家康が鎧を掛けた「鎧掛松」と「馬冷」
浜松城に隣接する浜松市役所の前に、「家康公鎧掛松」という史跡があります。この松には、次のような話が伝わっています。元亀3年(1572年)三方ヶ原の合戦から城に帰った徳川家康は、大きな松に鎧を掛けて木陰で休みました。このことから鎧掛松と呼ばれています。現在の松は、昭和56年に植樹された三代目で、初代の松は、浜松城の堀のそばにありました。また、当時、鎧掛松近くの清水で、合戦に疲れた馬のからだを冷やしたところ...
2023/05/08 01:28
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#徳川家康ゆかりの地
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