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おはようございます。目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。本日は東京司法書士会の業務報告書の提出期限です。いつもギリギリになってしまいがちでしたが、今年は余裕をもって提出することができました。集計してみると意外な結果になりました。
おはようございます。目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。当事務所では、LINE公式アカウントを運用していますが、この度お友達が100人となりました!待望だった3ケタをやっと達成することができました。当事務所は数年前から業務でLINE公式アカウントを使用しています。
相変わらずお初詣の話が続いておりますが、どうかお付き合いください。 お正月1日には品川神社、3日には川崎大師に初詣に行きましたが、3連休の初日の1月6日(大安)は、大本命である神田明神に初詣に行ってきました。 当事務所では、開業してから、毎年欠かさず、また重大事があるたびに、神田明神にお参りに行っております。
おはようございます。目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。今日は当事務所の最終営業日です。12月は、例年どおり、猛烈な忙しさでした
あけましておめでとうございます 目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。今日はとてもいい天気です。🐉辰年の始まりです!昨年のウサギ年は、ジャンプアップの年でありました。辰年の今年は、さらに空高く、舞い上がっていきたいと思います!
相続土地国庫帰属制度は利用できるか 相続土地国庫帰属制度が今年の5月からスタートしました。 法務省:相続土地国庫帰属制度について (moj.go.jp) 相続した土地を国が引き取ってくれる制度です。 相続又は遺贈よって土地の所有権を取得した相続人が、一定の要件を満たした場合に、土地を手放して国庫に帰属させることができます。 不要な土地は売却すれば多少なりともお金が入ってきますので、タダで土地を引き取ってもらう必要はありません。 ただ、売却が困難な土地が結構あります。今日では相続した土地が処分利用困難で放置されるケースが増えてきています。相続土地国庫帰属制度は相続した土地が放置され、将来的に所有…
先週12月9日(土)は、目黒区内で開催された成年後見の相談会で、相談員を担当いたしました。11月25日(土)から全5回、公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート目黒地区主催、目黒区後援で、無料相談会を開催しています。
相続した土地を国に引き取ってもらう方法(相続土地国庫帰属制度)
司法書士・行政書士の山口です。さて、2023年4月1日から、所有者不明の不動産対策が始まりました。 『所有者不明の不動産対策が2023年4月スタート』司法書士…
前回、司法書士会目黒支部のセミナーについてのブログを記載しました。セミナーでは、講師の先生に、大変充実したレジュメをもとに、相続土地国庫帰属制度についてご講義をいただきました。講義中、レジュメの内容を目で追っていると、思いもよらない記述がありました。
おはようございます。目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。12月1日(金)、私の所属する東京司法書士会目黒支部主催のセミナーを開催し、無事終了いたしましたこのブログでも度々告知(宣伝?)しておりましたが、相続土地国庫帰属制度の申請書作成支援についてのセミナーでした。
前略:酒田より発信相続した土地に農地(畑)があり処分したいと。。買い手(貰い手)を探してはみたが中々難しいと。。それならば国庫に帰属させたいと。。この相続土地国庫帰属制度今年から始まったのだが・・以前聞いたところ問い合わせは結構あるのだが実際申請に至るのは少ないとのことでした。。条件見ると・・確かに何かと厳しい。。しかも無料で引き取ってくれるわけではないのです今回相談あった方は・・費用はかかってもいいので手放したいと。。なんとか国庫に帰属させる前に貰い手を見つけてやりたいのですが癒えたか。。畑を国庫に帰属させたいと。。。
相続小ネタ集1. 使えない?相続土地国庫帰属制度(お上はしたたか?)
ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 今年始まった相続土地国庫帰属制度についての解説となります。 長さからして、全然小ネタとは言えませんが、犬神家のシリーズとはまた別にお楽しみください。 ① 相続土地国庫帰属制度とは? 田舎でよくあるケースだが、山林を相続で貰っ...
目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。昨日は、目黒支部の研修担当者会議をZOOMで行いました。議題は、第1回目の研修(セミナー)の反省と、来月12月1日(金)に開催される第2回目セミナーの確認、また、来年のセミナーの予定などです。
親や祖父母が亡くなった後、「田舎の土地を相続してしまい困っている」という声を時々聞きます。 都会の良い場所にある土地ならすぐ売れるけれど、田舎の土地なのでなかなか買い手がつかないと悩んでいる人も多いの
ω・) ソーッ 皆様こんばんわ、あるいはこんにちは。 なんでも、国の税収が71兆円に及び、過去最高だって? その割には、景気のいい話はあんまり聞かれない。 訳わからんよ。ホンマに。 景気が上向いたとかではなく、お上が搾りに搾った結果というだけやん? これから先も・・・ 例えば退職金とか、 退職所得控除 勤続20年以下・・・40万円×勤続年数(20年勤めれば800万まで非課税) 勤続20年超・・・800万円+70万円×(勤続年数-20年) これがもっと引き下げられたり。 相続税の基礎控除とか、 3000万円+600万円×法定相続人の頭数 これがもっと引き下げられたり。 そうすればまだまだ取れる…
農地を処分するのは簡単でなく 亡父から相続した不動産は実家の土地建物、及び農地(田、畑、山林(みかん畑))です。 実家の土地建物の処分も頭の痛いところですが、もっと困るのが農地です。 実家の土地建物は売却価額を気にしなければ処分は可能ですが、農地はそうもいきません。タダでも引き取り手があるか分かりません。 父の死亡直後は母に相続後、相続放棄を考えたが 4年近く前に父が亡くなった時、相続放棄が頭に浮かびました。 今後足枷になりそうな不動産を手放せますが、まだ母が存命中なので、よく考えると現実的ではありません。 相続放棄とは全ての相続財産を手放すことです。そんなことをしたら、母の住まいや今後の生活…
司法書士・行政書士の山口です。 今日は、空き家問題について。総務省統計局の「住宅・土地統計調査」。平成30年の場合で、全国の空き家数は約848万9000戸(全…
こんにちは。墨田区両国の司法書士長田法務事務所です。2023年4月27日に施行された「相続土地国庫帰属法」不要な土地を国に引き取ってもらう制度です。以前このブログでもご紹介しました。「相続土地国庫帰属法」 2022年5月23日この時は、新聞の記事の紹介ということで簡単な説明で終わりましたが、気になる方は多いと思います。(現にこの時コメントを頂きました)そんな方に朗報です!この度、長田事務所のホームページに、相続...