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【静岡】家康公所縁の駿府城址公園 ~家康公が元服した浅間神社 〜静岡おでん
2月頭に向かったのは静岡県静岡市 え?何があるんだっけ??って感じでしたが 日本平と久能山東照宮に行ってみたくて こだまに飛び乗りました 飛び乗る前にはもちろん仕込みをしておりますけど… 小ア
「松濤棹筆」の関係部分を抜粋して以下にこ紹介します。何が起きたのか、10月初め、寺社奉行や作事奉行が人夫40人とともにやってきて、大日如来像を脇にどけると、台座の大石を取り除き、地面を掘り始めた。1丈2尺(3.6m)ほど掘ったが、経石(経文を書いた小石)しか見
今回から、尾張徳川家の駿府御譲金についてリポートします。埋蔵金伝説の内容を振り返ります。元和元(1615)年の大阪夏の陣に勝利した徳川家康は、大阪城にあった豊臣家の金銀を手に入れ、「駿府御譲金」として、徳川御三家にそれぞれ30万両(時価150億円)ずつ分配したが
大日堂の開堂日である5日に興正寺を訪ねました。この日は寺の縁日ということもあって、境内のあちこちに食品や雑貨を売る屋台が繰り出され、大勢の参拝客でにぎわっていました。目指す大日堂は境内の東北に位置し、西山本堂の正面右のエスカレーターを上り、墓地を抜けた先
尾張徳川家の駿府御譲金のありかを探るに当たり、ここで埋蔵金伝説の内容を確認してみたいと思います。伝説では、大阪城にあった豊臣家の金銀を、徳川御三家に30万両ずつ分配したとありますが、ネットで調べると、徳川家康が亡くなった後の遺産分けで、総額200万両に上る金の