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2022/11/13

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  • 日吉大社の秋がはじまる

    比叡山のふもとにある日吉大社。 徐々に木々が色づいてきた。 11月1日からもみじ祭りが始まる。 日吉大社は紅葉の名所としても有名だ。 hiyoshitaisha.jp 七五三に訪れる家族の姿もある。 まだ人の姿は少ない。 西本宮本殿は1586年(天正14)に建てられた。 「日吉造(ひよしづくり)」という独特の形である。 御祭神は大己貴神(おおなむちのかみ)で国宝。 11月3日からのライトアップに向けて準備されていた。 舞台裏を見ているようで面白い。 観光バスも来ていたがまだ1台だけだった。 これからが紅葉本番だ。 にほんブログ村

    地域タグ:大津市

  • 大津の商店街でJAZZ

    大津祭の曳山が展示される商店街では。 先日、JAZZのイベントがあった。 チャージなしのワンドリンク制で楽しめた。 ishizakasenmap.com テナーサックスとピアノの演奏。 ドリンクは缶ビールか日本酒、ソフトドリンクがあった。 ほろ酔いで楽しめた。 パット・メセニーというギタリストの曲で渋かった。 ja.wikipedia.org 今村祥吾とコラボした祥吾ナカマチとか徐々にはできている。 先日、仕事中に歩いていると、道を聞かれた。 東海道も地味で町屋ホテルもなじみすぎてわかりにくいのかな。 JR大津駅と商店街、浜大津駅、浜大津港がつながれば・・・ わかりやすい街になりそうなんだけど…

    地域タグ:大津市

  • キリン堂の後は・・・

    大津京から少し北の柳が崎付近をよく散歩する。 その上流の柳川には水鳥もよく来ている。 夏は雲と青空と湖が鮮やかだ。 そしてこの辺りは商業施設も多い。 電気店にショッピングモール。 そんな中、ドラッグストアが競合していてキリン堂が閉店した。 足場が組まれていて、何になるのだろう? フィットネスジムになるようだ。 書店もどんどん撤退していくし・・・ イオンモール大津京も改装のため一時閉店するという。 マンションは乱立するのだが。 住みやすくはならないのだなあ。 にほんブログ村llowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-w…

    地域タグ:大津市

  • ベランダにひょうが降る

    なんとかと秋の空というくらいで。 変わりやすい天気である。 とりわけ琵琶湖の西側は山に近くて風も強い。 天候も不安定である。 秋は比良・比叡とも美しいのだが。 大津京から比叡のほうへ向かっていると。 どんどん暗くなってくることがある。 ぽつぽつ・・・ ザーッと降ってくることがある。 昨日は近畿の北部が不安定で荒れ模様だった。 室内にいると、バチバチバチと音がする。 バリバリっと雷もなる。 とんだ天気だなあと帰ってくると。 ベランダに氷の粒が・・・ ひょうである。 あられと何が違うのだったっけ? 気象庁によると・・・ どちらも氷の固まりです。ちがいは、大きさです。直径がだいたい2~5ミリメートル…

    地域タグ:大津市

  • 祭の前 粽も売ってる

    祭の前は曳山を出す町は準備に忙しい。 山建てだけでなく、提灯を飾ったり。 設営に余念がない。 祇園祭もそうだが、祭りの前が好きだ。 気分が盛り上がってくる。 祭り当日は、人が多くて閉口してしまう。 西行桜狸山のある鍛治屋町自治会館。 粽も売っている。 祇園祭と同じで厄除け粽である。 玄関に飾るとよい。 大津祭では曳山から粽をまく。 安全面から今年は動いている山からはまかないことになった。 景気よく粽をまいている祭りは珍しいようだ。 www.otsu-matsuri.jp 商店街のアーケード内に西王母山の曳山がある。 天候が不安定な秋には雨に守られてよいね。 屋根ぎりぎりの曳山は圧巻だ。 こうい…

    地域タグ:大津市

  • 旧東海道にある月宮殿山

    源氏山と競演していたのは、月宮殿山(げっきゅうでんざん)。 謡曲の鶴亀(喜多流では月宮殿)にちなんだもので、唐の皇帝が不老門に立って、美しく立派な前庭で春を祝う会を催され、世を寿がれました。俗に「鶴亀山」とも呼んでいます。所望は、頭上に鶴と亀の冠りをつけた男女の舞人が皇帝の前で舞うところ。見送り幕は、トロイ落城の情景を現したゴブラン織りで、国の重要文化財です。平成11年10月に新調されました。 www.otsu-matsuri.jp 旧東海道の石畳風の道にある。 風情があまりない大津で、ちょっとましな道。 とはいえ、ホテルなどビル群が見える。 実際、真横にはマンションが。 古い街並みと新しいビ…

    地域タグ:大津市

  • ひときわ元気な 源氏山

    来年の大河ドラマで紫式部が取り上げられる。 そのせいだろうか。 紫式部にちなんだ源氏山はひときわ活気がある。 紫式部が石山寺において「源氏物語」を書いた伝承にちなんだもの。そのため、紫式部の十二単や、曳山全体が、平安の昔を偲ばせる造りとなっています。所望は石山をかたどった岩の中から、潮汲み馬、御所車、かさ持ち、木履持ちなどが現れては消えていきます。回り舞台の原型であるといわれており、現存するものでは、全国で二番目に古いものです。 俗に「紫式部山」とも呼ばれます www.otsu-matsuri.jp 紫式部が源氏物語を執筆中? 石山寺にもこういう像がある。 源氏山とほかの曳山の競演。 囃し方も…

    地域タグ:大津市

  • 龍門滝山 辻回し

    大津駅前の大通りを動く曳山があった。 龍門滝山(りゅうもんたきやま)である。 普段、車が通る道を山が行く。 黄河の上流の竜門山の滝は、どんな魚も上がれないが、もし上がる魚があれば、直ちに昇天して龍になるという故事にちなみます。登竜門という語もここからでました。所望は、龍門の滝を鯉が躍り上がるところを見せます。鯉のからくりは宝暦12年(1762)在銘でわが国最古のものです。 俗に「鯉山」ともいいます。見送り幕「トロイアの陥落図」は、ゴブラン織りで国の重要文化財に指定されています。 www.otsu-matsuri.jp 青空とビルを背景に曳山が進む。 囃し方にも勢いがある。 道の真ん中まで進んで…

    地域タグ:大津市

  • 雨に備える 郭巨山

    もう雨に備えていた山があった。 郭巨山(かっきょやま)である。 俗に「釜堀山」ともいいます。中国二十四孝の一人郭巨は、家が貧しくて老母を養うのがやっとでありました。子供が生まれましたが、老母は自分の食を減らして孫に与えねばなりませんでした。「子供はまた得られる。母は再び得ることはできない。」郭巨は妻と相談し、子供を土中に埋めようと穴を掘ったとき、そこから黄金の釜が出てきたという故事によります。 www.otsu-matsuri.jp 乾物屋さんの前に置かれていた。 日ごろ徹街並みが新鮮に思える。 この通りも店の入れ替わりが激しい。 古い家がマンションに変わったり駐車場になったり。 大津祭を維持…

    地域タグ:大津市

  • 猟師町の神功皇后山

    工事中の建物の前にも曳山がある。 神功皇后山(じんぐうこうごうやま)である。 松が出ていて特徴的だ。 神宮皇后が戦に先立ち、肥前国松浦で鮎を釣り、戦勝を占ったとされる伝説にちなみます。なお、神宮皇后は当時懐妊されていましたが、戦が終わって後、九州の地で応神天皇を無事出産されたことから、この山は、「安産の山」として信仰されています。所望は、皇后が岩に弓で字を書く所作をすると、次々と文字が現れてくるからくりで、江戸時代の文字書きからくりとしては、斬新な機構とされています。 www.otsu-matsuri.jp この曳山は上部がかなり装飾的である。 下部は簡素であり、上と下で作った人が違うようだ。…

    地域タグ:大津市

  • 大津祭で最古の曳山 湯立山

    玉屋町の自治会館の前に来た。 普段よく通り抜ける道である。 湯立山が建っている。 天孫神社の湯立ての神事は、この山が捧げるといい、山の形は天孫神社をかたどり、廻りはその回廊を真似ています。所望は、祢宜(ねぎ)がお祓いをし、市殿(いちどの)が笹で湯を奉り、巫女が神楽を奏します。この所作から、「おちゃんぽ山」の愛称があります。昔から、この湯をかけられたものは、五穀豊穣、病気平穏、商売繁盛など縁起がよいといいます。 www.otsu-matsuri.jp 口伝えによると寛永三年に創建、大津山中の最古の山といわれている。四宮祭礼牽山旧記の古記録中では第七番目に数えられているが、これは寛文年中に孟宗山か…

    地域タグ:大津市

  • 小さな通りに 西宮蛭子山

    細い通りにも曳山が見えている。 近づいて見る。 車は入れなくなっている。 西宮蛭子山(にしのみやえびすやま)である。 古くから西宮の蛭子様を出して飾り、祀っていましたが、後に曳山に載せるようになりました。鯛を釣り上げたえびすさんに商売繁盛を祈るといいます。所望は、えびすさんが鯛を釣り上げる所作。 この所作から俗に「鯛釣山」と呼ばれています。この曳山が作られた頃は、宇治橋姫山と称していましたが、延宝年間以後、いまの西宮蛭子山に変えられたといわれています。 www.otsu-matsuri.jp 西宮えびすだね。 縁起が良い感じの曳山である。 えびすさんが鯛を釣り上げる所望が人気らしい。 間近で曳…

    地域タグ:大津市

  • 西王母山

    孔明祈水山とすれ違ったのは、 西王母山(せいおうぼざん)だった。 むかし、崑崙山(こんろんさん)住む、西王母が天女とともに舞い下って、君に桃の実を捧げ長寿を賀しました。この桃は三千年に一度、花が咲き、一個しか実らない貴いものでした。その後、これに桃太郎の説話を加味したものといわれています。俗に「桃山」と呼ばれています。 所望は、桃が二つに割れ、その中から童子が生まれます www.otsu-matsuri.jp 大屋根の上の派手な飾りが目立っている。 飛竜(有翼の竜)であるという。 商店街の丸屋町から出る山である。 商店街のアーケードの中に飾られていると壮観。 ベテランらしい囃し方に可愛い子供た…

    地域タグ:大津市

  • 孔明祈水山 曳山が出会う

    石橋山を見てから、道を東へ向かう。 滋賀銀行本店の近くだったか。 ほかの曳山がちらっと見えた。 大津祭見て歩きマップによると、孔明祈水山(こうめいきすいざん)かな? 蜀の諸葛孔明が、魏の曽操と戦ったとき、流れる水を見て「敵の大軍を押し流してください」と水神に祈り、大勝をした故事によります。 山は万延元年まで福聚山といいました。また俗に「祈水山」ともいいます。所望は孔明が扇を開いて水を招くと、水が湧き上がり、流れ落ちる仕掛けです。 www.otsu-matsuri.jp 提灯に「祈水山」とあるので正解。 囃し方も乗っている。 ほかの曳山が迫ってくる。 囃し方も観光客も興奮気味だ。 宵宮の試し引き…

    地域タグ:大津市

  • 石橋山 所望が見えた

    京阪びわ湖浜大津駅からすぐのところ。 石橋山(しゃっきょうざん)に遭遇した。 謡曲の石橋にもとづいたもので、大江定基入道寂昭が宋の国に渡り、天呂山に入って、文殊菩薩の浄土と伝えられている険しい石の橋を渡ろうとしたとき、獅子が現れて、牡丹の花に舞い戯れるのを見ました。牡丹に狂う唐獅子で有名。石橋山は最初、「靭猿山(うつぼざるやま)」といっていましたが、延享年間から今の石橋山に変わりました。所望は天呂山の岩石の中から唐獅子が出てきて牡丹の花に戯れ遊び、また岩の中にかくれます。 www.otsu-matsuri.jp 町の人はそれぞれが曳山の名前の入ったTシャツを着ている。 曳山を操作するのは力仕事…

    地域タグ:大津市

  • 大津祭 くじとらず 西行桜狸山

    10月の初旬に大津祭が開催される。 今年は久々に完全な形で行われた。 大津祭は、天孫神社の祭礼である。 江戸時代初め、鍛冶屋町の塩売治兵衛が狸の面をかぶって踊ったのが始まりとされる。 13基の曳山が出るが、その中でも西行桜狸山はくじとらずで先頭を行く。 俗に狸山といい、塩屋治兵衛の狸面の伝承を持ちますが、明暦2年に西行法師が桜の精(仙人)と問答を交わす熊を現した人形を用いるようになって、その名を西行桜狸山と改めました。狸は、屋上に載せられて、祭の先導ととも守護とも見られるようになり、祭日の天気を守ることになりました。これにちなんで、この山は毎年くじとらずで、先頭を巡行します。 www.otsu…

    地域タグ:大津市

  • 大津は古都である

    大津市はかつて都がおかれたところ。 だから古都なのかなって思っていたら。 ちゃんと政令でも指定されていた。 2003年10月、大津市は古都保存法に基づく政令指定を受け、名実ともに『古都』として、広くその価値を認められるようになりました。 www.city.otsu.lg.jp これは秋の石山寺である。 来年は大河ドラマでも紫式部が取り上げられる。 石山寺はその構想を練ったところとして有名である。 秋は紅葉でよいし、春も梅や桜が美しい。 建造物も一見の価値がある。 古都は、ある国における古くからの都、かつて都があったところである。 ちゃんと大津も入っているのである。 日本の法律において「古都」は…

    地域タグ:大津市

  • 猿沢池でくつろいで

    歩き疲れたのでもう一度休憩。 猿沢池に五重塔が映ってきれい。 猿沢池の前にはコーヒーショップがある。 テラス席は外国人や日本人の観光客でにぎわっている。 我々は、猿沢池の周りの木の柵にもたれて一休み。 そのほうが池を満喫できる。 インド系らしき家族連れも池のそばで休んでいた。 暑くもなく寒くなくちょうどよい気候である。 さて、帰りも、しつこく、あをによしに乗る。 30分ちょっとの旅のつづき。 夜にこの雰囲気なら楽しいだろうな。 クラフトビールも売っているようだよ。 昼間なので、瓶ビールを奈良駅で土産に購入。 安っぽく、ペットボトルで旅気分。 それでも舞台装置が良いと楽しい。 またゆっくりと来た…

    地域タグ:奈良市

  • ランチもお茶も外国気分

    以前、奈良に来たときは飲食店が少なかった。 その記憶があって、ランチは予約した。 軽い目のランチにしたかったので。 ヘルシーな感じの店にした。 奈良オモテナシ食堂というところ。 www.hotpepper.jp からだ想いランチというのにした。 お惣菜の味付けがあっさりしていてよかった。 雑穀ご飯の量も選べて少食でも安心。 みそ汁も具沢山。 外としっかりした食べ応え。 ネット予約できる店だからか、外国人が多くてまたびっくり。 興福寺でよく歩いたので、いったん駅近い店で休憩。 洒落たカフェも増えたなあ。 ランチ利用もできるところだったので隣は欧米人。 連れは歩き疲れてソファーでゆったり休憩。 お…

    地域タグ:奈良市

  • 北円堂と南円堂

    興福寺の境内には美しい八角円堂がある。 北円堂はそのバランスがとても良い。 国宝である。 青空だと国宝もさらに映える。 日本に現存する八角円堂のうち、最も美しいと賞賛されるこの堂は、興福寺の創建者藤原不比等の1周忌にあたる養老5年(721)8月に元明・元正天皇が、長屋王に命じて建てさせたものです。 https://www.kohfukuji.com/construction/c04/ 特別開帳の時以外は見られないけど。 柵越しにその見事な姿を眺めた。 ここも外国人ばかりだ。 まるでチベット寺院にいる気分。 日本なんだけどな。 さて、参拝客が多いのは南円堂であろう。 南円堂は「西国三十三所」の第…

    地域タグ:奈良市

  • 興福寺を歩く

    坂を上って興福寺の境内に入る。 法相宗の大本山である興福寺。・・略・・ 和銅3年(710)、平城遷都の際、藤原不比等の計画によって移されるとともに、「興福寺」と名付けられました。 https://www.kohfukuji.com/ 平日だったので日本人は少ない。 海外の寺を観光している気分になる。 中金堂である。 中金堂は興福寺伽藍の中心になる最も重要な建物で、寺伝では創建者を当時の日本の律令制度をまとめ、藤原氏の栄光の基礎を築いた藤原不比等(ふひと)とします。創建当初の中金堂の規模は当時の奈良朝寺院の中でも第1級でした。 https://www.kohfukuji.com/construc…

    地域タグ:奈良市

  • 奈良もにぎわっているね

    近鉄奈良駅に到着。 せんとくんがお出迎えしてくれる。 最初は気持ち悪いと思ったけど、慣れるものだ。 あをによしもそうだったが、外国人が多い。 中国人に限らず、欧米人も多いようだ。 トイレが混雑していた。 声が大きいのは、中国の方のようだが・・・ 近鉄奈良駅から東向商店街を通って興福寺へ向かう。 その道中も海外の方で賑っている。 何か列ができているぞ? ああ、高速餅つきのよもぎ餅で有名な、中谷堂である。 www.nakatanidou.jp こういうのって珍しいのだね。 歩道に人があふれていて、ちょっと危ない。 猿沢池からちょっと眺める。 人力車も出ていて、人出が戻ったのを実感。 さて、ちょっと…

    地域タグ:奈良市

  • あをによしの車窓から

    テーブルの上のライトも可愛い。 昼間でもいい雰囲気である。 ただの京都駅で「世界の車窓から」の気分になる。 見えているのは伊勢かどこかに向かう近鉄特急。 2階建ての近鉄特急も好きだなあ。 周りが外国人だらけだった。 ローマの駅にでもいる気分である。 こうやって窓から駅や風景を眺めて奈良まで向かう。 京都から奈良までの間には、宇治川や木津川、田園風景も楽しめる。 大和西大寺を越えて奈良の手前になるとアナウンスが入る。 進行方向の右には朱雀門、左には平城宮跡歴史公園が見えてくる。 ここは奈良へ向かうときには必ず通るのだけれど、意外と行かないな。 毎回、車窓から見ている。 見えているから、行った気分…

    地域タグ:奈良市

  • あをによしに乗り込む

    近鉄京都駅のホームから、あをによしに乗り込む。 4号車に予約が取れた。 京都では一番後ろの車両である。 改札から近いのはありがたい。 つやがあってきれいな車両である。 チケットレスで楽々予約ができた。 乗車券のみ買って入る。 ネットで変更も簡単にできる。 www.kintetsu.co.jp ツインシートは向かい合わせのA・B席と 窓に向かって斜めに配置されたC・D席がある。 どっちにしようかな?と迷ったけど。 景色を見ながら楽しめるのはC・Dだろうか。 テーブルも三角になっていて、観光列車気分満点。 2号車にはバーカウンターや売店がある。 ただ、京都ー奈良は30分ちょっとで着くので余裕はない…

    地域タグ:奈良市

  • あをによしで奈良へ行こう

    旅というのは癖になる。 またどこかに行きたくなってきた・・・ あまり混雑するにはいやだ。 そうだ、奈良へ日帰りで行こう。 これは、近鉄の特急が止まるホームのトイレである。 京都から奈良に行くなら、普通はJRではなく近鉄を使う。 本数が全然違う。 急行でも行けるが、リッチに特急で行こうかな。 あれ、に乗ります。 あをによし・・・ 前回、伊勢に行くときにホームで出会ってしまった。 伊勢に行く特急のホームとは違うのだけど。 平日なら予約は比較的楽に取れた。 サロン席は空いていなかったが、ツインは取れた。 さあ、乗り込みます! にほんブログ村

    地域タグ:奈良市

  • 瀬戸大橋を岡山へ戻る

    四国に行ったからには、 また本州に戻らねばならない。 来たときは青空だったが、帰りはどんより。 でも瀬戸大橋は美しいね。 車窓からじっと眺める。 あっという間に進んでいくけど。 海の上を進みながら橋を眺める。 ああ、渡ってしまう。 戻ってしまう。 橋を渡り始めた。 さようなら四国。 また来ます。 できたら、台風の近づいていないときに・・・ にほんブログ村

    地域タグ:高知市

  • 牧野植物園 フタリシズカ

    花が咲いていないからわかりにくいが。 面白い名前をつけるよね。 フタリシズカ 二人静 学名: Chloranthus serratus 本州・四国・九州、朝鮮、中国に分布し、低山地の林内に生える多年草。和名は、普通花穂を2本つける様を能楽「二人静」にて静御前の霊とその霊にとりつかれた菜摘女が二人で舞う姿にみたてたことから。花期は5月。 ja.wikipedia.org 近縁種のヒトリシズカは、フタリシズカが花穂が2本なのに対して 1本であることからついたようだ。 古くは「吉野静」とよばれ、『和漢三才図会』(1712年) に「静とは源義経の寵妾にして吉野山に於て歌舞のことあり。好事者、其美を比し…

    地域タグ:高知市

  • 牧野植物園 シナノアキギリ

    牧野先生が学名と和名を付けた植物がいろいろとある。 シナノアキギリ シソ科 学名: Salvia koyamae Makino 1992年に牧野博士が植物研究雑誌に発表した日本固有のシソ科の多年草。種小名は、発見者の小山海太郎氏に由来する。絶滅が危惧される種として環境省のレッドデータに記載されている。 だから、学名に小山と牧野が入っているんだね。 キバナアキギリと似ているが、シナノアキギリは葉っぱがハート形である。 ja.wikipedia.org シソ科の植物って多いよね。 高山植物にもハーブにも多いな。 にほんブログ村

    地域タグ:高知市

  • 牧野植物園 オキナワジイ

    高知は九州との気候的な近さもあるのか。 オキナワジイ ブナ科 学名:Castanopsis sieboldii (Makino) Hatus. ex T.Yamaz. et Mashiba subsp. 琉球列島に自生するスダジイの地理的亜種で、スダジイより殻斗が大きい。 ja.wikipedia.org スダジイは、本州に広く分布しておりよく見かける。 寺や神社、公園などにも植えられている。 シイというと、スダジイをさすことが多いという。 子どもの頃、シイの実を鎮守の森で拾って食べたなあ。 まだ素朴なものが美味しいころであった・・・ ja.wikipedia.org にほんブログ村

    地域タグ:高知市

  • 牧野植物園 回廊沿いの植物たち サワフタギ

    入口に戻るまでの回廊沿いに、植物がいっぱいある。 サワフタギ 学名: Symplocos sawafutagi ハイノキ科 和名「サワフタギ」の由来は、沢をふさぐように茂ることによる。別名「ニシゴリ」は錦織木(にしきおりぎ)の意味で、材の灰汁を紫染めの媒染剤に用いたことによる。また、実の姿がマツカサ(別名ウシコロシ)に似ることから、別名で「ルリミノウシコロシ」ともよばれている。 有毒植物である。 ja.wikipedia.org

    地域タグ:高知市

  • クラフトビール HINOBREWING.co

    滋賀クラフトビアフェスタでは、まだ知らないビールにも会えた。 近江麦酒はおなじみで間違いない。 季節ごとの商品など独特のものが美味しい。 祥吾ナカマチにも入っていた! 彦根麦酒もまあ美味しかった。ちょっと苦い気もしたが。 長浜浪漫ビールは酒販店でもよく見かける。 IPAが美味しい。 日野の地域おこしをテーマにした放送で見たことがあったHINOBREWING。 これが美味しかった。 この日は限定のララ・ライラガーと満月セゾンをいただいた。 ララ・ライラガーはちょうど樽が終わりで替えたところを入れてもらった。 Hino Brewing ガツンとしたライ麦のラガーとハーブの香り高いセゾンの切れがいい…

    地域タグ:大津市

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