今朝4時半前に目が覚めると、窓の外が赤く染まっていた。オッ!これは久しぶりで綺麗な朝焼けの空が見られるかも?と窓を開けて空を見上げると・・朝焼けに染まる空と雲。朝焼けに染まる綺麗な空を見ると・・何となくハッピー♪な気分になり、良い一日がスタートできる気がする。。僅か数分間の素敵なマジックアワーでした!。朝焼けに染まる空と雲
色々あった今年も暮れて、今日は大晦日ですね。除夜の鐘が響き始めると、いよいよ今年も終わりだなあ~と実感します。除夜の「除」という言葉には、古いものを捨て新しいものを迎えるという意味があり一年の最後、そして新年を迎える大晦日は「除」の日で大晦日の夜に鐘をつく行事は、室町時代から行われる様になったとの事です。除夜の鐘を撞くのは百八回と一応の決まりがあり、この百八回の意味については諸説ありますが、もっとも有力なのが人間には百八つの煩悩がある事から、その煩悩の数だけ鐘を撞き、煩悩を追い払うというものです。煩悩とは、欲望や怒り、苦しみなどの心の乱れの事を指します。これに当てはめるように、仏教の四苦八苦が由来となっているという説があります〝四苦〟は4×9=36、“八苦”は8×9=72と変換して答えを足すと「百八」にな...除夜の鐘を百八回撞くのは何故?
舞岡公園散策中、林床の落ち葉の中で何かが動いた気がした、肉眼で見ても距離が遠く、落ち葉の枯葉に紛れて何が何だか見分けもつかなかったが・・高倍率の望遠デジカメでズームアップして覗いてみると・・オッ!これはヤマシギではないか、今季初めて出合いだ。落ち葉に紛れながら姿を現したヤマシギ。羽の色や模様が保護色になって、落ち葉の枯葉に紛れて動かないと肉眼ではほとんど見つけられない。忍法枯葉隠れの術?見破ったり!。(^.^)/~~~アレッ!見つかっちゃったか~。ジョウビタキのお嬢さんが縄張りの巡回に来ました。近くではメジロがウメモドキの実を啄んでいた。散歩の帰り、夕暮れの富士の上空を飛ぶヘリコプター。明日は大晦日、今年もいよいよ残すところあと1日となりましたね。忍法枯葉隠れ?ヤマシギ
今年も残すところあと2日となりました、街は歳末大売出しで賑わい何かとあわただしくなってきました。年の瀬も押し詰まっていよいよ今年も終わりが近づいた頃を「年暮る」といいます。どこの家庭でも、大掃除や新年を迎える準備に追われる頃ですが、この頃の事を「数え日」と言います、去りゆく年を惜しむ思いと新しい年への期待をこもごも感じさせる言葉です。幼い頃、寒い冬の夜は家族皆んなが囲炉裏端に集まって過ごし、♪もういくつ寝るとお正月~と日数を数えながら新年や春の訪れを楽しみに待っていたことなどを懐かしく思い出します。唱歌「冬の夜」♪燈火ちかく衣縫ふ母は春の遊びの楽しさ語る居並ぶ子どもは指を折りつつ日数かぞへて喜び勇む囲炉裏火はとろとろ外は吹雪......囲炉裏火の風景、横浜三渓園内の旧矢箆原家住宅にて撮影。囲炉裏の炎はどこ...数え日~囲炉裏端の風景
冬枯れで被写体の少ない今の時季のお写ん歩の愉しみは散歩で見かける野鳥たちとの出遭い。今日は散歩で見かけたモズ♂とアオジをアップします。若いモズ男子。モズのオスは眼窩線が黒い。このモズ君、なかなかイケメンなので・・きっと女子にモテモテかもね?。アレッ睨まれちゃた!(*_*;。。林の中から冬鳥のアオジも姿を現した。モズとアオジ
今日は今年最後の満月だが、ちょうど満月となる時間帯は朝の9時半頃なので、すでに月は沈んでしまっている。当地の今朝の月の入りはAM:7:05なので西の空に沈む前の満月を見ようと、朝散歩に出かけてきた。西の空に浮かぶ朝の満月。朝焼けの空を静かに山の端に沈んで行きます。月が沈むと東の空からは朝日が昇って来た。朝焼けに染まる霊峰富士。沈む満月と昇る朝日に輝く霊峰富士を観られて、とても満足な朝散歩だった。沈む満月と昇る朝日と富士
久しぶりで、本郷ふじやま公園里山の冬の竹林の小道を歩いた。周囲が色の少なくなった冬枯れの風景に変わる中で、誰もいない竹林は爽やかな緑に包まれ、清々しい冬の凛とした気が流れて・・キリッと身心が引き締る気がして、とても心地よい。竹は自然のままに真っ直ぐに伸び、強風や冬の積雪等にもしなやかに耐えて、自分の時間を生きていると云える。。人もまた、無理に周りの環境等に合わせなくても・・竹の様にそれぞれが自分のペースで、自由にしなやかに生きていけたら、それが一番いいと思うのだが。。昨日の散歩の帰り、夕空を見上げると・・夕焼けに照らされ赤く染まった山の端から、月齢12.1の幻想的な白い夕月が昇ってきた。明日27日は、日本でも寒月と呼び名が付けられている、今年最後の満月「コールドムーン」です。冬の竹林の小道と白い月
散歩コースの一つ、いたち川の川沿い散歩で出合った野鳥や水鳥たちをアップします。最初は川の人気者カワセミ君。近くの枝に来て止ってくれた。川中を一本足でジッと立ってるアオサギ。アオサギの顔面アップ。つぶらな瞳のキセキレイ。イソシギ。ズームアップして見ると、野鳥たちにもそれぞれ色んな表情があって、いったい何を考えているのだろうか?などと想像するのも愉しみです。おまけは、鳥じゃないけど・・散歩の途中で撮った、白い月の側を飛ぶ飛行機。川沿いで出合った野鳥たち
今年も残すところあと一週間となり、冷たい木枯らしの吹く寒い日が続いていますが・・冬は寒いの当たり前!、寒さに負けない気力、体力を維持するため、木枯らしの中気合いで出かけた散歩で出合った水鳥たちをアップします。毎年木枯らしが吹く頃になると川に戻って来る水鳥バン。オヤッ?水中の枝のようなものを口に咥えました。長い爪楊枝を咥えた木枯し紋次郎じゃなくて、木枯らしバン次郎?。木枯し紋次郎と言っても・・今の若い人は知らないか?「あっしには関わりねえことでござんすバン」(笑)。一羽のユリカモメが来ていた。一羽だけで、ちょっと淋しそうなユリカモメ。ユリカモメとコサギ。木枯らしバン次郎?
厳しい寒波の襲来で、今年の紅葉ももう見納めですね。風に舞いながらはらはらと散りゆく紅葉や、落葉して足下に散り敷いた赤や黄色のもみじの絨毯や、燃尽きて土に還る前、初冬の陽ざしに照らされて最後の輝きを放っ紅葉を眺めるのも独特の風情があって・・ この時季ならではの愉しみの一つです。燃え尽きて、土に還る前の最後の輝きを放つモミジ。私たちの人生の最後も、このモミジのように綺麗に輝きながら終われたら良いのだが・・・。散り敷く紅葉~最後の輝き
今日12月22日は、陰の気が極まり陽へと転じる「冬至」ですね!♪。陰陽説によれば「冬至」は最も「陰」が極まった地点で、そこから再び反転して「陽」の力が兆してくることを「一陽来復」といいます。やがて再び巡り来る春と、幸運を待ち望む人たちの気持ちが良く表れている言葉です。。今朝は寒波の襲来で厳しく冷え込んだが良く晴れたので、冬至の日の出と朝日に照らされる富士山を観に朝散歩に行ってきた。一陽来復~冬至の日の出。古代には冬至が一年の始まりとされており、古代で言えば今朝が初日の出?。冬至の朝日に照らされほんのり紅色に染まる富士。なごりの紅葉と富士。明日から昼の時間が少しづつ伸び始めるにつれて、太陽が次第に力を取り戻し運も向いてくるとされています。日々の暮らしは平凡な繰り返しの毎日だが、そんな生活の中でささやかな喜び...一陽来復~冬至の朝日と富士
散歩道の道端に咲く花も少なくなり、蝶や虫たちの姿も見かけなくなった冬の季節の散歩の愉しみは、散歩で見かける野鳥や水鳥たちとの出遭い。木々が葉を落とし、見通しが良くなるこれからの季節は鳥たちの姿も見つけやすくなります。今日の画像は、水辺の散歩で出合った野鳥たちをアップします。川の堰の流れの所にはイソシギがいました。イソシギ。磯鷸(イソシギ)という名前から主に磯に住む鳥なのかとおもいきや・・磯よりも河原や湖沼などの淡水域で見られることが多いとのこと。カルガモとイソシギのコラボ。スマートなキセキレイ。チョッと太め?ハクセキレイ。河原に降りたカワラヒワ?。水辺の散歩で出合った野鳥たち
この話は、以前にもブログに書いた話ですが・・お金や物を必要以上に所有することに対して、色々と考えさせられる話だと思うので、加筆修正して再掲したいと思います。作家でエッセイストの阿川佐和子さんの対談本に書いてあった話ですが、「人間をダメにしたのは、冷蔵庫と金庫と倉庫の三つのクラである」と言う話が印象深く残ったので書いてみたい。1、冷蔵庫ができて、モノが保存できるようになり。2、倉庫ができて、大量のモノをとって置くことができるようになり。3、金庫ができて、お金をストックできるようになった。この三つが人間をどんどん欲張りにしてダメにした。冷蔵庫がなければ食品は腐ってしまうので今日食べるものしか手に入れない、魚を根こそぎ獲ってしまったら来年困るから今必要な分だけにしておこう、と言う考え方を捨ててしまった。保存方法...人間をダメにした三つのクラって何?
一昨日は冬なのに、半袖Tシャツの夏姿で歩いている人を何人も見かけるほど異様なの暖かさだったが昨日からまた寒さが戻り、いよいよ冬本番?となるのでしょうか。この季節、落葉した森を歩くと足下に散った落ち葉が歩くたびにカサッ、コソッとささやくような音がする。落ち葉のささやきを聴きながら・・散りゆく落ち葉を眺め移りゆく季節を感じ、落葉を踏みしめて初冬の森を歩くのも、この季節ならではの愉しみです。落葉の森(本郷ふじやま公園の里山にて)落葉のこの季節、家の周りの庭や敷地にも風で落ち葉が舞散って落葉掃きするのも一仕事だが、散った落葉を掃き集めて庭の片隅に積んで置き腐葉土として堆肥がわりに利用したりしている。出来るだけ化学肥料などには頼らず、”自然のものは自然に還す”循環型社会を目指して行きたいものだと思う。。落葉の森~落ち葉のささやき
今日は初冬の庭先で見つけた、虹色に煌めく蜘蛛の巣をアップします。庭先で冬の陽ざしを受けて、蜘蛛の糸がキラキラ✨と虹色に煌めいていた。陽の光と蜘蛛の糸が織りなす自然のアートです。巣の真ん中で獲物が掛かるのをジッと待つ宿主のクモ。観る角度や光の当たり具合等によって、色彩や輝き具合が刻々と微妙に変化するので・・見飽きる事がありません。。自然は時として素敵なアートを観せてくれますね!♪。初冬の庭先で見つけた「センス・オブ・ワンダー!」でした。※「センス・オブ・ワンダー」=「神秘さや不思議さに目を見張る感性」虹色に煌めく蜘蛛の巣
暖地のこの辺りの紅葉もそろそろ見納めとなり・・落葉の季節へと移り変わりつつある。はらはらと散りゆく紅葉や、足下に散り敷いたもみじの赤や黄色の絨毯も独特の風情があって・・ この時季ならではの愉しみの一つです。散り敷く紅葉の絨毯。落葉して燃尽きる前の最後の輝きを放っ紅葉。この落葉もやがて微生物に分解され土へと帰って行くが・・また来春樹木や若葉を育てるための大切な養分となって行く。。はらはらと散りゆくもみじ。陰陽が反転する冬至まであと5日ですね♪。散り敷く紅葉~落葉の季節
雪隠(せっちん)とは、昔の言葉でトイレ、便所の事。先日、川沿い散歩で出合ったカワセミの写真を撮っていると・・このカワセミが可愛いお尻をちょいと上げたと思ったら、いきなりお尻からピュー!と白い液体が噴射された。おおッ!これはカワセミのうんち💩(オシッコ?)しているところだと、慌ててシャッターを切った(笑)。カワセミの雪隠姿は初めて撮った。カワセミ君、恥ずかしいところを撮っちゃってゴメン!m(__)m。この日は風が強くて、カワセミ君の肩の部分の羽毛が風にふかれて立って、小さな可愛い両手のように見えた。まるでよちよち歩きの青いペンギン?。アレッ飛ぶのかな?。カワセミ君、そんな小さな羽では飛べません。チィ~!と鳴いて飛ぶカワセミは、空飛ぶ宝石と言われるほど姿は綺麗で人気者だけど・・実は、どこでもう〇ち💩やシッコを...カワセミの雪隠(せっちん)?
12月も中旬となり、紅葉もそろそろ見納めですが・・昨日は燃え残るなごりの紅葉を探しに舞岡公園へ散策に行ってきた。今年は暖冬?師走になっても、小春日和の比較的暖かい日もあり陽当りの具合や木によってはまだきれいな紅葉が燃え残っていて、なごりの紅葉を楽しめた。燃え尽きる前、最後の輝きを放つ紅葉。紅葉の下で相撲を取るカッパ池の河童。師走の谷戸の田んぼの風景。里山の木々が徐々に葉を落とし、冬枯れの寂しい風景へと変わって行く中で、まだ赤く燃え残っている紅葉を見つけると・・何だかホッとして暖かい気持ちになりますね!。やがてクリスマスの頃には、このなごりの紅葉も散ってしまい・・この公園にも本格的な冬が訪れます。舞岡公園~なごりの紅葉散策
12月も中旬となり、隣接する市民の森のハゼの木等の紅葉風景も、そろそろ終盤を迎えている。毎日自宅に居ながらにして、窓や庭先からこの森の紅葉風景を借景として眺めながら・・ゆっくりと珈琲タイム(時にはお酒?^_^;)を楽しむのは、この季節ならではの贅沢な愉しみだと想う。。とは云うものの・・良いことばかりではなく、西側に隣接するこの森のせいで今の時期は午後になるとすぐに、我が家の庭は日陰になってしまうのが玉にキズ。もう少しすると森の木々の葉も落葉して、もっと明るくなり日当たりも良くなってくるのだが。。庭先から借景として観る森の紅葉風景。まだ頑張って咲いている皇帝ダリアと森の紅葉。もう少しして、霜が降りると皇帝ダリアの花も終わり。この森の木々の葉もすっかり落葉して・・冬枯れの寂しいモノトーンの風景へと変わって。静...借景として愉しむ森の紅葉
昨日、一昨日は雨模様の天気だったが、今日は朝からスッキリとした気持ちの良い青空が広がった。雨上がりの愉しみの一つは、庭先の里芋の葉っぱ等の上に付いた水滴の世界を、カメラのマクロレンズを通して覗いて見ること。マクロレンズを通してファインダー越しに覗いて見る世界は、自然の光と色が織りなす自然のアート、ファンタステックな夢の別世界を覗き見るようです。葉っぱの上で虹色に煌めく水滴。さあ!今日も一日スッキリと爽やかに過ごしましょう!。雨上がり煌めく水滴の世界
先日、散歩の帰りに夕方の空見上げると・・大型の鳥が綺麗なV字型の編隊を組んで飛んで行くのを見かけた。これらの鳥は何故V字型の編隊で飛ぶのか?と疑問に思ったので調べて見た。V字型の編隊で飛行する鳥(遠いので鳥の種類等は不明)。V字型の編隊を組んで飛行する鳥には、ガンや白鳥、トキ等、翼長が長く大きな体格の鳥が多く、これらの種の鳥は羽ばたき1回につき上下でわずかな角度しか翼を動かしません。このような動きは鳥の後ろに流れる気流の渦を形成し、隊列のすぐ後ろの鳥にぶつかり、後の鳥はこの渦のアップウォッシュ、上昇する力にうまく乗る位置、つまりの前の鳥の後方やや横側に位置する必要があり、それがV字型編隊を形成する理由だそうです。ある研究によれば、鳥がこうした隊列で飛ぶ場合15パーセントのエネルギーを節約できるとされていま...鳥がV字型の編隊で飛ぶのは何故?
紅葉の季節、遠くの紅葉の名所等までわざわざ出かけなくても、近所の散歩道や公園など、赤や黄色に彩られた樹々の紅葉を愛でながら散歩するのも、この時季ならではの愉しみの一つです。赤や黄色に彩られた散歩道の紅葉風景。やがて季節が冬へと変わるにつれて、この散歩道の彩りも失われて・・だんだんと冬枯れの寂しいモノトーンの世界へと変わっていく。。赤や黄色~彩の散歩道
鎌倉紅葉散策シリーズ、円覚寺~鶴岡八幡宮に続いて鎌倉宮と覚園寺の紅葉をアップします。鎌倉宮の紅葉風景。入口の鳥居の側の河津桜が一輪だけ咲いていました。紅葉の落ち葉の庭で可愛いリスの親子がお出迎え。次ぎに訪れた覚園寺の紅葉風景。庭に散り敷く紅葉と・・紅葉を映した水鉢に浮かぶもみじは、この時季ならではの移りゆく季節を感じさせて、何とも言えない静謐な風情がある。帰りの鎌倉駅に向かう小町通りは、平日にもかかわらずラッシュアワー並みの凄い賑わいで、もう完全にコロナ禍前に戻っていた。今年の鎌倉紅葉散策はこれで終わりです。最後までご覧いただき有難うございました。鎌倉宮と覚園寺の紅葉
鎌倉紅葉散策で北鎌倉の円覚寺の紅葉に続いて訪れたのは、鎌倉観光で欠かせない場所の一つ鶴岡八幡宮です。「御神木」として長い間鎌倉の歴史を見守ってきた鶴岡八幡宮の大銀杏は、平成22年3月に雪混じりの強風により根元から折れて倒れてしまいましたが・・元の場所のヒコバエから若芽が芽吹いて、枝はぐんぐんと伸びて葉を茂らせており、その成長を見るのも毎年の愉しみです。順調に成長し鮮やかに黄葉した銀杏の若木。この時季は、境内の池に散った紅葉と錦鯉の雅な競演を見るのも愉しみです。池の水面に散った紅葉と錦鯉の競演。源氏池のユリカモメ。ヒドリガモ。次は鎌倉宮と覚園寺へ続きます。鶴岡八幡宮~紅葉と錦鯉
昨日は風が強かったが良く晴れたので、鎌倉へ紅葉散策に行ってきた。春の桜も秋の紅葉も、明るく晴れた青空の下で見るのが一番ですね!鎌倉の紅葉は、今が見ごろで錦秋の風景を楽しめた。最初はJR横須賀線北鎌倉駅側の円覚寺の紅葉からスタートです。円覚寺正門入口前の紅葉風景。踏切の向こうを横須賀線の電車が行きます。見上げる錦秋。竹林と紅葉。可愛い地蔵さんにほっこり。池に散った紅葉。次は歩いて鶴岡八幡宮に向かいます。紅葉散策~鎌倉円覚寺
今日12月7日は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」。「おおゆき」ではなく「たいせつ」と読みますのでお間違いなく。大雪とは、いよいよ本格的に雪が降りだすころのこと。今年はこの季節としては異様に暖かな日があったり、急に冷え込んで真冬の寒さになったりの繰り返しで寒暖の差が大きく、日々の着るものや体調管理にも気を遣います。この辺りの気候は、これから晴れの続く冬らしい安定した冬型となり、朝晩の冷え込みもより一層厳しくなってくる頃です。遠くの山の峰々が雪に覆われたりして、冬らしい風景も見られるようになってくる頃で、山岳だけでなくそろそろ平野部にも雪が降りだす頃でが、暖地のこの辺りではまだまだ紅葉が見ごろです。紅葉をバックに華やかに咲く拙庭の皇帝ダリア。晩秋から初冬の我が家の庭先を華やかに彩った皇帝ダリアの花もそろそろ...大雪~皇帝ダリアと日本水仙
このところ紅葉散策の写真や記事ばかり続いたので、今日はチョッと中休みして三渓園の大池で撮ったカモや水鳥達をアップします。池の小船の上で佇むシラサギ。立ち姿も優雅なアオサギ。何となく目つきが悪い?キンクロハジロ。優しい眼差しのオナガガモ。赤褐色の頭部と目玉が目立つホシハジロ。黒い身体と白い嘴のオオバン。カモの真打といえばやっぱりこのマガモ・・カモ?ね。特別出演の猿回し太郎・次郎一座のお猿さんとお姉さん。三渓園~池の水鳥たち
昨日冬晴れの陽射しに誘われ、見頃を迎えた横浜の紅葉名所の三渓園へ紅葉散策に行ってきた。横浜三溪園は京都や鎌倉などから集められた古い歴史的建造物と、四季折々の自然が調和した日本庭園が楽しめますが、今の季節はやはり色付いた紅葉との組み合わせが一番ですね!。最初は定番の聴秋閣の紅葉です。散り敷く銀杏の絨毯~黄落。横笛庵の藁葺き屋根と紅葉の組み合わせはどこか懐かしさを感じさせる風景です。旧矢箆原家住宅の軒下に吊るされた干し柿。白壁に映える鮮やかな紅葉。紅葉の下で婚礼用の記念写真を撮るカップル。最後は正門入口付近の大池から三重塔を望む三渓園定番の風景。紅葉散策~横浜三渓園
今日の画像は、昨日の金沢自然公園からの続きで散策した瀬上市民の森と瀬上池の紅葉風景をアップします。平日の初冬の森は静かで行き交う人もほとんど無く・・のんびり一人で紅葉風景を満喫しながら歩きました。瀬上市民の森と瀬上池の紅葉風景。紅葉をバックに咲く山茶花。昨日の夕暮れ散歩で見た沈む夕日。当地の日没時間は今が一番早く、pm4:29分。あと一週間ほどで日没時間は反転して、日脚が伸び始めます。夕焼けに浮かぶトワイライト富士。紅葉散策~瀬上市民の森
晴天に恵まれた一昨日、市民の森の中を歩いて横浜市金沢区にある金沢自然公園へ紅葉散策に行ってきた。金沢自然公園は、周囲を市民の森や自然観察の森などの横浜市最大級の緑に囲まれた約60万m²の広大な敷地を有する自然公園です。この公園の紅葉の中で、一番きれいだなと思ったのは長いローラー滑り台のある広場のトウカエデの紅葉。青空に鮮やかに映えるトウカエデの紅葉。百日紅の紅葉。ハゼノキの紅葉。モミジとメタセコイアの紅葉。みずの谷の池に映る紅葉。池のほとりで獲物を狙うシラサギ。初冬の青空に向かって、冬薔薇が一輪咲いていた。紅葉散策~金沢自然公園
師走に入り、今朝は冷え込みが厳しかったが良く晴れて気持ちの良い青空が広がったので、色づく木々の紅葉と富士山を観に久しぶりで朝散歩に行ってきた。紅葉越しに観る朝の富士。こちらは昨日の夕暮れ散歩で見たダイナミックな茜雲。最後はハゼノキの紅葉の上に浮かぶ今朝の白い月(月齢18.7)。朝散歩で観る紅葉と富士
今日から師走、今年も残すところあと一ヶ月、壁のカレンダーも最後の一枚になってしまいました。世間では、月日の過ぎ去る早さは歳とともに加速度的に早まって行くなどと言いますが・・まさにその通りだと実感します。師走(しわす)の由来は、十二月は僧(師)をお迎えしてお経を読ませる習慣があり、師が忙しく走りまわることからが定説です。師走は誰も彼もが気ぜわしく忙しいため、日頃はゆったりと歩く人もつい小走りになったりしますね。今日の画像は、舞岡公園の紅葉風景をアップします。水車小屋と紅葉。もみじ休憩所の紅葉。メタセコイアの紅葉。銀杏の黄葉ともみじの紅葉。舞岡公園の紅葉
「ブログリーダー」を活用して、庭先の四季さんをフォローしませんか?
今朝4時半前に目が覚めると、窓の外が赤く染まっていた。オッ!これは久しぶりで綺麗な朝焼けの空が見られるかも?と窓を開けて空を見上げると・・朝焼けに染まる空と雲。朝焼けに染まる綺麗な空を見ると・・何となくハッピー♪な気分になり、良い一日がスタートできる気がする。。僅か数分間の素敵なマジックアワーでした!。朝焼けに染まる空と雲
天気予報を見ると、明日から晴れマークが続いており、当地もいよいよ梅雨明けとなる模様。若い頃や子供の頃は、梅雨が明けて楽しい夏休みや盛夏がくるのが待ち遠しかったものだが・・歳をとったせいか?、連日のように猛暑日や熱帯夜が続く長~い酷暑の夏がまた来るのかと思うと、何だかなぁ~やれやれの気分。散歩で見かけた、たわわに実って色ずくブラックベリーの実。ザクロの実。拙庭のブルーベリーの実。涼しい実りの秋が来るのが待ち遠しい!。ブラックベリーとブルーベリー
庭先で、今年もメガネツユクサが涼やかな水色で咲きだした。メガネツユクサは普通のツユクサに比べると花びらが大きく、白い縁取りの中にまるで夏の青空を映した様な涼しげに澄んだ水色の花が咲く。庭先で咲くメガネツユクサ。庭のあちこちから勝手にこぼれ種で生えてきて、夏の間次々に花が咲くので毎年楽しみにしている。爽やかな水色で涼やかに咲くメガネツユクサの花は、蒸し暑い夏の一服の清涼剤のよう。。こちらは普通のツユクサ。夏から初秋の庭先を優しいピンクで彩る、秋海棠の花も咲き出した。いつもやや下向きに咲く優しいピンクの花、真ん中の黄色い花弁も可憐で独特の和の風情がある。秋海棠も毎年勝手に生えてきて、手入れもしないのに増えて秋まで咲いてくれる、ズボラなじーさんには有難い花。メガネツユクサと秋海棠
現在、東京を中心とした一部地方は新暦のお盆を迎えていますがお盆には、先祖の霊が子孫の元に帰ってくると言われます。毎年お盆の頃になると姿を現すこのショウリョウバッタは、昔から先祖が姿を変えたものと考えられており、精霊流しの精霊船に似ることから「精霊バッタ」と呼ばれるようになった。昨日散歩で見かけたショウリョウバッタ。草葉の陰から、ジッとこちらを見つめる精霊バッタ。もしや?、あなた様はお盆で帰ってきたご先祖さまでしょうか?。お盆で帰ってきたご先祖さまから見られても、恥ずかしくないような生き方をしなくちゃネ(^_^;)。。近場の足下を見ると、キラキラと虹色に輝く翅の様なものがあった。オッ!これはタマムシの翅だ!。森の宝石とも呼ばれるだけあって何とも美しい!。できれば生きているタマムシにも会いたかったが・・寅は死...精霊バッタとタマムシの翅
今朝は台風5号の影響で、天気は昨夜から雨模様で気温もあまり上がらず、猛暑も一服の感じで30度以下となり過ごしやすい。日中は猛暑でぐったりしていた庭の花や、植物たちも雨が降ると元気を取り戻して嬉しそうです。今日の画像は、先日暑い中汗をかきながら大船フラワーセンターで撮ってきた蓮の花に続いて、大船フラワーセンター夏の花散歩のラストをアップします。睡蓮池で涼し気に咲くスイレンの花。スイレンの花とミツバチ。夏の定番!元気印のヒマワリ。コスモス。キバナコスモス。白い夾竹桃の花。赤いサルスベリの花。ムクゲの花。グリーンハウス内に咲くほこばヤトロファ。ハイビスカス。大船フラワーセンター夏の花散歩はこれで終わります、最後までご覧いただきありがとうございました。大船FC~夏の花散歩
大船FC(フラワーセンター)蓮の花を観た後で立ち寄った、展示会場で開催されていた紙で作る蓮の花展の模様をアップします。色とりどりの淡いパステルカラーの花びらが織りなす、グラデーションがファンタステック!で紙で作ったとは思えないないほどの美しさでした。紙で作った蓮の花。蓮の花と蝶。可愛いカエルと蓮の花。展示会場の模様。紙で作る蓮の花展は7月21(月)海の日までです。大船FC~紙で作る蓮の花展
大船フラワーセンターの蓮の花、昨日の双頭蓮と千弁蓮に続いて玉縄桜広場で見ごろを迎えた鉢栽培の蓮の花をアップします。大船フラワーセンターでは7月29日(日)までの土日祝日は、朝開花する蓮の花を観るため早朝7時から開園が実施されており、朝の涼しい時間帯から楽しめる。広場では、合計261品種340鉢の蓮が展示されている。まだ清々しい朝の空気の中で・・泥の中から茎をのばし、夏空に向かって咲く清浄な蓮の花。蓮の花に止まるオオシオカラトンボ。クモの巣が朝日を受けて虹色にキラキラ煌めく。玉縄桜広場で鉢栽培で展示されている蓮の花は、蓮池で咲く花と違って、鉢栽培なので近づいて自由なアングルで撮影が楽しめる♪。次は、紙で作るハスの花展に続きます。大船フラワーセンター蓮の花
蓮の花は通常一つの茎に一つの花ですが、ごくまれに一つの茎に二つの花が咲くことがあり、双頭蓮(そうとうれん)というそうです。古代から双頭蓮(そうとうれん)を見ると幸せになるという言い伝えがあり、日本書紀にも舒明天皇の635年7月に「瑞蓮生於剣池一茎二花」が見られたと書かれているそうです。大船FC(フラワーセンター)でこの大変珍しい幻の花、双頭蓮の蕾が上がってきたというニュースがあったので、昨日見に行って来た。大船フラワーセンターの双頭蓮の蕾。💛マークの幸せの蕾です♪。花が咲くのが愉しみですね!こちらも珍しい、花弁の数が千枚以上もあると言う千弁蓮の花。実際に花びらの数を調べた結果のパネルが展示室に展示されていました。調べた結果は何んと2176枚、ビックリ!(@_@)!ですね。大船フラワーセンター蓮の花は続きま...見ると幸せになれる!?双頭蓮
当地は今日も熱中症警戒アラートが出され、最高気温35度以上の猛暑日になる予報で、もう真夏に突入した感じ。普通の夏の暑さの32~33度くらいなら何とか凌げるのだが・・さすがに35度を超える猛暑日となるとキツイ!。これからしばらくの間は熱中症の危険を避けて、散歩は涼しい早朝か日差しが弱まる夕方にしようと思っている。そろそろ咲いてる頃だと思って訪れた里山の林床に、今年も大輪の白いヤマユリの花が咲きだしていた。ヤマユリは、花の直径が20cmほどの大輪の花で日本で自生する野草の中では、もっとも豪華な花です。里山の林床に咲くヤマユリ。当地、神奈川の県花でもあるこのヤマユリの花を観ると・・思わず嬉しくなって幸せな気分になります。。(^.^)/~~~近づくといい香り♪。。白いヤマユリをバックに竿の先に止まる真っ赤なショウ...里山に咲く大輪のヤマユリ
野鳥たちの子育てシーズンもそろそろ終盤ですが、雀が子育てをする春から夏は害虫を食べてくれるのでありがたい鳥です。しかし近年その雀の数が減っているそうです。その理由は、最近の住宅は屋根瓦の下など雀が巣を作る隙間などが少なくなったのが原因だとか・・雀も住宅難?で巣作り場所を見つけるのが大変らしい。散歩の途中で住宅地の崖の擁壁の水抜き用の穴に、雀たちがが出入りしていた。穴から顔を出した雀。どうやらこの擁壁の水抜き用の穴を利用して巣作りして、子育て中らしい。。ここなら、カラスやネコなどの外敵に襲われる心配も無い。見てみると、他の穴にも複数の雀が。まるで雀の高層団地?。鉄筋コンクリート製で、バルコニー付きです!でも、大雨で水が出てきたらどうするのかな~。巣立ち前の幼鳥が顔をだした。もう直ぐ巣立ちだなぁ~。こちらは、...雀のお宿は高層団地?
まだ7月初旬で当地は梅雨も明けていないのに・・連日の厳しい暑さ続きでこの先が思いやられますが天気のことわざで、五風十雨(ごふうじゅうう)という言葉があります。五風十雨とは?五日ごとに風が吹き、十日ごとに雨が降るような穏やかで順調な気候で豊作の兆しとされている。そこから転じて、世の中が平穏無事である事のたとえとされています。世間ではよく天気が悪いのは人々の行いや、心がけが良くないからだ?などといいますが・・最近のこの国の政治やTV等マスコミの劣化や、連日報じられる戦争や殺伐とした事件や事故等ネガティブなニュースばかりの世の中を見ていると・・これも近年連続して世界や日本列島を襲う自然災害や異常気象、豪雨災害等の天気の乱れの一因なのでは?などと思ってしまいます。五風十雨のように穏やかで順調な気候と、平穏無事な世...五風十雨とは?
今日令和7年7月7日は、ラッキー7が3つ並ぶスリー7と七夕と二十四節気の小暑です。小暑とは梅雨が明けて本格的に夏になる頃の事を言いますが、この小暑から立秋までが暑中で暑中見舞いを送る時期となります。今年は当地の梅雨明け宣言はまだですが、もうとっくに梅雨明けしてるかのような?連日厳しい真夏の陽ざしと暑さが続いている。「たなばた」の語源は棚で機を織ることで機を織る娘、つまり織女をさすところから来ているそうです。散歩で立ち寄った本郷ふじやま公園古民家の七夕飾り。♪ささの葉さらさらのきばにゆれるお星さまきらきらきんぎん砂子舞岡公園古民家の七夕飾り。♪五しきのたんざくわたしが書いたお星さまきらきら空からみてる都会では田舎のように天の川は見えませんが・・夏の夜空に輝く織女(琴座のベガ)と牽牛(鷲座のアルタイル)を眺め...古民家の七夕飾り
ブログのネタ探しに今日は何の日カレンダーを見ると、今日7月6日は「記念日の日」だそうです。毎日のようにある記念日に、もっと関心を持ってもらおうと制定されたもので「記念日」という言葉を一般に定着させた、歌人でエッセイストの俵万智さんの大ベストセラー「サラダ記念日」の中の一首、「この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日」に因んで当初は「祝日法」が公布施行された7月20日だったが、2000(平成12)年から7月6日に変更されたそうです。画像は記念日とは関係ありませんが、今日も水辺で出合ったトンボたちです。全身真っ赤なショウジョウトンボ。黄色と黒のウチワヤンマ?。今日は「記念日の日」
今日も晴れて蒸し暑い!ブログに載せる花の写真を撮ろうと10分ほど庭先に出て写真を撮ってただけで、暑くて汗だくになってしまった。庭の草が伸び放題なので、草取りもやりたいのだが・・こう暑くては、とてもやってられない!(*_*;。。この連日の暑さでヤブ蚊軍団も活動を停止したのか?今年は庭に出てもほとんど蚊に刺されない。ちなもに蚊は、30度以上で活動が鈍り35度以上の猛暑日になると活動を停止するそうです。文月の庭でオニユリの花が咲き出した。コスモス。オレンジ色のキバナコスモス。ヒメヒオウギスイセン。ギボウシの花とアリ。文月の庭に咲く花
当地は連日の真夏日続きで、もうすっかり真夏の気分だが・・真夏にしては、まだ何んか一つ欠けているものがあった。それは蝉の鳴き声だったので、昨日は散歩の途中で耳を澄ませながら蝉が鳴いてないかと、耳を澄ませて歩いていると・・流石にこの暑さで蝉も羽化を始めたのかジージージーとニイニイゼミの鳴き声が聴こえてきた。このセミの鳴き声を聴くと・・今年も夏がきたんだな~と実感します。セミの初撮りは出来なかったが・・散策で葉っぱの上に直接実の生る面白い植物、ハナイカダを見かけた。何ともユニークな実の付き方のハナイカダ。花が咲く時季、まるで花が葉っぱの筏に乗っているように見えることからハナイカダと名付けられた。ハナイカダの花言葉は「気高い人」と「嫁の涙」「嫁の涙」については、昔キツイ姑にいびられた嫁が山に隠れて流した涙が、葉っ...蝉の初鳴きとハナイカダ
今日も晴れて蒸し暑い!これから本格的な夏に向かって、もっと暑くなるのかと思うとちょっとウンザリだが、かと言って天候を変えるわけにも行かず・・開き直って夏は暑いの当たり前だ!の精神で、暑熱順化で身体の方を夏の暑さに負けないように抵抗力をつけて、順応させるしか無いののでは?と思っている。昨今の熱中症の多発原因は、もちろん温暖化による猛暑・酷暑の影響大だが、エアコン等に頼りすぎて暑さや寒さに対する身体の適応能力や抵抗力が、だんだん弱くなっている事も原因の一つだと思う。暑いからと言って、クーラーの効いた涼しい部屋の中ばかりで過保護に過ごしていては人が本来持っている環境に適応する能力が弱くなり、弱体化するばかりだと思う・・そもそも、じーさんらの若い頃は熱中症などという言葉すら無かった時代で、たしか日射病と言うのは有...暑熱順化で猛暑に負けるな!
拙ブログの読者の方の中には農家の方や、本格的に家庭菜園をやられている方々もおられますが・・・拙宅の狭い庭先でも、ほんのささやかながら2~3本づつ、鉢植えやプランター等で育てている夏野菜の収穫が始まった。トマト、キュウリ、ナス等自分で育てた野菜の生育状況や、花や実を観るのは楽しいものだが、収穫して食べる楽しみもまた大きい。朝の庭に出て収穫したもぎたてのミニトマトの実を口に放り込んで食べたり、新鮮なキュウリに生みそを付けて晩酌のビールのつまみにガブリッ!とかじるのもこの季節ならではの醍醐味だと思う。。原則として農薬等は使わず、自然に任せて育てるので病気でやられてダメになったり、虫に食われて失敗する事も少なくないが・・たとえ不格好でも、農薬まみれで虫も食わないような野菜よりはずっと安心安全で良いと思っている。。...ささやかな三つの愉しみ夏野菜
今日から七月、一年の半分が過ぎ気持ちも新たに後半のスタートです!。七月は、「文月(ふみづき)」といいますが、その由来は七夕の笹に文を結びつけ七夕の織女に書文(ふみ)を供える意味と、稲穂のふくらむ月ということで「ふくみ月」が転訛してなったという説もあります。今日七月一日は雑節の「半夏生」で、この日に降る雨は「半夏雨」と呼ばれ、この日の天気によって、一年の豊作を占う習慣があったとか。。当地は朝からもう梅雨明け?したような夏空が広がっていますが・・今、高騰して問題となっているお米の今年の作柄や農作物の出来具合は、はたしてどうなんだろうか?。。また、この半夏生の頃に花が咲く植物に「半化粧(ハンゲショウ)」がありますが、混同されて「半夏生」とも書かれるようになったそうです。「半化粧」は花の咲く頃になると、葉っぱの半...文月と半夏生
六月も今日で終わり、今年もあっという間に半年が過ぎた。時の流れは歳とともに、これからますます加速して行くと思うが、季節や自然の変化を愉しみながらゆったりと過ごして行きたいものだと思う。当地はまだ梅雨明けしていないが、この所毎日晴れて真夏を思わせるようなキツい日差しが朝から照りつけて暑い!。日中は暑くてあまり外に出歩けないので、少し涼くなってから出かけた夕方の水辺散歩でヒラヒラと水辺を舞うハグロトンボに出合った。ハグロトンボ♂。ハグロトンボは翅は黒いけど・・オスの胴体は金緑色のメタルカラーに輝き綺麗です。頭上から鳥の鳴き声がするので見上げると、コジュケイが一羽木の枝に止って鳴いていた。コジュケイは森や林の藪の中から出てきて、道や草原をファミリー?で連れだって歩いて採餌しているのを時々見かけるが・・頭上で木の...ハグロトンボと樹上のコジュケイ
gooブログの投稿サービス終了まであと3か月余りとなり、毎日のように他のブログサービスへの引っ越し連絡や、これを機会にブログを終了される方の記事等もあり、だんだん寂しくなりつつありますが・・リタイア後の11年間に亘り、日記代りにほぼ毎日投稿を続けてきた拙ブログも、そろそろ他のブログサービスへの引っ越し先を考えているが、あわてて引っ越ししなかったのには訳があった。それは、今年の目標として11年間の累計のトータル閲覧数800万PVを達成する目標があったからなのだが・・gooブログ終了の連絡が入った時点での累計PV数は750万で、終了までの期間で残り50万PV達成するのはとても無理?かと思われたが、とりあえず出来る所まで引っ越さずに続けて見ようと思っていた。そんな折、6月に入ってスタッフのおすすめブログに2回も...残り物には福があるって本当!
昨日、数十年に一度開花すると言われるリュウゼツランの花が、横浜市港南区の環状2号中央分離帯の地下鉄「上永谷駅入口」交差点で開花したと言うので見に行って来た。5mほどの高さまですくっと伸びて開花したリュウゼツラン。リュウゼツランは花びらはなく、黄色い雄しべと雌しべが垂れている状態から上向きになると開花となる。数十年に一度しか咲かないと言うので・・おそらく一生に一度しか見られない?貴重な花かも。花は下側から上に向かって順次咲いてゆく。花は最初の開花からは3週間程楽しめるということで、開花の後は全体が黒く変色し枯れるそうです。近くの永谷天満宮の境内には、このリュウゼツランの開花を祝う特設寄せ書きコーナーも設置されていた。多くの人がカメラを構えて写真を撮っていた。どこかのTV局も取材に来ていました。植物との出会い...数十年に一度の開花!リュウゼツラン
今日7月17日は、1987年(昭和62年)に逝去した昭和の大スター故・石原裕次郎の命日。石原裕次郎の命日は、生前彼が好んでいた雨の季節の花「あじさい」にちなんで「あじさい忌」と呼ばれているそうです。それを聞くと思い浮かべるのが「裕次郎雨」と言う言葉です。裕次郎と言えば生前”雨男”で知られていたそうで、石原裕次郎氏の命日にちなんでこの日に降る雨を、気象予報士の森田正光氏が命名した言葉です。森田さんが調べたところでは、裕次郎さんの通夜に6.5ミリ(東京)の雨が降ったのを始めとして・・告別式・本葬・四十九日忌・百箇日法要・納骨式・一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌のすべての日に1ミリ以上の雨が降っていたんだとか・・以前ラジオの番組でお天気キャスターの森田さんからこの「裕次郎雨」と言う言葉を聞いて以来、このあじさい...「裕次郎雨」に濡れた庭先にて
梅雨時は毎日どんよりとした暗い梅雨空と雨が降り続いて、気分も滅入りがちになりますが・・・そんな時には四字熟語の「雲外蒼天(うんがいそうてん)」という言葉を思い浮かべて、気分転換を図りましょう!「雲外蒼天」とは?雲はさまざまな障害や悩みの意ですが・・暗雲の外に出れば、蒼穹(あおぞら)は広くあたたかい。努力して困難を乗り越え克服すれば、快い青空が望めるという意味。たとえ今が思うように行かず、人生に暗雲が垂れ込めているような状況にあるとしても・・その雲の上には、広くあたたかい蒼穹(あおぞら)が広がっている。だから絶望してはいけないという意味の激励のことばです。雨上がりの夕空に架かる虹。(在庫写真より)主虹の上に薄っすらと副虹が二重に観えてます!これは、見た人には幸運が訪れ願いが叶うと言われている「ダブルレインボ...「雲外蒼天」って何?
今日は海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う海の日で国民の祝日です。海の日は明治天皇が明治9年に東北地方巡航の帰途、明治丸に乗って横浜港に着いた7月20日にちなんで、昭和16年から「海の記念日」と定められた。平成7年から国民の祝日になり、さらに平成15年以降はハッピーマンデー法により7月の第3月曜日となりました。海の日には、海にちなんだ写真をアップしたいと思い在庫写真の中から数年前の海の日に観に行った、茅ヶ崎の海に夏の到来を告げる浜降祭の風景を編集して再掲します。毎年海の日に行われるこの祭りは、歴史と伝統のある祭りでかながわの祭り50選にも選ばれており、「どっこい・どっこい」の掛け声とともに神輿が海の中に入って禊を行う勇壮な光景が見ものです。午前7時、相州の各神社から神輿が祭り会場に集結します...海の日~茅ヶ崎浜降祭(再掲)
鬱陶しい梅雨空が続いていますがが、雨上がりの庭先に出ると蜘蛛の巣の上に付いた雨の雫が朝の光を受けて宝石のようにキラキラと輝いていた。庭の緑をバックに煌めく水滴は、マクロレンズで覗いて見ると爽やかな一服の清涼剤のようです。鬱陶しい梅雨空や蒸し暑さをしばし忘れて・・スッキリ爽やかな清涼感を感じていただければ幸いです。蜘蛛の巣の上で煌めく水滴。まるで煌めく小宇宙、水滴の銀河のよう・・キラキラ✨輝いてます。自然からの素敵な贈り物です♪。煌めく水滴を観ながら心身をリフレッシュして、さあ!今日も一日爽やかに行きましょう!。煌めく水滴の銀河
昨日から降り続いていた雨の上がった庭先に出ると、庭の花びらに付いた雨の雫が水滴となって、朝日にキラキラと煌めいていた。雨に濡れて、しっとりと艶やかさを増した花と水滴の写真を撮るのも、梅雨の晴れ間の愉しみの一つです。雨に濡れて一層瑞々しさを増したメガネツユクサ。コスモス。ニューギニアインパチェンスの花びらで煌めく水滴。オニユリと水滴。アサガオ。ブットレア。雨上がりの庭の花と水滴
散歩の途中で立ち寄った本郷ふじやま公園の古民家の前庭で、鬼灯(ほおずき)の実が赤く色づきだしていた。鬼灯(ほおずき)の実。この緑から真っ赤に色が移り変わっていく実の皮は、葉が変化したものだそうです。子供の頃、ほおずきの中の丸い実の種だけ取り出しふうせんや笛代わりにして、遊んだ事を懐かしく思い出します・・・ところで、表題の花言葉の植物の答えは、このほおずきです!ほおずきは実の大きさに対して、中は空洞で種も小さいことからほおずきの花言葉は、偽り、ごまかし、欺瞞です!。嘘や偽り、ごまかしばかりで中身がほとんど無い、空っキシダメ!な現自民党政権に贈りつけたい花言葉ですね!。尚、ほおずきの名誉のために、ほおずきの花言葉は他に、心の平安、不思議、自然美があります。花言葉が偽り、ごまかし、欺瞞の植物って何?
今年の梅雨は雨もあまり降らず、異常な高温と多湿の蒸し風呂状態?のような不快な日々が続いていたが・・今日は久しぶりで梅雨空が戻って気温も30度に届かず、このところの猛暑も一休み?の感じでホッと一息、梅雨空を嬉しく感じるなんて珍しい!。これからしばらく梅雨空の日々が続いた後、梅雨が明けていよいよ夏本番の到来となるが・・昨今の気候変動もあり、はて?今年の夏はどんな夏になるのだろうか。。森の斜面に咲くボタンクサギの花にモンキアゲハが扱蜜に飛んで来た。アレチハナガサの花で扱蜜するスジグロシロチョウ。野原に咲くカワラナデシコの花。野菊(カントウヨメナ?)も咲き出した。ボタンクサギとモンキアゲハ
まだ梅雨も明けていないのに、毎日くそ暑い!日が続いてもうウンザリですが・・開き直って、くそ(糞)ついでに先日散歩で鳥の糞のような虫を見かけたのでアップしておきます。(笑)(@_@)。。イネ科の葉っぱにいた、鳥の糞みたいなこの小さな虫は?何だろうと調べて見ると・・クモの仲間で見た目通りのトリノフンダマシ(鳥の糞だまし)と言う、ちょっと可哀想な名前の虫だった。シロオビトリノフンダマシ。鳥の糞のような汚いものに擬態することで、外敵の捕食者から食べられないように身を守ってると思われる。こちらは以前見かけた、もっと不気味な感じのオオトリノフンダマシ。まるでエイリアンの顔?!ちょっと見クモにはとても見えない。自然界のいきもの、蝶や虫たちの形や色や模様にもそれぞれ生物進化上の何らかの意味があり興味深い。自然観察って面白...鳥の糞?トリノフンダマシ
このところの猛暑で日中は危険な暑さが続く庭先で、今年もメガネツユクサが涼やかな水色で咲きだした。メガネツユクサは普通のツユクサに比べると花びらが大きく、白い縁取りの中にまるで夏の青空を映した様な涼しげに澄んだ水色の花が咲く。朝の庭先で咲くメガネツユクサ。爽やかな水色で涼やかに咲くメガネツユクサの花は、夏の朝の一服の清涼剤のよう。。毎年庭のあちこちから勝手にこぼれ種で生えてきて、夏の間次々に花が咲くので楽しみにしている。文月の庭を鮮やかなオレンジ色で彩るオニユリ。赤いコスモス。キバナコスモスに来たハキリバチのなかま。庭先で涼やかに咲くメガネツユクサ
当地は今日も熱中症警戒アラートが出され、最高気温36度と猛暑日になる予報で、もう一気に真夏に突入した感じ。普通の夏の暑さの32~33度くらいなら何とか凌げるのだが・・さすがに35度を超える猛暑日となるとちょっとキツイ!。これからしばらくの間は熱中症の危険を避けて、散歩は涼しい早朝か日差しが弱まる夕方にしようと思っている。そろそろ咲いてる頃だと思って訪れた里山の林床に、今年も大輪の白いヤマユリの花が咲きだしていた。ヤマユリは、花の直径が20cmほどの大輪の花で日本で自生する野草の中では、もっとも豪華な花です。里山の林床に咲くヤマユリ。当地、神奈川の県花でもあるこのヤマユリの花を観ると・・思わず嬉しくなって幸せな気分になります。。(^.^)/~~~近づくといい香り♪。。白いキキョウの花に来たのはコウヤツリアブ...ヤマユリと白いキキョウ
今日7月7日は七夕です。「たなばた」の語源は、棚で機を織ることで機を織る娘、つまり織女をさすところから来ているそうです。都会では田舎のように天の川は見えませんが・・晴れていれば夏の夜空に輝く織女(琴座のベガ)と牽牛(鷲座のアルタイル)を眺めながら、織姫と彦星のロマンスに思いをはせるのもいいものです。♪ささの葉さらさらのきばにゆれるお星さまきらきらきんぎん砂子(すなご)本郷ふじやま公園古民家の七夕飾り。子供の頃、短冊に願い事を書いて七夕飾りに飾ったのも懐かしい思い出です。♪五色のたんざくわたしが書いたお星さまキラキラ空からみてる...童謡の七夕さまの歌詞にも唄われているように・・私たちは星に願いを掛けるだけでなく、日頃の思いや行いを、天の星やお天道様から見られている事を大人になっても常に忘れずに、天から見ら...古民家の七夕飾り
まだ梅雨明けもしていないのに、この所毎日晴れて真夏を思わせるようなキツい日差しが朝から照りつけて暑い!。昨日は熱中症アラートも出されて日中は暑くて外に出歩けないので、少し涼くなってきた夕方に水辺の散歩に出かけてきた。水辺の石に止まったハグロトンボの黒い翅や金緑色の胴体が、日差しを受けてキラキラと輝いていた。ハグロトンボ♂。♂は黒い翅と金緑色に輝く胴体がスマートでカッコいい!。トンボは前にしか進まないので戦国の時代から”勝ち虫”と言われ、縁起の良い虫とされ兜や武具の飾り模様にも用いられたそうです。”勝ち虫”のトンボたちにあやかって・・この夏の暑さにも打ち勝ちましょう!。♀はやや地味な感じ。金緑に輝くハグロトンボ
当地は昨日、今日と良く晴れて2日連続で熱中症警戒アラートが出されている、まだ梅雨も明けていないと言うのに・・この厳しい暑さには早くもウンザリ、この先が思いやられる。。暑いと日中は写ん歩に出かけるのも躊躇するし、何か気の利いた文章などをブログに書こうと思っても、頭が回らず・・(@_@)。。今日は、庭先で撮った花と蝶をアップして終わります。庭でオニユリが鮮やかなオレンジ色で咲き出した。モンキアゲハがヒメヒオウギスイセンの花に扱蜜に来た。7月の庭でオニユリ咲く
梅雨の晴れ間散歩で訪れた里山田んぼの水辺では、真っ赤なショウジョウトンボと青いオオシオカラトンボが、スイスイ飛びまわっていた。竿の先に止まる全身真っ赤!ショウジョウトンボ♂。オッと!その竿の下に青いオオシオカラトンボ♂が飛んできて止まった。赤いトンボと青いトンボ、赤と青のコラボです!。水辺の葉先に止るショウジョウトンボ♂。ヒメヒオウギスイセンの花に止まるオオシオカラトンボ♂。葉陰で♡♥交尾中、子作りに励むオオシオカラトンボのカップル。赤いトンボと青いトンボのコラボ!
今日も蒸し暑い!これから本格的な夏に向かって、もっと暑くなるのかと思うとちょっとウンザリするが、かと言って天候を変えるわけにも行かず・・夏は暑いの当たり前だ!の精神で開き直って、暑熱順化で身体の方を夏の暑さに負けないように、抵抗力をつけて順応させるしか無いののでは?と思っている。。昨今の熱中症の多発原因はエアコン等に頼りすぎて、ヌクヌクと温室育ちの過保護で、暑さや寒さに対する適応能力や抵抗力がだんだんと弱くなっている事も原因の一つだと思う。そもそもじーさんらの若い頃は、熱中症などというものは言葉すら無かった時代で、たしか日射病と言うのは有ったがかかる人などあまり居なかったように思う。若い頃、高校の部活などでは真夏の炎天下のグランドで何時間も走り回って、汗が塩になって皮膚に吹き出しても水を飲むとバテるから飲...暑熱順化で夏を乗り切ろう!
ムシムシとスッキリしない梅雨空が続いていますが・・梅雨の晴れ間の散策で訪れた、舞岡公園の合歓の木花咲く谷戸の田んぼの風景などをアップします。道端に合歓の木の花咲く里山田んぼ。道端に咲くワルナスビの花。桔梗の花。群生して咲くオカトラノオ。チダケサシの花びらを食べるマメコガネ。マメコガネは花や農作物などを食べる害虫です!。合歓の木花咲く里山田んぼ
今日から七月、気持ちも新たに今年も後半のスタートですね!七月は「文月(ふみづき)」といいますが、その由来は七夕の笹に文を結びつけ七夕の織女に書文(ふみ)を供える意味と、稲穂のふくらむ月ということで、「ふくみ月」が転訛してなったという説もあります。また今日七月一日は雑節の「半夏生」で、この日に降る雨は「半夏雨」と呼ばれ、この日の天気によって一年の豊作を占う習慣があったとか。当地方は昨日から曇りや雨模様のぐずついた天気が続いてますが・・今年の農作物の出来具合は、はて?どうなんだろうか。。また、この半夏生の頃に花が咲く植物に「半化粧」がありますが、混同されて「半夏生」とも書かれるようになったそうです。半分だけ真っ白にお化粧した「半化粧」の葉。「半化粧」は花の咲く頃になると、葉っぱの半分だけ白粉を塗ったように真っ...文月と半夏生
六月も今日で終わりですね・・今年もあっという間に半年が過ぎてしまいました。夏越の大祓えとは、「六月の夏越の祓えする人は千とせの命延ぶといふなり」(拾遺和歌集)とあるように、古くから罪やケガレを祓うために行われ、菅や茅で作った魔除けの輪をくぐり抜ける行事で六月の晦日に行います。ちょうど一年の半分が過ぎたところで半年分のケガレを祓い、後の半年を心も新たにスタートしょうという気持ちから生まれた行事だと考えられています。昨日半年分の汚れやケガレ祓いとともに、残り半年の平安と健康を祈願しに近所の青木神社に茅の輪くぐりの参拝に行ってきた。茅の輪の由来と、くぐり方の説明版。狛犬さんも茅の輪を着けていました。この青木神社には天照大神をはじめとした日本神道の有名な神様方が祀られています。ヨシ!これで今年後半も無病息災で過ご...茅の輪くぐり~夏越の大祓
これからの季節、庭仕事などをする際はヤブ蚊軍団との闘いとなるが、インターネット等で調べてみると、蚊に刺されやすい人にはそれぞれ特徴があり、それなりの理由?がある事がわかった。蚊に刺されやすい人の特徴。1、太り気味の人。・太り気味の人は、体の表面積が広く、その分蚊に狙われやすい。もっともな分かりやすい理由ですね!(笑)2、体温の高めの人や汗をかきやすい人。・蚊が寄ってくるのは、肌の水分、体温の熱による影響が強い。3、酒好きの人、肉好きの人。・お酒を飲むと、アルコールの分解により蚊の好む二酸化炭素量は増え、蚊に刺されやすくなる、特にビールは、ビール自体の二酸化炭素の影響もあり蚊に刺されやすい。(じーさんも酒好き🍺なので、気をつけなければ・・!)4、血液型がO型の人。・血液型ではO型の人が刺されやすいと言うこと...蚊に刺されやすい人の特徴って何?