神様は、怖いものが何もなく、大胆に神様の道を力強く叫ぶものより、 ただ自分の無力を悟りながらもひとつづつ小さな種をまく人を好む
「涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る」詩編126-5 この歌は外国に連行された人々がやがて帰還することを夢見て歌われたそうです。 病気や災難、人間関係の絶望、経済の苦悩など絶望の時に、 そのことが乗り越えられて回復できるとは信じられません。 絶望の時に今の困難がすべて解決されることを信じることは、 とてもできることではありません。 しかしこの詩人は涙の時に種をまくことを選び取ろうとしています。 正直に告白します。 わたしは信仰をもって進んだときに、それが直ちに実を結んだことを経験したことはありません。 しかし数日、数週間、あるいは数年後に数多くの奇跡を体験しました。 もし神様に「わ…
2023/02/08 22:14