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創価ダメだしブログ https://sokadamedasiblog.hatenadiary.com/

創価学会と池田大作そして創価活動家達のウソとデマを暴き日蓮大聖人の正法・正義を宣揚することが主目的のブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありませんが退会・正宗への移籍のご希望があればサポートいたします。コメントフリーです。

★創価・顕正からの退会・正宗への移籍・創価破折相談は、sokadamedasi@gmail.comでも受け付けています。

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2022/02/16

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  • 日本の伝統芸能【文化・芸能】

    日本の伝統芸のと言えば、『能楽』『文楽(人形浄瑠璃)』『歌舞伎』が、日本三大芸能と呼ばれていますが、なかなか見にいくことはないですよね。私も『歌舞伎』は取引先の社長に連れられて一度みました。『能楽』はむかしよく行っていたゴルフ場に能舞台がありそこで年に何度か『能楽』の公演があり、ゴルフ終わりに3回くらい鑑賞した程度で、本格的な能楽堂に行ったことはありません。(ゴルフ場の能舞台もそれなりに本格的でしたが)『文楽』は生では見たことないです。ただ子供の頃にNHKでたまに人形浄瑠璃を放送してて、演目も全然わからなかったけど人形浄瑠璃が何故か好きな変な子でした。いまではYouTubeなどで配信されている…

  • 創価ブログに見るデマ拡散の方程式。

    『創価に乾杯』という創価系ブログがあって時々読んでいる。管理人はHN夕焼けと名乗る団塊の世代の老学会員で、質の低い創価教学を書いたり日蓮正宗の悪口を書いたりしている。正宗の事を「似非宗門」など言っているが全然面白くない。70年以上生きているのだらかもう少し気の利いた悪口をいってもらいたいが、どうも創価学会員というのは押し並べて語彙力に乏しいらしい。それと団塊世代なんだから、私のようなアンチに対しては直接法論を挑んでくるような気概が欲しいが、恐らく男子部時代にそこまでバリ活ではなかったのだろう、自ブログで当ブログの文句を愚痴っているだけ何とも情けない。そんな特に何の論点もない老学会員のブログを今…

  • 弁惑観心抄(日應上人)要文⑨第2章39節より

    そもそも我が門所立の境智において重々の秘説あり。一には、本地難思境智冥合不渡余行直達正観事行の一念三千の大御本尊は境なり、この本尊に向かい奉る我らは智なり。これすなわち、末法下種益の境智なり。二には、右に挙げるところの境妙たる本尊一幅の上において、また境智を論ずれば「南無妙法蓮華経 日蓮判」は境なり、「釈迦・多宝」等は智なり。三には、首題の一仏に境智あり。また「日蓮判」とあそばす宗祖の当体において境智あり。また、日蓮、日興および我ら衆生との間において境智あり。 39節は、御本尊首題の『南無妙法蓮華経日蓮』は境智の妙法であるという正宗教義を否定する日守に対する破折です。富士日興門流の相伝法門に無…

  • 創価学会員さん、本当に信仰の喜びを感じてますか?

    幼児の時にオート入会させられている二世や三世の創価学会員には入会動機はないだろうけど、自分で入会した創価学会員には入会や学会活動を始めた動機があると思う。私は入会時は単なるしがらみでの嫌々入会だったけど、大きな苦難に直面した時に大聖人の信心に最後の望みを託そうと思ったのが発心の切っ掛けです。最初は勤行唱題からはじめ、我家に家庭訪問に来る男子部長が「大聖人の仏法は御書を読めば分かる」と言ったので、およそ1か月かけて御書全編読みましたが全く理解不能。そしたら今度はその男子部長が「会合に来れば分かる」というので会合に参加したのが私の活動家への第一歩でした。組織では大聖人の仏法はあまり教えてくれずモヤ…

  • 都議会選挙2025。自民・公明は歴史的敗退。

    2025年の都議会選挙の投開票が行われ全議席が確定した。都ファが圧勝という感じで第一党に返り咲く一方で自民党は公認候補は当選18人でこれに裏金議員3人を追加公認するという詐欺同様の手口使っても21議席という過去最低結果となった。国民は山尾志桜里の一件で支持率低下が懸念されたものの9議席を獲得し玉木代表もホッとしたのではないか。立憲も議席増で野党第一党に。そして参政党が3議席と複数議席を獲得し躍進と言っていいだろう。逆に維新は唯一の議席を失い、れいわ・日本保守・再生も議席獲得ならず。三党とも、山本・百田・石丸の強すぎる個性が都議選では嫌われたのかもしれない。共産党は5議席減で野党第一党の座から陥…

  • リーズナブルな創価学会の葬儀の実態と信心

    創価学会のアピールポイントのひとつとして、「創価学会の葬儀はお金がかからない」という謳い文句があります。今の時代、特にコロナ後は日本人の葬儀様式も様変わりして、家族葬や直葬など少人数の参列者で僧侶も呼ばずにリーズナブルな葬儀をする人が多くなっているそうで、葬儀屋も家族葬プランを販売し家族葬用の葬儀場が街中に目立つようになりました。以前このブログでも書きましたが、各地の創価の会館を会員に無料で葬儀場として開放すればもっとお金がかからないと思うのですが、創価会館は何故か葬儀には開放しません。自治会館すら葬儀で使えるところがあるのに、宗教団体の施設なのに葬儀に使えないのは「変なの」と思うのですが、も…

  • 日蓮正宗寺院参詣記⑥【大杉山・有明寺(身延町)】

    今回は身延町にある『有明寺』の紹介をします。有名寺の縁起は、応仁元年(1467)に第9世日有上人が隠居所として現在の地に法華堂を創建されたのが始まりで、文永14年(1482)9月29日に日有上人が御遷化した後は、その法華堂は日有上人の御廟所となりますが、沿道の民家が参詣者の宿支度にも苦労するほど日有上人を偲ぶ参詣者があとを絶たない状況だったといいます。そんな中で、延宝8年(1680)9月29日に第17世日精上人により日有上人の御影像が造立され、元禄年中(1688~1704)に、当時の住職だった有明坊日徳師が本格的な寺院の建立を発願し、第26世日寛上人の援助を受けて大杉山有明寺が建立されました。…

  • 創価学会の活動体験談①都議会選挙編

    聞かれてもいないのに自身の体験を自慢気に語る老害は世間でも嫌われますが、創価の中にはそんな老害会員が結構いて、中にはそれを「たったひとつの勲章」のようにブログ等で世間に発信している創価員もいます。こういう創価員は世間でも創価内でも迷惑がられているんだろうな~って思います。体験談を語ることは悪い事ではないですが、体験談と自慢話の区別が出来ない所が老害の老害たる所以です。またこの手の創価員は対話・対論をしていると個人的の体験を持ち出して「創価は正しい!」と反知性丸出しで発狂します。相手にするまでもないですが、折角なので私も創価学会での体験をいくつか書いてみます。第一回目は、いま創価活動家がやっきに…

  • Q&A 学会活動に関する素朴な疑問【添削版】④(教学・教義)

    Q.なぜ「師弟」が大事なんですか? 仏教は師弟が相対して法を伝えていくからです。それが血脈相承です。日大聖人の仏法は第二祖日興上人以来歴代法主上人が唯受一人血脈相承をしてきたのです。創価学会の師弟は大聖人まで繋がりませんので大聖人の仏法ではありません。「仏法では、師匠や、仏道修行を励ましてくれる同志を「善知識」と呼びます。」と創価は説明していますが、御書(開目抄)には「善知識と申すは、一向師にもあらず一向弟子にもあらずあることなり」と書かれていて、在家同士はあくまでも善知識ですからそこに師弟関係を持ち込むのはカルト教団のテンプレです。 Q.どうして御書を学ぶの? 御書に書かれている事は全て戒壇…

  • 『三時弘経次第』を挙げて大聖人本仏を否定する愚者を破す(読者リクエスト)

    当ブログの読者の方がSNSで、日興上人は僧宝は上行菩薩再誕の日蓮大聖人の事だと言っている(要するに日興上人は僧宝ではないということ)と主張する創価員に遭遇したようで、それに対する破折をリクエストされたので記事する。まず最初にいっておくが、日興上人が自分の事を「私は僧宝である」と言うわけがないだろう。日興上人のお立場で見れば日蓮大聖人を僧宝と説明しても何もおかしくはない。もうこの時点でこの創価員は相当なバカだ。その創価員は、気楽非活ロレックス氏の昔のブログ記事を引用してきたそうだ。他人の褌で相撲を取るような人間が教学を語るなど臍茶だが、気楽氏の該当記事を読むと『三時弘経次第』に、末法における富士…

  • 『日蓮の手紙』・植木雅俊著

    数年前にNHKの番組のテキストとして『日蓮の手紙』という本が少し話題になりました。画像の番組テキスト版の他に文庫本も販売されました。文庫本とテキスト版の内容は違いますが、文庫の方は御書(大聖人の手紙)の解説がメインで、私達法華講員にとっては必要ないと思いますが、テキスト版の方は使いみちがあります。今更、大聖人の御書や御生涯のことを植木先生に教えてもらわなくてもいいのですが(むしろコチラが教えてあげたい)、内容は面白い。何より安くて、簡単で、すぐに読み終わるというのがこのテキスト版のいい所で、これが折伏・弘教に使うのにちょうどいいのです。私が創価で初信だった頃に友人を座談会に連れ出しました。その…

  • 『歴史とは何か』E・H・カー【歴史・地理】

    英国の歴史家、E・H・カーの書籍で『歴史とは何か』を読んだことがありますか?半世紀以上も前に書かれた書籍なのですが今でも歴史学の教科書的な必読書だと思います。カー以前の歴史学の考え方は「歴史とは過去の事実の集まり」でしたが、カーはその考えを否定します。本書の冒頭で、『ルビコン川を渡る』と言う言葉の意味を取り上げています。これは、紀元前49年1月10日にシーザーがルビコン川を渡った事実に基づいていますが、ルビコン川を渡った人はゴマンといるのにシーザーが渡った事だけが歴史上の事実として残り他のゴマンのルビコン川を渡った人達の事実は歴史に残っていません。このことから、カーは歴史とは多くの事実の中から…

  • 池田大作の汚ダイモク・アゲイン。

    過日、SNSで朝晩に池田大作と一緒にお題目を唱えているという創価学会員の投稿があってリンクが貼ってあったので、リンク先を見てみると池田大作の題目のYouTubeが。どうやらこの動画を流しながら唱題することを、「池田先生と一緒に唱題」と言うらしく創価員にはこういう人が結構いるみたいだ。なんでもこの動画に合わせて唱題すると、「清々しくて元気が出る」とSNSに投稿されていたので、ちゃんとした池田の唱題なのかと思って聞いてみたら・・・ youtu.be 「なんぎょうほ~げんげぎょ~・・・(げほげほ、ジャラジャラ)なんぎょっ⤴️・・」と例の池田大作の【汚ダイモク】が永遠に流れてる動画で笑った。様々な長さ…

  • 私の『大石寺ガイド』⑦六壺(むつぼ)

    裏門の正面、大客殿と隣接しているのが『六壺』です。『六壺』は大石寺発祥の建物で、日興上人によって正応三年(1290)10月12日に建立されました。創建当時は、持仏堂など6つの部屋に分かれていたことから『六壺』と名付けられたと伝えられています。その後、様々な変遷を経て、第52世日霑上人の代に独立した堂宇として建立され、さらに第64世日昇上人、第66世日達上人の代に復興改築がなされました。そして現在の建物は、昭和63(1988)年10月7日、第67世日顕上人の御発願により大石寺開創700年の記念事業として新築再建されたものです。構造は、総けやき造りの十間四面の平屋建て、屋根は寄棟本瓦葺き、外壁は土…

  • 弁惑観心抄(日應上人)要文⑧第2章37節より

    今、また人法の差別をを立てれば、すなわち差別なり。差別にして無差別、無差別にして差別なり。これをこれ中諦と言う。 本尊に人法を別々に立てると、人本尊は化諦・法本尊は空諦ですから、これだと中道(中諦)を明かさないので三諦が成立せず、蔵・通の二教の教えと同じになってしまします。仮に別に中諦の本尊を立てたとしても、それだと三諦が融和してないので、別教の「但空・但仮・但中」の「隔歴の三諦」の本尊となり、そうなると歴劫修行でなければ成仏できず即身成仏はできません。またそもそも別教を修行するためには、その前に菩薩の位に登らなければならず、末法の荒凡夫には実践不可能な修行です。大聖人の御本尊は人法一体だから…

  • 廃仏毀釈・日本仏教の歴史

    日本の仏教史を俯瞰すると、権力によって保護されたり利用されたり迫害されたりと権力に翻弄された歴史に思えます。そんな日本仏教が一番の危機に晒されたのは、明治時代の【廃仏毀釈】だったのではないでしょうか。廃仏毀釈とは、慶応四年から明治元年までの神仏分離令といわれる一連の布告による「神」と「仏」の分離政策を為政者や市民が拡大解釈し、仏教の施設や慣習を破壊したことをいい、現在でも首を刎ねられた地蔵が残っていたり葬儀を神式で行ったりと当時の名残りが残る地域があります。各地で廃仏毀釈は行われましたが、特に厳しかった地域として水戸・佐渡・苗木(岐阜)・伊勢・土佐・隠岐・宮崎・鹿児島が挙げられます。水戸藩は水…

  • Q&A 学会活動に関する素朴な疑問【添削版】③(活動について)

    Q.折伏はどうやってやればいいの? 折伏とは日蓮大聖人の仏教を語り大聖人仏法の信仰を勧めることです。平和運動や文化活動をしたり、創価学会や池田先生の事を語ったり、ましてや公明党を支援することでありません。でも安心してください。創価学会は大聖人の仏教ではないので折伏という修行はありませんので、どうすれば折伏が出来るかなんて考える必要はありません。 Q.「座談会」ってなに? 公明党選挙支援や聖教新聞啓蒙・財務の啓蒙など、創価学会本部が求める会員を育成する場が座談会です。御書講義も申し訳ない程度にやりますが、それも創価学会流の解釈で、創価学会員育成システムの一環です。外部の友人を誘うとその後気まずい…

  • 這い回る経験主義者・創価学会員の愚。

    『経験主義』(或いは経験論)という哲学思想がある。英国のジョン・ロックなどが『大陸合理論』に対抗して生み出した思想だが、要約するとロックの『人間知性論』に書かれているように、人間には生得的なもの何もなく経験によって初めて知性を獲得するという大陸合理論と相反する主張だ。その経験主義者の中に、『這いまわる経験主義者』と呼ばれる者がいる。本来の経験主義とは経験と省察がワンセットなのだが、とにかく経験第一で経験だけを重視し体系的な省察がないまま自身の経験だけが正しい思っている人達を、『這いまわっているだけの経験主義者』という。自分の信仰体験(現証)だけを信じて、文証・理証によって省察することなく個人的…

  • 韓国の新大統領は李在明氏に決定。

    韓国の大統領選挙の結果が出た。大方の予想通り最大野党だった革新政党の「共に民主党」の前代表だった李在明が新大統領に就任した。これで3年ぶりに、保守から革新へ政権交代を果したわけだが、選挙の内容をみると保守系与党「国民の力」の金文洙と保守系野党「改革新党」の李俊錫への得票を足すと李在明の得票を上回っていて、韓国も米国同様に国民の分断が懸念されるが、これは二大政党制を敷いている国家の宿命だろう。李在明と言えば、韓国国内で反日扇動して大物政治家として成り上がった「反日モンスター」と呼ばれる人物で、選挙前こそ反日発言を控えていたが彼のアイデンティティは反日・親中親北なので今後の日韓関係は不透明である。…

  • 日蓮大聖人のご生涯に学ぶ⑤身延入山後期~御入滅

    弘安元年から御入滅までも身延後期は蓮大聖人の一期の化導の正宗分になります。一般的には、身延入山後よりもそれ以前の四箇の法難、特に龍ノ口から佐渡流罪の時期が大聖人の御生涯の中心のように思えますが、化導の面から見れば龍ノ口を始めとする御法難はまだ序分にすぎず、弘安元年から戒壇大御本尊御建立までが大聖人の御生涯の正宗分なのです。そして戒壇大御本尊御建立以降現在に至るまでが流通分になります。御本尊を中心として大聖人の御生涯を俯瞰することが「化導の面」です。そして弘安元年以降が正宗分に当たるのは御本尊の相貌の変化で知ることができます。詳しくはまた別記事にしたい思いますが、御本尊の相貌及び仏滅度後の讃文が…

  • 他門流寺院見聞記⑧【岩本山実相寺・日蓮宗】

    富士市にある『霊蹟本山岩本山(がんぽんざん)実相寺』に行ってきました。『霊蹟本山』というのは日蓮大聖人が滞在した寺院に与えられている称号で山号が『岩本山』です。平安時代の久安元年(1145)に鳥羽天皇が法皇時代に、比叡山横川(よかわ)の天台宗僧侶・智印法印に建立させた元々は天台宗の寺院です。その後正嘉2年(1276)、智海法印が改宗して日蓮宗となり、智海法印は日源と改名しました。永禄11年(1568)に武田氏に侵攻され大伽藍を焼失し多くの僧侶が殺害されましたがその後再建されました。この実相寺に大聖人は入山され一切経を閲読されて『立正安国論』を著されました。また大聖人と日興上人が出会われたのもこ…

  • 創価学会員の為の御書要文講義⑫【四条金吾殿御書(施餓鬼御書)】

    在家の人々も、我が父母、地獄・餓鬼・畜生におちて苦患をうくるをばとぶらわずして、我は衣服・飲食にあきみち、牛馬・眷属充満して、我が心に任せてたのしむ人をば、いかに父母のうらやましく恨み給うらん。 今月の創価座談御書は以前に講義した御文なので過去記事をリンクしてあるのでそちらを読んでもらうということで、今月も創価学会員の為の御書要文講義を書きます。このシリーズでは創価学会であまり取り上ない(会員に知られたくない)御書要文を取り上げているので新鮮でしょ(笑)。さて今回は『四条金吾殿御書』の一節を学びましょう。創価ではこの御書の別名『盂蘭盆由来御書』と呼ぶけど、正宗では『施餓鬼御書』です。盂蘭盆の由…

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