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明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」庭の木々の秋の実達です。柿・レモンは当然ですが・・・今年の時に目を引くのはアズキナシの小さな赤い実!例年以上に実が多い!・・・食べられるようですので、一つ摘まんでみたが・・・渋いな!果樹酒にすれば甘みが増して美味しいらしいのですが・・・
菊炭・・・クヌギを焼いた炭で菊の様な模様で美しい炭ですね!兵庫県の川西市が菊炭の有名な産地です。菊炭は茶道でも使われます。菊炭を庭や露地に使って浄化するような感じで使われる事があります。「和田山の数寄屋」の露地にも使っています。見ていると、自身も浄化される気がします。好きな手法の一つです。
岡本太郎氏の「太陽の塔」に関する本!を読む。丹下健三率いるお祭り広場の近代建築に、岡本太郎氏曰く「近代に縄文を貫入する」という言葉は有名です。太陽の塔・・・実現までの経過と岡本太郎氏が、どう考えて万博のお祭り広場のプロジューサーを引き受けどう動いて実現していったのか?・・・実に丁寧に書かれている本です。「芸術は爆発だ!」など、岡本語録は数多くあり、当時は少し変わった人という認識を社会でされていたように思う!・・・しかし・・・今,大阪万博が予算超過や「やる必要があるの?」など。大きな疑問が投げかけられている現在!この岡本太郎氏の「太陽の塔」の本は、考えさせられる内容を含んだ良い本だと思います。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭の「枯れ山水もどき」の整備が一段落!ここに移した篝火の台!折角なので炊いてみました。この時期!火が恋しく、篝火!良いものです!篝火の残り火はしっかり消化を確認しています・
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」秋の蔵の入り口の設えです。庭の整備の時の草花を設えています。簡単に・・・そしてあるがままに・・・
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」周囲の庭・・・今は西と前を徐々に整備してます。時間の合間に・・・ゆっくりと少しづつ・・・この時期、田圃のお米の収穫が終わった時期に出てくる「もみがらのくん炭」もみ殻を燻した優れものです。土壌の改良に最適で、保水力や、通気性もあり、やわらかい土も作ってくれます。小石を並べた所以外の土の場所に撒いています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭の変化が止まりません。雑草防止の為の小石を並べた「枯れ山水もどき」に変化中の庭ですが・・・中央の紅葉の足元に、北の庭の苔を移植!砂苔だと思っていますが・・・割合に乾燥に強く、定着してくれることを願っています。
西の庭の整備:3・・・とりあえず第一段階終了かな!「枯れ山水もどき」
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭の「枯れ山水もどき」・・・一応予定した所の石の延長整備は一段落!第一段階は終了とします。小石を並べた「枯れ山水」小石と細かい砕石・・・細かい砕石は水面のイメージです。木の根元は少し、又通路の近くは土の部分を残しています。まだ細かい所の整備は残っていますが・・・雑草防止を兼ねた「枯れ山水もどき」です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭の変化・・・「枯山水」もどきを自作で!その2です。雑草防止を兼ねた石の庭が増殖中ですね。最終形はまだ見えませんが・・・というか?決まってませんので!整備しながら考えて実行という感じです。西の道路際の斜面の石の整備から始まり→西の庭の際の整備→更に中央へという感じですね。
20年近く前に作ったマンションの一室を茶室にしたお客様から連絡頂きました。今回は「畳の表替えをしたい」との事で、畳屋さんと言ってきました。この部屋は8帖で、そこを少し手を入れました。20年経っていますが、綺麗に使われていて、聚楽土の壁、アルミサッシに嵌め込んだ竹の詰め打ち格子(有楽窓)も綺麗での和紙の袋張りも良い雰囲気を醸し出しています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭・・・変化の途中です。最終形はどうなるの?自分でも、まだ分かりません!山野草を中心にした構成だったのですが、コマメな手入れが必要で追いつかず、消えた山野草も多々!又、電動の草刈機も動かなくなり、雑草刈もままならず!そこで石を中心にした「枯山水」もどきに!どこまで浸食するのか?まだ不明ですが・・・合間合間に進んでいます。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」古民家・民家のリノベーションもテーマの一つです。調査に行くと古い建具、古い型板ガラスに出会います。お客様に「今は手に入らないから、大切に再活用しましょう」と提案します。今の硝子と違い、精度や強度は劣りますが、風合いのあるものが多いのです。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」古民家ですからいろんな事がありますが、気になっていることを一度には出来ません。・・・そこで時間を見ながら少しづつ・・・という事にならざるを得ないのですが・・・夏から一挙に冬近くという感じですが、朝夕はめっきり冷えますね。そこで、以前から隙間風が気になっていた縁側の欄間!障子紙の在庫ありましたので、貼りました。
敷地境界・道路境界・・・境界についての言葉があります。敷地境界は自分の所有のテリトリーを示すもので、通常は塀を設ける事が多いですね。ひと昔?前まで(昭和の時代かな?)はコンクリートブロックのの敷地境界が圧倒的に多かったですね。今は、いろんなフェンスが出来ていますからフェンスも多い!板塀や竹の塀や生け垣は少なくなってきています。境界・・・仕切る・・・結界について・・・
見ごたえのある戦いが続いています。ラグビーワールドカップフランス大会の準々決勝の戦い!・・・すごい!流石世界!という熱戦が繰り広げられていますね!ジャパンを破ったアルゼンチンはウエールズに勝ちました。29対17アイルランド対ニュージーランド流石!オールブラックス24対28フィジー見ていてほんとに楽しい!イングランド対フィジー30対24最後の一瞬まで分からない試合でしたね。フランス対南アフリカ28対29どれも僅差の流石ベスト8の戦いという熱戦でしたね!
ラグビーワールドカップ・・・ジャパンの戦いが終わった!アルゼンチン戦
ラグビーワールドカップフランス大会のジャパンの戦いが終わった!ベスト8をかけて戦ったアルゼンチン戦!開始早々、アッというトライで先制された。うーん!という感じ!それでもトライを返して追いついたが、すぐに離される!見事な攻撃でトライを奪い追いつくが・・・今回は離されても追いつく・・・という感じでなく追いついても離される・・・という印象を持った試合の流れでした。最後まで戦い切り、ジャパンは本当に強くなったと思います。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」古民家・民家もテーマの一つです。今回は生野銀山の町並みです。ここも「和田山の数寄屋」の現場に行く途中ですね。銀山で採れた鉱石を運ぶ馬車道もある古い町ですね。
茶道には欠かせない和菓子!和菓子には季節を写し取ったものが多い!秋・・・テーマの和菓子たちです。季節を感じ、お茶を頂く!・・・楽しい時間ですね。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」チョッとだけ拘った便利屋的仕事の依頼を受けています。棚・建具・家具・外観の変更・デッキ・庭等の小さな仕事も依頼をお受けします。業者との話をするのに、簡単なイメージスケッチの制作等・・・相談に応じます。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭の道路際・・・斜面と溝際の整備を時間を掛けながらしています。斜面の雑草を刈ると土が溝に落ちる!そこで近くの田圃の農道にある石を集めて少しづつ整備!最初は斜面、ある程度進んだら、庭の溝際何回かに分けて・・・多分2ケ月位かかり・・・ようやく形になり始めています。
ラグビーワールドカップ・試合前のセレモニー・・・「ウォークライ」戦い前の舞
熱戦を帯びてきたラグビーワールドカップ予選リーグいよいよベスト8を掛けた最終盤が近づいています。日本はアルゼンチンと直接対決に勝負をかける。試合前の伝統的な鼓舞する舞。「ウォークライ」と呼ばれています。ニュジーランドのオールブラックスの「ハカ」
熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップトンガとスコットランドの試合を録画してみました。まあ!放映されている試合は殆ど録画しています。トンガ・フィジー・サモアというチームは矢張りフィジカルが強いので重量戦が魅力フォワード戦・・・迫力あります。
秋本番ですね!朝夕は過ごしやすくなりました。昨日、裏の方とお会いして(今日は月が綺麗)と・・・見上げると綺麗だ!・・・そういえば9月29日が中秋の名月!今回は満月で・・・中秋の名月が満月にあるのは7年後らしい。月・・・と言えばやはり京都の桂離宮!古書院の竹のデッキ「月光台」は、月を見る為に計算されて作り込まれています。
ラグビーワールドカップ、日本の第3戦は「サモア」各個人のフィジカルが強いチームである。それに対してジャパンのフォァード・ダブルタックルのディフェンスがどう機能するか?決勝トーナメントに勝ち進む為の重要な一戦でした。テレビ放映の開始は朝の4時から・・・やはりLIVEで見たいので・・・
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」柱の一つとして、古民家・民家をテーマにした活動をしていると古い家具や調度品との出会いがあります。えてした、良い素材が使われていたり、職人さんの技術が垣間見えるものが多いのです。その様な家具や調度品は再活用する事をお勧めしています。
段ボールを使った仮設として、避難所のパーティションは簡易ベッド紙を使った建築で世界的に有名な建築家坂茂氏・・・そしてここに現れた「紙の授乳室」・・・少子化の社会情勢の中で、今の政府が提唱した「異次元の少子化対策」・・・その表れ・・・???段ボール・・・仮設としては便利なものであるけれど・・・何か違う気がする・・・「段ボールの授乳室」です。
京都の竹材店「横山竹材店」カタログが送られてきました。事務所で残すカタログは本当に少ない!・・・その中の1冊です。参考になり、好きな素材でもある「竹」その中の抜粋です。和風・数寄屋には欠かせない内容ですね。
いよいよラグビーワールドカップも熱戦を帯びてきました。フィジーはオーストラリアに大金星!前回優勝チーム・南アフリカは強い!ジャパンとしても大切な「イングランド」との2戦目です。早朝4時からの放映!・・・見ました!前半戦! いい感じの試合!・・・ひょっとしたら・・・前半は13対12・・・後半も流石にイングランドは強い!と思いながら・・・踏ん張れ!ところが・・・一つのプレーで流れがガラッと変わった!
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」数寄屋建築・和風建築も活動の柱です。和風・数寄屋建築に置いては、職人さんの力・技術力が大きく仕事の仕上りを大きく左右されます。そのなかで、今回は建具屋さん!木製建具は現場の最優段階に入ります。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」周囲は庭で囲まれています。北の庭で小石を探していて、アシナガバチの巣を見つけた!良く飛んでいたので、どこかに巣?があるのかと思っていたのですが!私が今まで見たアシナガバチの巣としては最大級!さてさて?・・・どう駆除しようか?
楽しみにしているラグビーのワールドカップフランス大会の幕が開けた。4年前の東京ではベスト8まで進んだジャパン!今回も楽しみです。中学でラグビーをしていたので、それから絶えず放送があると必ず見ています。高校・大学・社会人のリーグと・・・今大会、どのような活躍をしてくれるのか・・・楽しみです。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」事務所に西の端の道路の際段差があり斜面になっていて、その下に側溝があります。今回も雑草を刈りましたが、どうしても斜面の土が溝に落ちてしまいます。・・・そこで少し改修をしました。約50㎝のコンクリート擁壁の上に、近くで調達した小石を並べて、土砂止めをしました。
流しそうめんの食中毒の記事(石川県津幡町の木窪大滝にある「大滝観光流しそうめん」で食事をした少なくとも93人が食中毒の症状を訴えた問題で、運営元の大滝観光は損害賠償を終えた時点で廃業することを明らかにしました。)詳しく読んで感じた事!湧水を利用した流しそうめん!・・・夏の風物詩といって良い風景ですね。「大滝観光流しそうめん」は、夏だけの期間限定の営業で30年以上の歴史があり、地元では季節の風物詩として親しまれていました。料理に使われる湧き水の原水から食中毒の原因となるカンピロバクターが検出され、石川県の調べでこれまで少なくとも93人が食中毒の症状を訴えました。という内容です。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」30年前に京都丹後天橋立近くのフィールドで出会った土この時の感動は今でも忘れる事が出来ません。・・そこから「土」の]魅力について研究を始めました。淡路島の左官屋さん・・・久住章さんや当時イナックスの土の研究所の石田さん・早稲田の建築科をでて土や環境を考えた建築を目指していた人達!その出会いが「もやい」の価値観を大きく変えてくれました。
テレビのニュースで建築家・伴茂氏のウクライナの病院建設の運動の事が取り上げられていました。建築家伴氏と言えば・・・阪神淡路大震災の時に長田で建てられた「紙の教会」を思い起こす。災害などの機会に取り上げられる建築家でもある。当然日常的に活動されているので・・・今は世界の建築家でもある。・・・そういえば・・・あの安藤忠雄氏も・・・ニューヨークの貿易センタービルのテロの後でいち早く・・・グランドゼロの計画を提唱した建築家でもある。政治と関わる建築であるが、何故か・・・ストンと胸に落ちてこない!
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」数寄屋建築・和風建築も活動の柱です。和風・数寄屋建築に置いては、職人さんの力・技術力が大きく仕事の仕上りを大きく左右されます。そのなかで、次に左官屋さん!設備関係を除くと、左官屋さん・建具屋さんが大きいかな!と思います。左官屋さん!聚楽土塗りは勿論の事、丸太との取り合いのチリ際等、確かな技術を要求されます。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」9月に入り、日中の残暑は厳しいですが・・・夜になると少し過ごしやすくなりましたね。鈴虫やコオロギの虫の音に誘われてそとに・・・満月?かな?・・・夜空も少し秋らしい!
残暑が続きますが、暦では・・・もう秋!もう9月!でもまだまだ暑さは厳しい!食欲の秋!和菓子が好きな私・・・秋は実りの季節・・・食べ物もおいしい!
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」事務所の周りは庭で、ムカデの生育条件には本当に適しています。今年は6月からの襲来に向けて、家の周りにムカデ対策として虫除けの殺虫剤を撒きました。下水配管にも散布して・・・その効果か???8月初めまでは、今年は最少???と安心していたのですが・・・ここの所、チビムカデが洗面器・風呂桶・・・そして座敷・リビングとチョロチョロ襲来して来ています。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」数寄屋建築・和風建築も活動の柱です。和風・数寄屋建築に置いては、職人さんの力・技術力が大きく仕事の仕上りを大きく左右されます。そのなかで、一番目に大工さん!納まりの技術は当然の事ですが、木をみて判断する力も大きいのです。加工技術・のみ・鉋の使い方!綺麗な納まりを知っている事!そういう熟練度が大切です。
設計・監理させて頂いた700坪の敷地に平屋建て!実に敷地に余裕のある計画でした。ガーデニングをライフスタイルにされており、毎日の様に自分たちで整備されています。この酷暑の時期も、水やりや雑草とり等広さもあり大変!・・・好きでなければ出来ませんよね!「JAGBASE」と名付けられて住まいです。
パソコンの中の古い写真を・・・ただ今整理中!です。いつまでの整理しない!今は画素数が大きいので、あっという間にデーターを使ってしまいますね。コマメに整理必要ですね。・・・たまに間違い削除してしまい、あわてる事も多々ありますが・・・その中で気になった写真・・・UPします。
明石の蔵付き古民家が拠点の「もやい建築事務所」和風・数寄屋建築も設計活動の大きな柱です。そこで欠かせないのが日本瓦如何に甍・屋根のラインを美しく見せるかが大切だと考えてデザインしています。
酷暑が来る前にと・・・思い草刈してから約1ケ月!西の庭の草・・・台風の雨もあり、すこぶる生育よろしく!て・・・充電式の草刈機!モーターの調子悪く!というより酷使しすぎか???動かない!回転弱く!草に当たると回転中止のスト!仕方なく鎌で・・・マンパワー・・・
明石の蔵付き古民家が拠点の「もやい建築事務所」「住まい」の設計をする時に、予算が許せばなるべく、居間などの過ごす時間が多い場所には「木製建具」を使う場合が多いですね。何と言っても、優しい雰囲気が良いと考えているからです。気密性やコストはアルミサッシが良いのですが、空間の空気感が全く違うので採用しています。当然、ペアー硝子や隙間対策は今までの経験から考えたディテールがあるからですが。