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#和風建築
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仕事中の職人さん・・・息を詰める瞬間
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和風・数寄屋・自然素材を使った住まい・古民家・民家のリノベーションが仕事のテーマです。現場で職人さんの仕事を見ながら・・・職人さんが慎重に仕事を進めている時に余計な音を出さない様に気を付けています。又、息を詰めているような仕事をしている時に、こちらも息を詰めてしまいます。
2023/03/14 09:42
和風建築
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リーダーで読む
春ですね!暖かくなってきました。
明石の蔵付古民家が活動の中心の「もやい建築事務所」随分、春らしい気候になってきましたね。古民家の底冷えも和らいできて、夜も過ごしやすくなってきました。
2023/03/12 09:57
古民家の建具・・・障子
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」古民家・民家のリノベーションも活動の柱です。古民家には、素材も良く、丁寧に作られている建具が多い。又、大工仕事も丁寧なものも多い。只、高さが(内法)173㎝が基本で、現在のライフスタイルで低いから対策が必要です。
2023/03/10 09:47
茶室・・・茶道を嗜む空間
茶室・・・当然、茶道をする空間です。室町時代の足利義正の東山文化がその起源と言われています。銀閣寺の東求堂の同仁斎という4畳半の部屋で、同朋衆と言われる人々と将軍義正が「美」について探究した事が大きな転機になっています。「茶道」「華道」「香道」「歌舞伎」なども語られていたといわれています。
2023/03/08 09:54
京都の町屋・・・落ち着いているな!
京都は和風建築・数寄屋建築を学ぶものにとっては欠かせない所です。神社・仏閣は元より、寺院の茶室や庭!銀閣寺東求堂の同仁斎東山文化の起源と言われている場所です。床の始まると言われている設え
2023/03/06 09:49
春を迎える事務所の様子
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」寒さも少し和らぎつつありますね。日差しも暖かく感じ、自然の移ろいを感じる季節ですね。そんな時期の事務所です。まだまだ庭は冬模様ですが・・・
2023/03/04 10:08
チョッとしたデザイン・・・塩の結晶
少ししたデザインをしてみました。塩の結晶をモチーフにして・・・塩に関係する所なので、何をモチーフにするのか、考えて塩の結晶を選びました。塩の結晶の代表的なものは、サイコロ状の6面体です。それを欄間に透かし彫をして、一二三に並べました。杉の柾目の板に透かし彫かな!と6面体に見えるように、シンプルな形で大工さんが製作ものを考えました。
2023/03/02 09:36
根気のいる仕事:1・・・石を並べる事
作業や仕事には根気はつきものですが・・・設計でも、以前の手書きでは、延々とタイルを書いたりする場合はいつ終わるのか?と思うぐらいの方がありましたが・・・今はパソコンでコピー貼り付けで作業が出来ますが。建築でも根気がいる事があります。その代表的なもの・・・自然石の霰こぼしが挙げられるのではと思います。
2023/03/01 16:01
「もやい」の逸品(イッピン)
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい」お気に入りの「イッピン」があります。真竹の靴滑り京都の竹加工をする職人さんに作ってもらいました。目立たなく素朴でお気に入りです。お客様に頂いたメガネ置き
2023/02/27 14:51
和風・数寄屋の仕事・・・丸太を使う
和風・数寄屋建築も「もやい」の設計活動の重要なテーマ和風・数寄屋建築では丸太を使う事が多い!その丸太の使い方の話です。昭和の住宅では、必ずと言って良いほど和室があり、そこに床があり、その床柱には、北山杉の丸太等が使われている場合が多かったのですが、今は昔!の話です。床柱自体使われなくなってきています。・・・和室や床がなくなってきているのが大きな原因です。ライフスタイルが大きく変わったのが要因ですね。
2023/02/24 09:46
菊炭と建築の庭
菊炭と言えば、頭に浮かぶのが「茶道」の釜の炭炭を並べる事も茶道の一つの手前です。大阪の池田市は菊炭の産地として有名です。菊の様な模様から「菊炭」と名付けられ、クヌギから作る高価な炭ですね。以前にお茶の関係で窯元を見学に行きました。
2023/02/22 09:37
大工さんの試み・・・網代や杉板の工夫
加工や素材を活かした工夫をが大好きな大工職人さんの話です。柱や梁の手加工や継手は勿論の事ですが、造作の為の工夫をされている話をお聞きしました。自分で工夫されて、一般の建築でも利用できるようなコストを考えて工夫されています。建具も自分で作られますし、杉の網代も自分で編まれます。一般的に杉の網代は和風建築・特に数寄屋建築では良く使われます。
2023/02/20 09:38
車窓からの冬の景色
車で移動する事が多い私ですが、目についた事があれば、写真を撮影します。そんな写真です。まあ・・・とりとめもないのですが・・・お付き合いくださいな。
2023/02/18 10:41
古民家の柱補強の一例
古民家のリノベーションもテーマの柱の一つ基本的には、田の字型の間取りが多く、壁が少なく耐震性に不安がある物が多い。建具を開放すれば、広い空間が出来、融通性にも富んだ間取りでもあります。今回は柱の補強の一例です。少し斜めになっており、一方向に上下が15mm位倒れています。このままで進めると建具の調整だけでは隙間があいて問題を残します。そこで今回は・・・柱を抱かず手法を取りました。
2023/02/16 09:46
明石のギャラリー「風来」さんの展示会
明石のギャラリー「風来」さんの展示会が開催されています。私の知り合いの木工作家「エラム」さんの田中さんも出店されています。栗材を中心にした器類が田中さんのお得意分野です。今回は4人展という事で・・・土・金・木・硝子の作家4人の方の作品が展示されています。
2023/02/14 09:57
近くの冬の風景から
明石の蔵付古民家が活動の拠点近くには耕地整理された田園が広がっている長閑な地域です。近くで見かけるこの時期の一コマです。溜池も多く野鳥観察に来られる方も多いですね。
2023/02/12 10:08
梅の木の皮付き柱
お客様が森の中の柱にして欲しいというう事で材木屋さんに一緒に行って見つけた梅の木沢山の木材の下の方に置いてあるのを見つけました。「これが良い!」という事で購入しました。設置するのは店舗で2階の柱!所が通し柱なので、柱の入れ替えは×そこで、既存の柱に中央の柱の分をカットして、周囲の皮がついた分を巻き込むことにしました。
2023/02/10 09:46
栗の框を加工する大工さん
職人さんの仕事中の姿は良いものです。今回は大工さん栗の框を現場で加工しています。3mの框を兼ねた敷居と2.3mの框の接合部を加工中です。鋸とノミを使いながら寡黙に刻みます。仮合わせを何回かして、綺麗につながる様に調整しながら・・・
2023/02/08 09:22
和風の玄関ホールの仕様
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和風の玄関ホールの仕上げの実例です。数寄屋建築が大好きな建築主の希望を入れて詳細な打ち合わせをしたホールです。この時に使った柱の丸太や素材は〇 錆び丸太・・・北山杉の錆丸太(山で皮を剥ぎ、そのまま山で寝かせてサビ(天然カビ)をつけた) 茶室などには良く使われます。以前は一般の住宅の床柱にも使われているのを見かけましたが、今は見ませんね。奥の黒っぽい柱です。手前は栗のなぐりの柱。
2023/02/06 09:38
土を見る・・・ある小屋の壁
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」「土」も大きなテーマのです。・・・どこにでもある「土」・・・そこに引かれて、いろんな仕上げを研究し、左官屋さんにも相談しながら、使える場所で使ってきました。・・・その中で・・・印象に残っている「土」車で良く現場に通っている時に、道路際の小屋の壁の土・・・実に綺麗で、いつも良いな!と思っていました。・・・小屋なので、この周辺の「土」だろうと思いながら・・・
2023/02/04 10:54
底冷えするこの時期の「もやい」
ここ最近、寒波の襲来で初冠雪、夜の底冷えが続居いている古民家が活動の拠点の「もやい」周囲の庭には、少し水仙とクリスマスローズが咲き始めているだけです。東の庭の白椿の蕾はまだまだ固い感じ。夜は冷え込みますが、陽が射すとやはり暖かい・・・太陽の威力は凄いと実感させる。視覚的にも影響するのかなと思う。そんな寒い日の霙交じりの天気の事務所です。
2023/02/02 09:33
和風・数寄屋建築の要素:5・・・内部・設備編
和風・数寄屋建築も活動の柱の「もやい建築事務所」今回は「和風・数寄屋建築の要素:5・・・内部の設備」です。基本はシンプルに質素な感じで・・・今回は最終④を考えてみます。④ 空調・照明などの設備関係スッキリ納める為にはいろんな要素が絡んできます。
2023/01/31 09:50
レモンの木の剪定・・・棘にささりながら
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」東・南の道路際の果樹園のレモンの木収穫を兼ねて剪定しました。レモンの木には、バラにあるような棘があります。収穫時にも気を付かないと刺さってしますし、服に引掛けやぶってします。今回は残っているレモンの収穫を兼ねた剪定!
2023/01/29 11:04
全国的な大寒波・・・初冠雪
1月24日~25日かけて全国的な大寒波JRでは電車の立往生と厳しい状態に陥ったと・・・「もやい」の播磨地方でも初冠雪で古民家の事務所は底冷えでしたね。24日夜と25日の朝の事務所です。
2023/01/27 09:46
自然石の石・・・霰こぼし
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和風・数寄屋建築も設計活動の柱です。その要素の一つで、床の仕上げ叩き土間の一二三石仕上げも好きですが、自然石の霰こぼしも好きな仕上げの一つです。
2023/01/25 09:47
星霜に磨く、古民家の冬
映す障子灯り、時が冴える建築点景:古民家2014.1.16建築での撮影は劣化防止&建築保全のためフラッシュNG三脚NG、撮影許可きちんと確認した上で三脚ナシで撮影できる技術が必須です。また冬はトリワケ山の日暮れ早い×足元凍結する×角曲がったら雪だったりするので、どうぞ登山の方はお気をつけて。【撮影地:神奈川県2014.1.16】にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます星霜に磨く、古民家の冬
2023/01/24 21:02
和風・数寄屋建築の要素:4・・・内部・建具編
和風・数寄屋建築も活動の柱の「もやい建築事務所」今回は「和風・数寄屋建築の要素:4・・・内部・建具」です。基本はシンプルに質素な感じで・・・今回は③ 工事の最終盤にはいる木製建具 障子・襖・扉です。建具の金物も重要ですね。
2023/01/23 09:46
和風・数寄屋の要素:3・・・内部・左官編
和風・数寄屋建築も活動の柱の「もやい建築事務所」今回は「和風・数寄屋建築の要素:3・・・内部」です。基本はシンプルに質素な感じで・・・今回は②を考えてみます。② 壁などの左官仕上げ聚楽壁・漆喰壁・それのバリエーション
2023/01/21 10:03
和風・数寄屋建築の要素:2・・・内部・木について
和風・数寄屋建築も活動の柱の「もやい建築事務所」今回は「和風・数寄屋建築の要素:2・・・内部」です。① 先ずは木工事関係 柱・床・天井・鴨居等の副部材です。② 壁などの左官仕上げ 聚楽壁・漆喰壁・それのバリエーション③ 工事の最終盤にはいる木製建具 障子・襖・扉です。 建具の金物も重要ですね。④ 空調・照明などの設備関係スッキリ納める為にはいろんな要素が絡んできます。
2023/01/19 09:45
古民家の要素:3・・・調度品等
古民家・民家のリノベーションも活動の柱の「もやい建築事務所」「古民家・民家の要素:3」は調度品等の部品です。引手や照明・家具や屏風等を取り上げてみました。
2023/01/17 09:42
冬枯れの庭・・・良いものです。
明石の蔵付古民家が「もやい建築事務所」周りの庭は・・・ただ今、冬の庭樹木も葉を落として枝振りがハッキリとしています。この冬枯れ・・・好きですね!新緑の春、紅葉の秋も良いけど、冬も良い!春を迎える為の準備期間。樹木も余り水を吸い上げなくて、剪定の時期!知り合いの造園屋さんに選定仕方を以前教えてもらい、少し手入れはしました。
2023/01/15 11:37
先人に学ぶ:3・・・無双窓
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」「先人に学ぶシリーズ:3」は無双窓です。正確には無双連子窓と言います。板を同じ幅に縦に2重に設けて、スライドして最高と通風を確保する開口部です。外部や間仕切りの一部、建具の下にも使われています。
2023/01/13 09:51
和風・数寄屋建築の要素:1:外部
和風・数寄屋建築も活動の柱の「もやい建築事務所」今回は「和風・数寄屋建築の要素:1:外部」です。① 屋根は基本的に切り妻屋根・寄棟屋根・.入母屋でも京入母屋と言われるもの棟瓦は多くても5段で鬼瓦も大人しい物が多い。銅板・金属葺の屋根(ちなみに京都迎賓館の屋根はチタン葺です。)もありますし、日本瓦との併用もあります。② 外壁は基本的に湿式工法で、土塗りやリシン吹付等で・・・表面の表情が大人しい仕上げを選びます。③ 床は様々です。 やはり全体のバランスで考えます。④ 外構は野趣ある植栽を中心に考えます。
2023/01/11 09:47
古民家の要素を考える:2・・・内部の部品編
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和風建築・数寄屋建築・自然素材・土・・・そして古民家・民家も一つの柱です。古民家の構成する要素:2です。再活用が一番しやすい木製建具や襖・障子・調度品ですね。そう畳下の床板や直貼りの天井と2階の床を兼ねた床板もありますね。型板硝子は特に可愛いものがあります。骨董品と同じようにその価値を見極めて使う事が大切ですね。
2023/01/09 10:51
古民家の要素を考える:・・・外部・構造
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」古民家・民家の再活用・リノベーションも活動の大きな柱です。その古民家の構成要素や・部分を取り上げてみます。要素:1・・・田の字型プランの座敷の続き間要素:2・・・入母屋屋根を基本にした日本瓦葺き要素:3・・・厨子2階等の平屋に近い低い屋根要素:4・・・丸太張りと小屋組要素:5・・・大体において国産材の今では手に入りにくい木材が使われている。要素:6・・・広い建築坪数と敷地以上が外観や構造・基本的な要素ですね。
2023/01/07 11:15
先人に学ぶ:2・・・柿渋塗装・・・実例
先人に学ぶシリーズ:2は「柿渋」です。古来からの自然素材の塗料:柿渋・・「・もやい」で良く使う青柿を発行させて作る柿渋3年〜5年発酵させた自然塗料です。建築はもちろんの事、和紙を染めたり、糸を染めたり、防水性能や防腐性能を活かして雨傘や今は無臭のものも製造されています。(3年熟成させたものから脱臭しています。)無臭の柿渋は、急ぐ工事や店舗などに使用しています。基本的には5年熟成・発酵させたもの(発酵臭がします)を使いますが、1週間ほどすれば、発酵臭はなくなります。
2023/01/05 09:37
先人に学ぶ:1・・・冬の京都の特集・・・大徳寺の弧峰庵・忘荃
先人に学ぶ:1は小堀遠州の弧峰庵の茶室です。年末・年始のテレビの特集には必ず「京都の〇〇〇」と名付けられた番組が放映されています。今回も茶室で小堀遠州の大徳寺の塔頭の弧峰庵が紹介されていました。その茶室・・・忘荃大好きな風景の切り取り方を障子でしている茶室です。全体は書院造りの茶室で行の部類に入る茶室です。必ずと言って良いほど紹介されるシーンです。
2023/01/03 10:48
謹賀新年・・・2023年
2023年今年もよろしくお願いします。
2023/01/01 10:34
今年の写真は今年中にUP
ブログにUPしようと思い撮っていた写真でUPしていない写真達!ここで一挙にUPしておきます。フォルダの整理もかねて!・・・断捨離・断捨離です。時期、場所、テーマはバラバラなのはご容赦下さいね。
2022/12/31 09:36
果樹園のレモン・・・収穫時期
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」東の道路際の果樹園のレモンが収穫時期です。枝振り直径で3m・・高さ約3.5mぐらいかな!結構な量のレモンが実をつけています。鍋の時に絞る、ドレッシングに使う、レモン割に使う・・・消費出来ません。
2022/12/30 10:00
西側の庭の斜面・・・竹のトクサ張りと石
コツコツ整備を進めていた西の庭の道路際の斜面雑草防止と見た目を兼ねた木賊張りです。ビフォー・・・→アフターです。セルフビルド・・・疲れますが。、なんか整備感ありで満足かな!
2022/12/29 09:57
古い建具を活用する・・・少し「もやい仕様」に手を加えて
古い木製建具・・・リフォームやリノベーション、新築する場合は廃棄される事が多いですね。そこで簡単なバージョンUPさせて再活用する方法の事例の紹介です。どこにでもある化粧合板の建具の活用です。両面の化粧合板の上に麻の和紙を貼り、そこに柿渋の塗装をしました。柿渋は経年変化で麻の和紙の繊維を引き立たせ、良い風合いになります。自分で難しいない作業です。
2022/12/27 09:50
寒い!寒い!本当に冷える・・・古民家の事務所
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」師走に入り、本格的な冬を迎えていますね。東北地方大雪。事務所の西の庭の水盤には薄い初氷!西の庭の紅葉も赤い葉が先日の雨で殆ど落葉しました。今は橙色の葉が残るぐらいに・・・東の庭の白椿は咲くのが3月過ぎと遅く、まだまだ固い蕾です。事務所の中は、隙間風があり、寒いし冷える!熱源はエアコン1台と局所用の電気ストーブのみ!フリースをきて過ごしていますが、やはり冷える!
2022/12/25 10:59
西の庭の斜面のトクサ張り第二段階・・・完成
明石の蔵付古民家が活動の拠点んぽ「もやい建築事務所」西側の庭の道路際の斜面のトクサ張りついに完成しました。約10mに渡り、木賊張り雑草防止を兼ねたスッキリ感!使った竹は近所の知り合いの竹藪3mぐらいの長さに切って運んだ約200本・・・500mほどの竹使った費用は、結束バンド、針金・・・100円ショップで・・・合計2000円まで!竹の切りだし、木賊張り・・・時間がかかりましたが完成です。
2022/12/23 10:01
竹の斜面改修第2段階・・・アプローチ迄延長
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」西側の庭の道路際の斜面・・・竹のトクサ張りをして、足元に石を並べると結構、スッキリ感!が確保できました。・・・そこで・・・更に竹のトクサ張りを延長して、事務所の入り口アプローチまで!ここにはヤマブキ・柿の木・八朔の木(もう根元近くまで伐採)・アズキナシの木・そして電柱があります。そこを活かしながらスッキリとしようと第二弾です。
2022/12/21 09:41
中村外二工務店の手法と「もやい」のでティール
先日、NHKの美の壺を見ていて感じた事「天井」をテーマに、神宮の茶室の天井が紹介されていました。最初の竿縁天井のシーン目が言ったのは、天井ではなく、建具の鴨居から上の抜けこの手法は、もやいも「和田山の数寄屋」の茶事空間のホールで使っています。これは先に知っていた訳でなく、突き詰めて考えたら写真の様な計画になりました。茶室の天井にしてもしかりです。網代を使い掛けこみ天井を黒部杉と竹・・・定石の手法は「中村外二工務店」も使っていますね。
2022/12/19 09:54
「もやい」の西の庭・・・紅葉
晩秋から初冬にかけて・・・西の庭の紅葉が見る人に癒しを与えてくれています。いつも前を通る方から・・・「紅葉綺麗ですね」と・・・株立ちの紅葉・・・写真の時期が一番綺麗かな。赤・朱・緑のグラデーションも良いですね。道路際を整備した事により、紅葉が一層引きたった感じの西の庭です。
2022/12/18 22:37
数寄屋建築と中村外二さん・・・美の壺から
数寄屋建築の代表的な中村外二さん。今はお孫さんが「中村外二工務店」を継いでおられます。先日、美の壺で・・・天井特集が放映されていました。中村外二さんの神宮の茶室の天井が取り上げられていました。その内容です。やはり繊細な仕事ですね。
2022/12/15 09:57
古典に学ぶ:6・・・桂離宮の竹の塀
古典に学ぶシリーズ:6は竹の塀についてです。特に珍しいが余り気が付かない桂離宮の生きた竹の塀を考えてみます。竹の塀というよりは垣になるのかな。しっかりした塀、緩やかに結界する垣良く知られているのは、木賊張りにした塀、建仁寺垣、四つ目垣などですが。今回は、京都西京区の桂離宮の生きた笹の塀です。桂川沿いに設けられていますが、余り知られていません。
2022/12/13 09:28
晩秋から初冬の「もやい」とその周辺
早いもので、もう師走ですね。歳を歳を重ねるのが益々早く感じます。明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」晩秋から初冬にかけての様子です。様々な写真がありますが・・・ご覧ください。
2022/12/11 10:30
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