chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
創価ダメだしブログ https://sokadamedasiblog.hatenadiary.com/

創価学会と池田大作そして創価活動家達のウソとデマを暴き日蓮大聖人の正法・正義を宣揚することが主目的のブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありませんが退会・正宗への移籍のご希望があればサポートいたします。コメントフリーです。

★創価・顕正からの退会・正宗への移籍・創価破折相談は、sokadamedasi@gmail.comでも受け付けています。

創価ダメブログ管理人
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/02/16

arrow_drop_down
  • 内部告発・今の創価学会。【墨田区緊急支部長会】の録音音声が流出。

    2024年10月18日の「東京・墨田区緊急支部長会」の録音音声がYouTubeに公開されてSNSで話題になっている。創価教学批判本を発刊しまた文春のインタビューに答えた須田晴夫氏と須田氏の奥様を糾弾した内容となっている。久々に創価学会の会合を生で聞いたが「相変わらず」だ。ツッコミどころ満載の内容だが私から多くは語ることは止めるので各自で聞いてみて欲しい。様々な創価リスクを覚悟しながらこの録音音声を内部告発された方の勇気には敬意を表したい。削除される可能性も十分に考えられるので早めに視聴して欲しい。(約30分) youtu.be 創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブロ…

  • 代表・副代表W落選、大阪全敗、比例600万割れ・・創価公明惨敗‼

    昨日の総選挙の結果が出た。与党の過半数割れは希望していたのでいい結果だ。政権交代せずとも自公与党だけで何でも決めることのできる政府は歪で民主主義に反する。これで自公の暴走を止めることが可能となった。さて創価公明はというと、石井・佐藤という党代表・副代表が揃って落選。選挙区は4勝7敗。特に「常勝関西」などと創価内でも調子コイてた大阪が全敗で私自身も予想していなかった衝撃的(笑劇的)な結果となった。もはや「嘲笑関西」である。比例に目を移すと得票は588万票(公明党HP発表)と、前回の衆議院選挙から約120万票、直近の参院選挙から約30万票減らし遂に600万票にも届かず来年の参院選挙では550万割れ…

  • 中華民族の根本思想・儒教【哲学・思想】

    地政学的に日本と関わりが深い中国。親中・反中それぞれ意見が分かれるところですが他国を理解するにはその国・民族の根本思想を理解しなければなりません。中国と言えば日本に仏教を伝えた国なので仏教思想と思いがちですが中国の歴史で仏教が隆盛したのは隋唐時代くらいで基本的に漢代以降の中国の思想・学問の中心は儒教で北宋時代になると「宋学」が起こりやがて儒教から朱子学が生まれました。この「朱子学」が中国思想の根本として現代に続いていてそれが中華民族のアイデンティティとして2000年に亘り根付いるのです。儒教(朱子学)の教義の詳細はまた機会があれば書きますが、儒教には【対等】という思想はありません。特に朱子学は…

  • 『熊野正士セクハラ裁判』で公明党が敗訴。

    もう忘れている人も多いかもしれないが、公明党の熊野正士(元衆議院議員)のセクハラ疑惑とそれを知りながら山口那津男元公明党代表と北側一雄が被害女性に「口止め」をしたと報道した週刊新潮に対し熊野と公明党が名誉棄損で訴えていた裁判で、原告の公明党と熊野の請求を棄却するという判決が東京地裁で言い渡された。まだ一審ではあるが、公明党・熊野側の敗訴となった。報道によると【判決は、熊野氏が女性の尻を触ったり、わいせつな内容の電話をかけたりした行為について「女性の意に反するものだった」として真実と認定。新潮記者が入手した女性と熊野氏や党関係者とのLINEのやりとりは、山口氏が「事実を公表すると選挙の議席数に悪…

  • MC創価学会員の認知バイアス③現状維持バイアス

    創価学会活動を辞められなかったり、創価を退会できない心理のひとつに『現状維持バイアス』があります。これは、【何かを変えることによって現状がよりよくなる可能性があるとしても損失の可能性を恐れて現状を保持しようとする】思考のことです。冷静に考えれば創価学会を退会したり活動を停止することは、財務や聖教新聞購読などの無駄な出費や選挙支援や各種会合への参加などの肉体的(時間的)な浪費を防ぎ、内部の幹部の理不尽な指導を聞いたり、外部の知人に嫌われるという精神的な苦痛をなくすというな経済的・肉体的・精神的に全ての面において大きなメリットがあります。それは私を含め多くの元創価学会員の体験・証言により立証されて…

  • 仏法用語をまとめて解説。

    寝言丸さんから「仏法用語」についての質問を頂いただきましたが、ひとつひとつ細かく解説していくとマニアックになっていまい却って分かりづらくなってしまうので簡単にまとめて解説します。質問を頂いた仏教用語はどれも日蓮大聖人の法門を正しく理解する上では大切なワードです。1.【教相・観心、文上・文底 、 附文・元意 、隱・顕 】は全て同じ意味です。「教相」とは経文に書かれているそのままの意味のことで、これを「文上」といい、表に現れているで「顕」、文に基づく解釈なので「附文」といいます。対して「観心」とは経文上に直接的に書かれていない義であり、「文底」といい、経文上に顕れていないので「隠」で「元意」といい…

  • 『〈男子部教学室論考〉「教学要綱」は創価ルネサンスの集大成』を読む。

    『創価学会教学要綱の考察』を執筆・出版した須田晴夫氏が文春の取材を受けたことでSNS等では須田批判をポストする創価学会員が急増しているが、『「教学要綱」は創価ルネサンスの集大成』と題する記事が聖教新聞に掲載され創価からの須田書籍に対する公式な創価の反論と予想通り須田氏を反逆者認定した。須田氏の著作は8月に出版されているのに今頃になって機関誌に反論を掲載するのは創価学会員向けのパフォーマンスなのだろうがそんな創価の反論を早速鵜呑みにする創価学会員もかなり重度のMC状態だ。 ■関連サイト▶〈男子部教学室論考〉 「教学要綱」は創価ルネサンスの集大成 教学部ではなく何故か男子部教学室から発表されたの反…

  • 御書に書いてない⁉池田創価のインチキ法門⑤「宿命転換」

    『宿命転換』という言葉は創価時代に耳にタコができるほど聞いたが日蓮正宗に移籍してからはほとんど聞かなくなった。創価学会員は「宿命転換が日蓮大聖人の仏法」とシラ~っと言っているが、『宿命転換』という言葉は御書に全く書いていない池田創価のインチキ法門ある。同じインチキ法門の『人間革命』とセットで使われることが多い。創価の説明では宿命とは過去世において自分が行った行為の結果が今世に現れたものらしいが、【宿命】という言葉が御書に登場するのは、「天眼なければ、一紙をもみとおすことなし。宿命なければ、三世を知ることなし」(閻浮提中御書)等で、これは六神通のひとつである宿命通(前世を知る神力)のことで創価の…

  • 日本国憲法の話

    みなさんは『日本国憲法』を読んだことがありますか?仕事や学業で必要とされない限り憲法を読んでことがある人は少ないと思うんですよ。私の周囲には憲法を読んだことがある友人・知人はいません。かくいう私も『日本国憲法』を全文読んだのは安倍晋三が総理大臣になり世間で憲法改正論議が言われだした10年くらい前の事です。それまでは憲法は全部で103条あることも知らないぐらい憲法には無頓着でした。憲法改正実現の可能性が朧気ながら見えてきたことで憲法を読んでみる気になったのです。その上で思ったのは今すぐに憲法改正する必要をはあまり感ない。というのも逆説的になりますが日本人のほとんどが憲法を読んだことがないというの…

  • 創価学会破門の経緯と真実③『11・16スピーチ』

    平成2年初頭から始まった池田創価の宗門・法主批判が公になったのが平成2年11月16日の創価学会第35回本部幹部会における後に『11・16スピーチ』と呼ばれることになる池田スピーチである。思えば52年路線の発端となったのも池田の『仏教史観を語る』という講演だった。その時と全く同じ方法で池田創価は宗門批判を開始したのだ。この『11・16スピーチ』を録音したテープが全国から数本、宗務院に届けられ大問題となる。録音に成功した元創価女子部の証言によると4度目の挑戦だったそうだ。つまりそれ以前(11・16)から池田のスピーチに疑問を抱いていた会員が全国に大勢いたということになる。この時の池田スピーチで問題…

  • イスラム教の基礎知識【イスラム教】

    先日クルド人などのイスラム教徒との共生が困難であるというブログを書いたら、無知性な創価員達が日蓮正宗は非寛容とか広宣流布する気はないか牽強付会の幼稚な言いがかりで日蓮正宗のことを誹謗するのだから閉口するばかりだ。むしろイスラム教徒を折伏もしないで共生する言う創価学会員こそ広宣流布をする気などサラサラ無いだろう。大聖人は折伏もせずに異教徒と仲良く共生するのが広宣流布など言われていない。さすがは大聖人否定の邪教異流儀創価信徒の発想である。そもそもイスラム教に対する知識もなく理解していないくせに「共生」と主張していれば正義だと思っている創価学会員のような似非リベラリストには辟易する。日本人にとってイ…

  • 衆議院解散、総選挙。自民裏金議員を公明が推薦の暴挙。

    昨日衆議院が解散し15日告知・27日投票の総選挙が正式に決まった。石川県の惨状を見れば総選挙なんていている場合ではないことは多くの国民が思うところで、このような国民を置き去りにする自公与党が日本を運営していては国民が安心して暮らせるわけがない。マスコミなどでは自民惨敗を予想する向きが多いが私はそこまで自民が惨敗するとは思えない。その大きな理由は野党共闘ができていないことだ。与党対野党のタイマンならば自民惨敗もあり得るだろうが野党がまとまっていないので結局は野党票は分散され小選挙区では相変わらず自民党が勝利するだろう。投票率が大幅に上がれば政権交代のチャンスもあるだろうが、そうならない事は残念な…

  • 日本の古典文学【芸術・文学】

    活字マニアの私は毎月5冊前後の本を読みます。日蓮大聖人の仏法を中心とした仏教書と仏教以外の宗教書をメインに読んでいますが宗教関連以外の本も読んでいます。ほとんど読まないはノベル系です。推理小説やミステリー小説はまず読みません。ベストセラーに飛びつくこともないです。自分が読みたい本を古今東西問・ジャンルを問わず読んでいるっていう感じです。小説は読みませんが古典文学はたまに読みます。古典文学というと日本では『論語』などの中国古典が良く読まれていますが、私は日本の古典も好きです。近年では学校教育のプログラムから古典を外して代わりに中国語などの第三外国語を教えたほうが役に立ついう主張も多いです。古典は…

  • 創価学会破門の経緯と真実②平成2年の宗門批判

    池田大作と創価学会に宗門・法主批判の兆しが現れたのは平成2年からである。52年路線の時と同じように池田の各種会合のスピーチや学会幹部による法主上人や宗門僧侶にに対する批判と思われる怪しげな指導が平成2年初頭から繰り返されていた。聖教新聞などでは間接的な表現で誤魔化していたが、全国の学会員から宗務院に手紙や電話などで、こうした池田や学会幹部の指導・スピーチはおかしという報告が相次いでなされ宗門側もこの事実を知りに警戒感を持った。宗門からすれば池田創価には52年路線の教義逸脱という前科もあり警戒心を持つのは当然のことだろう。創価破門を知るうえで「宗門に喧嘩を仕掛けたのは池田創価の方」という認識は重…

  • 私の『大石寺ガイド』①総門と登山事務所

    私が毎月大石寺に行くようになってかれこれ2年近くになります。お陰様で創価時代に聞かされていた「野犬と浮浪者がウロウロしていてぺんぺん草しか生えていない大石寺」なんて存在しない事を知ると共に広い大石寺内にもずいぶん詳しく詳しくなりました。六壷の中に入ったことはまだないのですが境内はほぼマスターしましたので『私の大石寺ガイド』と称して大石寺を紹介したいと思います。明治時代の文豪・大町桂月は、「大石寺を見ずして寺を語ることなかれ」との評伝があるそうですが当時とは趣は違えどその威容は今もなお受け継がれてるのではないでしょうか。大石寺誹謗をしている創価学会員もぜひご照覧あれ。さて1回目の今回は、総門と登…

  • 『宗祖御遷化記録』と『二箇相承』に関する話。

    当ブログの読者さんから『宗祖御遷化記録』の【弟子六人の事不次第】の切文で二箇相承を否定を否定する言説についての質問を頂いたので反論・破折しておく。『二箇相承』を否定し日興上人への唯授一人血脈を否定する疑難は今に始まったことではない。「二箇相承が存在しなかった」ことを証明することは困難だが「二箇相承が存在した」という文証は沢山ある。一例を挙げれば「興上人一期ノ弘法ノ付嘱ヲ受ケ、日蓮日興ト次第シテ、日興ハ無邊行ノ再来トシテ末法本門ノ教主日蓮ガ本意之法門直授タリ、徳治三年九月二十八日」(本尊抄得意抄副書・聖滅27年)、「日蓮聖人之御付嘱弘安五年九月十二日、同十月十三日御入滅の時の御判形分明也」(康暦…

  • MC創価学会員の認知バイアス②内集団バイアス

    マインドコントロール(MC)にかかっている創価学会員の認知バイアスの二つ目は『内集団バイアス』です。これは自分の所属する集団(内集団・創価学会)やその集団に所属するメンバーを高く評価したり好意的に感じたりする心理です。人はだれもが「仲間意識」「身内意識」を持っていますから自分仲間を好意的に思ったり所属する組織を素晴らしいと高評価すること自体は特別不思議なことではありません。オリンピックなどで日本を応援したり、甲子園で自分住む都道府県代表の高校を応援すことは普通の感情です。『内集団バイアス』の危険な点は内集団の優位性を示すために外集団を貶めたり攻撃したりするということなのです。外集団に対する憎悪…

  • 創価学会員の為の御書要文講義⑧(最蓮房御返事)

    いかに我が身は正直にして世間・出世の賢人の名をとらんと存ずれども・悪人に親近すれば自然に十度に二度・三度・其の教に随ひ以て行くほどに終に悪人になるなり、釈に云く「若し人本悪無きも悪人に親近すれば後必ず悪人と成り悪名天下に遍からん」云云、所詮其の邪悪の師とは今の世の法華誹謗の法師なり、涅槃経に云く「菩薩悪象等に於ては心に恐怖すること無かれ悪智識に於ては怖畏の心を生ぜよ、悪象の為に殺されては三趣に至らず、悪友の為に殺さるれば必ず三趣に至らん」 今月の座談御書は過去に講義済みなので過去記事をリンクしておく。というわけで今月は【創価学会員の為の御書要文】として『最蓮房御返事』の一節を講義する。私には昔…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、創価ダメブログ管理人さんをフォローしませんか?

ハンドル名
創価ダメブログ管理人さん
ブログタイトル
創価ダメだしブログ
フォロー
創価ダメだしブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用