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『チップス先生さようなら』(69)(1977.3.25.ゴールデン洋画劇場)イギリスの寄宿学校の教師チップス(ピーター・オトゥール)は、生真面目で教育熱心だが、生徒たちは、どこか堅苦しいと感じていた。そんなチップスが突然、舞台女優のキャサリン(ペトラ・クラーク)と恋に落ち、結婚することに。校長をはじめ学校中が驚くが、キャサリンはたちまち生徒たちの人気者になるが…。ジェームズ・ヒルトンの小説を基にミュージカル映画化。監督はハーバート・ロス。『文化の泉』『外国映画男優名鑑』から「BSシネマ」『チップス先生さようなら』