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◆ 歩いて歩いて「初詣で穴守稲荷」まずは羽田神社へ(2025年1月)
画像左クリックで1,280ピクセルの大きな画像が開きます再度左クリックしていただくと元に戻ります羽田神社 東京都大田区本羽田3‐9‐12松の内に初詣で蛇窪...
古代ヤマトの徐福伝説(2)出雲と大和と物部。徐福と牛頭天王とスサノオ
古代ヤマトの #徐福伝説 の二回目。今回は日本古代史の最大とも言える謎のピースを繋ぎ合わせてゆきます。#出雲と大和と物部 のお話の原点。少々複雑かも😅 #出雲伝承 目次 ヤマト創世記・葛城勢力の形成と尾張氏 穴師坐射楯兵主神社の創建 【穴師】ヤマトの徐福伝説のこん跡 日本各地に徐福伝説が残る理由 須佐の王 本文 ヤマト創世記・葛城勢力の形成と尾張氏 【前回】 www.zero-position.com 斎木雲州著「出雲と大和のあけぼの」より(前回の再掲) 笛吹に住んだ尾張家の一部は、後に三輪山の西北麓・穴師に移住した。その地名は穴師(金属精錬者)が住んだことによる。この付近で金属精錬が行われた…
古代ヤマトの徐福伝説(1)不老不死の神薬を求めて日本に渡った伝説の人物の系図
前回紹介した穴師(奈良県桜井市)兵主神社は、もともと #牛頭天王 を祀っていたという考察は #出雲伝承(#出雲と大和のあけぼの)を元にしました。しかし出雲伝承ではさらに奥深い歴史が紹介されています #徐福 目次 出雲伝承の話 古代史考察の点と線 奈良県桜井市穴師の話 【出雲伝承】斎木雲州著「出雲と大和のあけぼの」より 本文 出雲伝承の話 当ブロクでたびたび紹介する出雲伝承(口伝)が始めて書籍「出雲と大和のあけぼの」として世に出たのが2007年。 著者のペンネーム・斎木雲州氏の本名は富(とみ)さんで、この方が司馬遼太郎さんのサンケイ新聞時代(当時)の先輩・T氏。 www.zero-positio…
荒ぶる牛頭の神。牛頭天王と蚩尤(しゆう、兵主神)【蘇民将来伝説】【穴師】
奈良県公式ホームページ(2021年11月)、奈良県立美術館館長・籔内佐斗司さんの記事「第25回 牛頭天王」がたいへん興味深い内容。牛の角を持つ荒ぶる #牛頭天王 と #蚩尤(しゆう)の同神説。大陸の大著 #史記 では #兵主神。奈良県桜井市 #穴師 #蘇民将来 目次 荒ぶる牛頭天王と蚩尤(しゆう、兵主神) 大兵主神社(穴師坐兵主神社)奈良県桜井市穴師 本文 www.zero-position.com 荒ぶる牛頭天王と蚩尤(しゆう、兵主神) 奈良県公式ホームページ(2021年11月)、奈良県立美術館館長・籔内佐斗司さんの記事「第25回 牛頭天王」がたいへん興味深い内容。 www.pref.nar…
祇園祭で有名な八坂神社。御祭神は素戔嗚尊。かつて素戔嗚尊と習合していた異国の神さまがいました。牛頭天王です。明治以降、祇園社は八坂神社となりました。牛頭天王は神社から姿を消しました。いったいどんな神さ
今日は近所の小社(※小さな社) 天王社 を少し紹介します。 今回の小社がある場所の町名が「町北」ということからこの付近には以前に紹介した守山城があったりまた付近を通る瀬戸街道(※瀬戸物で知
須崎の大谷というところに、大きな樟の木があります。 須賀神社の境内にあるのですが、これがものすごく大きいんです。 そして、なんと国の天然記念物。 推定樹齢は、1300年とか1500年とか2000年とか・・・あれ? 書かれてるものによってバラつきが。 諸説あり、というや...
津島神社で今年、2回おみくじを引いてます。 ひとつは、普通のおみくじ。 ふたつ目は、限定おみくじ。 最近は、おみくじも100円じゃなくて 500円とかありますよね。(御守り買えるわ) で、みくじの
何が見えますか? 龍神様見えたなら 幸運の兆し(ちょっと言ってみたかった。笑) 今日は 津島神社へ 主人とじゃなく、一人で行きました! 思えば、一人で神社に行くって、、、 初めてじゃ?
※このページは、『脱出ゲーム 香川県からの脱出』の途中のページです。ゲームを最初から始めたいときは、「【脱出ゲーム 香川県からの脱出】タイトルページ」へ進んで…
八雲神社(→神奈川県鎌倉市大町1丁目)は、神仏習合の頃は「祇園天王社」と称し、平安時代後期、源義義(みなもとのよりよし)の三男・新羅三郎義光(しんらさぶろうよしみつ)が後三年合戦(1083年~1087年)に参陣する際、鎌倉に疫病が流行していたことを知り、祗園社(今の京都八坂神社→京都府京都市東山区祇園町北側)を勧請したのが始まりです。社伝では永保年間(→1081年~1084年)の創建とありますが、新羅三郎義光が鎌倉に入ったのは10...
↑神奈川県藤沢市藤沢本町4丁目5−21に位置する史蹟、弁慶塚(八王子権現社跡)を訪問しました。弁慶塚を訪問した経緯ですが・・・↑神奈川県藤沢市に鎮座する義経公をお祀りした白旗神社(探訪記は、このリンクから御覧いただけます)境内に建つ由緒書きには、以下の記載がありました。白旗神社 御祭神:寒川比古命・源義経公配 神:天照大神・大国主命 大山祗命・国狭槌命 由緒古くは相模一の宮の寒川比古命の御分霊...
古名 おうち、あふち 楝という文字、ふだんなかなか見ることはありません。 日本の色、淡い藤色をおうち色といって、楝という漢字があてられます。 古名のおうち、あふちは、木に咲く淡い藤色の花 アワフジから転訛したという説があります。 花の咲くころは、枝々に紫雲がかかっているよう...
八雲神社(→神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町)は、創建年代は不詳ながら上市ヶ尾村(→現市ヶ尾町)の鎮守として崇敬されてきました。江戸時代には当時の京都八坂神社(→京都府京都市東山区祇園町北側)の祭神・牛頭天王(ごずてんのう→疫病を防ぐ神)を祀る牛頭天王社と称し、真言宗豊山派の初割山 永寿院 東福寺(→神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町)が別当寺として祭祀を司っていました。1868(明治元)年の神仏分離令により神仏習合が終わり、素...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで「祇園」バス停から、八坂神社西楼門を経由して拝殿近くまで来ました。今回は茅の枠くぐりの後八坂神社本殿に参拝して、八坂神社大祓に参加します。撮影日は、2022年6月30日木曜日午後2時40分。炎天下で立ちっ放しは、相当きつかったです。先程の位置から東に進み石段を上がり、南を向きました。こちらに、末社の大国社がいら...
1200年以上の歴史を持つ「守谷総鎮守 八坂神社」に行って来ました!
こんばんは、いもみ🍠です。 本日は、茨城県守谷市にあります『守谷総鎮守 八坂神社』のご紹介です。 「総鎮守」というのは、国やその土地全体を安らかに守る神様や総社の事を指します。 総→すべて 鎮→しずめる 守→まもる つまり守谷総鎮守とは「守谷の総てを鎮め守る神様(神社)」という感じになります('ω')ノ ~守谷の地名の由来について~ 茨城県出身のアキちゃんに【守谷の地名の由来】を教えて貰いました(´ω`*) ①日本武尊「森哉」説 →日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際この地を通りました。 当時この辺りは森林が果てしなく広がっており、それを見た日本武尊が「森なる哉(かな)」と言ったとか。 …