初夏を彩る水芭蕉
群馬県片品村尾瀬ヶ原上田代での撮影。湿原の中に流れ込む川にそって帯状に形作られた林を「拠水林」といいます。栄養分に富んだ土壌と一緒に運ばれた木の芽等が林となります。この背景となっているのがその拠水林です。新緑の季節を迎えた拠水林と、蛇行して流れる川、そして水芭蕉の群落をまとめ、尾瀬の初夏の彩りとして撮影してみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO ご覧頂きありが...
2024/06/27 04:19