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3月31日
今日で、当社も年度末。そして、私の誕生日でもある(苦笑)59歳です。ちっとも嬉しくないですね。私の同じ学年のほとんどは、還暦です。来年は、私もそうなります。70歳までは、現役バリバリ!体調管理が全てです。
2023/03/31 17:30
新人幹部の悩み
自分の事をどう見てますか?ある現場のトップの方から訊ねられました。「どうして?」と私。『自分で良いと思うことと、周りの人が良いと思うこと、 最近だいぶずれて来たなと思うので』と彼。 話を色々伺って、私の感想は、「周りに合わせ過ぎかな」と。「あなたは、現場
2023/03/31 05:00
新しいアプローチをやらないと変化は起こりません
何度言ってもできない。注意をしても、同じ失敗を繰り返す。こんな時、どう対応すべきなのでしょう。 おまえは注意力が散漫だ。どこを見ている?これらは、暴言ですね。 少なくとも、ミスなどの失敗は、その当事者の人間性ではなく、行動分析をして、まずは低減を目指すこ
2023/03/30 05:00
組織活動のベースは
知らない事、精通していない事だから任せる。でも放置はいけません。任せても、知ろうとする姿勢、関与し続けること。この役目を任せた側は持ちましょう。 任せたから、自分にはもう関係無い。リリースしたから、自分の責任は無い。これは、組織にあっては、許されない姿勢
2023/03/29 05:00
決めることがリーダーシップ
リーダーにとって、一番必要で大切な事。これは、資質ではありません。リーダーの役割を認識し、実行し続けることです。 そのために、必ずやらないといけない仕事は、一つ。現場のスタッフとの対話。特に、スタッフの声をしっかりと聴き取ること。これは、絶えず必要不可欠
2023/03/28 05:00
自信を持って言える
口で言うは易し、行動で示すは難し。日々、仕事を進める中で、単なる“こなし”になっている、そんな風に感じている幹部スタッフは沢山います。 仕事柄、よく相談を受けますが、結構、悩みの入り口付近ではなく、もうだいぶ深い部分になって、打ち明けるケースが、ほとんど
2023/03/27 05:00
行動で示す時代
個人として見れば、その強みを活かし、更に伸ばすことで、その人の持つ弱みを消す、あるいは緩和することができる。 では、組織ではどうでしょう?個人の場合と同じように、その強みによって、弱みを消すか、緩和することが大事です。 故に、強みとは何か。この分析が最も
2023/03/26 05:00
さようなら ウルトマンジャック
「帰ってきたウルトラマン」の郷秀樹役を演じた団時朗さんがお亡くなりになりました。とてもショックです。団さんのご冥福を心よりお祈りします。子供の頃、一番リアルタイムで見てた世代です。大人になって、再放送を見るたびに、いつも、最後の話まで見てました。ほんと、
2023/03/25 14:00
経営の真髄
経営は、人を動かすことが出来ないと、機能しません。 人員管理。しかし、人はシステマティックには、動けません。感情の動物ですから、思いが通じ合わねば、成果を生み出すことが出来ないのです。 思いが一緒でも、成果が出ない。これは、スキル不足が原因です。 スキル
2023/03/25 05:00
近くて一番遠い距離
経営に関して、何を見て、何を変えるか。これは、経営者の役割の一つですが、この時、幹部たちは何をすべきなのか。 経営者の意見を聞く。幹部自身の意見も述べる。経営者が下した判断の根拠を考える。 どれもすべきですが、共通の認識を持つこと。これが最も重要です。
2023/03/24 05:00
チャンス
側で、見ていると、簡単そうに見える。いざ、挑戦。当然、上手くやれない。 “見る”と“やる”は大違い。だから、“出来る”というレベルまでには、計り知れない努力、鍛錬が必要である。 見ていると、段々わかって来ることがある。しかし、やってみれば、もっとわかる、
2023/03/23 05:00
意外、案外
自動車の整備士になりたかったと。人と接するよりも、一つの作業に集中する方が好き。何しろ、子供の頃から車が大好き。 高校を出て、直ぐに自動車整備の専門学校に入った。2級整備士の資格を取り、地元のディーラーに就職。2年が過ぎ、3年目の春、上司から営業への転籍を打
2023/03/22 05:00
声高と比例しない本心
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績の評価、業界動向など。 話のメインは、いつもの経営改革について。人材の確保、育成。所謂、人材投資を戦略として、どう取り入れて行くか。最も緊急性と重要性のある戦略立案である。 社員教育は、その組織の本質が問われる。より
2023/03/21 05:00
顧客の暗黙のニーズ
顧客へ寄り添う。顧客の目線と視線で、自社商品とサービスを見つめ直す。今更の話で、ビジネスパーソンなら既にご承知。 それでも、普遍の原理故、時にレビューすることが大切です。ついつい自社本位、自分本位に商品とサービスを見がち。 他社の商品とサービスを分析、評
2023/03/20 05:00
ゾンビ企業の背景
中小企業の危機感が益々高まっている。事業承継の問題、原材料高による利益の圧迫、低い労働生産性、そして、コロナ下の無担保無利子融資の返済開始など。 当方も中小企業の経営を支援しているので、この現実に結構精神的なダメージを受けている。 日本では、企業の99%が
2023/03/19 05:00
内部監査の目的
顧問先にて、年1回の内部監査。ISO9001でも最も重要な仕事。 自部門の自己満足の打破、社員の改善意識の再確認、若手の仕事への自覚、社内コミュニケの現状、会社の目標への達成意欲、社内の仕組みの有効性。これらすべてをチェックする。 ISOを導入しているから可能な仕事
2023/03/18 05:00
経営の仕組みは常にアップデート
人に仕事がつく。あるいは、仕事が人につく。 前者は、マンパワーを意味し、後者は、経営の仕組みがあることを意味する。 組織は、仕組みで機能させるものだから、後者をお勧めいたします。 ある特定の人物に仕事が偏ると、そのマンパワーに依存する組織となって、その人
2023/03/17 05:00
社内コミュニケの活性化は
顧問先にて、まずは個別面談。自身の課題や悩みなど、考えている意見に耳を傾ける。話すよりも聴く。個別面談の基本姿勢。 昼食を挟んで、個別面談の続き。対話の機会が増えると、本人たちもよく考え、話すようになる。少しずつ信頼関係が築かれて行く。 いつもとは予定を
2023/03/16 05:00
上下の壁、横の壁
上下の壁、横の壁。組織に蔓延る壁をいかに壊すか。 フラットに。意思の疎通は、組織活性化のツールとして、絶対視されているものの、これがなかなか上手く機能していない。 関心。互いに持ち合うべきなのですね。1つの商品を考える。この商品化への道のりは、一部門や一部
2023/03/15 05:00
挑戦に苦しみ、挑戦に笑う
考えることは、生きること。少なくとも、自身に問いかけることで、新たな自分は生まれて来る。 悩みの無い人は、この世にいない。ただその悩みをどう捉えるかで、人生は、彩られることもあれば、灰色に見えることもある。 悩みを克服するのではなく、共に生きる。考えて、
2023/03/14 05:00
トライ数
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。 今回は、新しいアプローチについて少し長めに話す。新規顧客開拓、既存顧客の満足度向上。このテーマは、企業活動の原点だから、どんな状況下でも、アップデートが必須である。 自社の業種
2023/03/13 05:00
理解と納得の壁
「理解する」と「納得する」この言葉の壁は高く、この壁が原因となって、組織内のコミュニケーションの脆弱性は生まれる。 目の前の事実は、何が起こったか。この背景も原因も理解出来る。では、再発防止策が功を奏するか。なかなか難しい。 業績における好成績。この実績
2023/03/12 05:00
職場の環境を絶えずアップデート
幹部社員からのお話。部下の教育について。 ある部下がミスをしたと。これまでも同期よりもミスは多かった。ただ、今までは気付かぬうちに、あるいは誤って起こしたミスだった。しかし、今回は、確信犯。 顧客の大事な物を壊して、黙って修理して(しかも杜撰)、顧客へ渡し
2023/03/11 05:00
過去の体験
普段からやるべきことをやっている。自身の取り組むべき業務。加えて、部下への配慮。部下優先で、管理職は日々を過ごす。 職場では、ごく当たり前の風景です。しかし、現実はそうではないようです。 自己中の上司。部下へは指示は出すが、サポートやフォローまでは、やれ
2023/03/10 05:00
ダイバーシティーとインクルージョン
ダイバーシティーとインクルージョン。多様性と包摂性。 組織開発で言うのなら、多様性とは、多くの違った考え方と意見を持った人の参加がある組織の方が、互いの成長には望ましい。違った考え方と意見が交わって、新しい発想は生まれて来る。 ダイバーシティーが活かされ
2023/03/09 05:00
現場の危機
今までに、何百を超える工場長と会って来た。30代半ばから60代まで。 学生の頃、勤労学生だった私は、バイト代を稼がないといけなかった。そのほとんどが学費に消える。しかし、奨学金とバイト代でしか、学生生活は続けられず、必然的によりハードで、時給の高いバイト先を
2023/03/08 05:00
組織の核は
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。前月度の業績結果の報告を受ける。 緊張感がピンと張る瞬間。現実を如何に受け止めるか。業績は、狙った通りの成果を得るために、様々な方法を駆使するもの。故に経過監視しないと達成度は上がらない。 また、監視して
2023/03/07 05:00
働くワンランクアップ
生活の手段として、働く。手段としては、極当たり前の話。 ただ、そのレベルで終わって欲しくないのです。ワンランクアップを推奨します。 生活ためだけではなく、人生を豊かに、楽しむために働く。 ある食堂店主のおばさんは、高齢にも関わらず、毎日朝早くから夜遅くま
2023/03/06 05:00
可視化の証
組織改革の現場では、縦の関係性、横の関係性について、何が曖昧になっているか、どこで情報が誤って伝わっているかを、常に監視します。 各部門のリーダーもその監視をすることで、実は、組織内が上手く回る実感を得ています。 必要な情報が遮断されず、自部門以外の動き
2023/03/05 05:00
歌人 俵万智さん
なんとプロフェッショナルに登場。彼女の私生活の一部が世に出るなんて、少なくとも私の持つ彼女の印象から言って、信じられない状況(笑) 誰もが日々使う言葉を使って、歌を詠む。大学生の頃、先生から、斬新だねと褒められた。 「サラダ記念日」のセンセーショナルなデビ
2023/03/04 05:00
聴覚障害の女児死亡事故訴訟 “逸失利益で差別”に思う
人の命は、測ることも、量ることも、数えることもできない。尊いということ。 障害を持った人の命の尊さと健常者の命の尊さは、同じなのである。 しかし、裁判ではそうならない。不平等である。 未来とは今は無い、見えないものだが、無限の可能性を秘めているのは確か。
2023/03/03 16:00
ぶっ壊す
誰もが知っている、わかっている。それが、常識なら、まずは疑ってみては? 私たちは、気付かぬうちに、偏ったモノの見方をしています。知識があればあるほどに。 最初に勤めた家庭用電気治療器のメーカーから、自動車の鈑金塗装業界向けの情報を取り扱う出版社に転職した
2023/03/03 05:00
組織風土
身内に厳しい経営者がいます。これは、会社を辞めない、あるいは、これくらいは大丈夫という身内が故の安心感なのでしょう。しかし、これは、安心感ではなく、単なる甘えに過ぎないと見ています。 経営者は、他の社員の手前もあるでしょう。身内にえこひいきしたら、単なる
2023/03/02 05:00
本音
組織開発のための改革実施時、一番の難題は、何でしょう。 組織の方々とのミーティング。上層部ではない一般層の方々と対話する際、とにかく不平不満の嵐が吹き荒れます。まるで、愚痴の発表大会のようです。 それらは、すべて本音でしょう。自分の権利の主張ばかりが目立
2023/03/01 05:00
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