大河ドラマの舞台となったところは、その年の観光ブームの地となることが多いようです。江戸時代の遊郭だった「吉原」とその周辺のいわゆる「奥浅草」エリアは今年ブームになると思い、混雑しないうちに行ってきました。 なお、1月18日にテレビ東京系の「アド街ック天国」でもこのエリア...
東京湾アクアラインの旅③:ホテル三日月竜宮城の日帰り入浴とお祭りランド
東京湾を横断して木更津金田バスターミナルで下車した後は、三井アウトレットパークに行く予定でしたが、乗り継げるバスがないことが判明。身動きがとれない状態になってしまいましたが、近くにあるホテル三日月の送迎バスを見付け、ホテルの日帰り温泉に目的地を変更しました。 バスターミ...
地域タグ:木更津市
東京湾アクアラインの旅②:木更津金田BT近くで絶品の海鮮料理をいただく
海ほたるからは再び路線バスに乗り、木更津を目指します。川崎から乗ったバスは日東交通でしたが、今回は小湊鉄道のバスが来ました。 10分ほどで金田バスターミナルにつきました。東京湾アクアラインを経由したバスはほとんどがここに止まり、ここから各方面に乗りかえることができると思...
地域タグ:木更津市
先日、旧木更津そごうについての報告をさせていただきましたが、その際は東京から木更津までJR総武線・外房線を利用しました。今回は、改めて東京湾アクアラインを使って木更津まで行ってきました。今回を含めて4回シリーズで報告します。 東京湾アクアラインを通る高速バス路線はいくつ...
地域タグ:川崎市
ほうとう食べて特急かいじで帰京:富士山への週末ドライブ(最終回)
楽しかった富士山への週末ドライブも、大月駅でレンタカーを返却して終わりです。 しかし、最後にまだやり残したことがありました。名物ほうとうを食べることです。山梨県の名物ほうとうは、20年ほど前に甲府の昇仙峡に行った際にいただきましたが、ほうとう屋さんが大混雑しており、お店...
地域タグ:大月市
道の駅富士吉田でお土産を買った後は、最後の訪問先・北口本宮浅間神社を参拝しました。 ここは富士登山吉田口登山道の起点にあたり、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産のひとつ「富士山域」の一部として世界文化遺産に登録されています。現在は神社本庁の別表神社になっていま...
地域タグ:富士吉田市
今回の東海道宿場巡りは、江戸から数えて2番目の宿場町・川崎宿です。 現在では、政令指定都市になっている川崎市ですが、江戸時代にも宿場として栄え、ピーク時には72軒の旅籠があり、神奈川県下9宿の内3番目の旅籠数だったそうです(小田原宿の95軒、戸塚宿の75軒に次ぐ規模)。...
地域タグ:川崎市
山中湖の次は、道の駅富士吉田を訪ねました。ここは以前にも来たことがあり、勝手がわかっていたので、お土産をここで購入するするつもりでした。 この日買ったものは、土日限定販売の生信玄餅 吉田うどんは信玄餅といっしょにご近所さんへのお土産にしました。 生シイタケと糸こんに...
地域タグ:富士吉田市
富士五湖・富士山巡りのたび2日目は、朝早起きして山中湖からスタートしました。 まずは、日本の渚100選にも選ばれた湖畔からの富士山です。 ここは湖畔からの夕焼けがきれいだと有名ですが、1日目の夕方には疲れきってしまい行けませんでした。山中湖観光協会さんのホームページから...
地域タグ:山中湖村
本栖湖と青木ヶ原樹海のある富士河口湖町より国道139号線を経由して富士吉田方面に向かう際、鳴沢村をかすめて通ります。 鳴沢村は面積89.56 km²、 人口わずか2,770人(2024年4月1日時点の推計人口)の小さな村ですが、全域が富士箱根伊豆国立公園の富士山地域に指...
地域タグ:山梨県
皆様、今から29年前の1995年に起きた地下鉄サリン事件を覚えていらっしゃいますでしょうか。この時に、全国の注目を集めたのは、オウム真理教の教団本部があった山梨県上九一色村でした。 地元の農家が手放した広大な土地を手に入れた教団はパソコン組み立て工場や道場などの施設(サ...
地域タグ:山梨県
富士芝桜まつり会場から見る富士山の絶景:富士山への週末ドライブ②
前回は、吉田うどんのランチを報告しましたが、ランチの後は本栖湖の近くにある富士本栖湖リゾートで開催されている富士芝桜まつりを見てきました。 ここでは約50万株の芝桜が、富士山麓の広大な敷地に咲き誇っています。鮮やかな色のコントラストが美しい、富士山を彩る春の風物詩になっ...
地域タグ:山梨県
こんな場所が欲しかった:入り浸りそうなイオンリカー専門店の併設バル
先日、都内神田神保町の中華料理の名店「新世界菜館」で会食がありました。 この日のコース料理の一部です。 桜エビ入りふかひれスープ 真鯛の蒸し物 あっさり卵白仕立て 地養鶏の香り揚げ 特製黒酢ソース もちろん、こちらの料理はおいしくいただきましたが、本日紹介...
地域タグ:神田神保町
今回の東海道宿場巡りは、江戸から数えて3番目の宿場町・神奈川宿です。 神奈川宿の西端(上方見附)は現在の横浜駅西口に近い上台橋付近くにあったとみられています。 ここを東に進むと、神奈川台の関門跡があります。横浜開港後外国人が相次いで殺傷されたことから、幕府はイギリス総...
地域タグ:神奈川区
孤独のグルメ聖地めぐり:釣り堀「武蔵野園」でランチ(東京都杉並区)
前回に続いて、都営和田堀公園にある釣り堀「武蔵野園」の報告です。前回は、釣りの話がメインでしたが、今回は食堂の話です。 TVドラマでは、五郎さんは親子丼と焼うどん、デザートにお汁粉を注文していましたが、私は瓶ビールにカツ丼を選択しました。カラっと揚がったカツはとてもジュ...
地域タグ:杉並区
孤独のグルメ聖地めぐり:釣り堀「武蔵野園」は高難度(東京都杉並区)
前回、東京都杉並区にある都営和田堀公園を紹介しましたが、ここには孤独のグルメSeason1にも登場した釣り堀「武蔵野園」があります。このドラマで紹介されたレストラン等は激混みになってしまうことが多いのですが、地の利が悪いのか、「釣り堀」というためなのか、ゴールデンウイーク...
地域タグ:杉並区
都内で休日にも混雑しない穴場の公園:都営和田堀公園(東京都杉並区)
ゴールデンウイークはもとより、普段の週末もどこに行っても混雑するようになりました。こうした中でお勧めな穴場がありましたので、紹介します。 場所はJR高円寺駅南口から東京メトロ丸の内線新高円寺駅経由・京王井の頭線永福町行きバスで約10分(永福町からは約5分)で行ける都営和...
地域タグ:杉並区
JL8664便TPE-NRTビジネスクラス搭乗記:JGCプレミア最後の旅(最終回)
JGCプレミア最後の旅もいよいよ最終回です。台湾桃園空港から成田への日本航空(JL8664)便の搭乗記です。 ラウンジを出て搭乗口に向かうと、成田行の便の搭乗がちょうど始まったところでした。搭乗券を出して改札口を通すと「ピンポーン」と音が。特典航空券をエコノミークラスで...
地域タグ:台湾
今回は台湾桃園空港第2ターミナルにある中華航空(チャイナエアライン)の梅苑ラウンジの滞在記です。桃園空港第2ターミナルには、以前は日本航空の専用ラウンジがあったのですが、今はなくなっており、代わりに梅苑ラウンジが指定ラウンジになっています。ただし、残念ながらファーストラウ...
地域タグ:台湾
ベトナム料理を期待して行った「いちょう団地」だが・・:日本の中の外国㉓
久しぶりの「日本の中の外国」は、神奈川県横浜市泉区と大和市にまたがる「県営いちょう団地」の訪問記です。 最寄り駅は小田急江ノ島線の高座渋谷駅です。 駅前には、アジア食材店があり、アジア系住民の多さが感じられます。 駅からは「いちょう団地」行きのバスが毎時1〜2本出てい...
地域タグ:大和市
前回、保土ヶ谷宿の西半分を紹介しましたが、今回は東半分の紹介です。西側は本陣や旅籠が多く集中していましたが、東側は神社仏閣が多いという特色があります。 保土ヶ谷駅を通過すると、 道幅が広くなります。ここでは旧東海道は環状1号線と呼ばれています。 田中橋跡 真言宗遍照...
地域タグ:保土ケ谷区
桃園神社から一旦ホテルに戻り、荷物をまとめてから空港に向かいます。しかし、まだ時間があるため、空港に直接向かわずに、台北経由で帰ることにしました。 まず桃園駅から台鉄(在来線)で台北に行きます。コンビニに押され日本では廃れつつある駅弁文化がまだ台湾には残っています。 ...
地域タグ:台湾
台湾桃園神社に行けばわかる台湾人の日本への思い:JGCプレミア最後の旅㉖
今回の旅最終日の朝は、台湾・桃園で迎えました。この日は午後の便で帰国の予定ですが、午前中からお昼すぎまでフルに観光に使えます。この日は朝早く起きて、日本統治時代の建物や鳥居がよく保存されているとされる桃園神社(現在は、中華民国の戦没者を祀る桃園県忠烈祠になっています)に行...
地域タグ:台湾
孤独のグルメ聖地めぐり:神田小川町(千代田区)の南インド料理店「三燈舎」
今回の孤独のグルメ聖地巡りは、Season8に登場した千代田区神田小川町にある南インド料理店「三燈舎」さんにお邪魔しました。 ミシュランガイド日本で2024年のビブグルマンに選ばれたほか、食べログの「日本の百名店」でアジア・エスニック部門に選出されている名店でもあります...
地域タグ:神田小川町
前回、台湾・桃園駅近くの三越で夕食を食べた件を報告させていただきました。 近くには、三越に限らず日本発の店舗が大変多く、「ここは日本では」と錯覚してしまうようです。しかし、メニューを見ると日本語表示がありません(アメリカやタイ、中国なのでは日本語表記が多いです)。日本人...
地域タグ:台湾
台湾・桃園市の便利なところは、空港に近いうえに、日本人観光客向けの店が多い台北とと異なり、現地の方の暮らしを見れることです。 ホテルの近くには三越(新光グループとの合弁で設立された新光三越)の店舗があります。上層階には多くのレストランが入っています。 さすが三越だけあ...
地域タグ:台湾
今回の孤独のグルメ聖地めぐりは、谷中銀座からも近い福丸饅頭さんにおじゃましました。最寄り駅は東京メトロ千代田線の千駄木駅になります。お店は千代田線が地下を走る不忍通りと並行して走るよみせ通りにあります。 何と言ってもおすすめは、かりんとう饅頭です。TVドラマではSeas...
地域タグ:荒川区
今回の東海道宿場巡りは、江戸から4番目の宿場・保土ヶ谷です。 保土ヶ谷宿の西の入口(上方見附)は、外川神社前の一里塚跡近くにあったとみられています。 外川神社:江戸時代から保土ヶ谷宿の内に出羽三山講があり、幕末の頃、その講元で先達でもあった淸宮輿一が、湯殿・月山・羽黒の...
地域タグ:保土ケ谷区
CX420便HKG-TPE搭乗記と台湾・桃園市のホテル滞在記:JGCプレミア最後の旅㉓
香港でのキャセイのファーストラウンジに入れてものの、かつ乗り継ぎ便のゲートが不便なところにあったので、残念ですが早めにラウンジを出ないといけませんでした。 使用機材はA320-Neoで、今回の座席もエコノミークラスの最前列のバルクヘッドシートでした。例によってCAのチー...
地域タグ:台湾
キャセイ航空WINGファーストラウンジ(香港):JGCプレミア最後の旅㉒
クアラルンプールからのキャセイ便は、定刻に香港に着陸。ゲートもトランジット経路に近いところでした。しかし、モニターを見ると乗り継ぎ便は往路でクアラルンプール便に搭乗しためちゃくちゃ不便なゲートがあてられていました。 このタワーを登って、さらに下っていかないといけません。...
地域タグ:香港
ゴールデンウイーク前半の3連休に、東京スカイツリーで開催されている台湾祭に行ってきました。 ゴールデンウイークということで覚悟をしていたのですが、想像を絶する混雑でした。コロナ禍のリベンジ消費に加えて、円安が進んでため海外旅行を断念した方も多く押しかけてきたのではと思い...
地域タグ:東京都
「ブログリーダー」を活用して、百代之過客さんをフォローしませんか?
大河ドラマの舞台となったところは、その年の観光ブームの地となることが多いようです。江戸時代の遊郭だった「吉原」とその周辺のいわゆる「奥浅草」エリアは今年ブームになると思い、混雑しないうちに行ってきました。 なお、1月18日にテレビ東京系の「アド街ック天国」でもこのエリア...
鳥越・おかず横丁へのアクセス拠点としては、JR総武線の浅草橋駅が最も近いですが、JR山手線の御徒町駅もしくは、東京メトロ日比谷線の仲御徒町駅、都営大江戸線・浅草線の乗換駅である上野御徒町駅、都営大江戸線の蔵前駅、都営大江戸線とつくばエクスプレスの乗換駅である新御徒町駅、な...
以前、正月に浅草・鳥越のおかず横丁を散歩したところ、大半のお店がまだ休みだった件を報告しました。 新年の御徒町と浅草・鳥越のおかず横丁 - あちこち旅日記 その中で、気になっていたお店が2軒あったので再訪してきました。 一つめは焼き豚専門店の松屋です。おかず横丁の東の...
以前、正月に浅草・鳥越のおかず横丁を散歩したところ、大半のお店がまだ休みだった件を報告しました。 新年の御徒町と浅草・鳥越のおかず横丁 - あちこち旅日記 その際、「おかず横丁」にある2軒のお店が気になったので、再訪してきました。まずは、「居酒屋まめぞ」さんです。 以...
初詣で客がまだ残る都内最大級といわれる千貫神輿のある浅草・鳥越神社に行ってきました。 この地はかつて白鳥村とよばれ、651年(白雉2年)に村民が「白鳥明神」として奉祀したのが鳥越神社の由緒とされます。平安時代に前九年の役平定のために源頼義・義家父子がこの地を通った際、白...
今回の孤独のグルメ聖地訪問は、下北沢にある広島風お好み焼Hirokiさんです。2019年に食べログで百名店に選ばれた有名店ですが、予約不可で、いつも混んでいてなかなか入店できないことでも有名です。 開店時間20分前に着いたら、さすがに行列は少なかったのですが、数人は並ん...
今回は奥飛騨バスの旅番外編として、平湯バスセンターで購入した朴葉みそを使った焼肉を自宅で楽しんだ報告です。 みそには、葉が2枚ついてきました。説明書きにサラダ油をひいてとありましたが、牛脂を溶かして使いました。 飛騨牛だと一番よいのでしょうが、手に入らず、冷蔵庫の奥に...
白川郷では、合掌造りの家の屋根の葺き替え工事を見ることができました。 滅多に見ることができないと思っていたのですが、現在村の合掌造りの家は170軒ほどあり、20~30年が屋根の寿命とのことですので、単純計算でも年間5軒以上の葺き替えを行う必要があります。運が悪くなければ...
奥飛騨バスの旅の2日目は白川郷に向かいました。 場所は、白川村荻町地区で、高山からはバスで1時弱の距離にあります。 駐車場は集落の外にあり、「であい橋」と呼ばれる吊り橋を渡って入ります。川向うに合掌造りの集落が見えます。 橋を渡ると、秋葉神社という小さな神社がありま...
高山での宿泊はJR東海系のホテルアソシア高山リゾートでした。 これまで国内バスツアーで利用した中では、一番のホテルでした。 ロビーは広々としていました。 クリスマスのデコレーションもきれいでした。 バー 廊下 キッズルーム ランドリーもあり、長期宿泊もにも便利です。 部...
昨日、御徒町から浅草・鳥越のおかず横丁まで散歩してきました。 いつもの週末と比べてまだ人通りは閑散としています。 山手線の高架下は雑然としていて国際色豊かです。いつもは賑わっていますが、この日は静かでした。 高架下にはこんなおしゃれなお店が出来ていました。 駅の東...
夕食をいただいた「飛騨高山まつりの森」はホテルのすぐ近くでしたが、まだチェックインせずに、バスで10分ほどかかる「飛騨の里」に行きました。 飛驒民俗村・飛驒の里は、豊かな自然の中に昔の飛驒の暮らしを再現した集落博物館です。飛騨地方の古民家(重要文化財)が移築され、保存さ...
高山でのディナーはツアーについていました。市内からバスで10分ほどのところにあるドライブイン「飛騨高山まつりの森」につきました。 敷地内に「世界の昆虫館」「リスと昆虫の森」がありますが、もう閉館時間なのか人の気配が全くしません。営業自体はしているようです。 飛騨高山の観...
今回は高山市内観光の報告です。高山は何度か来たことがありますが、前回来た時は6年ほど前で、天皇陛下即位の記念祭が開催されており、市内の交通規制にあってしまいました。バスが駐車場に入れずに、観光時間は1時間に満たず、陣屋くらいしかいけませんでした。今回は旅程は順調でしたが、...
皆様、明けましておめでとうございます。新年第1回目の投稿は、昨年末に参加したクラブツーリズムの飛騨地方へのバスツアーの報告です。 当日は、西武池袋線大泉学園駅に集合でした。 その後、三鷹、調布と参加者を拾い、中央高速に乗ります。高速道路を利用したバスツアーでは、SA巡...
本日は大晦日。今年一年ご愛読いただきありがとうございました。今年もいろいろなところに行ってきましたが、最後に一番思い出に残ったところ、一番失望したところをコメントしたいと思います。 まずは、一番思い出に残ったところです。それは夏に行った山形県米沢市です。 手軽に米沢牛を...
ついに明日は大晦日。大晦日といえば年越しそばです。全国、そばの名店は数多くありますが、立ち食いそばの有名店で年越しそばというものもアリだと思います(特に一人暮らしの方)。先週末、前に一度行ったことがある椎名町駅前(北口)にある「南天」に行ってきました。 お店は駅前にあり...
今回のふるさと納税返礼品の紹介は、静岡県焼津市のキハダマグロ赤身と、トロびんちょうマグロです。1万円の寄付でそれぞれ600gずつ冷凍便で送られてきました。両方とも台湾産とのことです。合計1.2kgはなかなかボリューミーです。 キハダマグロはスジがありますが、鮮やかな赤身...
英国のタウン情報サイトTines Outでは毎年、「世界で最もクールな街」を選び、ランキングを発表しています。2024年のリストには、38の街が選ばれ、日本からは唯一15位に学芸大学前が選ばれています。 これは15,000人を対象にアンケート調査を行い、 ・ニューオープ...
「西武鉄道×西武バス おトクにおでかけきっぷ」を使った旅の最後は、入間市にある三井アウトレットパーク入間です。 最寄り駅は入間市駅になります。 入間市駅より三井アウトレットパークまでは、バスが頻発しています。週末は10~15分おきに出ているので便利です。 高速道路の...
前回、トキワ荘公園とトキワ荘マンガミュージアムの紹介記事を投稿しましたが、トキワ荘のあった場所とその周辺には、トキワ荘やその住民に関連する史跡が保存されています。今回は、これらの昭和の文化遺産を紹介していきます。 (出所)公益財団法人としま未来文化財団ホームページ 椎名...
前回の投稿では、東京池袋にある「東京アニメステーション」の報告をさせていただきましたが、今回は西武池袋線で池袋から一つ目の椎名町駅が最寄りとなる「トキワ荘公園」と公園に立つ「トキワ荘マンガミュージアム」の訪問記です。 トキワ荘はかつて豊島区椎名町(現在の地名は南長崎)に...
一昨日、Booking.comのサイトを利用したフィッシングメールについて報告させていただきました。その後、他のホテルからも同様のメールを受け取りました。この問題は、最初に報じられて以来、終息するどころか海外のホテルまで拡散が広がっていることがうかがわれます。 新たにメ...
2023年10月31日に池袋にオープンした「アニメ東京ステーション」に行ってきました。場所は、池袋駅東口から徒歩4分程度の場所にあります。 地下1階~地上2階の3フロア構成で、懐かしい作品から最新アニメまでの紹介や、貴重な資料が展示されています。 1階:新旧計118作...
現在、海外渡航のためのアレンジ中ですが、予約サイトのBooking.comを使って予約していたホテルより、数日前に以下のメールが届いていました。 Dear ***********, unfortunately your booking might be cancelled...
私は飛行機を使う旅行の際、LCCを使うのは避けています。 もちろん、予定変更がしばしば直前になって起きるビジネス出張では、キャンセルできなかったり、予約変更の手数料がかかるチケットを購入するということはできません。どんなに値段が高くても、予約変更やキャンセルの制限がない...
日本で鉄道が開業したのは1872年10月14日で、新橋駅(のちの汐留駅) - 横浜駅(現:桜木町駅)間が最初の営業区間でした。 その「旧新橋停車場」の駅舎外観を当時と同じ場所に出来る限り忠実に再現した施設があります。展示室では、お雇い外国人が使用した西洋陶磁器、改札鋏や...
三河島シリーズの最終回は、韓国家庭料理でのディナーの報告です。日暮里中央通りと尾竹橋通りの交差点近くにある「スラ・カン」を訪問しました。 ちなみに、「スラ・カン(水刺間、韓国語で수라간)は、「王の食事を作る厨房」という意味です。2003年~2004年にかけて韓国で放送され...
前回に続いて三河島の報告です。日を改めて行ってきました。 三河島駅の近くには、民団の支部(荒川韓国会館)があり、在日の方が多く住んでいることがうかがわれます。世味の来店客も、日本人や日本生まれの在日の方だけでなく、韓国人らしき方(日本語の発音に韓国なまりの強い方)も結構...
東京のコリアタウンといえば、ほとんどの方が思い浮かべる街は新大久保だと思いますが、ほとんど観光地化され、韓国コスメのお店などがあふれかえっています。しかし、こういった街では、ローカル色を楽しむことができません。そこで新大久保に飽きたらない方にお勧めなのが、三河島です。 ...
前回、吉祥寺の街の歴史について報告させていただきましたが、地名の起源となった諏訪山吉祥寺は、明暦の大火後に東京都文京区本駒込三丁目に移転していました。今回は、その吉祥寺に訪問してきました。 場所は東京メトロ南北線本駒込駅を出て、本郷通りを北に2~3分程度歩いたところにあ...
吉祥寺といえば、住みたい街として人気が高いことで知られています。大東建託が発表している、首都圏1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)の「街の住みここち&住みたい街ランキング」では2019年から2023年まで5年連続1位となっています。 実は吉祥寺というお寺はこの街には存在...
年末のある日、都心を離れ吉祥寺に出没しました(駅周辺の行政区画は武蔵野市と三鷹市が入り組んでいます)。 吉祥寺駅は駅ビルになっていますが、駅北口を出てデパートや金融機関などが並ぶ吉祥寺通りを右折します。 しばらく進むと、孤独のグルメにも登場したカフェ「カヤシマ」があり...
皆様明けましておめでとうございます。今年もあちこちで歩きますので、ご愛読お願いします。 年末に深大寺行った際に、そばを食べた後に裏山にある開山堂の正面にある入口から、都立神代植物公園にも寄ってきました。 年間通じて様々な植物が楽しめますが、さすがに年末はワーストシーズ...
深大寺に行った際、名物の深大寺そばをいただいてきました。 深大寺そばは、年越しそばとしても大人気です。大晦日~元旦にかけては終日深大寺が解放されているため、深大寺で年越し蕎麦を食べてから参拝へ向かう人も多いようですが、例年人手がすごく、楽しめるような状況ではありません。...
これまで都内の初詣スポットでもある武蔵国一の宮を採り上げてきましたが、 日枝神社:明治神宮と並ぶ都内で最も格式の高い神社 - あちこち旅日記 氷川神社(さいたま市大宮区):武蔵国一の宮論争① - あちこち旅日記 氷川女體神社(さいたま市緑区):武蔵国一の宮論争② - あち...
12月29日の金曜日に上野アメ横に行ってきました。 コロナの第5類移行後の初の年末となりましたが、比較的空いていると聞いていた正午前に行ったにもかかわらず、通りは満員電車並みの大混雑でした。 東京メトロ銀座線の上野広小路で下りて進みます。魔利支天(徳大寺)を通り、 ...
今回は、武蔵国一の宮の3回目、東京都多摩市にある小野神社を訪問してきました。 近くの東京都府中市にも小野神社があります。多摩川の氾濫にともない遷座を繰り返した結果2社になったとも、どちらかが本社でもう一方は分祠であるともいわれていますが、はっきりしたことはわかっていませ...
今回は、前回に続いて武蔵国一の宮を名乗っている氷川女體神社の報告です。旧社格は郷社で、参道が2㎞以上もある巨大な氷川神社と比べるとこじんまりとしていますが、氷川神社の祭神が須佐之男命で、氷川女體神社の祭神がその妻の奇稲田姫命であることから、2社を一体として一の宮とされてい...
以前、東京都府中市にある武蔵国六所宮の大國魂神社について報告させていただきましたが、武蔵国一の宮を、東京都多摩市の小野神社とする説と、さいたま市大宮区の氷川神社とする説の2つがあります。 一の宮は、ある地域の中で最も社格の高いとされる神社を指しますが、原則としては各令制...