亡き父が収集したた記念切符、実家から譲り受けたものの、箱に入ったまま納戸にしまい込み10数年、少し整理をしようと思い立ち、ブログに写真を貼ったら一覧代わりにになっていいかも・・・と考え、追い出語りしながら少しずつ記録することにしました。
亡き父が収集した記念切符、実家から譲り受けたものの、箱のまま納戸にしまい込み10数年、雑多に入っているので、整理をしようと思い立ち、ブログに写真を貼ったら一覧代わりにになっていいかも・・・と考え、想い出を足しながら、少しずつ記録することにしました。電車は好きな方だと思うけれど、知識はほとんどありません。 結婚前は京急線・根岸線・東上線沿線住み。愛用は第二世代のSuicaです。
父の遺品箱の中にはもう記念切符以外入っていないので、さりげなく34年前のフランスの切符を上げてみました。昭和60年に3か月ほどフランスに滞在しており、はじめの…
CDケースより少し小さなこの記念乗車券の台紙ですが、厚みは同じくらい。「日本国有鉄道」の文字が懐かしく感じられますが、この翌年には分割民営化しましたのでちょっ…
テレホンカードサイズのカードタイプ乗車券です。あくまでも「乗車券」であって、「パスネット」のようなプリカではありません。イラストは海の生物ばかりですね。調べて…
61年かいじ国体 鉄道バス記念乗車券(昭和61年・1986年)
3つありました・・・。国民体育大会は、今年になって宮城県知事が廃止を含めた見直しを提議されました。私には縁のないものですが(スポーツがからっきしダメなもんで・…
箱の中身で「番外編」に該当するものは、これが最後です。箱の中身をだいたい整理して、記念切符はこれからも毎日1つずつあげいくとしたら、あと1か月ほどで終わりそう…
父が山形に旅行にでも行ったのでしょうか。「月山々麓 出羽屋」さんの「山菜料理の栞」という小冊子です。裏はシンプル。この「出羽屋」さん、今も営業されていました。…
「ほほ笑み号」とは、九里洋二さんデザインのラッピング電車のようです。封筒のふた部分は車両の正面の写真です。裏は通し番号の窓だけです。ふたを開けると、ほほえみ電…
昨日に続き、念仏寺ちらしに挟まっていたものをご紹介。三十三間堂・・・映画館に涼みに行った時、三十三間堂は足を運んだ記憶がありました。自分と同じ顔をした観音様が…
460形・600形さようなら記念乗車券(昭和61年・1986年)
細長いこれ、いつ紹介するかな・・・と、ずっと後回しにしていました。また、私の小学生から使っている物差しと一緒に・・・28cmあります。ビニール袋を止めているシ…
昨日紹介した念仏寺のちらしに挟まっていたものです。清水寺、鹿苑寺(金閣)、詩仙堂の3つ。サイズが一緒で、雰囲気も申し合わせしたかのように同じようです。裏にはそ…
丸い切符の台紙がビニール袋に入っています。まだ二俣川からいずみ野までしか開通していない頃のようです。湘南台まではいつ開通したんだろう?(調べたら1999年でし…
父が京都に行った時、旅の記念にもらってきたもののようです。中にもいくつか挟まっていたので、それは次回あげることにして、まずはちらしのご紹介。「化野」と書いて「…
これ、3部ありました。袋にも印刷が入っていたので、袋に入ったまま、まずパチリ。袋から出してみたら、二つ折りになっていましたので、広げます。昭和10年7月1日の…
昨日紹介した「花博」の記念きっぷの封筒に、これも入っていました。宝くじ・・・!封筒に入っていたということは、はずれ券ですね。 花の万博のこのキャラクター、かわ…
郵送で届いたこの切符・・・(開け方がズサンだよ、お父さん)封筒の大きさはA4より大きいB4サイズかと。住所と名前はズサンに隠しました・・・(さすが、この父の娘…
記念きっぷで紹介した花の万博の封筒の中に一緒に入っていました。「Kカード」って、昔あった「パスネット」みたいなものでしょうか?裏には記念きっぷと同じ、会場まで…
花の万博、確か行った記憶が・・・横幅はA4より少し大きめ、縦はA4よりかなり小さめです。「SEED BAR」とあります。封筒の中身は「SEED BAR」と明記…
番外編/みなとよこはま・切手と消印(昭和60年・1985年)
小冊子が出てきました。表紙の裏にはマリンタワーのイラスト、そして切手と消印。切手には「天気予報100年記念・1984年」の文字が読めます。消印は横浜港の名物と…
「池袋駅77周年」の文字は見覚えが・・・2月に番外編でちらしをあげていましたね。あのチラシに記載があったロゴと同じロゴが左上にあります。封筒の裏は、さりげなく…
実は今日紹介した「鉄道開業百十四周年記念」の封筒に一緒に入っていました。「のりもの」繫がり?ちなみに、大きさは絵はがきサイズです。裏はこんなの。どうも三菱電機…
同じものが2つありました。下には懐かしい国鉄のマークがあります。封筒の裏は真っ白ですので割愛します。厳かな雰囲気を醸し出していますが、文字が読みにくい・・・歌…
これ、使いかけのような気がしてならないのですが・・・「高山植物シリーズ」というのが発行されていたのだそうです。調べたら、全14種・1984年から1986年にか…
「あぶくま新感線」の字面は見覚えがあります。やはり3月10日に「あぶくま新感線」の記念入場券がありました。ただし、今回紹介するものはカセットテープ仕様になって…
「特製耐湿切手用グラシン袋」という小さな袋に重なるように入っていた、この4枚。舶来品なこと以外、何もわからない・・・。父は切手シートケースもバラの切手を収める…
和紙風の封筒には「相模鉄道株式会社」の文字だけ。裏は・・・通し番号の窓だけ。そして、中身は・・・やはり和紙風の台紙が入っていました。開けるまでなんだかわからな…
スタンプと書きましたが、多分、お土産を買った時の袋だと思います。ただ白い袋にスタンプ押して、観光記念品化してあるというか。ただ、父が阿蘇に行ったという記憶があ…
写真ではバカでかいですが、実物はよくあるポチ袋より一回り大きい感じです。中身は・・・金色の帯が付いたおみくじ。裏にはきっぷ部分になるであろう「旅客運賃600円…
毛呂山町に「鎌北湖」というのがあることを知りませんでした。地図検索をかけたら、私が住んでいたところから鎌北湖まではそう遠くないよう。高校時代は部活と同好会に明…
本来のタイトルは「春日局と徳川将軍家ゆかりの史跡めぐり」が頭に付くのですがあまりにも長いので割愛しました。こちら、2セットありました。「0703」と「0705…
父は記念切手も収集していたのは知っていますが、舶来品にも手を出していたとは・・・!1986年3月だったと思うのですが、小笠原でのハレー彗星観測ツアーというのが…
東急かと思ったら相鉄でした。息子が見たら一目で「相鉄」と分かったんだと思いますが。「電車=移動手段」の私にはなんとも・・・。7000型といわれても、やはりピン…
あまり記憶が無いのですけど、行ったことはある彫刻の森美術館。このちらしがいつのものかはわかりませんが、父が亡くなって30年以上経っているので今年55周年という…
京急の入場券、父のなくなる前年なので、これが最後に購入したものになります。筆で描いたようなサルが神主様のような姿をしております。裏の通し番号窓も健在です。中の…
鎌倉大仏のしおりです。実家から鎌倉へは近く、小学生の頃は円海山を歩いて越える遠足に何度か行きました。なぜかいつも前日は雨で、ぐちゃぐちゃの山道をすべり落ちなが…
一応ジャストサイズのビニール袋に入っていました。辰年ですね。通し番号窓、番号がよく見えます。この年の川崎大師の記念入場券は私も持っているのですが、台紙にセット…
水戸プリンスホテル・・・「プリンスホテル」と名乗っていますが、このマークからすると西武系列のプリンスホテルとは全く関係なさそうです。実は私、東京プリンスホテル…
豊橋市制80周年記念1日フリー乗車券(昭和61年・1986年)
豊橋市制80周年でも記念切符が出る豊橋鉄道。豊橋鉄道のマークは既に見慣れた感がありますが、左上のひらがなの「と」を模したマーク、豊橋市の市のマークかと思いきや…
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