映像作品を見る前に、原作を読むタイプである。 先に映像を見てしまうと、想像の余地がなくなってしまうからだ。 情景を思い描きながら本を読むので、主人公のイメージや風景、街の様子、声のトーンなどを、まずは自分の中で、自分の世界を作り上げておきたいのである。 そういうわけで今回読んだのは、こちら。 国宝 吉田修一 国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫) amzn.to 880円 (2025年06月22日 20:03時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する
ファッション地獄から脱出した、と言いながらファッションを捨てられないミニマリスト。 ミニマルでシンプルな生活についてのコラム、ファッション・読書・観劇などについて書いています。
最近使い切った・捨てた・譲った・我慢したもの 25/1/31
使い切ったもの ニベアプレミアムボディミルク リペア 丸の内OLの憂鬱さんがこのシリーズの別な商品を紹介していて知ったもの。 無香料なところも気に入っている。リピート買い。 ニベアプレミアムボディミルクリペア2本セット(190G×2個)【上質なつやのあるすこやかな肌 】 [ボディ用乳液 ] 粉ふき乾燥予防 amzn.to 993円 (2025年01月31日 16:39時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 捨てたもの ポーチ 嫌な思い出が連想されるものだったのに、代替えに
気分良く、ご機嫌に生活したい。 これは私の信条である。 理不尽に怒られたり、人間関係に悩んだり、必要以上に気を遣ったり。 緊張から騒音まで、普通の生活を送るだけでもストレスは山ほどあって、地味にちくちく、特にはがっつりライフを削られる。 気分良くご機嫌な生活、なんていう平凡な願いすら叶えることが困難なのが現実だ。 しんどい。辛い。そんな気持ちを書き出す。 書き出すことでスッキリしても、一時的な回避では済まない「深刻な」ストレスも存在する。 こんこんと湧き出るストレスに、どう対処したら良いのだろう。 大なり小なり、誰もが抱えている「ストレス」。 向き合い方が分かれば時には
この季節、ご飯を作るのも掃除をするのも本当に嫌になる。 手間がどうとか、面倒だとか、そういうことではない。 手が乾燥するからである。 野菜を洗う→手が乾燥する 使った包丁をさっと洗う→手が乾燥する 豆腐を切る→手が乾燥する 肉を切った後に手を洗う→手が乾燥する 洗った食器を拭く→濡れたものを触るので手が乾燥する 1回の料理で、一体何回手を洗ってor手を濡らしていることだろう。 掃除に洗濯、買い物へ行ったら帰宅後の手洗い。 水を使って手を拭く、という工程を経るたびに手が乾く。 料理の最後に、これをする とにかく手が乾燥する。 指先は常にひび割れているし、手
私が持っている「アウター」は、年間通して6着だった。 それがのっぴきならない理由、ブラックフォーマル用に必要を迫られ、今季で7着になった。 ミニマリストと言いながらそんなにアウター持ってるの?と思った方へ。 私はファッションを捨てられないミニマリストなのである。 我が家のウォークインクローゼットは小さいので、真夏でも真冬のコートを吊るした状態である。 季節ごとにアウターを出したりしまったりすることができない。 仕舞う場所がない=吊るしておくしかない。 吊るす場所には限りがある。 春用アウターを4着、秋用アウターを3着、冬用アウターを6着、なんてたくさん所有することはできない
書く瞑想。ジャーナリング。 この言葉はいつ頃からあるのだろう。 日本では「マインドフルネス」「セルフケア」ブームが起きた2010年代ごろからSNSや自己啓発本で使用されるようになった言葉らしい。 英語圏では1980年代ごろから研究が始まっていたそうだが、本格的に注目されるようになったのは最近のことのようだ。 「書く」習慣 私は子供の頃から「書く」ことで思考整理をする習慣がある。 母が日記をつけていたのを真似して始めた、あれは小学生の頃だった。 考えていることを書き出し、書き出したものを眺めて整理するという癖が身についている。 書いている最中に思考がまとまることもある。 自分が何に
あれをやりたいのに、時間がない。 あと◯日で仕上げなければいけないのに、時間がない。 余裕を持って行動したはずなのに、時間がない。 時間、それは何物にも変えられない有限の資源だ。 人類はいつの時代も「時間」について考えている。 古代ローマ人、セネカの「人生の短さについて」という本をご存知の方もいるかと思うが、セネカは約2000年以上前の哲学者だ。 〇〇な人の時間術、時短〇〇、タイムパフォーマンス、最短で合格するためのマニュアルetc。 時間術、時短系の本は毎年何冊も出版されている。 2000年以上前から、人類は時間がないと嘆き続けているのだろう。 時間術系の本をいくつも読んで分
ファッションを捨てられないミニマリストの、ファッション誌の読み方
AWの季節ももうすぐ終わる。 2月になれば暦の上では春になるし、今のうちに冬のファッションを目一杯楽しんでおきたい。 冬物、これ以上増やしたくない問題 冬物は嵩張るものが多い。 ニット、コーデュロイ、コートの類はどれも大きいに重いし、だーーーい好きなファーのアイテムはふわふわモコモコ、それはそれは場所を取る。 冬物はこれ以上増やしたくないのだけれど、なんだかもう冬物のコーディネートがマンネリ化してきている… この時期になるとそんな悩みを持ち始める人も出てくるのではないんだろうか。 私が手持ちの冬物に「ちょっと飽きた」時にすること、それはファッション誌を購入することである。 ふ
私は、出掛ける時は最も効率的な回り方をしたいタイプである。 今日はノープラン!特に決めずにフラフラする!と決めて外出することもあるが、そういう日の帰り道はぐったりしてしまっていることが多い。 あれをしたらこっちに行きたくなって、やっぱりあれも気になるから来た道を戻って。 ご飯を食べるにもお店を決めるところから始めなくてはならないし、行ってみたら行列で延々と待ち続け… その日の運もあるけれど、「今日、疲れただけで何の収穫もなかったな」と一日を無駄にしてしまったような気持ちになって虚しくなってしまう。 昔はノープランの方が気楽で良い!と思っていたけれど、ここ最近は「できるだけ体力を消
子供の頃の長期休みを思い出すと、私はあまり「スケジュールを立てる」ということが得意ではなかったように思う。 朝起きるのも苦手だったし、ラジオ体操に行くのも面倒だったし、書き初めは始業式の前日にまとめて書いていたし、言わずもがな問題集は溜め込んでしまっていた。 一日の時間の使い方が、ものすごく下手だった。 スケジュールを立てることが苦手というのは今もあまり変わらない。 けれど「決めたことを続ける」ことについては、昔よりも得意になった。 この時間に、これをする。 1日にこの量だけ、これをする。 こうした小さなルール作りと習慣化することによって、自分の気分を「やらないと気が済
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映像作品を見る前に、原作を読むタイプである。 先に映像を見てしまうと、想像の余地がなくなってしまうからだ。 情景を思い描きながら本を読むので、主人公のイメージや風景、街の様子、声のトーンなどを、まずは自分の中で、自分の世界を作り上げておきたいのである。 そういうわけで今回読んだのは、こちら。 国宝 吉田修一 国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫) amzn.to 880円 (2025年06月22日 20:03時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する
チェキを持っている。 かれこれ10年くらい使っているだろうか。 格好良いお姉さんたちが使っているというイメージがあって、子供の頃の憧れだった、チェキ。 その場で写真が現像される、インスタントカメラである。 富士フイルム(FUJIFILM) チェキ インスタントカメラ instax mini 12 ミントグリーン INS MINI 12 GREEN amzn.to 12,100円 (2025年06月21日 21:08時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 携帯電話やスマートフォンのカメラで写真
昔、上司に「俺が小鹿くらいの歳のころは、寝る間も惜しんで仕事していた」と言われたことがある。 睡眠時間を削って提出したわたしの企画書の質は、果たして本当に良いものだったのだろうか。 言われた当時は、5時間睡眠でも辛かった。 疲れが取れない、朝からずっとしんどい。 それでもクソ真面目なわたしは「毎日5時間も寝ているなんてダメなんだ…」とさらに睡眠時間を削ってリサーチをしたり、仕事に役立ちそうなことを調べたり、企画書を作っていた。 それらは一体、どれほどの精度だっただろうか。 今となっては恥ずかしくもあり、当時の自分を哀れに思う。 自分にベストな睡眠時間 6時間では翌朝眠
こちらの記事の続きです。 カムバック、透明感 リップモンスターのカラーチャートを見ていただくとわかると思うのだが、陽炎はOKなのにpink bananaを塗ると唇だけ妖怪化するくらい、わずかな青みすらNGだったはずなのだ。 それなのに、である。 やや青みのチークを使用してみると、しっくりくるではないか。 顔が明るく見える。 マイナス5歳肌。 透明感が帰ってきた! ちなみに私が試したのは、セザンヌのチークブラッシュ03ミルクモーヴ。 過去の私なら、ほぼ間違いなく「チークだけ浮いて見える」色。 セザンヌ チークブラッシュ03 ミルクモーヴ 2.2g ピンクモーヴカラー
「何を言っているんだと思われそうだけど、最近パーソナルカラーが変化してきてる気がするんだよね」 知人がこのように述べるのを聞きながら「なーに言ってるんだ」と思いつつ「そうなんだぁ」と驚いた表情をして見せたのは、一体いつのことだったか。 青みピンクのリップをつけると、顔が土色にくすむ。 ホットピンクのニットを着ると、老けて見える。 テラコッタ、オレンジ、サーモンピンクは昔からしっくりくる色だった。 パーソナルカラーは何度診断してもイエローベース。 そんな私がある日、いつも通りのコスメでメイクを仕上げると、そこには見たことのない女がいた。 なんとなく、今までと違う。
ミニマルに、シンプルに、適量で。 面倒臭いことはしたくない。 在庫を沢山もつことも、種類を揃えることも、自分の負担になるだけ。 そのことに気付いてから、あらゆるモノを見直してきた。 「ミニマルでシンプルに、適量で快適に」が合言葉である。 そんな我が家の、洗剤事情について。 我が家の洗剤類一覧 ここで言う「洗剤」とは、掃除用の洗剤を指す。 ハンドソープやシャンプーはもちろん、食器用洗剤は対象外とする。 ウタマロクリーナー ご存じ、ウタマロのホームクリーナー。 掃除といえばこれ。 ウタマロ クリーナー 住宅用洗剤スプレーボトル400ml+詰め替え350ml 2点セット
オーストラリア発祥のオールウェザーブーツ、ブランドストーンをご存知だろうか。 ユニセックス商品のため、夫婦で愛用している。 オールウェザー。 雨の日も雪の日も、もちろん晴れた日も。 すべての天候で捌けるブーツだ。 [ブランドストーン] アンクルブーツ ORIGINALS BS500 スタウトブラウン 24.5 cm amzn.to 29,700円 (2025年06月13日 18:12時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 先日の雨の日、約10年ほど愛用していたブランドストーンがついに壊れてし
仕事も勉強も読書も。 あらゆる作業に言えることだが、集中力や効率化は環境に左右されやすい。 デスク周り、作業場、勉強机、リビング。 あなたがタスクを開始する場所は、それを開始するにふさわしい環境ですか? 快適な環境に整える 仕事や勉強、作業を始める前にするべきことがある。 作業を始める前に、余計なものを捨てる。 片付ける。 5分、いや3分でも良い。 たった数分、このごく当たり前のことをするだけで、集中できる環境は整う。 しかし、その「当たり前」が案外見落とされがちなのである。 デスクの上、周辺に余計なものが転がっていないだろうか。 使い終わった資料、ファイル、提出す
以前、贈り物は「これ、あの人に贈りたい」と思うものに出会えた時に買う、という記事を書いた。 贈り物についてのわたしの基本スタンスは、この通りである。 けれど、毎年同じものを贈り続ける、ということもしている。 「これこれ!」 一年に一度の楽しみ 父の日に関しては、もう何年も同じものを贈っている。 ロクメイコーヒーのカフェベース。 正確には味を変えたり、カフェベースとドリップコーヒーだったり、組み合わせは時々変わることもある。 リクエスト制度にしているので、この組み合わせがいいという希望があればその通りに。 とにかくロクメイコーヒーのカフェベースは我が家の父の日の定番なのだ
時間の使い方が下手くそである。 下手というか、時間感覚がちょっとバグっているのかも? 最近、ちょっとその自覚を持つようになってきた。 人間に与えられた1日の時間は、みんな平等に24時間。 色々なことをキッチリこなしているあの人は、 いつも余裕そうに行動しているあの人は、 時間に性格なあの人は、一体どうやって時間を使っているのだろう。 時間の使い方が下手な私が、人生を変えることができた手帳術について。 必要なのは自分軸ではなく、時間軸 手帳の2冊持ち、本当はしたくなかったのだが仕方がない。 時間感覚がバグっているから、時間の使い方が下手なのだ(多分)。 ならばどんな1日を送っ
本が好き、読書が好き。 家には両親や祖父母が読んだ本がたくさんあり、小さい頃から読書は「遊び」と同じ感覚で向き合うものだった。 普段読むのは小説ばかりではないのだが、素敵なハッシュタグを見かけたので自分の人生を振り返りながら小説だけを選んでみた。 羅生門・鼻 芥川龍之介 初めて自分で購入した、芥川龍之介の本。 「鼻」と「芋粥」が特に好きで友人にも勧めたのだが、理解されなかった(ちょっと悲しかった)。 人間の良いところもダメなところも剥き出しにする、芥川龍之介の文章が堪らなく好きである。 一時期、本当に好きで常に通学バッグに入れて持ち歩いていた。 同じ本が既に家にあったのだが(
使い切ったもの ルルルン(赤) 紫外線ダメージが気になる季節になてきたので、同じくルルルンの黄色・ビタミン系に切り替え。 LuLuLun ルルルン ハイドラ V マスク フェイスマスク 28枚入 amzn.to 2,396円 (2025年05月30日 17:17時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 日焼け止め美容液。 一年中、必需品。紫外線対策は季節天候関係ありません。 リピート買い。 ナイトクリーム。 乾燥特化のナイトクリームだった
ボトムスは、スラックスハンガーを使って収納している。 20本掛けのうち、私が使っているのはたったの3本。 残りは全て夫が使っている。 3本のうち、2本は完全に通年アイテムである。 真夏も履けて、冬は中にタイツなどを履く想定で選ぶ。 カラーは、最近はベージュとカーキで安定している。 残り1本は、SS(春夏)とAW(秋冬)で入れ替え。 どれも「ちょっとその辺からお出掛けまで」、どんなシチュエーションでも履けるものを選んでいる。 ちょっと散歩、牛乳を買いにスーパーへ行くときだって、お気に入りの服を纏いたい。 ベージュ枠:センタープレス付きワイドチノ ちょっとパリッとした雰囲気も
電気ケトルを手放して、もう5年以上になるだろうか。 出しっ放しにするのが嫌で、使う時だけパントリーから出していた。 しかし、出し入れも管理するのも面倒になってしまったのだ。 コーヒー用のやかんと、電気ケトル。 お湯を沸かす機能を持ったものを、二つも所有したくなかった。 コーヒー用のやかんが、とんでもなく便利 やかんでお湯を沸かすこと自体は、手間ではない。 ガスでお湯を沸かすか、電気でお湯を沸かすか。 ケトルとやかんの違いは、ただそれだけである。 和平フレイズ(Wahei freiz) ケトル コーヒーポット 湯沸かし カンパーナ 1L 日本製 IH対応 CR-8877
お前は前世、メモ帳と離れ離れになって悲しい思いをしたんか? と、自分に突っ込みたくなるくらい、私はメモ帳と一緒に過ごしている。 メモ魔なのである。 ポケットには常にメモ帳、出掛ける際もバッグには必ずメモ帳を忍ばせ、寝るときも枕元にメモ帳を置いている。 思いついたこと、切れたストック、思いついた料理のレシピ、掃除中にひらめいた推理小説のトリック、誰が言ったか忘れたけれど急に思い出してしまった名言(後で誰のものか調べておきたい)、来週までに提出しなければいけない資料の締切日、銀座結びってどう結うんだっけ?、後で切り抜きたい新聞記事の日付と紙面番号… はっと頭に浮かんだことを、とにかく
使い物を、できるだけ最小限に。 できるだけストックは持ちたくない。 捨てるためのモノを買いたくない。 そんな思いで数年前、キッチンの水切りネットを処分した。 水切りネット、それは「ゴミを捨てるためのゴミ」 市区町村指定のゴミ袋は仕方がない。 でも、水切りネットは手放したかった。 「あると思ってたのに、水切りネットのストックがない!」 と、夜のキッチン掃除の時に絶望する。 かと思えば 「あれ?水切りネットって家にあったっけ?」 と安売りの日に買ったら、家にまだ3袋もあって仕舞いきれない… なんてこともあった。 何より、捨てるためのモノにお金を払いたくない。 お金を捨てているよう
身の丈以上のものを欲し、 努力を惜しまず、 あらゆる手を尽くして夢を叶えようとする。 そんな主人公の映画や本、ドラマはワクワクする。 困難に負けずに何度も立ち向かう姿に、心が奮い立たされる。 彼らの中には、自分の夢を叶えるために他人を蹴落とそうとする者もいた。 夢を叶えて輝かしい人生を手にする者もいれば、夢は叶わなかったが平凡な生活の中に幸せがあるということに気付いた者もいた。 中には、何度失敗しても立ち上がり、這いつくばってでも登り詰めようとする者もいた。 野心。 時には力になり、時には身を滅ぼすその内なる炎。 一生に一度くらいは、誰にでも胸に抱いたことがある
「この一年で、一番着用している服はなんですか?」 そう聞かれて、あなたは何が思い浮かぶだろうか。 スーツや制服? カジュアルの王様、デニム? それとも部屋着? 服がたくさんありすぎて、「一番着た」と言える様な服がそもそも存在しない? 一年で一番着用する服 私はファッション地獄出身、ファッションを捨てられないミニマリストである。 ファッションを捨てられない=ファッションを楽しむことをやめることができない、という意味である。 ファッションを心から楽しみたい。 ミニマリストになっても私服の制服化は出来ないし、トレンドも常に感じていたい。 むしろクローゼットには「今」が感じられるアイ
思いついたこと。 その時の気持ち。 説明のつかないようなこと。 誰かに聞いて欲しいわけではないが、言葉にしたいこと。 そういう「呟き」は、ポケットに入れたメモ帳に書いている。 溢れる、こぼれ落ちる、言葉 呟き:小声のひとりごと。 呟きが漏れる、とは表現するけれど、 呟きを言う、とは使わない。 いっぱいになった心の淵から、ふとこぼれ落ちるような言葉。 呟きとは、そんな心のささやきを指す言葉だと思う。 それが現代の辞書にはこうも添えられている。 呟き:ツイート。 最新版では「(Xに)ポストする」に修正されるだろうか。 確かに、呟く=SNSでの投稿を指すというのは現代におい
面倒くさがりなのに綺麗好きである。 掃除自体をいかに楽するか、いかに一度で綺麗にするか、日夜研究している。 あまり多くモノを所有したくない。 掃除用具も洗剤も厳選したい。 そんな私の、お風呂場の掃除について。 この間、綺麗にしたばっかりだよね?(キレ気味) ウタマロと、バスボンくん。 これがお風呂掃除の標準装備である。 ウタマロ クリーナー 住宅用洗剤スプレーボトル400ml+詰め替え350ml 2点セット 油汚れ・水垢除去 amzn.to 1,470円 (2025年05月12日 18:05時点 詳しくはこちら) Amazon.co
家でゆっくりしたいのに、なんとなく気持ちが落ち着かない。 集中力が途切れがちで、気が散ってしまう。 最近「なんとなく気持ちが落ち着かない」日が続いていた。 なぜだろう?と、家の中をぐるりと見渡してみて気が付いた。 やることが増えたせいで、ついモノを出しっぱなしにしていたり、整理整頓が行き届いていない場所が増えたせいだ。 落ち着かない、リラックスできない原因 家にいるのに、なんだか疲れる。 その原因は、家の中に不要なモノが溢れていたり、片付いていないことが原因のひとつだったりする。 視界に入ってくるモノから連想されるあれこれで脳が刺激され、頭・心が休まらない状態になる。 管理し