2023年2月12日に他サイトへ移動しました。世界68か国を旅し、アメリカ・ベルギー・スペインに在住経験のあるブロガーによるブログ。スペイン・バルセロナの地域情報のほか、一般的な旅行情報やおすすめも発信。
とにかく旅好きで、一番印象に残っているのは、アフリカ南部を5か国SUVを運転してのロードトリップ。現在は、スペイン・バルセロナ在住。
カバのワイナリー巡り①:アクセス抜群で安定のテイスト、Blancher
スペイン版シャンパン、カバ(Cava)の一大産地、Sant Sadurní d'Anoiaの紹介はこちら。 今回のカバのワイナリー巡りで最初に行ったのは、Sant Sadurní d'Anoiaの町中にあるBlancher(ブランシェール)。ボトルはバルセロナのスーパーなどで見たことがあります。日本にも輸出されているようですね。 町の中心からも近いので便利な場所にあるうえ、町中の割には敷地もそこそこ広いのが利点。テイスティングは予約が要らないのでフラーっと行けるのも魅力です。 裏にBBQエリアもあってBBQをしながらカバを楽しめるそう。 経営者家族は1930年代からバルセロナの北の方でワイン製造をしていて、1950年代からこの土地でカバを製造しています。ここのカバに使われるブドウの90%は毎年同じ畑のブドウが使われていて、これによって一貫した高品質のカバが保証されているとのこと。 土曜日のお昼時でしたが空いていました。 Gran Reserva Brut Natureを飲んでみました。ブドウの品種は、マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ。なんでもこの3種、カバのスタンダードで、カタルーニ
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スペイン版シャンパン、カバの一大産地、Sant Sadurní d'Anoiaのワイナリーへ
スペイン版シャンパンのカバ(Cava)。 もともとは、バルセロナから西に30キロほど行ったSant Sadurní d'Anoiaという町が発祥だそうです。カタルーニャ州のバルセロナ近郊が主な産地ですが、バレンシア州やその他の州の限定されたエリアでも生産され、DO Cavaという原産地呼称が使われています。 日本でも必ずスーパーにフレシネ(Fleixinet)のボトルが売っていますよね。フレシネはこのSant Sadurní d'Anoiaで生産されています。 Sant Sadurní d'Anoiaへの行き方 この町のいいところは、バルセロナから電車🚃で行けること!酔っぱらっても心配なし! バルセロナ・サンツ駅やカタルーニャ広場駅などから、近郊電車RodaliesのR4が大体30分おきにでていて、所要時間は50分ほど。 今回は、T-Familiarというトランジットカードで行ってみました。 複数人で使用できるので家族向きですが、家族でなくてもOK。ただし、全員同じ駅で乗り降りする必要があります。8回分(4往復)で最初の使用から30日間有効です。今回は3人でしたが、ちょうど6回乗れば
地域タグ:スペイン
カタルーニャ・ツイストのレバノン料理、Albé Barcelona
パートナーのお兄さんが来ていたので、気になっていたお店に一気に行く機会が到来! 初日はレバノン料理とカタルーニャ料理のフュージョン、Albéへ。 欧米で人気のトップシェフなどのテレビに出ているようなセレブシェフが始めるフュージョンレストランはあまり好きではないのですが、ここはレバノン人のオーナー&シェフ。フュージョンというより、カタルーニャの食材を使ったコンテンポラリー・レバノン料理といったところでしょうか。店内は落ち着いていていい雰囲気です。テラス席もありますが、交差点がすぐなのでちょっと車がうるさそうでした。 ワインはレバノン産ワイン。アメリカではたまに見かけましたが、スペインにもあるんですね。カルロス・ゴーン所有のワイナリーでないことだけを願いしましたが、違ったので一安心。 ゴーンのワイナリーはこれ↓みたいです。 メニューは、タパスと一緒でシェアすることを前提にしているそうです。 まずは、週替わりのフムスとピタチップス。この週は赤パプリカのフムスでした。赤パプリカの甘みが口に広がり濃厚でとても美味しかったです。 ナスとザクロのレデュクション。庭で栽培している野菜を使ったKM0の一
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Feria Modernista de Barcelonaというモダニズム祭の一環で週末はサグラダ・ファミリアの無料ガイドツアーに行ってきました。 年に何回か無料開放になるサグラダ・ファミリアですが、抽選のものが多く倍率が結構高いので今まで落選し続けています。今回は早い者勝ちなので簡単にチケットをゲットできました! 子供の頃に家族旅行で来て外観を見たのは覚えているのですが、中に入った記憶なし…もしかしたら入っているのかも。 サグラダ・ファミリアは訪れたことある人も多いでしょうし、たくさんの人が詳細に書いているので、ここでは写真とそれほど知られていないストーリーを中心に…。 ツアーは、世界遺産に指定されている「生誕のファサード」(La fachada del Nacimiento)から出発。ちょうど逆光だったので、去年夜に撮った写真で… ツアーは20人ほどでした。結構観光客で混んでいましたが、まだこの日も当日券はあったそうなので、7~8月はもっと混んでいるんでしょう…。 サグラダ・ファミリアの模型があって、まだできていない部分は黄色で表してします。正面玄関は生誕のファサードか反対側の受難
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カバの一大産地のミシュラン・ビブグルマン:La Cava d'En Sergi
スペイン版シャンパンであるカバ(Cava)は、ここバルセロナから西に30キロほど離れたSant Sadurní d’Anoiaという町が発祥。 週末にワイナリー巡りをしにこのSant Sadurní d’Anoiaに行ってきました。ワイナリーについてはまたの機会に… 今回、ランチに予約して行ったのはミシュラン・ビブ・グルマンのLa Cava d'En Sergiというレストラン。 ワイナリーのある町だとミシュラン星のレストランがありそうと思っていたのですが、ビブ・グルマンが最高だそう。レビューも良く、見た目もコンテンポラリーなスペイン料理でフォトジェニックだったので行ってみることにしました。 市の中心から近いですが、ちょっと住宅街に入ります。この日Sant Sadurní d’Anoiaは、バルセロナより気温が3度ほど高く、最高気温32度💦 テラス席はなく、屋内のみ。ちょっとしたら地元民で満席になりました。メニューはカタルーニャ語とスペイン語のみですが、英語が喋れるスタッフはいます。 土曜だったのでランチメニューがなく、アラカルトでした。 一番最初にどのテーブルにも出てくるのはフライ
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鉱山行ったことありますか? 一番最初に行った鉱山は、ポーランドのクラフク郊外にある世界遺産のヴィエリチカ岩塩坑。ここが結構面白かったので、それから、機会があれば日本国内、海外何か所か訪れています。 今回行ったバルセロナ郊外Gavaにある鉱山は、六千年前の新石器時代に由来するもの。そもそも新石器時代に地下を掘って石を採掘していたというのも驚き!なんでも世界最古の採掘場の一つだそう。 ちょっと前の話ですが、Gavaのアスパラ祭りの一環でオープンハウス(無料開放)を開催していたので、お祭りに行く前の朝一に行ってきました。 中庭には新石器時代にも生えていた木々が植えられています。 展示はカタルーニャ語、スペイン語、英語に対応しています。オーディオビジュアルが多いので、同じ言語の2-5人くらいのグループに分けられ周りました。 最初は大きいホールで紹介映像を見てから、石器時代の生活の説明をいくつかのブースに分けて行います。ジオラマに透明シート状のスクリーンが張られていて、旧石器時代の人々や動物の映像を映し出し、比較的最近のテクノロジーが使われています。 当時の人々が住んでいた家。このころにはすでに
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今日18日はICOM(国際博物館会議)が定めた「国際博物館の日」で多くの美術館と博物館が無料開放。日本全国でもあったようなので行かれた方もいるのでは? バルセロナでは先週末も「The Night of Museums」という無料開放の日があったばかりですがそちらはヨーロッパの取り組み。「The Night of Museums」と異なり宣伝が全然されていませんでしたが、ソーシャルメディアのCaixa Forumの広告で無料開放を知り、行ってきました。 バルセロナのモンジュイックの丘の麓にあるCaixa Forumは、独自のコレクションはなく、特別展だけのアートセンター。 「ミロの星」のタペストリーを見に前回訪れています↓(「ミロの星」は6月12日まで開催。ウェブサイト事前予約で無料) 今開催中の展覧会で、主なものはルネ・マグリット展とタトゥー展。 何年か前にブリュッセルのマグリット美術館を訪れていますが、マグリットの有名な帽子を被った男性や青いリンゴなどの有名作品がほとんどなく、落胆したのを覚えています😢 マグリットと言えば、ここスペイン・カタルーニャ出身サルバトール・ダリと並ぶシュ
地域タグ:スペイン
Integrated Systems Europe(ISE)は、世界最大規模のオーディオビジュアルの見本市。 2020年まではオランダのアムステルダムで開催されていましたが、バルセロナに移ってきました。 オーディオビジュアルでも、分野は、音響技術、電子看板、マルチ技術、照明 &ステージング、住宅&スマートビルディング、教育技術などと多岐に渡ります。 この見本市は入場料が170€ほどし、一般人向けではなく基本業界関係者向けなのですが、バルセロナ市の主催で無料のツアーがあったので先週参加してきました。海外からの投資や才能を呼び込むためいろいろな取り組みを市は行っていて、今回のツアーは英語。 場所はバルセロナ市のすぐ隣にあるL'Hospitalet de Llobregatにあるコンベンションセンター。 見本市はシカゴで仕事で度々お客さんを訪ねて行っていました。見本市はどんな業界でも必ず楽しめるものがあり好きです♪ 2時間弱のツアーで、素人でも面白そうと思うところに連れていってくれました。まずは、Immersive Art Experience。最近欧米で流行っている映像ベースのクリムト展や
地域タグ:スペイン
ヨーロッパ各国で「The Night of Museums」と題して開催される博物館・美術館のオープンハウスや様々なアクティビティー。スペイン各地でも土曜日に開催されました。 市営の博物館・美術館はいつでも行けるので民間の博物館をと思い、今回はFCバルセロナ博物館へ!先日試合を見に行ったばかり。 普段は、オンライン事前購入で28€、ボックスオフィスで31.5€も!そしてこの日は無料♪メルセ祭などでも解放されないので恐らくこれが唯一無料で入れる機会でしょうか? 夜7時開館で20分くらい前に到着したらもうすでに100メートルくらい並んでいました。それでも開館時間になってからは比較的スムーズで20分しないくらいで入れました。 渡り廊下を通ってスタジアム内部へ。なんだかディズニーランドでライドの順番待ちをしているような気分。 歴代の有名なプレーヤーなどの写真が並びます。 最初の展示室は、FCバルセロナの歴史や数々のトロフィー、ユニフォームなどが展示されています。 数々の輝かしい優勝トロフィー。 あのマラドーナもバルサにいたんですね。 メッシが受賞したバロンドール。後ろの古いのはレプリカって書い
地域タグ:スペイン
アメリカに住んでいた時は、アメリカのプロサッカーリーグ、MLSをの試合を何度か見に行ったことがありますが、観客はヒスパニックの人が多く、席は基本ガラガラ。その代わり、食べ物が安かったり、Tシャツやキャップなどをくれる日があったり。そして、ゲームの合間や前後のエンターテインメントがとっても充実しています。しかもすごいいい席でも安いので選手を間近で見ることができるのも利点。 でもやっぱり盛り上がるヨーロッパでサッカーが見たい!そして、やっぱりバルセロナに住んでいるからにはバルサが見たい!コロナもあってまだまだどうかな?と思っていたところ、カタルーニャ州住民のディスカウントがあったので即決。34€が20€くらいになりました。席が結構余っていたりするとこういうキャンペーンをするのでしょうね。 もうすでにレアル・マドリードのリーグ優勝が決定しているのですが、バルセロナは2位をかけて、セルタと対戦。 スタジアム近所のバルは激混み。バルサの旗が並びいかにもスタジアムのすぐ近くという雰囲気です。 一応事前にスタジアムのルールを調べて行くと… アルコールの持ち込みは不可 水などの飲み物は蓋なしで500m
地域タグ:スペイン
Terrassaのモダニズム建築:圧巻!161からのアーチからなる旧紡織工場
Terrassaで開催されたモダニズム祭。 そのオープンハウス・イベントでまず行ったのは、旧Vapor Aymerich, Amat i Jover工場という紡織工場だった建物です。Lluís Muncunill i ParelladaというTerrassaのモダニズム建築の建築家の作品で、彼の設計した建物は主にこのTerrassaに集中しています。彼はガウディなど他のモダニズム建築の建築家に大きく影響されたそう。現在この建物はカタルーニャ州科学技術博物館(Museu de la Ciència i de la Tècnica de Catalunya)となっています。 外から見ると普通の二十世紀初頭の建物のように見えます。 のこぎりの歯のような形をしたギザギザの屋根は工場によく見られますが、この建物は、そのギザギザの屋根にアーチを取り込み、アーチの曲線が独特なモダニズムらしいデザインを醸し出しています。 161のアーチを300もの鋳鉄の柱が支えていてとにかくスケールが大きいです。 見る角度によって大分印象が異なります。 そして、博物館の正面入り口のすぐ脇にエレベーターと階段があって、
バルセロナを中心にカタルーニャ州で19世紀末から20世紀初頭に流行した、アール・ヌーボーと類似した芸術様式のモダニズム様式。 誰もが知るガウディやカタルーニャ音楽堂やサンパウ病院を設計したドメネク・イ・ムンタネーもこのモダニズム様式の建築家です。 バルセロナの中心から電車で40分ほど行ったところにあるTerrassaという町で、このモダニズムが満載のモダニズム祭が開催されたので行ってきました。結構大きめのモダニズム建築の建物がいくつかあり、モダニズムの町として観光に力を入れているようです。 モダニズムの建物が無料解放されるということと、町中を当時の恰好をした人々が歩いているようなのでそれをお目当てに行きました。 出店は、中世祭で見るようなお店です。微妙にコスチュームを中世風から近代風にした感じでしょうか。なかには中世の服装じゃ?なんていうお店もありました… その場で焼いているパン屋さんは中世祭でも行列なのですがやっぱり美味しいのでしょうか? 19世紀終わりから20世紀初め頃の恰好をした人たちが町のあちこちを歩いていて、とにかく相当の数のボランティアです。子供連れだったり、シチュエーショ
バルセロナの世界遺産、サグラダファミリアにイギリスからクワイヤー(choir、教会で宗教音楽を歌う合唱団)が来てコンサートを行うというので行ってきました。 子供のときクワイヤに所属していたパートナーが、作曲家の名前を知っていて珍しく「いい音楽」と乗り気。なんでも国内中タダで旅行ができて、有名な大聖堂で歌うことができるのがクワイヤ―の醍醐味とのこと。 観光の入り口ではないはずなのですが、特に入り口が書いていなかったので早めに行きました。いつもふらーっと行って、なんとなーく教会を眺めると結構新たな発見があります。 個人的には古い方のファサードのほうが好きです。会場の地下聖堂の入り口はこちら側の新しい方。 前に行われていたミサが終わったのがコンサートの開園時間丁度の夜9時。観光客の拝観が終わってからの時間です。 この手すりもいかにもガウディ↓。さすがにこの辺りはガウディ本人のデザインではなく、過去の作品をもとに「ガウディだったらこう」と想像してデザインしていると思うので、やっぱりガウディっぽくなるのでしょうね。 地下へ階段を下りていくと… 柱が見事です。サグラダファミリアで一番初めに建設が始
まるで生きてる建物?世界遺産のカサ・バトリョでの映像ショー!
ガウディ作のまるでお菓子の家のようなカサ・バトリョ。4月のサン・ジョルディの日には、バルコニーがバラで覆われました。 今回は「Living Architecture」(生きている建築)と題して、トルコ系アメリカ人アーティストによるプロジェクション・マッピングのショーが行われました。今街中で建築フェスティバルが行われているのでその一環なのか、単発的なイベントなのか分かりません。 日が暮れた夜9時半から11時半までの毎30分に行われるということで、出かけついでに10時半のショーに行ってみました。この日は実はガウディ三昧だったのですが、それはまた後ほど… カサ・バトリョのあるグラシア大通りに行ってびっくり、東西南北1ブロックが通行止めになっていて、車道にも人だかり! いつもこの辺りを歩いていて思うのが、目の前の街路樹が邪魔で、どこから見てもカサ・バトリョの建物全体がキレイに見えないこと。ちょっと離れて見ました。 プロジェクション・マッピングの様子はビデオで。 ライブ配信もしていたようで、先日ニューヨークでもこのカサ・バトリョのプロジェクション・マッピングが上映されたそうです。 ほんの10分ち
地域タグ:スペイン
70年代そのままの老舗ティキ・バー:Kahala Barcelona
禁酒時代直後の1930年代にアメリカのハリウッドで誕生したティキ・バー(Tiki Bar)。ハワイをはじめとしたポリネシアがテーマのバーで、内装はポリネシア風、そしてマイタイやゾンビなどのカクテルはアメリカ本土のティキ・バーが発祥だそうです。 恐らく一番有名なティキ・バーは、1936年創業のTrader Vic’sというアメリカのチェーン店。そういえば、アメリカに住んでいた時そんなお店あったなと記憶にあります。流行らなくなって今はアメリカ国内のほとんどの店舗が閉店してしまったそう。それでも、東京を含む海外店はまだ多く健在しているようです。 スペインでもティキ・バーは広まり、一時期はバルセロナだけで12軒もあったそうですが、今は数軒が残るのみ。 その中でバルセロナのKahalaは、スペイン国内で一番最初にできたティキ・バーで、創業は1971年。 ポリネシアっぽいことはポリネシアっぽいのですが、70年代も彷彿させる内装。創業以来時間が止まってしまった感じです。 一回だけ友人に誘われてシカゴ郊外にあるティキバーに行ったことがあります。フラダンスのショーもありまあまあ楽しめた記憶。 今回は、雨
地域タグ:ハワイ
春はいろいろ旬の食材がありますね。そのうちの一つがホワイトアスパラ。スペインだとナバラ州がホワイトアスパラの産地として有名ですが、ここカタルーニャ州でも生産しています。 その生産地の一つであるGavàは、バルセロナから電車でたった20分ほど。このGavàで今週末にホワイトアスパラガス祭りが開催されていたので行ってきました。 なんでも今年で90年目という意外と歴史のあるお祭り。今年のポスターはホワイトアスパラガスがキャラクターがキュート。 露店も出ていますが、どこのお祭りも大体同じなので割愛。ソーセージはお決まり↓ 早速グルメエリアへ!オープンしたばかりでまだ比較的空いていました。15ほどの地元のレストランやバルがアスパラ料理を提供します。各レストラン2品提供しますが、一品は必ずアスパラガスを出さなければいけないようです。 ドリンク一杯とタパス一品で3.5€とコスパ良しです。2人でドリンク2杯とタパス4皿の12€のセットにしました。ドリンクはワイン、ビール、ソフトドリンクなど。アスパラが描かれたプラスチックのカップをくれます。一つあたりデポジット1€で、持って帰っても良し、飲み終わったら
春はいろいろ旬の食材がありますね。そのうちの一つがホワイトアスパラ。スペインだとナバラ州がホワイトアスパラの産地として有名ですが、ここカタルーニャ州でも生産しています。 その生産地の一つであるGavàは、バルセロナから電車でたった20分ほど。このGavàで今週末にホワイトアスパラガス祭りが開催されていたので行ってきました。 なんでも今年で90年目という意外と歴史のあるお祭り。今年のポスターはホワイトアスパラガスがキャラクターがキュート。 露店も出ていますが、どこのお祭りも大体同じなので割愛。ソーセージはお決まり↓ 早速グルメエリアへ!オープンしたばかりでまだ比較的空いていました。15ほどの地元のレストランやバルがアスパラ料理を提供します。各レストラン2品提供しますが、一品は必ずアスパラガスを出さなければいけないようです。 ドリンク一杯とタパス一品で3.5€とコスパ良しです。2人でドリンク2杯とタパス4皿の12€のセットにしました。ドリンクはワイン、ビール、ソフトドリンクなど。アスパラが描かれたプラスチックのカップをくれます。一つあたりデポジット1€で、持って帰っても良し、飲み終わったら
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