亡き父が収集したた記念切符、実家から譲り受けたものの、箱に入ったまま納戸にしまい込み10数年、少し整理をしようと思い立ち、ブログに写真を貼ったら一覧代わりにになっていいかも・・・と考え、追い出語りしながら少しずつ記録することにしました。
亡き父が収集した記念切符、実家から譲り受けたものの、箱のまま納戸にしまい込み10数年、雑多に入っているので、整理をしようと思い立ち、ブログに写真を貼ったら一覧代わりにになっていいかも・・・と考え、想い出を足しながら、少しずつ記録することにしました。電車は好きな方だと思うけれど、知識はほとんどありません。 結婚前は京急線・根岸線・東上線沿線住み。愛用は第二世代のSuicaです。
日中国交正常化10周年中国鉄道展開催記念入場券(昭和57年・1982年)
「中国鉄道展」なるものが開催されたことがあるのですね、初めて知りました。蒸気機関車の顔に漢字が書かれているのが、なんとも中国らしいです。封筒の裏はこちら。いつ…
カードを入れる封筒サイズのパッケージ、2セットありました。おかげで一度に表裏UP。通し番号は「04452」と「04451」でした。ふた部分を開けます。見覚えの…
ここまで上げてきた中で、国鉄と京急が多いのは住んでいた場所柄で、営団地下鉄が多いのは私の勤務先の関係だと思うのですけど(通勤途中に買っていた)なぜか多い豊橋鉄…
最近気づいたのだけれど、写真では大きさがよくわからないんですよね・・・そこでなんとなく大きさがわかるように書いたりしているのですが、これは横幅はA4サイズ、縦…
大きく見えますが、スマホより横は大きいかな?・・・くらいのサイズです。箱のようにちゃんと厚み分が取ってある封筒になっています。裏にいきます。見慣れた通し番号の…
東宝“駅STATION”製作記念入場券(昭和56年・1981年)
正直なところ、この記念入場券のタイトルの長さに困りました。タイトルだけで3行とか・・・収まらないでしょうから省略してお届けしました。タイトル全容はこちらです。…
番外編/横浜・上海友好記念オレンジカード(平成元年・1988年)
まさかのオレンジカードが出てきました。箱の中で何度も目にはしていましたが、記念乗車券だとばかり・・・。台紙の景色は、左のオレンジカードと同じ風景ですので、上海…
THE FINAL J.N.R MEMORIAL TICKET(昭和62年・1987年)
大きさを表現するとしたら、ベータビデオくらいかなぁ・・・これじゃわからないですね。うん・・・ほぼB6くらい。ビニール袋に入った「箱」仕様。2セットあり、ビニー…
封筒の文字がなんとも読みにくい・・・古めかしさを醸し出しているのでしょうが、読めない・・・裏はグレーで、通し番号の窓が開いています。記念切符は2枚+α。タイト…
「日本のサグラダ・ファミリア」という別名を持つ横浜駅の自由通路完成って・・・この「自由通路」って「中央通路」のことですよね?それまでは、あの通路は無かったとい…
「野岩鉄道」というのを初めて知りました。「のいわ鉄道」かと思ったら「やがん鉄道」だったというくらい知らなくて・・・。調べてみたら、関東から唯一東北へ行くことが…
トゥールの語学学校に通っていた時のバス定期券です。透明ケースに入っていて、硬質カードのように見えますが、写真と共にラミネート加工された紙のカードです。(顔の隠…
半蔵門線 三越前駅↔水天宮前間開通記念乗車券(平成2年・1990年)
半蔵門線延長・・・水天宮前までの開通記念乗車券です。私が銀座に勤めていた頃は、半蔵門線は渋谷から半蔵門までしか通っていなくて、何の意味があるんだろう?・・・と…
隅田川板橋花火大会記念都営地下鉄一日乗車券(昭和60年・1985年)
隅田川の花火大会記念乗車券、2つめです。1つめは平成元年のこちら。これはその4年前になります。ちょっと古風な感じの封筒ですね。封筒の裏は広告。サッポロ缶生! …
番外編/フランス地方都市のバスチケット(昭和60年・1985年)
フランスの地方都市で利用したバスのチケットをまとめてあげます。これはトゥールーズで乗ったバスのチケット。ホームステイしていたトゥールの町から、一人でしばらくフ…
電車とバスの博物館3号館完成記念乗車券(平成3年・1991年)
電車とバスの博物館、高津にあった頃には1度、子供らを連れて行ったことがあります。なぜかウサギの絵が描かれたタイトル。開けます。ここにも同じウサギが・・・電車と…
「ブルーライン」とあったので、てっきり横浜市営地下鉄の乗車券だと思っていましたが、よくよく見たらバスの乗車券でした。調べてみたら、市営地下鉄の「ブルーライン」…
「77」の文字が大きいです。ラッキー7のぞろ目なのか、喜寿のお祝いなのか・・・池袋でもありましたよね。(こちら)池袋と開業が1年しか違わないんだ・・・。裏はこ…
もう無いと断言していたのに、よくよく見たら「東海自動車株式会社」の文字が。バスの乗車券かと思われます。スポンジが敷かれた、ジャストサイズのプラスチックの箱に入…
さりげなく「横浜博覧会記念乗車券」の中に紛れていました。往復乗車券ですし、日付も押してあるので、別物は確定かと。実は、こちらの方が少しサイズが大きいです。(1…
ディジョンという町の大学寮に1か月ほど滞在していた時に利用していたバスのチケットです。「1時間有効」とあるので、印字されているのは日付と時間ではないかと。この…
横浜博覧会・・・そんなのありましたね。この当時は東横線に桜木町駅があった頃です。今、ここに行くとしたら「みなとみらい駅」。この2駅、近いようで意外に歩きます。…
「乗り越し精算券」と奇麗に書いていますが、はっきりいうと「キセルばれました」券です。ここから当時の日記を参考に書いていきます。 SNCFに乗ってから一度も車内…
渥美線冷房車両モ1901号・モ1951号登場記念乗車券(昭和61年・1986年)
ちょっと待って・・・同じタイトルの記念きっぷ、過去にも上げた記憶があります。前回あげたのは昭和62年の「モ1902号・モ1952号登場記念」でした。ということ…
父の遺品箱の中にはもう記念切符以外入っていないので、さりげなく34年前のフランスの切符を上げてみました。昭和60年に3か月ほどフランスに滞在しており、はじめの…
CDケースより少し小さなこの記念乗車券の台紙ですが、厚みは同じくらい。「日本国有鉄道」の文字が懐かしく感じられますが、この翌年には分割民営化しましたのでちょっ…
テレホンカードサイズのカードタイプ乗車券です。あくまでも「乗車券」であって、「パスネット」のようなプリカではありません。イラストは海の生物ばかりですね。調べて…
61年かいじ国体 鉄道バス記念乗車券(昭和61年・1986年)
3つありました・・・。国民体育大会は、今年になって宮城県知事が廃止を含めた見直しを提議されました。私には縁のないものですが(スポーツがからっきしダメなもんで・…
箱の中身で「番外編」に該当するものは、これが最後です。箱の中身をだいたい整理して、記念切符はこれからも毎日1つずつあげいくとしたら、あと1か月ほどで終わりそう…
父が山形に旅行にでも行ったのでしょうか。「月山々麓 出羽屋」さんの「山菜料理の栞」という小冊子です。裏はシンプル。この「出羽屋」さん、今も営業されていました。…
「ほほ笑み号」とは、九里洋二さんデザインのラッピング電車のようです。封筒のふた部分は車両の正面の写真です。裏は通し番号の窓だけです。ふたを開けると、ほほえみ電…
昨日に続き、念仏寺ちらしに挟まっていたものをご紹介。三十三間堂・・・映画館に涼みに行った時、三十三間堂は足を運んだ記憶がありました。自分と同じ顔をした観音様が…
460形・600形さようなら記念乗車券(昭和61年・1986年)
細長いこれ、いつ紹介するかな・・・と、ずっと後回しにしていました。また、私の小学生から使っている物差しと一緒に・・・28cmあります。ビニール袋を止めているシ…
昨日紹介した念仏寺のちらしに挟まっていたものです。清水寺、鹿苑寺(金閣)、詩仙堂の3つ。サイズが一緒で、雰囲気も申し合わせしたかのように同じようです。裏にはそ…
丸い切符の台紙がビニール袋に入っています。まだ二俣川からいずみ野までしか開通していない頃のようです。湘南台まではいつ開通したんだろう?(調べたら1999年でし…
父が京都に行った時、旅の記念にもらってきたもののようです。中にもいくつか挟まっていたので、それは次回あげることにして、まずはちらしのご紹介。「化野」と書いて「…
これ、3部ありました。袋にも印刷が入っていたので、袋に入ったまま、まずパチリ。袋から出してみたら、二つ折りになっていましたので、広げます。昭和10年7月1日の…
昨日紹介した「花博」の記念きっぷの封筒に、これも入っていました。宝くじ・・・!封筒に入っていたということは、はずれ券ですね。 花の万博のこのキャラクター、かわ…
郵送で届いたこの切符・・・(開け方がズサンだよ、お父さん)封筒の大きさはA4より大きいB4サイズかと。住所と名前はズサンに隠しました・・・(さすが、この父の娘…
記念きっぷで紹介した花の万博の封筒の中に一緒に入っていました。「Kカード」って、昔あった「パスネット」みたいなものでしょうか?裏には記念きっぷと同じ、会場まで…
花の万博、確か行った記憶が・・・横幅はA4より少し大きめ、縦はA4よりかなり小さめです。「SEED BAR」とあります。封筒の中身は「SEED BAR」と明記…
番外編/みなとよこはま・切手と消印(昭和60年・1985年)
小冊子が出てきました。表紙の裏にはマリンタワーのイラスト、そして切手と消印。切手には「天気予報100年記念・1984年」の文字が読めます。消印は横浜港の名物と…
「池袋駅77周年」の文字は見覚えが・・・2月に番外編でちらしをあげていましたね。あのチラシに記載があったロゴと同じロゴが左上にあります。封筒の裏は、さりげなく…
実は今日紹介した「鉄道開業百十四周年記念」の封筒に一緒に入っていました。「のりもの」繫がり?ちなみに、大きさは絵はがきサイズです。裏はこんなの。どうも三菱電機…
同じものが2つありました。下には懐かしい国鉄のマークがあります。封筒の裏は真っ白ですので割愛します。厳かな雰囲気を醸し出していますが、文字が読みにくい・・・歌…
これ、使いかけのような気がしてならないのですが・・・「高山植物シリーズ」というのが発行されていたのだそうです。調べたら、全14種・1984年から1986年にか…
「あぶくま新感線」の字面は見覚えがあります。やはり3月10日に「あぶくま新感線」の記念入場券がありました。ただし、今回紹介するものはカセットテープ仕様になって…
「特製耐湿切手用グラシン袋」という小さな袋に重なるように入っていた、この4枚。舶来品なこと以外、何もわからない・・・。父は切手シートケースもバラの切手を収める…
和紙風の封筒には「相模鉄道株式会社」の文字だけ。裏は・・・通し番号の窓だけ。そして、中身は・・・やはり和紙風の台紙が入っていました。開けるまでなんだかわからな…
スタンプと書きましたが、多分、お土産を買った時の袋だと思います。ただ白い袋にスタンプ押して、観光記念品化してあるというか。ただ、父が阿蘇に行ったという記憶があ…
写真ではバカでかいですが、実物はよくあるポチ袋より一回り大きい感じです。中身は・・・金色の帯が付いたおみくじ。裏にはきっぷ部分になるであろう「旅客運賃600円…
毛呂山町に「鎌北湖」というのがあることを知りませんでした。地図検索をかけたら、私が住んでいたところから鎌北湖まではそう遠くないよう。高校時代は部活と同好会に明…
本来のタイトルは「春日局と徳川将軍家ゆかりの史跡めぐり」が頭に付くのですがあまりにも長いので割愛しました。こちら、2セットありました。「0703」と「0705…
父は記念切手も収集していたのは知っていますが、舶来品にも手を出していたとは・・・!1986年3月だったと思うのですが、小笠原でのハレー彗星観測ツアーというのが…
東急かと思ったら相鉄でした。息子が見たら一目で「相鉄」と分かったんだと思いますが。「電車=移動手段」の私にはなんとも・・・。7000型といわれても、やはりピン…
あまり記憶が無いのですけど、行ったことはある彫刻の森美術館。このちらしがいつのものかはわかりませんが、父が亡くなって30年以上経っているので今年55周年という…
京急の入場券、父のなくなる前年なので、これが最後に購入したものになります。筆で描いたようなサルが神主様のような姿をしております。裏の通し番号窓も健在です。中の…
鎌倉大仏のしおりです。実家から鎌倉へは近く、小学生の頃は円海山を歩いて越える遠足に何度か行きました。なぜかいつも前日は雨で、ぐちゃぐちゃの山道をすべり落ちなが…
一応ジャストサイズのビニール袋に入っていました。辰年ですね。通し番号窓、番号がよく見えます。この年の川崎大師の記念入場券は私も持っているのですが、台紙にセット…
水戸プリンスホテル・・・「プリンスホテル」と名乗っていますが、このマークからすると西武系列のプリンスホテルとは全く関係なさそうです。実は私、東京プリンスホテル…
豊橋市制80周年記念1日フリー乗車券(昭和61年・1986年)
豊橋市制80周年でも記念切符が出る豊橋鉄道。豊橋鉄道のマークは既に見慣れた感がありますが、左上のひらがなの「と」を模したマーク、豊橋市の市のマークかと思いきや…
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