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次回開催は2022年10月15日(土曜日)午後2:00からです
子供を亡くした自死遺族によるオンラインの分かち合い参加費無料(事前予約制)お申込みお問い合わせはホームページhttps://sites.google.com/…
先日、コスモスを愛でながら写真撮影に行ってきましたので忘備録として。妻と一緒に過ごした期間は長くはない。そしてお互いに、どっちか言うとインドア派です。ですが、…
気がつけばもうすぐ10月中旬になってしまいます。仕事の事などバタバタバタバタしてました。ネジが止まりそうになります。10月の週末の予定をたくさん入れてみました…
間違えて、ブログを削除してしまったので、再投稿しています、、、 実家に帰ったら、お勤めも辞めたわけだから、時間は結構空くのかと思いきや、毎日何やかにややること…
昨夜、市内の神社仏閣での屋外アートとライトアップの催事に行ってきました。 日中は来る人を浄め癒す神社仏閣も、夜は門を閉ざし、また閉ざさないまでも、立ち入るのを…
実家に落ち着いたと思ったら、次から次へと、心が泡立つようなことがいろいろと起きますが、習い始めた三味線の練習が、意外に心の落ち着きを得させてくれています。 夫…
ここで出会った方々は、もう友です。心友と言えば良いでしょうか?私がプライベートで会うのは。妻の姻族、自分の両親、弟。職場の人が一人。以上です。私は元々友人はそ…
””【MY FOOLISH HEART】今日は妻の誕生日&結婚記念日です。””
日付が変わりました。9月22日、今日は私達の結婚記念日で妻の誕生日です。今日もこの曲を聴きながら。 『あの時に戻ってやり直したい』と思うことは多いです。あの日…
こんばんは。22日の妻の誕生日&結婚記念日は高野山で写経をしてきました。平日の午後ということもあり、ガラガラでした。ここでは、墨をするところからではなく筆ペン…
「父が亡くなりまして…」 「お気の毒に…ご病気だったんですか??」 このような会話で私はいつも 「はい」と答えてしまいます。 理由は、 自殺で亡くなったことを言いたくないから。 日本の自殺者の人数から考えると、 身近にも自死遺族がいてもおかしくないのです。 いえ、もっと言うと 居るはずなのです。 ではなぜ、自死遺族の存在を、知らず 周囲で見かけないのでしょうか? 理由はひとつ。 自死遺族の方々は、死因が自殺であることを 隠したいから。 なぜ、家族が自殺した事を隠したいのか その理由を分析してみます。 ①可哀想だと思われる あるあるかもしれませんが 家族が亡くなったと言われれば気の毒に思いますよ…
父の遺書の中に、こんな1文がありました。 「つまちょの1番綺麗な時期を この目で見られなかった事が とても残念です。」 つまちょ、当時27歳。 父の思う、1番綺麗な時期は 20代前半とかなのかな?? でも正直、思いました。 「これから1番綺麗な時期、 1番幸せな時期がきっと来るのに どうして待っていてくれなかったの?」 1番綺麗な時期とは 父親的には、いつの事だったのでしょう…? 結婚する姿が、 もう見られないと思ったんでしょうか? 兄に精神障害があるので、 私が結婚することは難しいと 思ったのかもしれません。 いろんな事情はあれど、 私は父が亡くなって1ヶ月半後に出会った人と 半年後に婚約し…
こんにちは。 自己紹介といっても、自死遺族です、くらいしかないので(笑) ます、自死遺族になる前の私の話をします。 私は三人兄弟の末っ子という立場で産まれました。 父は当時、東京大学を卒業後 海外の専門分野の大学院を卒業したばかり。 その海外で姉と兄が生まれ、帰国後すぐに私が生まれました。 父は、真面目で冗談が通じない、 プライドが高くて仕事ができる、 そんな人。 趣味は電車の時刻表(笑)というか数字。 恐ろしい程に記憶力がある人でした。 これは兄にまるまる受け継がれてます。 父はとてもとても仕事が忙しく、 たまに休日に遊んでもらったくらいの記憶しかない。 母は父の真逆のような人で、 明るくプ…
27日(月)21:00配信 共同通信の記事より 青森市の40代の男性社員が2018年に自殺したのはパワハラや 長時間労働が原因だったとして、遺族が住宅会社『ハシモト ホーム』(青森県八戸市)などに損害賠償を求めた訴訟を 巡り、同社は27日までに、社内調査でパワハラ行為があった と明らかにした。全て会社の責任で、遺族に直接謝罪し 「可能な限りご要望に応じたい」としている。 賞状を模し侮辱する内容の書面を男性に渡し...
有名人の方が自死で亡くなった事を知ってしまうと、どうしても感情移入が過剰になる私だ。母の場合を思い起こし、その人の心の中を勝手に想像してたくさんの思いが頭の中を駆け巡り辛くなる。何年経とうとも、この胸の奥が軋むような感覚が消えることはない。人生には必ず終
その日は生前の父が週に1日だけの碁を打ちに出かけて不在の日だった。母の亡骸は家政婦さんによって発見された。晩年の母はうつ病の症状がひどく、家事がおぼつかなくなったために知り合いの家政婦さんが週に何日か来てくれていたのだ。私たち親族はこの家政婦さんにどれだけ