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創価ダメだしブログ https://sokadamedasiblog.hatenadiary.com/

創価学会と池田大作そして創価活動家達のウソとデマを暴き日蓮大聖人の正法・正義を宣揚することが主目的のブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありませんが退会・正宗への移籍のご希望があればサポートいたします。コメントフリーです。

★創価・顕正からの退会・正宗への移籍・創価破折相談は、sokadamedasi@gmail.comでも受け付けています。

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2022/02/16

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  • 社会学的に見る宗教の必要性【心理学・社会学】

    知人に大学の社会学部卒は一人だけいます。その知人と以前飲んだ時に社会学の話を聞いて興味がわいたので少しだけ社会学の勉強してみた。その名の通り「社会」について探求するの学問なのだが社会って広いし空気みたいだし・・社会学というのはなんとも掴みどころがない学問だと思った。そもそも「社会って何だろう?」と問われても普通はそんな事を考えて生きていないし、「こうである」という絶対的な答えもないから何かモヤモヤする学問です(笑)。でも「社会」について考えることは大小さまざまな社会の中で生きていく人間にとっては必要な学問なのかも知れないとも感じる。現在の定説では社会学はオーギュスト・コント(1798~1857…

  • 弁惑観心抄(日應上人)要文⑦第2章32節より

    もとより発迹顕本の本有無作の三身たる本仏宗祖にして、南無妙法蓮華経を所作とし給えばこそ人法体一し、本尊の中央に「南無妙法蓮華経 日蓮」と顕れ給うなり。しかして、この本尊出現の上は、無智の凡夫もただ信の一字にて仏乗を成じ、人法体一になることを得べきなり。 今回の御文は、本地難思・本有常在・事の一念三千の体とは、発迹顕本した御本仏としての日蓮大聖人の所作、即ち大聖人の色心二法であることを明かしています。日寛上人は『文底秘沈抄』で、「当流の意は事を事に顕す。是の故に法体是れ事なり」と御指南されています。日守や創価学会の様に南無妙法蓮華経の法を本尊に顕したという本尊義だと、法=理を本尊=事に顕すことに…

  • 身延日蓮宗異流義・日本侍不退寺【久遠山不退寺】

    『日本侍』というYouTubeを観たことがあるだろうか?名古屋市にある久遠山不退寺と言う単立の宗教団体が運営している動画だが、エンタメとしてなかなか笑える代物である。名古屋不退寺・不退寺弘延一門とも呼ばれるこの教団、その名で分かる通り身延日蓮宗から発生した異流義だ。ニコニコ大百科によると、「この寺院の住職である武藤弘延(むとう こうえん)は出身寺である「久遠山 壽栄寺」に所属していた日蓮宗出身僧侶であり、荒行を昭和から平成初期にかけて計6回(初行~参籠)、日数にして600日経験しているため、修法師(祈祷者)の資格を持っていた。しかし弘延が修行した計600日間、規則の厳しいはずの荒行堂内で平然と…

  • どこで広宣流布をするか分かっていない創価学会員。

    「広宣流布を分かっていない創価学会員」シリーズ第3弾は「どこで広宣流布をするのか分かっていない創価学会員」。創価学会は世界に広宣流布しているという学会員の自慢ネタある。創価は世界中に広がっているそれには引き換え・・と日蓮正宗を腐すのが定番だが、大石寺に御登山すると必ず海外信徒さんがいて日蓮正宗も世界に広がっていることを実感する。創価学会員は、日本での衰退を隠すためにすぐに「世界広布」といっているが、お前達の自慢する世界広布にお前達は1ミリも関わっていないだろう。他人の折伏成果を自分のことのように自慢するのは、個人折伏をほとんどしていない池田大作が「全部私がやりしまた」といっているのと同じ。流石…

  • 信仰とは死と向き合う事。

    我が家の6人の猫のうち一番最初に飼った一番年長のライムが13歳で虹の橋を渡りました。我が家の猫を見送ったのはこれで二人目で奇しくも一人目に亡くなったライムの子供のカルアと同じ5月4日が命日です。大人しくて控え目な男子で、我が家で唯一の純血種なので「ライム王子」と呼んでいました。全く苦しむことが無く最後は妻に抱かれて逝きました。今思い出しても泣けます。親や友人、ペット・・何でもそうですが、普段は死ぬなんて思っていませんからそれらを亡くした時の喪失感は大きいです。人間なら誰しもが、他者もそして自分自身もいつかは死ぬという事を知っています。犬猫などの動物には明確な「死の概念」ありません。「死の概念」…

  • 初めての丑寅勤行。

    先日、U元副部長とO元地区Lと3人で初めて大石寺の丑寅勤行に参加させていただきました。正宗に移籍して丑寅勤行は猊下の勤行で創価などの門外漢に丑寅勤行なんてないことを知り、それ以来ずっといつかは丑寅勤行に参加させていただきたいと思っていましたが、なかなか参加できない自分にモヤモヤしていました。そこで今月こそ丑寅勤行に参加させてうただこうと意を決したところ、U君・O君も参加するということになり三人での参加になりました。二人とも私が正宗へ移籍させた創価時代の後輩なので一緒に丑寅勤行に参加できて嬉しかったです。 ■関連記事▶丑寅勤行について。(創価に丑寅勤行などありません!) - 創価ダメだしブログ …

  • 日蓮大聖人のご生涯に学ぶ④身延入山前期

    佐渡流罪から鎌倉に戻られた大聖人は文永11年4月8日に平左衛門と対面し殿中問答をしました。幕府は以前と打って変わって大聖人に対して懐柔策を弄しますが大聖人はそれを拒否し、3度の諫暁も幕府が用いなかったため、「三度国をいさむるに用ゐずば山林にまじわれ」との賢人の習わしに随い身延入山を決意され、文永11年5月17日に身延に入り、以降は令法久住の為の御準備を始めます。身延での9年間は化導の面からいうと建治三年までの4年間が前期、弘安元年から御遷化までの5年が後期に分類することができます。このことは御本尊の相貌の変化に見て取れます。身延前期の大きな特徴は三大秘法の開示です。身延入山後の最初の御書である…

  • 創価学会員の過去の体験は功徳でなかった。

    『創価学会教学要綱』では過去の創価学会教学は日蓮正宗の教義を尊重していただけで本来の創価学会の教義ではなかったといって、戒壇大御本尊と日蓮大聖人本仏論を放棄しました。つまりソレが本来の創価学会の教義だったと主張しているわけです。戸田城聖会長の創価学会法人化を正宗が認めたのは、①折伏した人は信徒として各寺院に所属させること、②当山(日蓮正宗)の教義を守ること、③三宝(仏・法・僧)を守ることの3箇条を遵守することが大前提で、戸田会長は死ぬまでそれを遵守したから創価学会独自の教義を立てることなど全く考えていませんでした。それは「創価学会の信者なんてあるわけねぇじゃないか、みんな日蓮正宗の信者だよ」と…

  • Q&A 学会活動に関する素朴な疑問【添削版】②(勤行・唱題②)

    Q.方便品の読誦の最後「十如是」はなぜ3回繰り返すの? 十如是を3回読むことを「三転読誦」といいます。これは天台大師の『法華玄義』に書かれていて、「如是相、如是性、如是体⋯⋯」と読むのは【仮諦読み】。「是相如、是性如、是体如⋯⋯」は【空諦読み】。「相如是、性如是、体如是⋯⋯」が【中諦読み】で、3回繰り返すのは空仮中の三諦に読むことで功徳をますからです。仮諦読みだけ3回繰り返すのは仮諦(凡夫)の姿に妙法を顕すからです。ってこの程度の説明はしてあげてくださいよ。創価公式さん。 Q.勤行の時、どこを見て祈ればいいの? 中央の「南無妙法蓮華経日蓮」の文字の特に「妙」の文字あたりを見るのが基本です。これ…

  • 元自活サイトの座長・林信男氏の詭弁。(読者リクエスト)

    本ブログの読者の方から、元自活サイトの座長の林信男氏のSNSでの発言に対する意見をリクエストされたので今回は林信男氏の論説を取り上げてみる。林信男氏といっても知らないと思うが、彼は元々はJIKATSUという反執行部の創価学会員サイトで座長を務めていたのだが、ある日突然180度態度を変えて今では個人サイトで一生懸命に創価学会を擁護している人物である。さて読者から送られてきた林氏のX(エックス)のポストだが長々と書いているが法門法義で破折するレベルの内容ではない。(以下太字は林信夫氏のXより転載)。まず林は冒頭で、『「百六箇抄」「本因妙抄」「身延相承書」「池上相承書」「御本尊七箇相承」「産湯相承書…

  • 池田大作本尊が本命か?最近の創価教学から次期創価本尊を予想する。

    人法一箇の本尊義を棄て釈尊も日蓮大聖人の崇拝の対象から外した現在の創価教学。波風が立つのを承知で無理やり教義を変更する理由は、日蓮正宗教義からの完全離脱で、最終的には創価オリジナル本尊への移行が目的だろう。創価学会がいくら日蓮正宗を否定しようとも現実に日蓮正宗の本尊を拝んでいる限り創価学会の宗教的な独立は果たせないのだから本尊変更は避けて通れない。そのイントロダクションとしての教義変更でこの時期に教義変更をしたことは、2030年の創価学会創立100周年を念頭に置いていることはほぼ間違いないだろう。つまり2030年には創価学会邪教化の総仕上げとして創価オリジナル本尊が登場し邪教創価学会が完全体が…

  • 私の『大石寺ガイド』⑥石之坊(常唱堂・説法石)

    法祥園の東側の出入り口の付近に『石之坊』があり、『常唱堂』と日興上人の『説法石』があるので是非立ち寄って欲しい塔中坊です。『石之坊』と『常唱堂』は元々は別の建物で、『石之坊』は享保9年(1724)に、第26世・日寛上人が『常唱堂』の建立を発願して現在の地に建立され、その後享保12年に第28世・日詳上人の代に遠信坊の北側に『常唱堂』が建立されました。日寛上人は『常唱堂』の建立に際して、「富士の根に常に唱となうる堂建てゝ雲井に絶えぬ法の声かな」との歌を詠まれています。建立当初は「常題目堂」と称され、本堂の横に堂番部屋があって6人の僧侶が常に日夜不断に唱題行をしていたそうです。その後大正14(192…

  • 永野芽郁の創価学会員疑惑と創価学会の不倫事情。

    芸能ニュースにはほとんど興味はないが、俳優の田中圭との不倫疑惑の渦中の女優・永野芽郁に創価学会員疑惑がSNSで浮上している。 #創価学会#永野芽郁 https://t.co/L6CF881oc3 — Lapin (@kumanokopoo) 2025年5月12日 どうやら創価系出版物『潮』の今月号に永野芽郁の特集が掲載されている事により、永野芽郁が創価学会員ではないかの憶測を呼んだようだ。永野芽郁に関しては創価学会員だという話を聞いたことはないし、『潮』にはこれまでも非創価学会員の芸能人や文化人が登場しているので、札幌の花井組社長と違い『永野芽郁創価学会員説』は単なる憶測だろうが、SNS上では…

  • 御講拝読御書研鑽(2025年5月・椎地四郎殿御書)

    法華経の法門を一文一句なりとも人にかたらんは、過去の宿縁ふかしとおぼしめすべし。経に云わく「また正法を聞かず、かくのごとき人は度し難し」云々。この文の意は、正法とは法華経なり、この経をきかざる人は度しがたしという文なり。 法師品には「もしこの善男子・善女人乃至則ち如来の使いなり」と説かせ給いて、僧も俗も、尼も女も、一句をも人にかたらん人は如来の使いと見えたり。 今月の御講拝読御書は『椎地四郎殿御書』の一節です。本抄は「そもそも、法華経の「如渡得船」の船と申すことは、教主・大覚世尊、巧智無辺の番匠として、四味八教の材木を取り集め、正直捨権とけずりなして邪正一如ときり合わせ、醍醐一実のくぎを丁とう…

  • 植物の不思議と仏教【科学・数学】

    今日は「母の日」ですね。母の日には亡き母の好物の鰻を食べに行ったことを思い出します。母の日のは20世紀初頭にアメリカのアンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するために白いカーネーションを配布したことから始まって、それから母の花はカーネーションとなったそうです。このカーネンションや他にも菜の花やチューリップなどの春から夏に咲く花を長日植物といいます。逆にコスモスとか菊などの夏から秋に咲くのが短日植物です。この違いは光周性から来ています。光周性とは植物などの生物が昼の長さ或いは夜の長さの変化に応じて1年のうちの特定の季節に一定の反応を示す性質のことをいいます。長日植物は、暗期が一定時間以下(夜…

  • 暴行動画拡散の札幌市・「花井組」社長に創価学会員説。

    北海道札幌市の建設会社の『花井組』の社長が従業員に暴行を加える動画がSNSを中心に拡散され、一般メディアも後追いで報道をする事態になっている。創業88年の老舗で社長は3代目、地元では一応優良企業でSDGs認定企業だったそうだが、その実はこうした社長による暴力行為が日常的に行われたいらしい。SNSの反応は概ね同社及び社長を反社会的な存在と認識し、このような企業に対し公共事業を発注していた札幌市や北海道、さらには同社の取引金融機関などに対し疑問を呈している。また同社とパートナー契約を結んでいてたバスケットボールB1・レバンガ北海道は8日付で同契約を解除したと発表した。私は仕事で建設土木業の会社との…

  • ローマ・カトリック教会の基礎知識【一般知識・雑学】

    ローマ・カトリック教会の教皇選挙(コンクラーベ)が昨晩から始まったようです。昨年、創価学会の原田会長が故・フランシスコ教皇と会見をしたことを何故か創価学会は誇らしげ宣伝していましたが、創価学会員はローマカトリック教会の基礎知識は持ち合わせていませんよね。日本ではキリスト教徒は少ないですから知らなくても当然ですが、この機会に一般知識としてのローマ・カトリックの基礎知識を書いてみたいと思います。ローマ・カトリック教会は教皇をトップとしたピラミッド型の組織です。バチカンの教皇庁を中心に世界を約2700の司教区に分け、高位聖職者の「司教」が各教区を監督しています。教区の中でも特に重要な司教区の司教は「…

  • 広布唱題会の話

    日蓮正宗では毎月第1日曜日に、『広布唱題会』という唱題行をしています。これは、日顕上人貌下が発願して平成15年から総本山と全国末寺で一斉に開始されたそうです。『広布唱題会』に際して、日顕上人は「常に広宣本日は広宣流布を御祈念申し上げるとともに、大法興隆のために自らがあらゆる面において精進していくということを御本尊様にお誓い申し上げ、実際に真の仏子としての信心修行に邁進するための唱題行であります。よって、この唱題行において「自分は広宣流布のために現在の立場から何かできるのか」ということをしっかり見定めていくこと、また、それを実際に実践していくことが大切と思います。このことは御信徒のみでなく、当然…

  • 池田大作に「有って」、原田稔に「無い」モノ。

    当ブログでは池田大作を批判しているが勘違いして欲しくないのは私は池田大作に対して恨みつらみの感情は全く持っていないし嫉妬も敵愾心もない。私が池田を批判するのは、日蓮大聖人の仏法を歪曲し権謀術数で富士門流を貶め、会員を騙し大聖人仏法から退転させたという仏法上の大悪人・大謗法者としての池田大作を破折しているだけで、それ以外の池田は私にとってはリアルな存在ではなく、テレビの中のどうでもいいタレントと同じで何か特別な感情を抱くほど池田個人に対して興味が無い。ただ池田の言動などを俯瞰すると尊敬に値するような人間ではないと思っている。そんな池田だが唯一「創価愛」だけは本物だった思う。勿論それは創価=自分と…

  • 弁惑観心抄(日應上人)要文⑥第2章25節より

    問う、人法は元これ勝劣なり。故に『百六箇抄』に、「法は本、人は迹なり」と述べ給う。しかるに、これを体一と言う者は、本迹一致の輩なりと。この難、いかが会通するや。答う、人法において二つあり。云わく、体一と勝劣なり。体一とは絶対妙に約し、勝劣とは相対妙に約するなり。 今回から第2章の要文に入りますが、第2章は「下種人法体一」を論じている章です。最近の創価学会教学では、人法体一(人法一箇)を否定し日蓮大聖人を崇拝の対象ではないと教義変更しましたがその主張は驥尾日守と同じです。当御指南は日守が『百六箇抄』の御文を文証に人法体一を言う者は本迹一致でないか?という問いに対し、日応上人は、人法の会通は相待妙…

  • 『創価学会教学要綱の意味するもの』 レビュー

    【『創価学会教学要綱』の意味するもの: 牧口・戸田・池田三代会長の書物50冊余りとの比較検証 】という書籍を読んだ。創価元副教学部長の須田晴夫本と同様に『創価学会教学要綱』を批判している書籍だ。内容的には須田本の方が少しレベルが高い。著者の中村誠という人物は全く知らないが、反原田執行部のイケダニアンなので、須田同様に何故か書籍の中で正宗をdisっているのだがそれがまた抱腹絶倒な話でこの中村誠という男は創価教学部よりはましなものの相当な愚者である。「日精は造仏家」「日顕は法主絶対論」とか、創価教学を批判しているくせにこういうところは創価ニセ教学にどっぷり漬かっているのだら愚か者としか言いようがな…

  • 創価学会員の為の御書要文講義⑪(聖愚問答抄下)

    世間出世・善き者は乏しく悪き者は多き事眼前なり、然れば何ぞ強ちに少きを・おろかにして多きを詮とするや土沙は多けれども米穀は希なり木皮は充満すれども布絹は些少なり、汝只正理を以て前とすべし別して人の多きを以て本とすることなかれ 5月の創価座談会御書の『単衣抄』の御文は過去に講義済みなので過去記事をリンクします。というわけで今月は久々に創価学会員の為の御書要文講義で、今回は『聖愚問答抄下』の御文です。創価学会員が日蓮正宗を貶す場合で、宗門の信徒数が少ないことを挙げて「弱小宗門」等と呼ぶようなパターンがあります。これは人数が多い方が正しいという「多数論証」という詭弁術ですが、そうした創価の詭弁を日蓮…

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