけたら』(00)(2001.6.23.ヴァリグ・ブラジル航空)ニューヨーク、ブロンクスでバスケットボール選手を夢みる高校生のジャマール(ロブ・ブラウン)は、実は文章を書くことに優れた才能を持っていた。ある日、彼は仲間にそそのかされて、アパートの窓からいつも彼らを見ている謎の老人(ショーン・コネリー)の部屋に忍び込むが…。世間と隔絶した暮しを送る偏屈な作家と、文才豊かな黒人青年との友情を描く心温まる人間ドラマ。監督はガス・バン・サント。初めてこの映画を見たのは、ロサンゼルスから帰国する飛行機の中だった。初の海外旅行だったので思い出深い。その時、一緒に見たのは、ローラ・リニー主演の『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』(00)と、ロバート・レッドフォード監督の『バガー・ヴァンスの伝説』(00)だ...「BSシネマ」『小説家を見つけたら』『バガー・ヴァンスの伝説』
2023/11/22 07:15
『ウィッシュ』
『ウィッシュ』(2023.11.13.TOHOシネマズ六本木ヒルズ.完成披露試写会)どんな願いもかなうと言われているロサス王国。魔法を操り国を治めるマグニフィコ王(声:クリス・パイン)は、国民から慕われているが、城で働くことになった17歳のアーシャ(アリアナ・デボーズ)は、国民が王を信じて捧げた願いのほとんどはかなえられないことを知ってしまう。アーシャが、人々の願いを救いたいと、夜空の星に祈ると、空から魔法の力を持った願い星の「スター」が舞い降りてくる。アーシャは、スターの魔法で話すことができるようになった子ヤギのバレンティノらとと共に人々の願いのために王に挑む。ウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年を記念して製作された長編アニメーション。新たなディズニー・ヒロインのアーシャを主人公に、魔法の王...『ウィッシュ』
2023/11/21 14:02
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』マジカル・チョコレート・ナイト
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』マジカル・チョコレート・ナイトが20日、東京都内で行われ、主人公のウィリー・ウォンカを演じたティモシー・シャラメ、ウンパルンバを演じたヒュー・グラント、ポール・キング監督ほかが登壇した。ティモシー・シャラメ「プライベートで日本を訪れたい」ヒュー・グラント「ウンパルンパはどういうふうに演じたのか分からない」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1412942『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』マジカル・チョコレート・ナイト
2023/11/21 12:48
『きっと、それは愛じゃない』
『きっと、それは愛じゃない』(2023.11.19.オンライン試写)ドキュメンタリー映画監督のゾーイ(リリー・ジェームズ)、は幼なじみで医師のカズ(シャザト・ラティフ)と久々に再会し、彼が見合い結婚をすると聞いて驚く。今の時代になぜ親が選んだ相手と結婚するのか疑問を抱いた彼女は、カズの結婚までの軌跡を追う新作ドキュメンタリーを撮影することを思いつく。ゾーイ自身は運命の人の出現を待ち望んでいるが、駄目男ばかりを好きになり失敗を繰り返していた。そんな中、条件の合う相手が見つかったカズは、両親も交えたオンラインで見合いを決行。数日後、カズから婚約の報告を受けたゾーイは、これまで目をそらしてきたカズへの思いに気づくが…。シェカール・カプール監督が、異民族が暮らすロンドンを舞台に描いたラブストーリー。エマ・トンプソ...『きっと、それは愛じゃない』
2023/11/20 10:59
「下剋上球児」(第6話)
「山住先生=黒木華さんの熱の上がった言葉が心臓に刺さりまくる」「野球好きには最高の夜。やっぱり野球はいいな」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1412794「下剋上球児」(第6話)
2023/11/20 09:33
「BSシネマ」『スペース カウボーイ』
『スペースカウボーイ』(00)「午後のロードショー」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8800bf2ff4c8331817e78859837909ed「BSシネマ」『スペースカウボーイ』
2023/11/20 08:00
『バッド・デイ・ドライブ』
『バッド・デイ・ドライブ』(2023.11.16.オンライン試写)舞台はベルリン。イレギュラーで子どもたちを学校に送り届けることになった金融ビジネスマンのマット(リーアム・ニーソン)のもとに「車に爆弾を仕掛けた。指示に従わなければ爆破する」という謎の着信が入る。マットは何も分からぬまま運転を続けるが、目の前で同僚の乗った車が爆破される。マットは謎の男の指示に翻弄され、警察とマスコミから容疑者として追われながら、恐怖におびえる子どもたちを乗せて車を走らせ続けるが…。スペイン映画『暴走車ランナウェイ・カー』(15)のリメークで原題は「Retribution=報復」。妻のヘザーを『シンドラーのリスト』(93)以来、30年ぶりにニーソンとの共演となったエンベス・デイビッツが演じる。監督は『プレデターズ』(10)の...『バッド・デイ・ドライブ』
2023/11/19 08:53
『ナポレオン』
『ナポレオン』(2023.11.15.ソニー・ピクチャーズ試写室)18世紀末、革命の混乱に揺れるフランス。若き軍人ナポレオン(ホアキン・フェニックス)は目覚ましい活躍を見せ、軍の総司令官に任命される。そして夫を亡くしたジョセフィーヌ(バネッサ・カービー)と恋に落ち結婚するが、ナポレオンの溺愛ぶりとは裏腹に奔放なジョゼフィーヌは他の男とも関係を持ち、いつしか夫婦関係は奇妙にねじ曲がっていく。その一方、軍人としてのナポレオンは快進撃を続け、クーデターを成功させて第一統領に就任、そしてついにフランス帝国の皇帝にまで上り詰める。政治と軍のトップに立ったナポレオンと、皇后となり優雅な生活を送るジョゼフィーヌだったが、2人の心は満たされないままだった。やがてナポレオンは戦争にのめり込み、せい惨な侵略と征服を繰り返すよ...『ナポレオン』
2023/11/18 10:31
「ブギウギ」伊原六花の四股
今朝の朝ドラ「ブギウギ」で秋山美月(伊原六花)が、相撲を取るシーンがあり、四股と投げ技を披露した。彼女は、連続ドラマ『シコふんじゃった!』で相撲部員を演じたので、このシーンは、それを意識したものだと思われる。タップもそうだが、相当運動神経がいいのだろう。【インタビュー】『シコふんじゃった!』葉山奨之、伊原六花、竹中直人、清水美砂https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/09e41784badebc4d7cec04b35ee56cd1「ブギウギ」伊原六花の四股
2023/11/17 14:09
【ほぼ週刊映画コラム】『JFK 新証言 知られざる陰謀 劇場版』『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週はオリバー・ストーン、執念の一作『JFK新証言知られざる陰謀劇場版』ポップな感覚にあふれたダークなおとぎ話『モナ・リザアンドザブラッドムーン』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1412333【ほぼ週刊映画コラム】『JFK新証言知られざる陰謀劇場版』『モナ・リザアンドザブラッドムーン』
2023/11/17 09:39
「午後のロードショー」『エンド・オブ・キングダム』
『エンド・オブ・キングダム』(16)サミット開催に合わせて公開?https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a0b539d90fa3af8f5d30c3026b7c3c7f「午後のロードショー」『エンド・オブ・キングダム』
2023/11/16 08:30
「BSシネマ」『地下鉄のザジ』
『地下鉄のザジ』(60)母親に連れられ、叔父のいるパリに遊びに来た少女ザジ。ところが楽しみにしていた地下鉄はストライキの真っ最中。仕方なくザジはパリの街を見物に出かけるが…。おてんば少女ザジと大人たちが巻き起こす大騒動。ルイ・マル監督が、レイモン・クノーの小説を、風刺の効いたユニークでシュールな演出で映画化した傑作スラップスティック・コメディ。「BSシネマ」『地下鉄のザジ』
2023/11/16 07:24
「午後のロードショー」『逃亡者』
『逃亡者』(93)『逃亡者』アンドリュー・デイビス監督https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ee9508e3ee0f0bf41629ca7133c467d2「午後のロードショー」『逃亡者』
2023/11/14 07:19
大橋純子ベストファイブ
76.「ペイパームーン」作詞:松本隆、作曲:筒美京平https://www.youtube.com/watch?v=jpi2AVEY35076.「坂の上の家」作詞:岡本おさみ、作曲:佐藤健(ドラマ「娘の結婚」主題歌)https://www.youtube.com/watch?v=daZH4KfmsUQ77.「シンプルラブ」作詞:松本隆、作曲:佐藤健(美乃家セントラルステイション)https://www.youtube.com/watch?v=ZMZXHFKoSiY78.「たそがれマイ・ラブ」作詞:阿久悠、作曲:筒美京平(ドラマ「獅子のごとく」主題歌)https://www.youtube.com/watch?v=ecxycDfJQ_g79.「ビューティフル・ミー」作詞:山川啓介、作曲:佐藤健https:/...大橋純子ベストファイブ
2023/11/14 00:28
「下剋上球児」(第5話)
「南雲先生の涙でこっちも泣けてきた」「突然の町田啓太登場にびっくり!」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1411783「下剋上球児」(第5話)
2023/11/13 12:14
「BSシネマ」『キネマの神様』
『キネマの神様』(21)『キネマの神様』映画化https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/be04af1e41136f3c6139284693fb5e85『キネマの神様』志村けんの代役に沢田研二https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/35da813b280bbadb38a56767f893d79e『キネマの神様ディレクターズ・カット』(原田マハ)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/600fdcea2dba43c6ddf198a108a5b768【インタビュー】『キネマの神様』永野芽郁https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9246c2ed7b01dce53f5cf8823bc0862a【インタビュー】『...「BSシネマ」『キネマの神様』
2023/11/13 07:14
ビデオ通話で西部劇談議『幌馬車』
今回のお題は、ジョン・フォード監督の『幌馬車』(50)。新天地を求めてユタに旅立つモルモン教の幌馬車隊の旅を、先導する2人の牧童(ベン・ジョンソン、ハリー・ケリー・Jr)を中心に描く。https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/24bef8e7e004617fe4425992246a8ee5ビデオ通話で西部劇談議『幌馬車』
2023/11/12 14:10
【ほぼ週刊映画コラム】『正欲』『蟻の王』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は共感を呼ぶ傑作か?目を背けたくなる問題作か?『正欲』『蟻の王』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1411366【ほぼ週刊映画コラム】『正欲』『蟻の王』
2023/11/10 08:44
『蟻の王』
『蟻の王』(2023.11.8.オンライン試写)1960年代のイタリア。ポー川南部の街ピアチェンツァに住む詩人兼劇作家で蟻の生態研究者でもあるアルド・ブライバンティ(ルイジ・ロ・カーショ)は、教え子の青年エットレ(レオナルド・マルテーゼ)と恋に落ち、ローマで一緒に暮らしはじめる。しかし2人はエットレの家族によって引き離される。アルドは教唆罪で逮捕され、エットレは同性愛の「治療」と称した電気ショックを受けるため矯正施設へ送られる。世間の好奇の目にさらされる中で裁判が始まり、新聞記者のエンニオ(エリオ・ジェルマーノ)は熱心に取材を重ね、不寛容な社会に一石を投じようとするが…。イタリアの名匠ジャンニ・アメリオが、同性愛の許されない時代に恋に落ちた詩人と青年をめぐる「ブライバンティ事件」の実話を基に描く。「わが国...『蟻の王』
2023/11/09 08:39
『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』
『翔んで埼玉琵琶湖より愛をこめて』(2023.11.7.オンライン試写)東京都民から迫害を受けていた埼玉県人は、麻実麗(GACKT)率いる埼玉解放戦線の活躍によって自由と平和を手に入れた。麗は「日本埼玉化計画」を推し進め、埼玉県人の心を一つにするため、越谷に海を作ることを計画。そのために必要な白浜の美しい砂を求めて和歌山へと向かう。そこで麗は、関西にもひどい地域格差や通行手形制度が存在しているのを目の当たりにする。そして大阪府知事がめぐらせた陰謀が、やがて日本全土を巻き込む東西対決へと発展していく。埼玉県の自虐ネタを詰め込んだ魔夜峰央のギャグ漫画を実写映画化して話題を呼び、大ヒットを記録した「翔んで埼玉」のシリーズ第2弾。監督は前作に引き続き武内英樹、脚本も徳永友一が担当。主役の壇ノ浦百美役の二階堂ふみの...『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』
2023/11/08 09:11
「BSシネマ」『チップス先生さようなら』
『チップス先生さようなら』(69)(1977.3.25.ゴールデン洋画劇場)イギリスの寄宿学校の教師チップス(ピーター・オトゥール)は、生真面目で教育熱心だが、生徒たちは、どこか堅苦しいと感じていた。そんなチップスが突然、舞台女優のキャサリン(ペトラ・クラーク)と恋に落ち、結婚することに。校長をはじめ学校中が驚くが、キャサリンはたちまち生徒たちの人気者になるが…。ジェームズ・ヒルトンの小説を基にミュージカル映画化。監督はハーバート・ロス。『文化の泉』『外国映画男優名鑑』から「BSシネマ」『チップス先生さようなら』
2023/11/08 07:08
展覧会「和田誠 映画の仕事」
国立映画アーカイブで12月12日(火)から約3か月半にわたり、展覧会「和田誠映画の仕事」が開催される。和田誠が手掛けた挿画や著書、収集した映画ポスター、そして『麻雀放浪記』(84)をはじめとする監督作品などから、彼と映画との深い結びつきに光を当てるという。https://www.nfaj.go.jp/exhibition/makotowada2023/一昨年、東京オペラシティアートギャラリーで開催された「和田誠展」も壮観だったので、今回も楽しみだ。「和田誠展」その1https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/00083385bd408221cb3c0ed265a89292「和田誠展」その2https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ab86846d47414e7...展覧会「和田誠映画の仕事」
2023/11/07 19:40
「午後のロードショー」『マーヴェリック』
『マーヴェリック』(94)見逃さなくてよかったと思えるような快作https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b88b8b5b76901ffc5e75f8af921d6595「午後のロードショー」『マーヴェリック』
2023/11/07 07:23
「下剋上球児」(第4話)
「教員免許持っている先生以上にいい先生だったのになあ」「『下剋上球児』が気になって阪神の日本一が見られなかった」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1410875「下剋上球児」(第4話)
2023/11/06 09:12
『隣人X 疑惑の彼女』
『隣人X疑惑の彼女』(2023.11.2.オンライン試写)故郷の惑星の紛争によって宇宙から難民として地球にやってきた「X」と呼ばれる生命体が世界中にあふれ、各国がその対処に苦慮する中、日本はアメリカに追随するように彼らの受け入れを決める。人間にそっくりな姿で日常に紛れ込むXに対して、人間は彼らを見つけ出そうと躍起になり、社会に不安や動揺が広がっていく。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎(林遣都)は、X疑惑のある柏木良子(上野樹里)に正体を隠しながら接近する。やがて良子に対して本当の恋心を抱くようになった笹は、彼女への思いと罪悪感、記者としてのスクープ奪取の欲の間で揺れながら、ある真実にたどり着く。パリュスあや子の小説『隣人X』を、映画化した異色のミステリーロマンス。監督・脚本・編集は熊澤尚人。良子と共にX疑惑...『隣人X疑惑の彼女』
2023/11/06 08:50
『殺し屋人別帳』『ポルノ時代劇 忘八武士道』石井輝男
『殺し屋人別帳』(70)浦波興業の浦波(沢彰謙)は、殺し屋の黒岩(田崎潤)と宇野木(小池朝雄)に各組の組長を殺させ、北九州一帯を傘下に収める。だが浦波は、用済みの2人を消そうとして逆に射殺される。黒岩は宇野木をも殺し、浦波興業を手中に収め黒岩組と改称した。黒岩組は長崎の竜神一家を潰そうと手を延ばす。両陣営に、流れ者の真一(渡瀬)、ラバウルの鉄(佐藤允)、八人殺しの鬼寅(嵐寛寿郎)ら、殺し屋たちが集結し激闘が始まる。渡瀬の初主演作品。監督は石井輝男、脚本は石井と掛札昌裕。飛び散る血潮、斬られた首や手が飛ぶ描写など、タランティーノあたりが泣いて喜びそうな“石井ワールド”全開の、下品でうさんくさい東映B級アクションを象徴するような一本。昔ながらのやくざと新興ギャングとの対決、なぜか「フランシーヌの場合は」を口笛...『殺し屋人別帳』『ポルノ時代劇忘八武士道』石井輝男
2023/11/05 11:54
『正欲』
『正欲』(2023.11.3.オンライン試写)不登校の息子が世間から断絶されることを恐れる検事の寺井(稲垣吾郎)。ある秘密を抱え、自ら世間との断絶を望む寝具販売員の夏月(新垣結衣)。夏月の中学の同級生で、夏月と秘密を共有する佳道(磯村勇斗)。心を誰にも開かずに日々を過ごす大学生の大也(佐藤寛太)。大也と同じ大学に通う男性恐怖症の八重子(東野絢香)。一見無関係に見えるそれぞれの人生が、ある事件をきっかけに交差する。朝井リョウの同名小説を、監督・岸善幸と脚本家・港岳彦で映画化。家庭環境、性的指向、容姿などさまざまな“選べない”背景を持つ人々の人生を描く。キャッチコピーに「あってはならない感情なんて、この世にない。それはつまり、いてはいけない人間なんて、この世にいないということだ。共感を呼ぶ傑作か?目を背けたく...『正欲』
2023/11/05 10:31
「午後のロードショー」『殿、利息でござる!』
『殿、利息でござる!』(16)無名の者たちの心意気や生きた証しを描いたhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a3811cbf07ba4138c4cb2568658f1fe3「午後のロードショー」『殿、利息でござる!』
2023/11/03 08:30
「BSシネマ」『ジュディ 虹の彼方に』
『ジュディ虹の彼方に』(19)ザ・シネマhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ed06cb488e0e03c0d06a68a2ae6f6d2a「BSシネマ」『ジュディ虹の彼方に』
2023/11/03 08:00
【ほぼ週刊映画コラム】『ゴジラ-1.0』『おしょりん』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は“戦争とゴジラ”に回帰した『ゴジラ-1.0』眼鏡作りの先達たちへの思いを込めた『おしょりん』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1410610【ほぼ週刊映画コラム】『ゴジラ-1.0』『おしょりん』
2023/11/03 07:44
『首』
『首』(2023.8.16.角川試写室)天下統一を目指す織田信長(加瀬亮)は、毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい攻防を繰り広げていた。そんな中、信長の家臣・荒木村重(遠藤憲一)が謀反を起こして姿を消す。信長は明智光秀(西島秀俊)や羽柴秀吉(たけし)ら家臣たちを集め、自身の跡目相続をエサに村重の捜索命令を下す。秀吉は弟の秀長(大森南朋)や軍師・黒田官兵衛(浅野忠信)らと共に策を練り、元忍の芸人・曽呂利新左衛門(木村祐一)に村重を探すよう指示。実は秀吉はこの騒動に乗じて信長と光秀を陥れ、自ら天下を獲ろうと狙っていた。宣伝文句は、北野武が構想に30年を費やして監督・脚本を手がけ、本能寺の変を題材に壮大なスケールで活写した戦国スペクタクル映画。武将や忍、芸人、農民らさまざまな人物の野望と策略が入り乱れ...『首』
2023/11/02 16:15
『ゴジラ-1.0』
『ゴジラ-1.0』(2023.10.18.TOHOシネマズ新宿)1日21:00解禁舞台は終戦直後の日本。戦争によって焦土と化し、何もかもを失い、文字通り「無(ゼロ)」になった東京に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラと戦う術を探っていく。ゴジラの生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。監督・脚本はVFXも手掛ける山崎貴。タイトルの「-0.1」の読みは「マイナスワン」。NHK連続テレビ小説「らんまん」で夫婦役を演じた神木隆之介と浜辺美波が共演。特攻隊の生き残りである主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の東京で敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。そのほか山田裕貴、青...『ゴジラ-1.0』
2023/11/02 09:00
「午後のロードショー」『オーバー・ザ・トップ』
『オーバー・ザ・トップ』(87)(1987.7.25.大井ロマン.併映は『クロコダイル・ダンディ』)強引なアメリカンドリーム妻子を捨て、トラックの運転手になったリンカーン(シルベスター・スタローン)。妻が病気との知らせを聞き、彼は10年ぶりに妻と息子と再会を果たす。リンカーンはアームレスリングを通して親子の絆の再生を試みるが…。監督はキャノンフィルムズのメナハム・ゴーラン。アメリカ映画には昔から父子物とも呼ぶべきジャンルがある。古くは『チャンプ』(31)『赤い河』(48)『エデンの東』(55)、最近ではリメーク版の『チャンプ』(79)『クレイマー、クレイマー』(79)『ナチュラル』(84)…。この映画は、そうした父子物にスタローンお得意のアメリカンドリームを足して作られたもので、それなりに面白く見られはす...「午後のロードショー」『オーバー・ザ・トップ』
2023/11/02 07:05
「BSシネマ」『いまを生きる』
『いまを生きる』(89)『文化の泉』から「BSシネマ」『いまを生きる』
2023/11/01 08:00
2023年11月 (1件〜100件)
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