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庭先の四季 https://blog.goo.ne.jp/kuma9320

庭先や近隣の四季の変化や自然観察、動植物等を写真中心に 綴ります。

庭先の四季
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2014/11/17

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  • 除夜の鐘を百八回撞くのは何故?

    色々あった今年も暮れて、今日は大晦日ですね。除夜の鐘が響き始めると、いよいよ今年も終わりだなあ~と実感します。除夜の「除」という言葉には、古いものを捨て新しいものを迎えるという意味があり一年の最後、そして新年を迎える大晦日は「除」の日で大晦日の夜に鐘をつく行事は、室町時代から行われる様になったとの事です。除夜の鐘を撞くのは百八回と一応の決まりがあり、この百八回の意味については諸説ありますが、もっとも有力なのが人間には百八つの煩悩がある事から、その煩悩の数だけ鐘を撞き、煩悩を追い払うというものです。煩悩とは、欲望や怒り、苦しみなどの心の乱れの事を指します。これに当てはめるように、仏教の四苦八苦が由来となっているという説があります〝四苦〟は4×9=36、“八苦”は8×9=72と変換して答えを足すと「百八」にな...除夜の鐘を百八回撞くのは何故?

  • 忍法枯葉隠れ?ヤマシギ

    舞岡公園散策中、林床の落ち葉の中で何かが動いた気がした、肉眼で見ても距離が遠く、落ち葉の枯葉に紛れて何が何だか見分けもつかなかったが・・高倍率の望遠デジカメでズームアップして覗いてみると・・オッ!これはヤマシギではないか、今季初めて出合いだ。落ち葉に紛れながら姿を現したヤマシギ。羽の色や模様が保護色になって、落ち葉の枯葉に紛れて動かないと肉眼ではほとんど見つけられない。忍法枯葉隠れの術?見破ったり!。(^.^)/~~~アレッ!見つかっちゃったか~。ジョウビタキのお嬢さんが縄張りの巡回に来ました。近くではメジロがウメモドキの実を啄んでいた。散歩の帰り、夕暮れの富士の上空を飛ぶヘリコプター。明日は大晦日、今年もいよいよ残すところあと1日となりましたね。忍法枯葉隠れ?ヤマシギ

  • 数え日~囲炉裏端の風景

    今年も残すところあと2日となりました、街は歳末大売出しで賑わい何かとあわただしくなってきました。年の瀬も押し詰まっていよいよ今年も終わりが近づいた頃を「年暮る」といいます。どこの家庭でも、大掃除や新年を迎える準備に追われる頃ですが、この頃の事を「数え日」と言います、去りゆく年を惜しむ思いと新しい年への期待をこもごも感じさせる言葉です。幼い頃、寒い冬の夜は家族皆んなが囲炉裏端に集まって過ごし、♪もういくつ寝るとお正月~と日数を数えながら新年や春の訪れを楽しみに待っていたことなどを懐かしく思い出します。唱歌「冬の夜」♪燈火ちかく衣縫ふ母は春の遊びの楽しさ語る居並ぶ子どもは指を折りつつ日数かぞへて喜び勇む囲炉裏火はとろとろ外は吹雪......囲炉裏火の風景、横浜三渓園内の旧矢箆原家住宅にて撮影。囲炉裏の炎はどこ...数え日~囲炉裏端の風景

  • モズとアオジ

    冬枯れで被写体の少ない今の時季のお写ん歩の愉しみは散歩で見かける野鳥たちとの出遭い。今日は散歩で見かけたモズ♂とアオジをアップします。若いモズ男子。モズのオスは眼窩線が黒い。このモズ君、なかなかイケメンなので・・きっと女子にモテモテかもね?。アレッ睨まれちゃた!(*_*;。。林の中から冬鳥のアオジも姿を現した。モズとアオジ

  • 沈む満月と昇る朝日と富士

    今日は今年最後の満月だが、ちょうど満月となる時間帯は朝の9時半頃なので、すでに月は沈んでしまっている。当地の今朝の月の入りはAM:7:05なので西の空に沈む前の満月を見ようと、朝散歩に出かけてきた。西の空に浮かぶ朝の満月。朝焼けの空を静かに山の端に沈んで行きます。月が沈むと東の空からは朝日が昇って来た。朝焼けに染まる霊峰富士。沈む満月と昇る朝日に輝く霊峰富士を観られて、とても満足な朝散歩だった。沈む満月と昇る朝日と富士

  • 冬の竹林の小道と白い月

    久しぶりで、本郷ふじやま公園里山の冬の竹林の小道を歩いた。周囲が色の少なくなった冬枯れの風景に変わる中で、誰もいない竹林は爽やかな緑に包まれ、清々しい冬の凛とした気が流れて・・キリッと身心が引き締る気がして、とても心地よい。竹は自然のままに真っ直ぐに伸び、強風や冬の積雪等にもしなやかに耐えて、自分の時間を生きていると云える。。人もまた、無理に周りの環境等に合わせなくても・・竹の様にそれぞれが自分のペースで、自由にしなやかに生きていけたら、それが一番いいと思うのだが。。昨日の散歩の帰り、夕空を見上げると・・夕焼けに照らされ赤く染まった山の端から、月齢12.1の幻想的な白い夕月が昇ってきた。明日27日は、日本でも寒月と呼び名が付けられている、今年最後の満月「コールドムーン」です。冬の竹林の小道と白い月

  • 川沿いで 出合った野鳥たち

    散歩コースの一つ、いたち川の川沿い散歩で出合った野鳥や水鳥たちをアップします。最初は川の人気者カワセミ君。近くの枝に来て止ってくれた。川中を一本足でジッと立ってるアオサギ。アオサギの顔面アップ。つぶらな瞳のキセキレイ。イソシギ。ズームアップして見ると、野鳥たちにもそれぞれ色んな表情があって、いったい何を考えているのだろうか?などと想像するのも愉しみです。おまけは、鳥じゃないけど・・散歩の途中で撮った、白い月の側を飛ぶ飛行機。川沿いで出合った野鳥たち

  • 木枯らしバン次郎?

    今年も残すところあと一週間となり、冷たい木枯らしの吹く寒い日が続いていますが・・冬は寒いの当たり前!、寒さに負けない気力、体力を維持するため、木枯らしの中気合いで出かけた散歩で出合った水鳥たちをアップします。毎年木枯らしが吹く頃になると川に戻って来る水鳥バン。オヤッ?水中の枝のようなものを口に咥えました。長い爪楊枝を咥えた木枯し紋次郎じゃなくて、木枯らしバン次郎?。木枯し紋次郎と言っても・・今の若い人は知らないか?「あっしには関わりねえことでござんすバン」(笑)。一羽のユリカモメが来ていた。一羽だけで、ちょっと淋しそうなユリカモメ。ユリカモメとコサギ。木枯らしバン次郎?

  • 散り敷く紅葉~最後の輝き

    厳しい寒波の襲来で、今年の紅葉ももう見納めですね。風に舞いながらはらはらと散りゆく紅葉や、落葉して足下に散り敷いた赤や黄色のもみじの絨毯や、燃尽きて土に還る前、初冬の陽ざしに照らされて最後の輝きを放っ紅葉を眺めるのも独特の風情があって・・ この時季ならではの愉しみの一つです。燃え尽きて、土に還る前の最後の輝きを放つモミジ。私たちの人生の最後も、このモミジのように綺麗に輝きながら終われたら良いのだが・・・。散り敷く紅葉~最後の輝き

  • 一陽来復~冬至の朝日と富士

    今日12月22日は、陰の気が極まり陽へと転じる「冬至」ですね!♪。陰陽説によれば「冬至」は最も「陰」が極まった地点で、そこから再び反転して「陽」の力が兆してくることを「一陽来復」といいます。やがて再び巡り来る春と、幸運を待ち望む人たちの気持ちが良く表れている言葉です。。今朝は寒波の襲来で厳しく冷え込んだが良く晴れたので、冬至の日の出と朝日に照らされる富士山を観に朝散歩に行ってきた。一陽来復~冬至の日の出。古代には冬至が一年の始まりとされており、古代で言えば今朝が初日の出?。冬至の朝日に照らされほんのり紅色に染まる富士。なごりの紅葉と富士。明日から昼の時間が少しづつ伸び始めるにつれて、太陽が次第に力を取り戻し運も向いてくるとされています。日々の暮らしは平凡な繰り返しの毎日だが、そんな生活の中でささやかな喜び...一陽来復~冬至の朝日と富士

  • 水辺の散歩で出合った野鳥たち

    散歩道の道端に咲く花も少なくなり、蝶や虫たちの姿も見かけなくなった冬の季節の散歩の愉しみは、散歩で見かける野鳥や水鳥たちとの出遭い。木々が葉を落とし、見通しが良くなるこれからの季節は鳥たちの姿も見つけやすくなります。今日の画像は、水辺の散歩で出合った野鳥たちをアップします。川の堰の流れの所にはイソシギがいました。イソシギ。磯鷸(イソシギ)という名前から主に磯に住む鳥なのかとおもいきや・・磯よりも河原や湖沼などの淡水域で見られることが多いとのこと。カルガモとイソシギのコラボ。スマートなキセキレイ。チョッと太め?ハクセキレイ。河原に降りたカワラヒワ?。水辺の散歩で出合った野鳥たち

  • 人間をダメにした三つのクラって何?

    この話は、以前にもブログに書いた話ですが・・お金や物を必要以上に所有することに対して、色々と考えさせられる話だと思うので、加筆修正して再掲したいと思います。作家でエッセイストの阿川佐和子さんの対談本に書いてあった話ですが、「人間をダメにしたのは、冷蔵庫と金庫と倉庫の三つのクラである」と言う話が印象深く残ったので書いてみたい。1、冷蔵庫ができて、モノが保存できるようになり。2、倉庫ができて、大量のモノをとって置くことができるようになり。3、金庫ができて、お金をストックできるようになった。この三つが人間をどんどん欲張りにしてダメにした。冷蔵庫がなければ食品は腐ってしまうので今日食べるものしか手に入れない、魚を根こそぎ獲ってしまったら来年困るから今必要な分だけにしておこう、と言う考え方を捨ててしまった。保存方法...人間をダメにした三つのクラって何?

  • 落葉の森~落ち葉のささやき

    一昨日は冬なのに、半袖Tシャツの夏姿で歩いている人を何人も見かけるほど異様なの暖かさだったが昨日からまた寒さが戻り、いよいよ冬本番?となるのでしょうか。この季節、落葉した森を歩くと足下に散った落ち葉が歩くたびにカサッ、コソッとささやくような音がする。落ち葉のささやきを聴きながら・・散りゆく落ち葉を眺め移りゆく季節を感じ、落葉を踏みしめて初冬の森を歩くのも、この季節ならではの愉しみです。落葉の森(本郷ふじやま公園の里山にて)落葉のこの季節、家の周りの庭や敷地にも風で落ち葉が舞散って落葉掃きするのも一仕事だが、散った落葉を掃き集めて庭の片隅に積んで置き腐葉土として堆肥がわりに利用したりしている。出来るだけ化学肥料などには頼らず、”自然のものは自然に還す”循環型社会を目指して行きたいものだと思う。。落葉の森~落ち葉のささやき

  • 虹色に煌めく蜘蛛の巣

    今日は初冬の庭先で見つけた、虹色に煌めく蜘蛛の巣をアップします。庭先で冬の陽ざしを受けて、蜘蛛の糸がキラキラ✨と虹色に煌めいていた。陽の光と蜘蛛の糸が織りなす自然のアートです。巣の真ん中で獲物が掛かるのをジッと待つ宿主のクモ。観る角度や光の当たり具合等によって、色彩や輝き具合が刻々と微妙に変化するので・・見飽きる事がありません。。自然は時として素敵なアートを観せてくれますね!♪。初冬の庭先で見つけた「センス・オブ・ワンダー!」でした。※「センス・オブ・ワンダー」=「神秘さや不思議さに目を見張る感性」虹色に煌めく蜘蛛の巣

  • 散り敷く紅葉~落葉の季節

    暖地のこの辺りの紅葉もそろそろ見納めとなり・・落葉の季節へと移り変わりつつある。はらはらと散りゆく紅葉や、足下に散り敷いたもみじの赤や黄色の絨毯も独特の風情があって・・ この時季ならではの愉しみの一つです。散り敷く紅葉の絨毯。落葉して燃尽きる前の最後の輝きを放っ紅葉。この落葉もやがて微生物に分解され土へと帰って行くが・・また来春樹木や若葉を育てるための大切な養分となって行く。。はらはらと散りゆくもみじ。陰陽が反転する冬至まであと5日ですね♪。散り敷く紅葉~落葉の季節

  • カワセミの雪隠(せっちん)?

    雪隠(せっちん)とは、昔の言葉でトイレ、便所の事。先日、川沿い散歩で出合ったカワセミの写真を撮っていると・・このカワセミが可愛いお尻をちょいと上げたと思ったら、いきなりお尻からピュー!と白い液体が噴射された。おおッ!これはカワセミのうんち💩(オシッコ?)しているところだと、慌ててシャッターを切った(笑)。カワセミの雪隠姿は初めて撮った。カワセミ君、恥ずかしいところを撮っちゃってゴメン!m(__)m。この日は風が強くて、カワセミ君の肩の部分の羽毛が風にふかれて立って、小さな可愛い両手のように見えた。まるでよちよち歩きの青いペンギン?。アレッ飛ぶのかな?。カワセミ君、そんな小さな羽では飛べません。チィ~!と鳴いて飛ぶカワセミは、空飛ぶ宝石と言われるほど姿は綺麗で人気者だけど・・実は、どこでもう〇ち💩やシッコを...カワセミの雪隠(せっちん)?

  • 舞岡公園~なごりの紅葉散策

    12月も中旬となり、紅葉もそろそろ見納めですが・・昨日は燃え残るなごりの紅葉を探しに舞岡公園へ散策に行ってきた。今年は暖冬?師走になっても、小春日和の比較的暖かい日もあり陽当りの具合や木によってはまだきれいな紅葉が燃え残っていて、なごりの紅葉を楽しめた。燃え尽きる前、最後の輝きを放つ紅葉。紅葉の下で相撲を取るカッパ池の河童。師走の谷戸の田んぼの風景。里山の木々が徐々に葉を落とし、冬枯れの寂しい風景へと変わって行く中で、まだ赤く燃え残っている紅葉を見つけると・・何だかホッとして暖かい気持ちになりますね!。やがてクリスマスの頃には、このなごりの紅葉も散ってしまい・・この公園にも本格的な冬が訪れます。舞岡公園~なごりの紅葉散策

  • 借景として愉しむ森の紅葉

    12月も中旬となり、隣接する市民の森のハゼの木等の紅葉風景も、そろそろ終盤を迎えている。毎日自宅に居ながらにして、窓や庭先からこの森の紅葉風景を借景として眺めながら・・ゆっくりと珈琲タイム(時にはお酒?^_^;)を楽しむのは、この季節ならではの贅沢な愉しみだと想う。。とは云うものの・・良いことばかりではなく、西側に隣接するこの森のせいで今の時期は午後になるとすぐに、我が家の庭は日陰になってしまうのが玉にキズ。もう少しすると森の木々の葉も落葉して、もっと明るくなり日当たりも良くなってくるのだが。。庭先から借景として観る森の紅葉風景。まだ頑張って咲いている皇帝ダリアと森の紅葉。もう少しして、霜が降りると皇帝ダリアの花も終わり。この森の木々の葉もすっかり落葉して・・冬枯れの寂しいモノトーンの風景へと変わって。静...借景として愉しむ森の紅葉

  • 雨上がり煌めく水滴の世界

    昨日、一昨日は雨模様の天気だったが、今日は朝からスッキリとした気持ちの良い青空が広がった。雨上がりの愉しみの一つは、庭先の里芋の葉っぱ等の上に付いた水滴の世界を、カメラのマクロレンズを通して覗いて見ること。マクロレンズを通してファインダー越しに覗いて見る世界は、自然の光と色が織りなす自然のアート、ファンタステックな夢の別世界を覗き見るようです。葉っぱの上で虹色に煌めく水滴。さあ!今日も一日スッキリと爽やかに過ごしましょう!。雨上がり煌めく水滴の世界

  • 鳥がV字型の編隊で飛ぶのは何故?

    先日、散歩の帰りに夕方の空見上げると・・大型の鳥が綺麗なV字型の編隊を組んで飛んで行くのを見かけた。これらの鳥は何故V字型の編隊で飛ぶのか?と疑問に思ったので調べて見た。V字型の編隊で飛行する鳥(遠いので鳥の種類等は不明)。V字型の編隊を組んで飛行する鳥には、ガンや白鳥、トキ等、翼長が長く大きな体格の鳥が多く、これらの種の鳥は羽ばたき1回につき上下でわずかな角度しか翼を動かしません。このような動きは鳥の後ろに流れる気流の渦を形成し、隊列のすぐ後ろの鳥にぶつかり、後の鳥はこの渦のアップウォッシュ、上昇する力にうまく乗る位置、つまりの前の鳥の後方やや横側に位置する必要があり、それがV字型編隊を形成する理由だそうです。ある研究によれば、鳥がこうした隊列で飛ぶ場合15パーセントのエネルギーを節約できるとされていま...鳥がV字型の編隊で飛ぶのは何故?

  • 赤や黄色~彩の散歩道

    紅葉の季節、遠くの紅葉の名所等までわざわざ出かけなくても、近所の散歩道や公園など、赤や黄色に彩られた樹々の紅葉を愛でながら散歩するのも、この時季ならではの愉しみの一つです。赤や黄色に彩られた散歩道の紅葉風景。やがて季節が冬へと変わるにつれて、この散歩道の彩りも失われて・・だんだんと冬枯れの寂しいモノトーンの世界へと変わっていく。。赤や黄色~彩の散歩道

  • 鎌倉宮と覚園寺の紅葉

    鎌倉紅葉散策シリーズ、円覚寺~鶴岡八幡宮に続いて鎌倉宮と覚園寺の紅葉をアップします。鎌倉宮の紅葉風景。入口の鳥居の側の河津桜が一輪だけ咲いていました。紅葉の落ち葉の庭で可愛いリスの親子がお出迎え。次ぎに訪れた覚園寺の紅葉風景。庭に散り敷く紅葉と・・紅葉を映した水鉢に浮かぶもみじは、この時季ならではの移りゆく季節を感じさせて、何とも言えない静謐な風情がある。帰りの鎌倉駅に向かう小町通りは、平日にもかかわらずラッシュアワー並みの凄い賑わいで、もう完全にコロナ禍前に戻っていた。今年の鎌倉紅葉散策はこれで終わりです。最後までご覧いただき有難うございました。鎌倉宮と覚園寺の紅葉

  • 鶴岡八幡宮~紅葉と錦鯉

    鎌倉紅葉散策で北鎌倉の円覚寺の紅葉に続いて訪れたのは、鎌倉観光で欠かせない場所の一つ鶴岡八幡宮です。「御神木」として長い間鎌倉の歴史を見守ってきた鶴岡八幡宮の大銀杏は、平成22年3月に雪混じりの強風により根元から折れて倒れてしまいましたが・・元の場所のヒコバエから若芽が芽吹いて、枝はぐんぐんと伸びて葉を茂らせており、その成長を見るのも毎年の愉しみです。順調に成長し鮮やかに黄葉した銀杏の若木。この時季は、境内の池に散った紅葉と錦鯉の雅な競演を見るのも愉しみです。池の水面に散った紅葉と錦鯉の競演。源氏池のユリカモメ。ヒドリガモ。次は鎌倉宮と覚園寺へ続きます。鶴岡八幡宮~紅葉と錦鯉

  • 紅葉散策~鎌倉円覚寺

    昨日は風が強かったが良く晴れたので、鎌倉へ紅葉散策に行ってきた。春の桜も秋の紅葉も、明るく晴れた青空の下で見るのが一番ですね!鎌倉の紅葉は、今が見ごろで錦秋の風景を楽しめた。最初はJR横須賀線北鎌倉駅側の円覚寺の紅葉からスタートです。円覚寺正門入口前の紅葉風景。踏切の向こうを横須賀線の電車が行きます。見上げる錦秋。竹林と紅葉。可愛い地蔵さんにほっこり。池に散った紅葉。次は歩いて鶴岡八幡宮に向かいます。紅葉散策~鎌倉円覚寺

  • 大雪~皇帝ダリアと日本水仙

    今日12月7日は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」。「おおゆき」ではなく「たいせつ」と読みますのでお間違いなく。大雪とは、いよいよ本格的に雪が降りだすころのこと。今年はこの季節としては異様に暖かな日があったり、急に冷え込んで真冬の寒さになったりの繰り返しで寒暖の差が大きく、日々の着るものや体調管理にも気を遣います。この辺りの気候は、これから晴れの続く冬らしい安定した冬型となり、朝晩の冷え込みもより一層厳しくなってくる頃です。遠くの山の峰々が雪に覆われたりして、冬らしい風景も見られるようになってくる頃で、山岳だけでなくそろそろ平野部にも雪が降りだす頃でが、暖地のこの辺りではまだまだ紅葉が見ごろです。紅葉をバックに華やかに咲く拙庭の皇帝ダリア。晩秋から初冬の我が家の庭先を華やかに彩った皇帝ダリアの花もそろそろ...大雪~皇帝ダリアと日本水仙

  • 三渓園~池の水鳥たち

    このところ紅葉散策の写真や記事ばかり続いたので、今日はチョッと中休みして三渓園の大池で撮ったカモや水鳥達をアップします。池の小船の上で佇むシラサギ。立ち姿も優雅なアオサギ。何となく目つきが悪い?キンクロハジロ。優しい眼差しのオナガガモ。赤褐色の頭部と目玉が目立つホシハジロ。黒い身体と白い嘴のオオバン。カモの真打といえばやっぱりこのマガモ・・カモ?ね。特別出演の猿回し太郎・次郎一座のお猿さんとお姉さん。三渓園~池の水鳥たち

  • 紅葉散策~横浜三渓園

    昨日冬晴れの陽射しに誘われ、見頃を迎えた横浜の紅葉名所の三渓園へ紅葉散策に行ってきた。横浜三溪園は京都や鎌倉などから集められた古い歴史的建造物と、四季折々の自然が調和した日本庭園が楽しめますが、今の季節はやはり色付いた紅葉との組み合わせが一番ですね!。最初は定番の聴秋閣の紅葉です。散り敷く銀杏の絨毯~黄落。横笛庵の藁葺き屋根と紅葉の組み合わせはどこか懐かしさを感じさせる風景です。旧矢箆原家住宅の軒下に吊るされた干し柿。白壁に映える鮮やかな紅葉。紅葉の下で婚礼用の記念写真を撮るカップル。最後は正門入口付近の大池から三重塔を望む三渓園定番の風景。紅葉散策~横浜三渓園

  • 紅葉散策~瀬上市民の森

    今日の画像は、昨日の金沢自然公園からの続きで散策した瀬上市民の森と瀬上池の紅葉風景をアップします。平日の初冬の森は静かで行き交う人もほとんど無く・・のんびり一人で紅葉風景を満喫しながら歩きました。瀬上市民の森と瀬上池の紅葉風景。紅葉をバックに咲く山茶花。昨日の夕暮れ散歩で見た沈む夕日。当地の日没時間は今が一番早く、pm4:29分。あと一週間ほどで日没時間は反転して、日脚が伸び始めます。夕焼けに浮かぶトワイライト富士。紅葉散策~瀬上市民の森

  • 紅葉散策~金沢自然公園

    晴天に恵まれた一昨日、市民の森の中を歩いて横浜市金沢区にある金沢自然公園へ紅葉散策に行ってきた。金沢自然公園は、周囲を市民の森や自然観察の森などの横浜市最大級の緑に囲まれた約60万m²の広大な敷地を有する自然公園です。この公園の紅葉の中で、一番きれいだなと思ったのは長いローラー滑り台のある広場のトウカエデの紅葉。青空に鮮やかに映えるトウカエデの紅葉。百日紅の紅葉。ハゼノキの紅葉。モミジとメタセコイアの紅葉。みずの谷の池に映る紅葉。池のほとりで獲物を狙うシラサギ。初冬の青空に向かって、冬薔薇が一輪咲いていた。紅葉散策~金沢自然公園

  • 朝散歩で観る紅葉と富士

    師走に入り、今朝は冷え込みが厳しかったが良く晴れて気持ちの良い青空が広がったので、色づく木々の紅葉と富士山を観に久しぶりで朝散歩に行ってきた。紅葉越しに観る朝の富士。こちらは昨日の夕暮れ散歩で見たダイナミックな茜雲。最後はハゼノキの紅葉の上に浮かぶ今朝の白い月(月齢18.7)。朝散歩で観る紅葉と富士

  • 舞岡公園の紅葉

    今日から師走、今年も残すところあと一ヶ月、壁のカレンダーも最後の一枚になってしまいました。世間では、月日の過ぎ去る早さは歳とともに加速度的に早まって行くなどと言いますが・・まさにその通りだと実感します。師走(しわす)の由来は、十二月は僧(師)をお迎えしてお経を読ませる習慣があり、師が忙しく走りまわることからが定説です。師走は誰も彼もが気ぜわしく忙しいため、日頃はゆったりと歩く人もつい小走りになったりしますね。今日の画像は、舞岡公園の紅葉風景をアップします。水車小屋と紅葉。もみじ休憩所の紅葉。メタセコイアの紅葉。銀杏の黄葉ともみじの紅葉。舞岡公園の紅葉

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