7月6日、巨人戦(東京ドーム)、2対3。6回、中村奨成の4号同点ホームランでカープの40イニング無得点はストップ。ルーキー佐藤の負けを消す。8回、森浦1失点も、9回、大勢から菊池が逆転の2点タイムリー。ただ、これで打線のテコ入れが引き延ばされる懸念。
3月31日、DeNA戦(横浜スタジアム)、1対5。2連敗のあと勝って終われてよかった。ブレイクがカープ内外で期待されている田村介だが、ひそかにアドゥワも今年ブレイクする予感がします。アドゥワは5回1失点。度会隆輝も封じた(度会、今日ノーヒット)。
カープと野球がいつのまにか生活の中に。カープや野球を通して日々感じたこと見つけたことをお届けします。
3月29日、DeNA戦(横浜スタジアム)、4対3。昨年、対カープ防御率1.87の東から10安打も勝てず。3回、菊池、上本、小園、堂林、坂倉の連打とレイノルズの犠飛で3点先制。コツンコツン打線健在。長打のない弱さ。新人度会の3ランであっという間に同点。
開幕選手は田村と久保以外に大きな変わりはなく、ワクワク度低め。九里を勝ち投手にしてほしい、打線頼む〜。そんな開幕直前、上本に文春砲。奨成にはやんわり制裁与えた球団。上本のデートの話はどうでもいいが、上本にフラットな処遇を与えるのかどうかには興味ある。
「出川哲朗のプロ野球順位予想2024」(テレビ東京)で鈴木福君の選んだスタメンが素晴らしかった。常々、評論家よりファンの方がよっぽどチームのことわかっているんじゃないかと思っている。熱心なファンはそのチームのほぼ全試合を見届けている。見てる量が違う。
3月24日、「サタデースポーツ」のセ監督座談会。「采配に情が入ってしまう」の質問に○だったのは、新井さんと立浪監督。「ベテランだろうが勝つためには言うことを聞いてもらう、情を入れてたら勝てない」と厳しい表情の阿部監督。新井さんだけほっこりして見えた。
野間外れて久保打った守った! スタメンは監督からのメッセージ
3月24日、オープン戦最終日、ソフトバンクに3対0で完封勝ち(マツダスタジアム)。今日も野間が1番か〜。だとしたらカープはもう終わり、くらいの気持ちになっていたが、野間はスタメンを外れ、久保がセンターに。久保は打点を上げ、守備でも活躍。開幕は久保で!
3月23日、ソフトバンクとのオープン戦(PayPayドーム)。5対1。交流戦が始まったの?と言いたくなる結果。森下と床田の豪華リレー。森下3回5失点。床田5回無失点と小気味いい投球。昨日、同点弾の久保ではなく、今日も野間が1番。打率1割切ってるのに。
3月22日、ソフトバンクとのオープン戦(PayPayドーム)。2対2。開幕投手対決、九里3回無安打、有原5回1安打。投手戦が続く7回、矢崎が連続ソロ弾浴びる。8回と9回、堂林と久保がソロ弾。得点すべてホームラン。ローテ残りの1枠はアドゥワに決定。
3月20日、西武とのオープン戦(ベルーナドーム)。6対5。7回、田村俊介の逆転2ランの裏、大道が2失点で逆転負け。そんな中、岡田が4年ぶりの1軍登板。29球無死球3安打1失点(でも自責はゼロ)。球速151kmも出た。まずまずの内容に希望を持ちました。
3月19日、西武とのオープン戦(ベルーナドーム)。3対1で負け。1回、小園が開幕投手の平良から先制弾。その裏、玉村が中村の犠飛で同点に。立ち上がりの課題は出たが、3月17日のアドゥワに続き5回1失点。残り1枠をかけた土俵際で結果が出せたのは嬉しい。
3月17日、DeNAとのオープン戦。7回途中、降雨コールドで2対2。先発ローテの1枠かけて、アドゥワが5回1失点。渋いものを見せてくれた。DeNAは新外国人、ケイが5回無失点。初めましてとはいえ(だから?)、カープ、またも得点力の低さを見せてくれた。
3月14日、日ハムとのオープン戦は4対4。 田村がホームラン2本、9回に同点打で負けを消す。この日、小園と田村は下位打線。二人は当確、先輩陣を見極め、ふるいにかけるためのスタメンと思わないとヤサグレそうな打順。加えてミスの目立つ持丸がスタメンマスク。
3月13日、日ハムとのオープン戦。1対6で快勝? 大瀬良、オープン戦初登板で3回無失点。4回5回、斉藤が地元で無失点。6回7回、中﨑と矢崎が無失点。堂林の先制弾にレイノルズの2ランも出た。8回9回、滝田は地元で乱調(持丸も)。忘れられない日になった。
3月12日、日ハムとのオープン戦。9回裏に追いつかれ、4対4で引き分け。7回まで、開幕投手・九里が1失点。小園が4打数4安打1打点で1対4とリード。このまま行ってくれー。とならないのが野球。またも最後にバタバタバタ。新井さんの親心が裏目に出る場面も。
ラクビー日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズさんは「居心地をよくしたらダメ、選手がそこに安住してしまう」。この言葉を聞いて、一部の選手に居心地よさそうに見えた、生ぬるかった昨年のカープが浮かんだ。チャンスを与えられない選手には居心地悪い状況だ。
3月7日、日本と欧州の代表戦は0対2、日本が完全試合。金丸と中村の大学生がゼロ封スタート。これは確実に後に続くプロ選手にプレッシャーを与えた。西川も守備で盛りたてた。なんでこんなに今回の代表戦が楽しかったのか、じわじわ湧き上がってくるものがあった。
3月6日、日本vs.欧州代表戦(京セラドーム)、5対0で日本が完封勝ち。野手で目を引いたのは、青学の西川史礁。6回の初打席、初球を振りぬいてタイムリー。8回にも思い切りのいいスイングでヒット。投手では、宮城大弥と山下舜平大のオリックス勢が存在感。
明日からの欧州代表との強化試合に向けて日本代表が初練習。源田が明大の宗山を絶賛。小園にはショートの名手・源田を超えてほしいが、門脇や紅林もいるうえに下からも突き上げが。田村は早速、村上のフリー打撃を見て、「全部がすごい」。カープの外で刺激的な日々。
3月3日、楽天とのオープン戦、2対3でカープ逆転勝ち。9回、林と髙木の2点タイムリー。しかし8回までは無得点。相変わらず、いい投手(今日は岸)から点を取るのは難儀なカープ打線。黒原らが好投も、現役ドラフトで楽天から移籍の内間は古巣相手に2失点。
倉敷での楽天とのオープン戦。2戦目は九里が4回無失点。開幕にとっておいてと心の声が叫ぶ。初戦では小園が5打数3安打、ホームランも。昨年終盤からチームでひとり別のステージにいるような感じがあったが、昨年11月日本代表に選ばれ、さらにスイッチ入った感が。
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7月6日、巨人戦(東京ドーム)、2対3。6回、中村奨成の4号同点ホームランでカープの40イニング無得点はストップ。ルーキー佐藤の負けを消す。8回、森浦1失点も、9回、大勢から菊池が逆転の2点タイムリー。ただ、これで打線のテコ入れが引き延ばされる懸念。
7月5日、巨人戦(東京ドーム)、12回延長、0対0。3試合連続無得点。昨日に続き投手戦。先発もリリーフも互いに譲らなかった。打者は譲ってばかり。打順も、1番末包、6番菊池、7番モンテロ、凸凹。もはやベンチの意図がわからない。奮闘している投手陣に失礼。
7月4日、巨人戦(東京ドーム)、1対0。森下と山﨑のヒリヒリした投手戦。それに比して、ヒリヒリ感の足りないカープ打線、ヒリヒリ感がまったくないカープベンチ。完封負けした昨日と同じスタメンで今日も完封負け。8回、代打キャベッジの8号ソロが決勝打に。
7月3日(木)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、0対5。今季11度目の完封負け。森、6回5失点。ヤクルトのドラ1・中村優斗がプロ初勝利。両チームとも同じ9安打なのに、カープのチーム打率はリーグトップなのに無得点。途中出場の秋山が通算3002塁打達成。
7月2日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、2対1。大瀬良3勝目。49日ぶりの勝利。1回、並木に先制ホームランを打たれたときは、またか~というい気持ちになったが、気がつけば8回1失点。3回、中村奨成の逆転2ランが大きな一打に。追加点ないまま、逃げ切る。
7月1日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、延長12回、2対2。同点の9回、菊池と矢野に代打なし、調子の悪い代打秋山で3アウト。11回、今日ホームランの坂倉にバントサイン。今日に限ったことではないが、攻めないカープ采配、ほとほとつまらない。負けて当然。
6月29日、中日戦(バンテリンドーム)、1対2。カード勝ち越し。ドラ2の佐藤柳之介がプロ初登板初勝利。6回2失点。ストライク先行、打たれたヒットは2本だけ。落ち着いた佇まいで、上本、會澤でスタメン組むベンチへのどんより感を忘れさせてくれる投球だった。
6月28日、中日戦(バンテリンドーム)、1対2。6回、小園の2点タイムリーで逆転。玉村、6回途中2失点で4勝目。6回、無死1塁2塁、見事な中﨑の火消し。9回、ホームスチールという奇襲に冷静に対処したハーンと石原らに拍手。変革をさぼるベンチには冷視線。
6月27日、中日戦(バンテリンドーム)、3対2。リーグ戦再開は黒星スタート。12安打なのに。3回まで取られたり取ったり、今日はルーズベルトゲームかと思われたが、そこでパッタリと止む。森下フォア4コで球数かさんで、5回3失点(自責2)、リズム作れず。
明日からリーグ戦再開、バンテリンドームで中日戦。ローテ再編で、土曜の床田が火曜に。カード頭はエースが担当。久保が1軍合流。ファームで打率3割超えの林の昇格は見送られた。守備固め多すぎ問題は一向に解決されない。林の守備が計算できれば違う道も開けたのか。
日ハム戦で初北海道のファビアンとモンテロ、「美味しいものを食べたい」と楽しみにしていたそう。味わえたかな? 2年前、上本が「北海道は美味しいものが沢山あるのでそれも楽しみ」と言ってたときは「旅行じゃないんだから」とツッコみたくなったのにこの違いは何?
今日のNPBの公示、やっぱり野手の入れ替えなし。小園、坂倉、末包らが主力となったものの、世代交代とは到底言えない控えベンチ。またこの状態が続くのか。パ・リーグの打者はどんどん振ってくるので点を取られても楽しい交流戦。迫力ないリーグ戦に戻るのが寂しい。
6月22日、楽天戦(マツダスタジアム)、5対2。交流戦最終戦、9勝9敗(勝率5割)で終われた。2点ビハインドの4回、2アウト満塁で、森に代打・中村奨成。走者一掃の逆転3点タイムリー。7回、2アウト満塁で、坂倉が2点タイムリー。ショート矢野が2失策。
6月21日、楽天戦(マツダスタジアム)、8対3。大盛の先頭打者ホームラン、フォビアン連続2ラン、菊池3ランと大量援護で、床田5回1失点、7勝目。7点リードの6回に島内、5点リードの9回に栗林、大量リードでも勝ちパターン。勝っているのにどこか危うい。
6月20日、楽天戦(マツダスタジアム)、0対4。1回、末包のダイレクトキャッチが認められない不可解な判定が。誤診を晴らすべく打ち勝ってほしかったが完封負け。ホークス戦で大敗したスタメンのまま。9回、菊池と矢野に代打出すなら最初から攻撃的なオーダーを。
6月19日、ソフトバンク戦(マツダスタジアム)、2対16。打線も大関に抑えられていたが、投手が二千級だった。ドミンゲス、5回6失点。益田も長谷部もイニング跨ぎ。1回は抑えても、2回目までもは難しかった。大差で負けた中、5回、奨成の2ランだけが光った。
6月19日(水)、ソフトバンク戦(マツダスタジアム)、8対4。3日前、7点リードから逆転負けした日ハム戦だったが、今日はカープが4点差をひっくり返した。6回、ファビアンの満塁ホームラン! 5回からイニング跨ぎでリリーフした高橋に4年ぶりの勝ち星!
6月17日、ソフトバンク戦(マツダスタジアム)、0対2。スタメン見て固まる。1番大盛、2番田中、8番矢野。スタメンマスクが石原から坂倉に変わっただけ。1回の近藤の先制2ランだけだった。玉村6回2失点、打たれたヒットは3本だけ。カープは大盛の2本だけ。
エスコンフィールド、球場にいたわけではないのに臨場感があって楽しかった! 日ハム戦での岡本の無失点劇。大盛1番・田中2番をさらに超える、上本スタメン1番起用という「いつメン化」再発の衝撃などなど。先週の交流戦で記憶に残ったこと、あれこれ書きました。
6月15日、日ハム戦(エスコンフィールド)、8対7。延長10回サヨナラ負け。7点差をひっくり返す感動的な日ハムの逆転劇。油断していたとは言わないが、このまま勝てると思っていなかったか? 昨日、5点リードされたまま1点も取れなかったカープとは大違い。
7月7日、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。カード3連敗。4安打、4安打ときて、今日3安打。圧倒的に打ててない。玉村は6回1失点と好投。2番奨成、3番二俣も機能せず。5回、堂林の犠牲フライで無得点は阻止。栗林、制球乱れて、板山にさよならタイムリー。
7月6日、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。今日も4安打。エラーがらみで1点取り、無得点は免れる。このつまらなさ、開幕序盤を思い出す。9回、不調のマルティネスから1アウト2塁3塁、代走・羽月がスタンバイも、代打松山サードファウルフライでホーム封殺。
7月5日、中日戦(バンテリンドーム)、2対0。今季14度目の完封負け、17度目の無得点。中日戦では11試合中7度目、異常。西武の隅田に続き、高橋にマダックス達成される。野間4番のオーダーは不発。二俣、奨成がヒットを打っても、堂林が空振り三振で消す。
7月4日、阪神戦(マツダスタジアム)、7対5。カード3連敗阻止。スタメンの並びを変えて打線が動いた。1回、矢野先制打。直後に、アドゥワ3失点。4回5回で同点にこぎつけ、8回に勝ち越し劇。代走羽月が2盗3盗、暴投でホームイン。堂林と代打二俣が追加点。
7月3日、阪神戦(マツダスタジアム)、1対2。負け越し決定。5回、佐藤の悪送球で菊池が3塁到達、矢野3塁打で同点に。しかし、6回、エラーを取り返す佐藤の5号ソロ。九里6回2失点。佐藤のホームラン2本だけで負ける。カープは大竹に2安打ぽっきり。
7月2日、阪神戦(マツダスタジアム)、10回延長、0対3。森下と才木の投げ合い。ロースコアの予想を超える今季13度目の完封負け。森下8回無失点。3者連続3球三振も達成。才木より長くマウンドに立ったが、ことごとくチャンスを潰す打線。負けフラグが満載。
6月30日、「石橋貴明のGATE7」(TBSラジオ)で珍しく首位カープの話題が。カンニング竹山さん「優勝、広島ありますよ」。ナイツ塙さん「新井監督っていいなと思いますよ。今年の広島はソツがない、いやなバッターばっかり」と高評価。マジか~。勝てば官軍?
6月30日、巨人戦(東京ドーム)、3対2。負け越し。これが限界領域なのか? 3試合とも2点どまり。玉村初回5安打3失点は痛かったが、リリーフ陣はゼロを死守。何度もカープ打線にはチャンスはあった。2回と9回、満塁で無得点。6回の満塁も追加点取れず。
6月29日、巨人戦(東京ドーム)、1対2。大瀬良とグリフィンの投手戦。大瀬良は球団歴代2位の34イニング連続無失点。2回、二俣と矢野で1点先制。8回までこの2安打のみ。8回、島内で同点に。9回、いつもの不意をつくような菊池のホームランで勝ち越した。
6月28日、巨人戦(東京ドーム)、3対2。延長10回、サヨナラ負け。丸の5号ソロで終幕。丸は首位打者に。同い年の菊池、田中らとの差を感じる。昨日、しぶとくもぎとったサヨナラ勝ちは今年3本の指に入るゲームだったが、打撃面での体力のなさをひしひし。
6月27日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、4対3。3連勝。9回裏、上本がレフト前ヒット。石原が田口から、これでもかこれでもかとファウルで粘り、13球目がフォア。石原の何とかしようとした打席を目の前で見ていた坂倉がレフト前ヒットで、サヨナラ勝ち!
6月26日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、5対1。2連勝。末包が左太もも裏の張りが取れず、登録抹消。こわさ半減のカープ打線のはずが、秋山、野間、上本ら30代が賑々しく活躍。坂倉の4号ソロも。九里、7回1失点(自責ゼロ)で4勝目。ヤクルト不発。
6月25日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、3対0。森下、91球で完封、マダックス達成! 森下は猛打賞も。しかし、5回まで打線は無得点。今日も我慢比べの試合になるのかと思われた6回、ショート長岡の落球で1点先制。さらに、會澤タイムリーで2点追加。
6月23日、中日戦(バンテリンドーム)、2対1。また我慢比べの試合。玉村、6回1失点。6回、石原の同点犠牲フライで玉村の負けが消えた。よかったことはそれくらい。8回、2死1塁2塁で矢野に代打なし。ベンチは点を取りに行きませんというメッセージを出した。
6月22日、中日戦(バンテリンドーム)、1対3。大瀬良7回無失点。中日にほぼチャンス与えず。防御率0.87。神々しく見えてきた。4回、末包が先制の6号2ラン。9回、矢野のタイムリーで3点目。制球の定まらない栗林、ヒヤヒヤさせたが、20セーブ目。
6月21日、中日戦(バンテリンドーム)、1対0。今季12度目の完封負け(15度目の無得点)。床田と髙橋宏斗の投手戦=ロースコアゲームは予想できたが、予想を裏切らないカープクォリティ。中日戦での無得点は6度目。床田カリステの6号ソロで1点取られただけ。
明日からリーグ戦再開。唯一負け越している中日戦。ローテ再編で床田が金曜先発に。髙橋宏斗とロースコア合戦になるのか否か。6月19日、佐藤が登録抹消。上本が1軍復帰の模様。田村、久保、佐藤、これからのカープを担ってほしい選手が皆いなくなる。二俣は残った。
2024年の交流戦、ベルーナドームで観戦したことが一番のトピックスでした。森下1イニング5失点、 隅田に完封負け。稀にみる見どころない試合。それでも、球場という空間は十分に楽しんだ。その楽しみの一つが、どの選手のユニを着ている人がいるかを見ること。
今年の交流戦のトピックスは、ソフトバンクにストレート負け、眩しかった若ハム打線、ロッテ戦で大瀬良がノーノー達成、ベルーナドームで西武戦観戦、 延長戦を二俣のヒットを皮切りに制した楽天戦。ソフトバンク戦の森浦三者連続3球奪三振やハーンの安定感もね。
6月16日、楽天戦(楽天モバイル)、5対3。7回までは散々だった。1回と2回の攻撃で、併殺。2回ウラ、名手・菊池と堂林のエラーが出て3失点。3回、鈴木の2ランで5対0。8回と9回、追い上げたのがせめてもの救い。楽天に交流戦初優勝をプレゼント。