焼け跡と礎石が語る、日本の戦闘民族の強さとしぶとさ
聖武天皇の時代は、飢饉や反乱、疫病が次々と襲いかかり、まるで「次はどんな厄災が来るんだ?」と神様に試されているような日々でした。そんな中、聖武天皇は「こんな世の中、仏にすがるしかない!」と決意し、仏の力で国を守るための「鎮護国家」を祈念することにしました。741年、天皇は全国に向けて国分寺建立の詔を発令。「いいか、お前たち、七重塔を持つ立派な僧寺と尼寺を作れ。そしてその塔の中には、金光明最勝王経と妙...
2024/08/31 23:55
2024年8月 (1件〜100件)
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