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本日はこちら。ミステリファンへの挑戦状のようなそうでないような…。 『奇岩館の殺人』読みました。 奇岩館の殺人 (宝島社文庫)Amazon(アマゾン) A…
ちびらが食べたがっていた期間限定のいちごミルクポンデリングを買いに、ミスドに行ってきました♪個人的には去年の白いポンデリングの方が好きかな。お昼に叔母が「これ読んでみる?」と持ってきてくれた小説がおもしろすぎて、仕事そっちのけで一気に読んでしまいました。政権交代を目指す候補者をサポートするスピーチライターが主人公の本なんだけど、ちょうどアメリカ大統領選&自民党総裁選のニュースとも相まって興味深かっ...
『くうねるところすむところ』は、工務店を舞台に、建設業界で働く女性たちの挫折と成長を描いたお仕事小説です。『くうねるところすむところ』あらすじ転職雑誌の副編集長である梨央は、やりがいのない仕事と出口の見えない不倫(編集長と)に嫌気がさし、酒
【誇り高きベテラン職人が向き合うスランプ】『我が手の太陽』石田夏穂【読書記録】
我が手の太陽石田 夏穂講談社2023-07-13石田夏穂氏の『我が手の太陽』芥川賞候補作あらすじベテラン溶接工の伊東は、優れた技量をもち、会社ではエース級の存在。そんな伊東がスランプに陥り、自身が手掛けた個所が検査で不合格となり、やり直しのなかで重大な違反を犯し、元
【読書記録】 ブラック企業と戦う特別部隊の物語『カトク』新庄耕
カトク 過重労働撲滅特別対策班 (文春文庫)新庄 耕文藝春秋2018-07-10「カトク」・・・東京と大阪の労働局に作られた「過重労働撲滅特別対策班」の路称大企業の違法な長時間労働を対象にした専門行政機関で平成 27 年に設立された実在の機関主人公・城木忠司はベンチャー企
9月の読書メーター読んだ本の数:21読んだページ数:6152ナイス数:1578(ありがとうございます)化物園 (単行本)の感想人を喰う「ケシヨウ」と人との物語…
『神さま気どりの客はどこかでそっと死んでください』【読書感想】
体験した一番寒い日は何度だった? 何度やったっけ 昔アパートに住んでた時、家の中がマイナスやったときがあったけど、今は気密性の高いマンションなので、そ…