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  • 「ひちわ」(越谷)でサラダピザ! これからは外のテーブルだ!

    北越谷駅から数分の立地がよい場所にある。ランチタイムに訪問した。カウンターも含め、10人ほど食事をしていた。ランチの価格帯は1400円。メニューにはカレーライスや北越餃子、豚肉の竜田揚げが並んでいる。サラダピッツァ(1300円)を選択。ピッツァは好きだが、チーズが……。豚になったら誰も責任をとってくれないので、野菜を加えたピッツァにした。ハワイアン音楽が流れている。この店に音楽を聴きに来たのではない...

  • 現代の浮世絵師、山口晃の「日本橋南詰盛況乃圖」が無料@日本橋駅

    地下鉄、日本橋駅B1出口に、現代の浮世絵師、山口晃が原画を制作したステンドグラス「日本橋南詰盛況乃圖」がパブリックアートとして展示されています。何といっても、現代、過去を越えて、上から下から人物や建築物を透視し、凝視して、細密に描いた絵をみていると時間がたつのを忘れます。関連記事≫≫山口晃の絵なら、出身地の桐生にあるカレー屋「芭蕉」にも展示されています。2017年に大ダルマを描いています。2023年...

  • 六本木ヒルズ「リゴレット」でサングリアとピッツァを楽しむ!

    六本木ヒルズには高価格店ばかり揃っていると思うでしょう。「リゴレット」は「スパニッシュイタリアンというコンセプトにアメリカンダイナーのエッセンスを加えました」とHPにあります。カタカナが多い紹介ですが、680円(+税)でビールを飲みながら、タパスをつまめるというお店です。関連記事≫≫イタリアン訪問記事を82回、ブログにアップしています。例えば、トルティーヤ・ロールが630円(+税)ですから、ビールと...

  • 九段下から飯田橋、神楽坂へ。お上と下々の建物の境界道路を歩く!

    地下鉄東西線、九段下駅近くにある「千代田区役所」の上階から皇居の緑を見て、旧軍人会館。飯田橋駅へ向かう目白通りにあったレトロ建築はなくなりつつある。神楽坂の路地をウロウロし、ミシュラン格付店で昼食にしました。関連記事≫≫飯田橋界隈は変化が激しい。2021年3月に歩いた記事。この時から3年。消えてしまったレトロ建築もある。内堀通りを竹橋に向かって歩く。「千代田区役所」の10階には食堂があり、❶皇居の緑...

  • ロスの暗黒を描く「ナイン・ドラゴンズ」マイクル・コナリー著

    ロスアンゼルスで刑事の仕事に妥協はしないが、娘のこととなると妙にごく普通のおやじになってしまうボッシュの姿が浮き彫りになる読ませる小説!関連記事≫≫マイクル・コナリー著小説の読書記事は、20回、ブログにアップしています。ロス市警本部強盗殺人課殺人事件特捜班という長ったらしい部署で犯人を追っているボッシュに新しい仕事が割り当てられた。中国生まれの男が、ロスで経営している酒屋で銃殺された。中国系犯罪組織...

  • 神楽坂を散歩すると寄りたくなるカフェ「PULSEギャラリー」

    神楽坂通りや〇〇横丁といった路地は、実に観光客が多い。ピーチク、パーチク、囀りながら、そのうえスマホをいじりながら歩く人たちからは南船北馬東奔西走の日々をすごさなければいけないような圧力を受けるので、疲れる。ワタシは静かに高僧のように横丁を歩くタイプだから。関連記事≫≫カフェ訪問記事をブログに155回アップしています。カフェに寄ってリフレッシュしようと「PULSEギャラリー」へ。この店は客が少ない。...

  • 走行する新幹線を見られるカフェ「ジュン」(有楽町交通会館)!

    カフェは交通会館の3階。昼食時間帯をすぎると、一気に客足が途絶えるので、その時間を狙って窓際のテーブルを確保するのがよいかも。ここで新幹線が行き来するのを飽きるほどみられる。関連記事≫≫カフェ訪問記事はブログに154回、アップしています。カフェ・オーレが750円。昭和の時代に生まれた従業員のてきぱきとした動きに唖然とするのも楽しい。飾ってある無頼作家の色紙を見ながら、どのテーブルを使ったのかと想像す...

  • 銀座、1200円で食べられる「銀座舞桜」の和食は得した気分!

    銀座中央通り、銀座一丁目交差点からJR有楽町駅方面に向かった通りにあります。ビルの6階にありますが、1階には某県のアンテナショップが入っているのでわかりやすいですよ。和食店への訪問記事はブログに119回アップしています。ランチは午前11時30分からです。この時刻には入口に10人ほど集まっていました。人気店です。こちらは6人。個室っぽいテーブルに案内してもらいました。5人が「彩り弁当」(1200円税...

  • 「破果」ク・ビョンモ著、女殺し屋の涙は老いか、愛か!

    韓国の小説。殺しひとすじ45年の女、爪角(チョガク)の壮絶な人生を描いている。関連記事≫≫アジア小説の読書記事はブログに、8回アップしています。題名の「破果」だが、旬をすぎた果物といった意味のようだ。小説の中でも、殺し屋の爪角が、冷蔵庫を開けて、桃の異臭に気づく場面で象徴として描かれている。桃の残骸は冷蔵庫の容器にこびりついてこすっても落ちない。どろどろして、悪臭を発している。人生の旬は短い。女殺し屋...

  • 香港カフェ「贊記茶餐廳」(飯田橋)でエッグタルトとミルクティー

    香港に行くとカフェでひと休みするのも一興です。雑踏からちょっとばかりザワザワ感が減ったくらいの静けさですが、妙に落ち着く。これが香港での楽しみのひとつ。「贊記茶餐廳」は香港式カフェを名乗っています。大きめのテーブルの両側には高い椅子があって、ゆっくりできます。入ったのは午後3時半。ワタシ以外の客は4組。そのうち3組が老人。中国語を話しながら、点心をつまんでいました。関連記事≫≫富谷の「ナタ・デ・クリ...

  • 台湾料理「SEIKOUEN」(越谷)で小籠包、排骨飯!

    60年前に初めて台湾で魯肉飯を食べた時、豚バラ肉の甘辛さが自分に合うと思った。台湾に住めば毎日、台湾料理を食べられる。国籍を変えようと、心底悩んだものだった。今はいい時代だ。電車とバスを乗り継いだだけで、台湾料理が食べられる。日本人男性と台湾女性がお店を出している。息子はそこで調理人をしている。悔しいのは、ワタシよりハンサムなことだ。関連記事≫≫これまでの餃子・小籠包の食べ歩き記事を93回、ブログに...

  • ミシュラン格付店、「梅香」(神楽坂)で優しい四川料理!

    久しぶりの訪問です。「梅香」はもうランチセットを提供していません。セットにして利益を上げようとの魂胆はない。昼も夜も同じメニュー。味で勝負の潔さがいい。関連記事≫)前回の「梅香」訪問(2016年5月22日)の時は、麻婆豆腐、よだれ鶏、牛肉のオイスター炒めを楽しみました。この店はミシュラン、ビブグルマン格付店でもあり、食べログ高評価店でもあります。懐にも優しい値段です。昼食時には近くに住んでいるらし...

  • 「印」アーナルデュル・インドリダソン著…緻密なミステリを満喫

    著者はアイスランドを舞台にした小説を発表しています。アイスランドという国の知識は白夜と1986年に首都、レイキャビィクで開催されたレーガン大統領とゴルバチョフ書記長の会談があった程度だったのですが、かなり変化しました。冷戦時代の共産主義の浸透、アメリカ軍基地の設置、そしてアイスランドから出てゆく移民が増え、代わりにこの国に入ってくるアジアからの移住者の増加。ヨーロッパに属す国にかかわらず、人々の間...

  • 日本橋浜町の人気店「ブーランジェリー・ジャンゴ」でカレーパン!

    道路を挟んで反対側にあるカフェ「シングル オー」の従業員にこれから「ジャンゴ」でパンを買って帰る」と言ったら、「人気店ですね。土日は行列があそこの建物まで」と50メートルほどの長さを示した。平日の午後3時近くなので、行列はなかったが、急に行列が現れないようにと、小走りになってしまった。愛想のよい店員が2名、待っていてくれた。関連記事≫≫カレーパンとパンのお店の紹介をブログに41回、アップしています。...

  • お寺の掲示板、「九度思いて一度申す」(渋谷区内、妙圓寺)

    「妙圓寺」(渋谷区神宮前三丁目8-9)2023年11月28日訪問「九度思いて 一度申す」「長安寺」(渋谷区神宮前三丁目8-4)2023年11月28日訪問「才能無いのにやるんが偉いやろ 続けるんが一番難しいねん」 朝ドラ「ブギウキ」より「善林寺」(中央区築地三丁目17-8)2024年1月訪問「夢は実る その人の努力次第 私の命はご先祖さまの分身」関連記事≫≫お寺の掲示板はブログに11回、アップしていま...

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