後志地方最古の神社|御朱印集め「寿都神社(寿都町)」
「寿都神社」は、嘉永4(1628)年に創建された後志地方最古を誇る神社で、主祭神は、市杵島比賣命(いちきしまひめのみこと・弁財天)です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 北海道神社庁のホームページによると、「寿都神社」の由来は次の通りです。 寛永4年4月、北海道に向かう筑紫国の弁天丸という船が折からの暴風により遭難し漂流の後、寿都湾で座礁大破した際、幸いにも乗組員は神の御加護と地元住民の御陰で無事救助されたことに感謝し、船中に祀っていた弁天神を岩崎村の祠に奉祀、神鏡を納めて海上安全の主神として奉斎したことに始まる。後にこの近…
2025/01/13 07:12