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ひょっぽこ読書記録No.143 『手と足と目と口』タルムードより
にほんブログ村 《手と足と目と口》 ある国の王様が、 不治の病に侵された。 どんな医者も 治すことができず、 王様は どんどん 衰弱していった。 そんな中、 ある祈祷師が 通りかかって、 病気の診断をした。 「この病気を治すには、 世界で最も 手に入りにくいと 言われている、 母ライオンのお乳を 飲ませるしか ありません」 そこで、 「母ライオンのお乳を 持ってきた者には どんな褒美でも 取らせる」 とお触れが出された。 とはいえ、 母ライオンは、 子供を守ろうとして、 近づくものは皆 かみ殺してしまう。 褒美は魅力的だったが、 国中の人々は怖がって、 ライオンのミルクなど とても取りには 行…
ひょっぽこ読書記録No.142 『デボラの闘い』タルムードより
にほんブログ村 《デボラの闘い》 ある村に デボラという 美しい娘がいた。 裕福な両親に育てられ、 デボラは ユダヤ人として、 きちんと ユダヤ教の教えである トーラーを学んでいた。 年頃になった デボラは、 両親の選んだ青年と 結婚することになった。 しかし、 結婚式当日の夜、 新郎が 突然死してしまった。 それから何年か経ち、 デボラは また親の選んだ 素晴らしい青年と 結婚することになった。 ところが、 結婚式当日の夜、 またも新郎が 突然死してしまった。 そして、 なんと 三度目の結婚式でも 新郎が 結婚式当日の夜に 死んでしまった。 デボラは 結婚を諦めかけた。 その後しばらくして、…
ひょっぽこ読書記録No.141 『金の冠をかぶった雀』タルムードより
にほんブログ村 《金の冠をかぶった雀》 ソロモン王は ユダヤの 最も有名な王である。 賢者の王は 鷲の背に乗って 空を飛び、 国内の隅々まで 観察して回ったと 言われている。 ある日 ソロモン王が 鷲の背に乗って エルサレムから はるか彼方の国を 目指して 飛んでいた時、 たまたま 体調が悪くて、 鷲から落ちそうになった。 それを見ていた 雀たちが 何百羽と寄ってきて、 ソロモン王が 鷲の背中から 落ちないように 支えた。 これに感謝した ソロモン王は 雀たちに 「お前たち雀に 何でも欲しいものを あげよう」 と言った。 雀たちは 巣に戻り 何をもらうか 大議論した。 しかし それぞれ 勝手な…
ひょっぽこ読書記録No.140 『ナポレオンとニシンの話』タルムードより
にほんブログ村 《ナポレオンとニシンの話》 ナポレオンが ヨーロッパを征服した時に、 それぞれ 征服した国の協力者に 「お前たちに 褒美を取らせるから、 何が欲しいか 言ってみろ」 と言った。 フランス人は 「ワイン畑とワイン工場が 欲しい」、 ドイツ人は 「麦畑とビール工場が 欲しい」、 イタリア人は 「小麦畑と美味しいパスタ工場が 欲しい」 と申し出た。 ところが ユダヤ人は 「ニシンを二匹だけ 欲しい」 と言った。 その願いは すぐに叶えられ、 ユダヤ人は ニシンをもらって 帰った。 他国の人々からは 「ナポレオン様が せっかく ご褒美をくれると 言っているのに、 そんな ちっぽけなもの…
ひょっぽこ読書記録No.139 『魔法のザクロ』タルムードより
にほんブログ村 《魔法のザクロ》 あるところに 仲良しの 三人の兄弟がいた。 兄弟はそれぞれ 成人に達したので、 10年間 各地で修業することにした。 一人は東に、 一人は西に、 一人は南に 旅立った。 兄弟たちは 旅立ちの前に 誓い合った。 また10年後に この家で会おう、 そして それぞれの10年間に 自分が見つけた 最も不思議なものを 持ってくることにしよう。 一番上の兄は 東に行き、 ある旅人から 世界の隅々まで見える 不思議なガラスのコップを 買った。 このコップから 世の中を見渡すと 本当に世界の隅々まで 見えるのである。 長兄は、 他の兄弟が どんなものを持ってくるか わからない…
ひょっぽこ読書記録No.138 《七匹の太った牛と七匹の痩せた牛》タルムード
にほんブログ村 《七匹の太った牛と七匹の瘦せた牛》 ある時、 エジプトのファラオは 夢を見た。 ナイルのほとりから 七匹の 丸々と太って 体格のいい 屈強な 牛が現れた。 その牛たちは ナイルに生えている 植物を食べていた。 ところが、 ファラオが 立ち去ろうとすると その七匹の 健康極まりない 太った牛の後ろから、 同じく七匹の ガリガリに痩せこけて あばら骨が見える、 いかにも不健康そうな 牛が現れて、 なんと その太った 屈強な牛たちを 食べてしまったのである。 ファラオは、 この夢が どういうお告げなのかと 国中の預言者を集めて 聞いたが、 誰もわからない。 たまたま その時 牢屋に閉…
にほんブログ村 《アマゾンのリーダーシップ14カ条》 『アマゾンが描く2022年の世界』より ①Customer Obsession リーダーは カスタマーを起点に考え 行動します。 カスタマーから 信頼を獲得し、 維持していくために 全力を尽くします。 リーダーは 競合に注意を払いますが、 何よりも カスタマーを中心に考えることに こだわります。 ②Ownership リーダーには オーナーシップが必要です。 リーダーは 長期的な視野で考え、 短期的な結果のために、 長期的な価値を 犠牲にしません。 リーダーは 自分のチームだけでなく、 会社全体のために 行動します。 リーダーは 「それは私…
ひょっぽこ読書記録No.137 『昭和の怪物七つの謎』保坂正康 講談社現代新書 ―切り抜き6カ所
にほんブログ村 『昭和の怪物 七つの謎』 保坂正康 講談社現代新書 ・大日本帝国の軍人は 文学書を 読まないだけでなく、 一般の政治書、 良識的な啓蒙書も 読まない。 すべて 実学の中で学ぶのと、 「軍人勅諭」が示している 精神的空間の中の 充足感を 身につけるだけ。 いわば 人間形成が 偏波なのである。 こういうタイプの 政治家、軍人は 三つの共通点を持つ。 「精神論が好き」 「妥協は敗北」 「事実誤認は当たり前」。 東條は 陸軍内部の指導者に 育っていくわけだが、 この三つの性格を そのまま実行に 移していく。 「会議というのは、 日本では はっきり言って、 急進論とか積極論とかのほうが …
ひょっぽこ読書記録No.136 『MAKERS メイカーズ』クリス・アンダーソン 関美和訳 NHK出版 ―切り抜き11カ所
にほんブログ村 『MAKIRS メイカーズ』 21世紀の産業革命が始まる クリス・アンダーソン NHK出版 関美和訳 ・かつて、 アイデアだけで 世界を変えるのは 難しかった。 画期的な ネズミ捕り器を 発明したとしても、 数百万個の単位で 製造できなければ、 世界は振り向いてくれない。 マルクスの言葉通り、 製造手段を支配する者が、 権力を持つのだ。 祖父は 自宅の作業場で 自動スプリンクラー装置を 発明することはできても、 工場を建てることは できなかった。 商品化するには、 製造企業に 興味を持ってもらい、 自分の発明の ライセンスを 供与しなければ ならなかった。 企業を説得するのは …
ひょっぽこ読書記録No.135 『アマゾンが描く2022年の世界』田中道昭 PHP新書 ―切り抜き17カ所
にほんブログ村 『アマゾンが描く2022年の世界』 すべての業界を震撼させる 「ベゾスの大戦略」 田中道昭 PHPビジネス新書 《2022年11月の近未来》 ・2022年11月17日木曜日、 佐藤一郎さん(仮名、32歳)は 東京の四ツ谷駅から歩いて 5分ほどのところにある 「アマゾン365」 という 無人コンビニエンスストア店舗の オープンカフェスペースで 仕事をしていました。 「アマゾン365」とは、 もともと アマゾンが 2017年8月に 傘下におさめた 米国の高級スーパーマーケットである ホールフーズの 一業態だったものを、 その後 無人コンビニ店舗 「アマゾン・ゴー」 と融合させたもの…
ひょっぽこ読書記録No.134 『すべてがFになる』森博嗣 ー切り抜き9か所
にほんブログ村 『すべてがFになる』 森博嗣 「貴女は 誰ですか?」 萌絵は 突然湧いてきた疑問を 素直に口にした。 「ああ……、 これは 驚きました。 貴女は、 本当に 素晴らしい頭脳を 持っていますね」 女は、 そう言うと、 目を少し見開いて、 しばらく黙った。 「それが、 人間の思考の 切れ味というものなの。 貴女、 今、 急にそれを 思いついたでしょう? 素晴らしいわ……。 それが 機械にはできません。 私が誰かなんて質問、 人工知能には、 思いつきませんものね。 でも、 貴女は 私に会って 話をして、 たった数十秒で 自分の構築していた 真賀田四季像とのギャップを 直感して、 その質…
ひょっぽこ読書記録No.133 『孫子の兵法がわかる本』守屋洋 知的生きかた文庫 ー切り抜き6箇所
にほんブログ村 『孫子の兵法がわかる本』 守屋洋 知的生きかた文庫 ・孫武は 斉の国の 出身である。 兵法に通じていたので、 呉王闔慮に召された。 闔慮は 孫武にたずねた。 「そなたの著した 兵法書十三篇は、 全部読んだ。 ひとつ試しに 練兵を見せてくれぬか」 「結構です」 「女でもできるか」 「できます」 かくて 宮廷の美女 百八十人を かりだして 練兵をすることになった。 孫武は まず 隊を二つに分け、 王の寵姫二人を それぞれの隊長に 任命する。 そして 全員に 矛を持たせ、 「どうだ、 自分の 胸、左手、右手、背中が わかるか」 「はい」 「では、 前と言ったら 胸を見よ。 同じく 左…
ひょっぽこ読書記録No.132 『バビロン大富豪の教え』ジョージ・S・クレイソン 楡井浩一翻訳 文響社 ―切り抜き10箇所
にほんブログ村 『バビロン大富豪の教え』 ジョージ・S・クレイソン 楡井浩一翻訳 文響社 ・この本のテーマは、 私たち 個々人の 経済的成功にあります。 成功とは、 私たち自身の 努力と能力の 成果として 得られる実りを 意味します。 しかるべき準備こそが、 成功への鍵。 人は 頭で考えていること以上に 賢明な行動はとれないし、 頭で理解していること以上に 賢明なことは 考えられないものです。 ・富は、 この世での 成功の度合を 測る物差しである。 富は、 この世で あがなえる 最上の快楽を 味わわせてくれる。 富は、 それを得るための 単独明快な法則を わきまえた者たちのもとに、 潤沢に も…
ひょっぽこ切り抜きノート《金融の暴走》『グローバル恐慌』より
にほんブログ村 《金融の暴走》 『グローバル恐慌』より ・金融は 何故 暴走したのか。 答えは簡単だ。 金融が 一人歩きし始めたからである。 かつて、 金融には 二人三脚の パートナーがいた。 その名は 実体経済、 すなわち モノの世界だ。 カネが モノと たもとをわかって 別行動するように なってしまったところから、 状況が おかしくなった。 「メイン・ストリートの 繁栄なくして、 ウォール・ストリートの 繁栄なし」 第44代アメリカ大統領 バラク・オバマ氏が そう言った。 大統領選挙の 選挙結果を受けて、 勝利宣言演説を行った 2008年11月4日の 言葉である。 ウォール・ストリートは、…
ひょっぽこ読書記録No.131 『グローバル恐慌』浜矩子 岩波新書 ー切り抜き6箇所
にほんブログ村 『グローバル恐慌』 金融暴走時代の果てに 浜矩子 岩波新書 「メイン・ストリートの 繁栄なくして、 ウォール・ストリートの 繁栄なし」 ・信用の連鎖が 無限に広がる 金融自由化時代だ。 その最先端を疾駆する 投資銀行の世界では、 信用の連鎖の 網の目を介して 誰が誰と繋がっているか わからない。 誰もが誰かの カウンターパーティに なっている。 「繋がり過ぎていて潰せない」 それが 彼らの合言葉に なっていた。 ・かつては、 もっぱら 「大き過ぎて 潰せない」かどうかが、 倒産に瀕した 金融機関に 救いの手を 差し伸べるか否かの 判断基準だった。 だが、 今や、 むしろ、 誰が…
ひょっぽこ読書記録No.130 『和田裕美の人に好かれる話し方』和田裕美 だいわ文庫 ー切り抜き23箇所
にほんブログ村 『和田裕美の 人に好かれる話し方』 和田裕美 だいわ文庫 「話す」より 「聞く」、 「好かれる」より 「好きになる」。 たったこれだけのことで、 どんなに 話下手な人でも、 そして、 どんな 相手とでも、 自分らしく 会話を 楽しめるようになる。 「その事実の価値 というものは、 その人の 受け止め方、 考え方によって 決まってくるんだよ。 人と出会って 関わっていくなら、 人に影響されるより、 影響を与える人に ならないと いけないし、 また、 これから 成功したいと 思うなら なおさら、 もっと 心の訓練を しなさい。 いちいち 落ち込んだり していたら 時間が いくらあっ…
ひょっぽこ抜粋ノート《暴走する路面電車》(『これから正義の話をしよう』より)
にほんブログ村 《暴走する路面電車》 『これから正義の話をしよう』より抜粋 ・あなたは 路面電車の運転士で、 時速96㎞で 疾走している。 前方を見ると、 5人の作業員が 工具を手に 線路上に立っている。 電車を止めようとするが、 できない。 ブレーキが きかないのだ。 頭が 真っ白になる。 5人の作業員を はねれば、 全員が死ぬと わかっているからだ。 ふと……、 右へと逸れる 待避線が 目に入る。 そこにも 作業員がいる。 だが、 1人だけだ。 路面電車を 待避線に 向ければ、 1人の作業員は 死ぬが 5人は 助けられることに 気づく。 どうすべきだろうか? ほとんどの人は こう言うだろう…
ひょっぽこ読書記録No.129 『ずっとうまくいく人の習慣』本田健 王様文庫 ー抜粋12箇所
にほんブログ村 『ずっとうまくいく人の習慣』 本田健 王様文庫 ・私たちの人生は、 習慣で できています。 うまくいく人には、 うまくいく習慣が、 そうでない人には、 そうでない習慣が あります。 そして、 人生が うまくいくコツとは、 とても簡単に 言えば、 「いい習慣」を ひとつ身につけ、 「よくない習慣」を ひとつ手放すことです。 それを 繰り返しているうちに、 「なんだか、 うまくいっている!」 ――そんな毎日を 送っている自分に 気づくのです。 ・幸せな人生を 生きたいなら、 「すべてを 手に入れようと しない」 ことです。 ・私たちは、 つい すべてを 手に入れようと 頑張ることで…
ひょっぽこ読書記録No.128 『マンガでわかる色のおもしろ心理学』ポーポー・ポロダクション サイエンス・アイ新書 ソフトバンククリエイティブ ー抜粋20箇所
にほんブログ村 『マンガでわかる 色のおもしろ心理学』 ポーポー・ポロダクション サイエンス・アイ新書 ソフトバンククリエイティブ ・色には 不思議な力があり、 人の感覚に 大きな影響を 与える。 例えば、 色には 人の時間感覚を 狂わす力がある。 人は 赤い色を見ていると 時間を 実際の時間よりも 長く感じ、 青い色を見ていると 短く感じるのだ。 ある2人に 協力してもらい、 1人を ピンクの壁紙と 深紅の絨毯が敷かれた 赤い部屋に 入ってもらう。 そして もう1人に ブルーの壁紙と 水色の絨毯が貼られた 青い部屋に入ってもらい、 時計を持たずに 1時間経ったら 出てきてほしい とお願いする…
ひょっぽこ読書記録No.127 『裏心理学大全』 齊藤勇監修 宝島SUGOI文庫 ー抜粋6箇所
にほんブログ村 『裏心理学大全』 齊藤勇監修 宝島SUGOI文庫 ・心理学では、 人の心は 潜在意識と顕在意識の 2種類に 大別される。 潜在意識とは 無意識=本能的な意識 のことで、 顕在意識とは 理性的=自覚した意識 のことである。 人の行動は 顕在意識が 10%、 残りの90%は 潜在意識に 支配されていると 言われている。 『ネガティブ・フレーム』 ・どんなに 理詰めで 攻めても なかなか 落ちない人もいる。 そんな時、 効果的なのは 「恐怖」を 植えつけることだ。 たとえば 「タバコをやめると 健康になりますよ」 と言われた場合と 「タバコを吸っていると ガンになりますよ」 と言われ…
ひょっぽこ読書記録No.126 『孤独の価値』森博嗣 幻冬舎新書 ー抜粋8箇所
にほんブログ村 『孤独の価値』 森博嗣 幻冬舎新書 ・人生には 金も さほど いらないし、 また それほど 仲間というものも 必要ない。 一人で 暮らしていける。 しかし、 もし 自分の人生を 有意義に したいのならば、 それには 唯一 必要なものがある。 それが 自分の思想なのである。 ・ここでは、 まず 何故、 孤独は 寂しいのか ということを 考えてみたいのだが、 その前に、 孤独というものの だいたいの 定義をしておく 必要があるだろう。 人によって、 どんな状態を 孤独と 表現するのか、 これには かなり 違いがあるかと 思う。 ある人は、 友達がいないことだと 言うし、 また ある…
ひょっぽこ読書記録No.125 『ユダヤ人大富豪の教えⅡ』本田健 だいわ文庫 ー抜粋21箇所
にほんブログ村 『ユダヤ人大富豪の教えⅡ』 本田健 だいわ文庫 ・お金の奴隷に なるのではなく、 お金に 導いてもらいなさい。 ・旅行代理店からの 帰り道、 僕は フルスピードで 頭を回転させ、 お金をつくる方法を 考えた。 十日足らずで、 旅行代金を 入金しなければ ならない。 「こういう時に、 クリエイティブな方法を 思いつくかどうかが、 勝負なんだ」 という教えを 思い出した。 一人一万円の 寄付を募って 十数人 集めれば、 何とかなる。 帰ってきたら、 お金の知恵を 分かち合うという 特典の権利を売れば 簡単じゃないか。 あるいは、 知り合いの実業家に お金を出してもらう 方法もある。…
ひょっぽこ読書記録No.124 『言ってはいけない』橘玲 新潮新書 ー抜粋15箇所
にほんブログ村 『言ってはいけない』 残酷すぎる真実 橘玲 新潮新書 ・この社会には 綺麗事が 溢れている。 人間は 平等で、 努力は報われ、 見た目は 大した問題ではない ――だが、 それらは 絵空事だ。 往々にして、 努力は 遺伝に勝てない。 知能や 学歴、 年収、 犯罪癖も 例外でなく、 美人とブスの 「美貌格差」は 約3600万円だ。 子育てや教育は ほぼ徒労に終わる。 残酷すぎる真実。 ・最初に 断っておくが、 これは 不愉快な本だ。 だから、 気分よく 1日を 終わりたい人は 読むのを やめたほうがいい。 ・世界は 本来、 残酷で 理不尽なものだ。 その理由を、 今では たった1文…
ひょっぽこ読書記録No.123 『マーフィーの成功法則』謝世輝 知的生きかた文庫 ー抜粋22箇所
にほんブログ村 『マーフィーの成功法則』 謝世輝 知的生きかた文庫 ・一日の中で 最も愉快なことを 真っ先に考えよう。 ・良いことを思えば 良いことが起きます。 悪いことを思えば 悪いことが起きます。 これが 潜在意識の法則です。 「あなたが この世に生まれたのは、 豊かな人生、 つまり 愛と 平和と 喜びと 豊かな生活に 満ちた人生を 送るためなのです」 「あなたが 精神の目を 開いて、 自分の中にある 無限の宝庫を 見れば、 自分の周りには 無限の富が あることが わかります」 ・ところで 現代では、 これまで紹介してきた 成功者に比べ、 はるかに恵まれた 環境や条件にあるのが 一般的だ。…
ひょっぽこ読書記録No.122 『臨機応答・変問自在』森博嗣 集英社新書 ー抜粋17箇所
にほんブログ村 『臨機応答・変問自在』 森博嗣 集英社新書 「先生は、 どうして こんな つまらない本を 出版するのですか?」 「同感です。 その質問には いずれ 答えたい。 ところで、 君は どうして そんな うまらない質問を しなければ ならないのですか? どうして そんな つまらない人生を 生きているのかな?」 「つまらないかどうか、 生きてみないと わかりませんよ」 「まったく 同感だ」 ・問題を解くことに 没頭するあまり、 人々は 自ら問いかけることを 忘れがちである。 特に、 正直な子供ほど こうなる可能性が あるだろう。 問題を 与えられ、 それを 正しく解くことだけに 満足し、…
ひょっぽこ読書記録No.121 『金色のガッシュ』雷句誠 ー抜粋3箇所
にほんブログ村 『金色のガッシュ!!』 雷句誠 「清磨は、 好きで 天才になったわけじゃ ないんだぞ。 清磨の父上が 言ってたぞ。 小学校までは 普通に 友達と 遊んでたって。 中学になって、 だんだん 友達が 清磨の 頭の良さを ねたみ始めたって。 清磨が 変わったんじゃない。 清磨を見る 友達の目が 変わったんだ。 清磨が 実際 何をした? 今日、 学校に来た 清磨が 何をした? おまえのように 誰かを 傷つけたか? おまえみたいに 弱い者から 金を奪ったか? 学校に来なくていいのは おまえのほうだ。 でくの坊。 これ以上 私の友達を 侮辱してみろ。 お前のその口 切りさいてくれるぞ」 ・…
ひょっぽこ読書記録No.120 『相手を操る 黒い心理術』 ー抜粋11箇所
にほんブログ村 『相手を操る 黒い心理術』 ・ブラックな心理テスト 「大嫌いなゴキブリを発見! その時、あなたはどうする?」 ・休日に、 自分の部屋で ゆったりと くつろいでいた あなた。 ところが、 床に 一匹の大きなゴキブリが 這い回っているのを 発見しました。 せっかく リラックスしていたのに、 これでは 気分が 台無しです。 さあ、 あなたは この事態に際して、 どんな行動を 取りますか? ①部屋にあった 新聞紙を丸めて、 叩き潰す。 ②思わず、 「ギャー」と 悲鳴を上げる。 ③殺虫剤を持ち出して、 退治する。 ④何も見なかったことにして、 無視する。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ・このテスト…
ひょっぽこ読書記録No.119 『波のうえの魔術師』石田衣良 文春文庫 ー抜粋8箇所
にほんブログ村 『波のうえの魔術師』 石田衣良 文春文庫 ・この狂った時代、 どんなに 逃げたって マーケットの影から 出ることは、 もう不可能なのだ。 市場の傘は 世界を覆っている。 庶民の振りも、 善良である振りも、 無知である振りも すぐに 通用しなくなるだろう。 市場は 参加者の性格など 問わない。 横並びの ありふれた人生なんて お伽話に 関心など 持たない。 「君は 私の若い頃に よく似ている。 そうやって 関係ないといって、 すべてを 切り捨てるところなんかは、 悪いが そっくりだ。 それに パチンコの勝ち負けを 毎日記録するような 臆病で 几帳面なところも」 「何故、 俺だった…
ひょっぽこ読書記録No.118 『ユダヤ人大富豪の教えコミック版』本田健 今谷鉄柱 だいわ文庫 ー抜粋24箇所
にほんブログ村 『ユダヤ人大富豪の教えコミック版』 本田健 今谷鉄柱作画 だいわ文庫 ・Mr.ジョーンズと 話すと 何とも あっけなく 教会での 20分間の スピーチが 決まった。 僕は この講演先を 探す過程で、 紹介の力と 相手の名前を 知ることの 大切さに 気づいた。 「せっかく 紹介して いただいたのに あんな スピーチしか できなくて…… どうやら 僕には 講演旅行を 続けていくなんて 無理なようです。 才能が ないんです。 二度と スピーチは しません。 日本に 帰ります……」 「確かに あなたのスピーチは 下手くそだったけど とても ウケていたじゃない。 これって すごいことよ」…
ひょっぽこ読書記録No.117 『その着せ替え人形は恋をする』福田晋一 ー抜粋4箇所
にほんブログ村 『その着せ替え人形は恋をする』 福田晋一 ・俺…… 高校でも 友達できてない。 俺の趣味が ・雛人形制作(の練習) ・雛人形鑑賞 ・雛人形との会話 っていう感じで、 俺の好きなものと みんなの好きなものは 違って……。 だから 俺がいたら 和を乱すし、 嫌な気持ちにさせる って決まっている。 俺がいないほうが……。 「顔とか どーでもいーよ。 ああいう男 無理 てか ジャラづけしてる 時点で 好きだって 分かんだしさ 人のすきなもの バカにすんなよ ってなるでしょ」 ・同じ教室の中で 自分とは 真逆の世界で 生きている人が いる。 ありのままの自分を 受け入れてもらえる 世界は…
ひょっぽこ読書記録No.116 『銀座No.1ホステスの心をつかむ話し方』水希 だいわ文庫 ー抜粋4箇所
にほんブログ村 『銀座No.1ホステスの心をつかむ話し方』 水希 だいわ文庫 ・感情を抑えるのは つらいこと。 そんなとき、 自分の気持ちを いったん 脇に置いておくために、 私は テクニックに集中して、 お客様の情報を 集め、 理解することに 徹します。 それが、 「言葉」 を3種類に分けて、 相手のなかで 優先的に 働いている 感性を探る テクニックです。 その3つとは、 ①ヴィジュアル重視型 ②サウンド重視型 ③フィーリング重視型 になります。 3つの感性のうち、 どれが 優先的に 使われているかによって、 同じことを 話していても 微妙に 表現が 異なってきます。 ・男性は 何がモチベ…
ひょっぽこ読書記録No.115 『ノストラダムス全予言』エリカ・チータム 流智明監修 二見書房 ー抜粋13箇所
にほんブログ村 『ノストラダムス全予言』 エリカ・チータム 流智明監修 二見書房 ・ああ 太陽の市よ おまえは 何度 囚われの身と なるだろうか 空虚で 野蛮な 法を 変えながら ひどい時代が おまえに 近づく もう おまえは 奴隷になることはない 偉大なアンリが 血管を 蘇らせてくれよう ・感覚 心 足 手の動きは ナポリと リヨンと シシリーとの 一致に 委ねられるだろう 剣 火 洪水 高貴なローマ人が 溺れる 殺されるか 自然死するか 脳が弱いから そうなるのだ ・悪疫が熄み 世界は狭くなる 平和な住いが 永らく 地上につづくだろう 人びとは 空 陸 海を 安全に飛びまわる やがて また…
ひょっぽこ読書記録No.114 『人は暗示で9割動く』内藤誼人 だいわ文庫 ー抜粋19箇所
にほんブログ村 『人は「暗示」で9割動く!』 人間関係がラクになる コミュニケーション心理術 内藤誼人 だいわ文庫 「言葉遣い」 「表情」 「しぐさ」に ちょっと 気を配るだけで、 人に好かれながら 「あらゆる場面」で すいすいと 人を動かしてしまう 心理術だ。 意識して行っているのか、 あるいは 数多くの経験をもとに 自然と行っているのかは 別として、 実は、 デキる人の多くが 「暗示コミュニケーション」を 実践している。 もしかしたら、 暗示という言葉に 違和感を覚えたり、 難しそうと感じる人も いるかもしれないが、 そもそも 会話には 多くの 「暗示」が 含まれており、 あなたの本音は …
ひょっぽこ読書記録No.113 『ラストホープ福島孝徳』徳間書店 ー抜粋7箇所
にほんブログ村 『ラストホープ福島孝徳』 「神の手」と呼ばれる 世界TOPの脳外科医 徳間書店 ・そもそも 「神の手」って 何でしょう。 医者が 「ゴッド・ハンド」 と言われる場合には 「何でも 治してしまう手」 を意味しているんでしょうね。 何でも治せる 医者はいるんでしょうか。 非常に 残念ですが、 いません。 私自身も、 この世の すべての病気を 治しているわけでは ありません。 だから、 私の手は 「神の手」 ではないんです。 神の手を 持っていないからこそ、 手術の時に 祈るんです。 「神様、 どうか この人を 救ってください」 「どうか、 私に この人を救う力を 貸してください」 …
ひょっぽこ読書記録No.112 『Steve Jobs Ⅰ スティーブ・ジョブズⅠ』ウォルター・アイザックソン 井口耕二訳 講談社 ー抜粋11箇所
にほんブログ村 『Steve Jobs スティーブ・ジョブズⅠ』 ウォルター・アイザックソン 井口耕二訳 講談社 「僕は 子供のころ、 自分は文系だと 思っていたのに、 エレクトロニクスが 好きになってしまった。 その後、 『文系と理系の 交差点に立てる人にこそ 大きな価値がある』と、 僕の ヒーローのひとり、 ポラロイド社の エドウィン・ランドが 語った話を 読んで、 そういう 人間になろうと 思ったんだ」 ・21世紀という時代に 価値を生み出す 最良の方法は 創造性と技術を 繋ぐことだと ジョブズは 理解していた。 だから、 想像力の飛躍に 素晴らしいエンジニアリングを 結びつける会社を …
にほんブログ村 独学ノート サイバーセキュリティ関連) ①ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス →サイバーセキュリティ企業を 子会社化。 グループ内で ホワイトハッカー 育成を狙う。 ②FFRIセキュリティ →標的型攻撃を防ぐソフト 「ヤライ」は 防衛省向けが 徐々に拡大。 リソースを安保系に集約。 ③かっこ →EC事業者などへの 不正注文検知サービスを 提供。 サイバーセキュリティ領域の 拡大を図る。 ④イー・ガーディアン →総合ネットセキュリティ。 サイバー攻撃に 24時間体制で対抗する SOCサービスに本腰。 ⑤サクサホールディングス →オフィスの セキュリティリスクに備える …
ひょっぽこ読書記録No.111 『まんがと図解でわかる7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー 宝島SUGOI文庫 ー抜粋15箇所
にほんブログ村 『まんがと図解でわかる7つの習慣』 スティーブン・R・コヴィー監修 宝島SUGOI文庫 ・自分の人格を 育てる習慣を 続けること。 すべての成功は そこから 始まる。 ConoHa WING ・7つの習慣 ①自分を変えようと 常に意識する。 ②なりたい自分を 想像してから 始める。 ③重要なことを 後回しにしない。 ④自分も相手も 幸せな方法を探す。 ⑤相手のことを 心から理解する。 ⑥対立は 成果への 第一歩と 考える。 ⑦肉体や精神を 日々、磨く。 【国内最速No.1】高性能レンタルサーバーConoHa WING ・人格主義とは、 土壌を育て、 水をやり、 樹木を 根から育…
ひょっぽこ読書記録No.110 『ユダヤ人大富豪の教え』本田健 だいわ文庫 ー抜粋5箇所
にほんブログ村 『ユダヤ人大富豪の教え』 本田健 大和書房 ・舵取りが 悪ければ、 豪華客船でも 沈む。 「君には 潮の流れが 見えるかい? 海に出ていく人間が 最も気をつけるのが、 潮の流れと 風の流れだ。 人生も これと同じだよ。 流れに 意識を向けなければ、 下手をすると、 命を落とすことにも なりかねない。 たまたま このボートは エンジンが ついているからいいが、 ヨットなんかだと、 潮と風の流れの 読み間違いは 致命的だ。 多くの人は、 そんな流れがあることすら 気づかない。 そして、 どの船に乗るかしか 考えないのだ。 大きければいいと 考える 連中がいる。 でも、 いくら 船室…
ひょっぽこ読書記録No.109 『人たらしのブラック心理術』内藤誼人 だいわ文庫 ー抜粋6箇所
にほんブログ村 『人たらしのブラック心理術』 初対面で100% 好感を持たせる方法 内藤誼人 だいわ文庫 ・アマンダ・ベネットという 米国経済学者が、 GDP(国内総生産)における 「コミュニケーション・スキル」 の割合が どれくらいなのかを 試算してみたことがある。 人間関係の能力が、 どれくらい ビジネスに寄与しているのかを 調べたものであるが、 この試算によると、 なんと 米国GDPの 26%(!)が、 コミュニケーション・スキルが 生み出すものであったという。 人間関係を 円滑にすることは、 ビジネスに 大いに関係があるものである。 本書で紹介する 「人たらし」 の技術は、 どんな業種…
ひょっぽこ読書記録No.108 『なぜ日本人はこんなに働いているのにお金持ちになれないのか』渡邊賢太郎 いろは出版 ー抜粋38箇所
にほんブログ村 『なぜ日本人はこんなに働いているのにお金持ちになれないのか?』 21世紀のつながり資本論 渡邊賢太郎 いろは出版 ・私は、 リーマン・ショックを機に、 お金について 学ぶために 世界を旅しました。 そして、 気づいたのです。 日本人が こんなに 働いているのに お金持ちになれない 理由は、 「日本人が、 世界一、 『お金とは何か?』 を知らないからだ」 と。 イギリスなどの 先進国と比べても、 インドなどの 後進国の人々と比べても、 私たちの お金に関する 知識と経験は、 圧倒的に 不足していました。 ・フランシス・ベーコン →金は 良い召使いだが 場合によっては 悪い主人でも…
ひょっぽこ読書記録No.107 『学・経・年・不問』城山三郎 文春文庫 ー抜粋14箇所
にほんブログ村 『学・経・年・不問』 城山三郎 文春文庫 ・性格は 一見 対照的だが、 二人は 気が合った。 のろは のろ足なりに、 勇みは 勇み足なりに、 人生に 夢中になるところがある。 自分の人生だけを 見つめる。 自分のペースこそ、 人生の時間だと思う。 人一倍のんびり、 あるいは 人一倍性急で居て、 普通の人間以上に 自分たちをまともだと 考えている。 もちろん、 二人は 変人ではない。 少々 純粋 というだけの ことだ。 ・考えてみれば、 世の中の 人間は 程度の差こそあれ、 のろ足・勇み足の 二種に 大別されるのではないか。 お尻を叩かねば ならぬ人間と、 ブレーキをかけねば な…
ひょっぽこ読書記録No.106 『亜玖夢博士の経済入門』橘玲 文芸春秋 ー抜粋11箇所
にほんブログ村 『亜玖夢博士の経済入門』 橘玲 文芸春秋 「借金は いくらかな?」 金属とガラス片を こすり合わせるような 不快さが 部屋に 充満した。 首回は その言葉に ぎょっとし、 「な、 なんで 知ってんだよ……」 と呟いた。 もちろん これは、 亜玖夢博士が 読心術を 駆使したわけではない。 単純な統計学の 問題なのである。 各種調査によれば、 日本人の悩みは 病気と金銭問題が 四割ずつ、 残りの二割が 人間関係となっている。 病気を苦にする人は、 高い確率で 風俗街よりも 病院を訪れるだろう。 恋愛相談は 十代の女性、 子育ての悩みは 三十代から四十代の母親が ほとんどで、 彼女た…
ひょっぽこ読書記録No.105 『量子コンピュータとは何か』ジョージ・ジョンソン 水谷淳訳 ハヤカワ文庫 -抜粋10箇所
にほんブログ村 『量子コンピュータとは何か』 ジョージ・ジョンソン 水谷淳訳 ハヤカワ文庫 ・ここで、 回路図の ある部分を 線で囲み、 その部分を ブラックボックスだとして 考えてみよう。 以後 枠の中のことは 考えないので、 黒く塗りつぶして しまっても かまわない。 この枠の中の 回路は ある入力に対して ある出力を 与えるものだ、 と決めつけてしまうのだ。 後から その覆いを外して 回路を より細かく 調べてもいいし、 さらに後ろに下がって 回路を もっと大きな 一つの固まりとして 捉えてもいい。 たいていの人は テレビそのものを、 空中から 信号を受け取って それを 魔法のように 音…
ひょっぽこ読書記録No.104 『堕天使達のレクイエム』尾崎豊 角川書店 ー抜粋5箇所
にほんブログ村 『堕天使達のレクイエム』 尾崎豊 角川書店 「ねぇ、 愛って 何?」 その言葉に 答えなど あるはずもなく、 ただ それは 彼女が 体に巻き付けた 薄汚れた シーツに こぼれ落ちて 光をも弾いて 闇を 生み出していた。 「幸せになること じゃないかな」 「そっか……。 そっか……。 ごめんね。 あなたまで 巻き込んじゃって」 「構わないさ」 そのために 僕らは 存在していたんだ。 失うことの 正直さだけが 僕らの 本当の姿だった……。 僕は そう思ったことを 口には しなかった。 愛欲は 悲しみの中に 意味を 無くし 消滅してゆく。 ・そのうち 僕も 必ず ナイフを 持って 歩…
ひょっぽこ読書記録No.103 『明日を生きる言葉135』江口克彦 PHP文庫 ー抜粋13箇所
にほんブログ村 『明日を生きる言葉135』 江口克彦 PHP文庫 ・人生を充実させたい人 人間関係に悩んでいる人 仕事に行き詰まりを感じている人 新しい自分に出会いたい人 ―――そんな人に贈ります。 ・複雑多様な時代に なっても、 人間を 忘れては いけない。 いや、 そのような 時代に なればなるほど、 一人一人が 大事という、 人間大事の精神を 大切にしたい。 人間が大事、 人間が大事、 人間が大事。 常に 人間を 出発点にする 発想をし、 行動をしたい。 ・生きがい、 働きがいは、 行動によって もたらされる。 待っているだけでは、 決して 生まれるものではない。 行動によって もたらさ…
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