「おや、モクレン、咲きましたね。」 徘徊日記 2024年4月7日(日)団地あたり 4月のはじめにようやく蕾らしいものを付けて、のんびり構えていたモクレンが咲き始めていましたよ。イッ
徘徊日記 2024年4月7日「おや、モクレン、咲きましたね。」団地あたり
「おや、モクレン、咲きましたね。」 徘徊日記 2024年4月7日(日)団地あたり 4月のはじめにようやく蕾らしいものを付けて、のんびり構えていたモクレンが咲き始めていましたよ。イッ
ベランダだより2024年4月5日(金)「あのチュ-リップが・・・!」ベランダあたり
「あのチュ-リップが・・・!」 ベランダだより2024年4月5日(金)ベランダあたり あのーですね、我が家のベランダで数日前からチューリップが咲き始めていたんですが、最初、下の写真の様子で、いったい
ピーター・グリーナウェイ「英国式庭園殺人事件」元町映画館no238
ピーター・グリーナウェイ「英国式庭園殺人事件」元町映画館 「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」の2本目は「英国式庭園殺人事件」でした。 1本目がシェイクスピアのテンペ
金聖雄「アリランラプソディ」元町映画館 待っていた映画です。金聖雄監督の「アリランラプソディ」です。 1990年の終わりから、ほぼ、20年がかりで撮り続けられた川崎市の桜本という地域のおばあちゃ
徘徊日記 2024年4月7日(日)「自慢の枝垂れ桜です!」団地あたり
「自慢の枝垂れ桜です!」 徘徊日記 2024年4月7日(日)団地あたり 今日は4月7日(日)です。 団地のさくらが咲き始めて1週間たちました。朝から落ち着きません(笑)。団地をウロウロしています。
徘徊日記 2024年4月11日(木)「須磨一の谷の小さな公園のサクラ。」須磨あたり
「須磨一の谷の小さな公園のサクラ。」 徘徊日記 2024年4月11日(木)須磨あたり 今日は2024年の4月11日です。週に1日だけですが、まだ、雇ってくれる人がいて、今年も出かけることになっている木曜日です
徘徊日記 2024年4月6日(土)「うちのサクラ、満開です。」団地あたり
「うちのサクラ、満開です。」 徘徊日記 2024年4月6日(土)団地あたり 住んでいる団地の中央に散歩道があります。歩道の生垣は雪柳です。並木は桜、ソメイヨシノ(?)、所々にベンチもあります
NTLive ルパート・グールド「ディア・イングランド」シネリーブル神戸no237
NTLive ルパート・グールド「ディア・イングランド」シネリーブル神戸 久しぶりのナショナル・シアター・ライブです。上映館のシネリーブル神戸が、座席の改修工事とかで10日ほど休館していたので、この
徘徊日記 2924年4月7日(日)「箒桃、桜、青空」団地あたり
「箒桃、桜、青空」 徘徊日記 2924年4月7日(日)団地あたり 今日は、春休み最後の日曜日です。 朝から青空です。 ポカポカ、ようやく春です。 団地は、今、サクラの園です。 青空
井戸川射子「この世の喜びよ」(講談社) 井戸川射子という人の「この世の喜びよ」(講談社)という作品集を読みました。書名になっている「この世の喜びよ」は、ちょうど1年前、2023年1月に発表された芥川賞
和田誠「わたくし大画報」(ポプラ社) 市民図書館の新刊の棚で見つけました。はて、なんで? 著者の和田誠は数年前に亡くなった方のはずです。で、手に取って奥付を見て了解しました。1982年だそ
徘徊日記 2024年4月5日(金)「玄関を出るとこの桜です!」団地あたり
「玄関を出るとこの桜です!」 徘徊日記 2024年4月5日(金)団地あたり 団地中、いや、街中ですかね、サクラの花でいっぱいですね。ベランダでチューリップ相手に遊んでいて、チョットと思って玄関を
徘徊日記 2024年4月11日(木)「高倉台の桜の園」須磨・高倉台あたり
「高倉台の桜の園」 徘徊日記 2024年4月11日(木)須磨・高倉台あたり いいお天気の昼下がり、須磨一の谷の丘の上で一服した後は、東に向かって下って、須磨寺あたりを抜けて、離宮公園の西隣のバス道を
ピーター・グリーナウェイ「プロスペローの本」元町映画館no237
ピーター・グリーナウェイ「プロスペローの本」元町映画館 今日は2024年の4月2日、火曜日です。元町映画館でやっている「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」という企画に、なん
徘徊日記 2024年3月30日(土) 「咲き始めたんです!」 団地あたり
「咲き始めたんです!」 徘徊日記 2024年3月30日(土) 団地あたり 3月も、あと2日、いよいよ4月か・・・ とかなんとかぶつくさいいながらベランダあたり咲き始めたチューリップの相手をしていたの
乗代雄介「皆のあらばしり」(新潮社) 2021年の「新潮」10月号に掲載された作品の単行本化ですが、文庫はまだありません。その年の芥川賞の候補作らしいですが、これで3回目の落選です。
小谷野敦「文学賞の光と影」(青土社) その昔「もてない男」(ちくま新書)という、まあ、衝撃的な(笑)書名の所為でベストセラーになった本を書いた小谷野敦という、多分、比較文学の研究が本業だったは
徘徊日記 2024年4月4日(水)「団地のモクレンはいまからです。」団地あたり
「団地のモクレンはいまからです。」 徘徊日記 2024年4月4日(水)団地あたり 住んでいる棟のまわりが花ざかりです。サクラのたよりを書こうとフラフラ、ウロウロしているのですが、元町あたりでは、もう1
徘徊日記 2024年4月3日(火) 「かりんですね、これは。」団地あたり
「かりんですね、これは。」 徘徊日記 2024年4月3日(火) 団地あたり バスを待っていて、気付きました。そのあたり一帯、桜が嵐のようにやってきているのですが、バス停横のかりんの木に花がついてい
徘徊日記 2024年3月30日(土)「ここはどこかといいますと・・・」県立美術館あたり
「ここはどこかといいますと・・・」 徘徊日記 2024年3月30日(土)県立美術館あたり JRの灘駅を南に出て、そのまま南に、阪神電車の岩屋駅の前をとおりすぎて、国道2号線の歩道橋にさしかかるあたりから
リュック・ベッソン「DOGMANドッグマン」キノシネマ神戸国際no07
リュック・ベッソン「DOGMANドッグマン」キノシネマ神戸国際 「レオン」のリュック・ベッソン監督の新作「ドッグマン」をキノシネマ神戸国際という映画館で見ました。 犬と暮らす女装した男、DOGとG
徘徊日記 2024年4月1日(月)「咲きはじめたら、一気です!」 団地あたり
「咲きはじめたら、一気です!」 徘徊日記 2024年4月1日(月) 団地あたり 今日は4月1日、エイプリルフールですが、3月の終わりに咲き始めたと思ったら、ウソみたいに一気に咲き始めました(笑)。
徘徊日記 2024年3月29日(金) 「こちらも見納め!」 元町5丁目あたり
「こちらも見納め!」 徘徊日記 2024年3月29日(金) 元町5丁目あたり 今日は、アベック徘徊です。元町映画館でバス・ドゥヴォスというベルギーの監督の「Here」という映画を見ての帰りでした
徘徊日記 2024年3月27日(水)「なぜか西宮です!」西宮市役所あたり
「なぜか西宮です!」 徘徊日記 2024年3月27日(水)西宮市役所あたり 今日は2024年の3月27日(水)です。朝から快晴でした。 西宮の県立病院あたりで、チョットした用事が出来て、日頃お出会い
ベランダだより 2024年3月30日(土)「ベランダにも、春です!」 ベランダあたり
「ベランダにも、春です!」 ベランダだより 2024年3月30日(土) ベランダあたり チューリップ。 栄養失調気味(笑)。 エンドウ豆。 で、もう一つチューリップ。 なぜ首が伸びないのかが謎!
徘徊日記 2024年3月31日(日)「ここは王子公園。」王子公園あたり
「ここは王子公園。」 徘徊日記 2024年3月31日(日)王子公園あたり 今日は2024年3月31日、3月最後の日曜日です。JRの摩耶駅を下車して、北に向かって歩いています。50年前に暮らしていた街です。稗
クリストファー・ノーラン「オッペンハイマー」109ハットno43
クリストファー・ノーラン「オッペンハイマー」109ハット 今日は2024年3月30日、土曜日です。その上、春休みです。普段は出かけません(笑)。 しかし、しかし、ですよひ
徘徊日記 2024年3月30日(土) 「雪柳、満開です!」 団地あたり
「雪柳、満開です!」 徘徊日記 2024年3月30日(土) 団地あたり 2024年の3月もあと2日、今日は久しぶりに快晴です。ベランダではチューリップが咲き始めましたが、団地は雪柳が満開です。 スマ
バス・ドゥボス「ゴースト・トロピック」元町映画館 ベルギーの若い監督、1983年生まれだそうですから、我が家の愉快な仲間たちと同じ世代ですが、バス・ドゥボスという人の「ゴースト・トロピック」という
ベランダだより 2024年3月27日(水) 「春やん!」ベランダあたり
「春やん!(笑)」 ベランダだより 2024年3月27日(水) ベランダあたり 玄関を出て、すぐそこ、思わずつぶやきました。「春やん!」 満開の雪柳が明るい日差しの中で広がっていました。
レニー・ハーリン「ブリックレイヤー」キノシネマ神戸国際no08
レニー・ハーリン「ブリックレイヤー」キノシネマ神戸国際 今日は2024年3月28日(木)です。朝から、チョット曇っていました。「あのさ、明日、あのベルギー映画行くやろ。」 「うん、そのつもり。」 「き
ホウ・シャオシェン「ミレニアム・マンボ」元町映画館no233
ホウ・シャオシェン「ミレニアム・マンボ」元町映画館 2年ほど前のことですが、なんとなく、図書館の棚で見つけた「侯孝賢の映画講義」(みすず書房)という本を読みました。ホウ・シャオシェン(侯孝賢)と
三上智恵「戦雲 いくさふむ」元町映画館 この映画のチラシを見たとき、2019年の10月ですから、もう、5年前のことですが、元町映画館が緊急上映していた影山あさ子監督の
ドゥニ・ビルヌーブ「デューン 砂の惑星 PART2」109ハットno42
ドゥニ・ビルヌーブ「デューン 砂の惑星 PART2」109ハット 3年ほど前に、パート1を見ました。まあ、そういうわけで、やっぱり、見なきゃ! と思いたって、なんと,春分を過ぎたというのに小雪のチ
柳川強「風よ あらしよ 劇場版」元町映画館no235・SCCno19
柳川強「風よ あらしよ 劇場版」元町映画館 村山由佳という作家の「風よあらしよ」(集英社文庫上・下)をNHKでテレビドラマ化した作品の劇場版だそうでした。予告編でセリフの喋りかたに違和感があった
徘徊日記 2024年3月18日(月) 「そろそろ、見納めかな?」 北長狭あたり
「そろそろ、見納めかな?」 徘徊日記 2024年3月18日(月) 北長狭あたり 今日も、フラフラ通りかかった神戸の、通称モダン寺のある、あの通りのコブシの並木道です。見事に満開です!
徘徊日記 2024年3月18日(月)「おっ!ここのモクレンもコブシも!」神戸・元町5丁目あたり
「おっ!ここのモクレンも、コブシも!」 徘徊日記 2024年3月18日(月)神戸・元町5丁目あたり JRの神戸駅から、宇治川の商店街あたりを横切って北長狭通を高架沿いにトボトボ歩いてた
ジュスティーヌ・トリエ「落下の解剖学」シネリーブル神戸no236
ジュスティーヌ・トリエ「落下の解剖学」シネリーブル神戸 神戸のシネリーブルでは2024年の2月の下旬に封切られた作品ですが、チケット予約で覗くと連日盛況で、チョット近づくことを躊躇していると、今度
アンドレイ・タルコフスキー「ノスタルジア」元町映画館no230
アンドレイ・タルコフスキー「ノスタルジア」元町映画館 2024年の3月のはじめから、神戸の元町映画館でやっていたタルコフスキーの「ノスタルジア」ですが、上映時間が繰り上がったので、普段は映画館には近
週刊 マンガ便 鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 7 」(文藝春秋社)
鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 7 」(文藝春秋社) 愉快な仲間のトラキチクンが毎月運んでくれる「マンガ便」ですが、2024年の3月の「マンガ便」に入っていたのは鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 7 」(文藝春秋社)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (71日目~80日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (71日目~80日目) コロナが蔓延し始めた2020年の5月に友達と始めた「ブックカヴァーチャレンジ」の備忘録です。当時、フェイスブック上とかで「7デイズ・7ブック
永田和宏「歌に私は泣くだろう」(新潮文庫) 歌人で科学者の永田和宏の「あの胸が岬のように遠かった」(新潮社)を偶然読んで読書案内に書きました。 「スゴイで、アッケラカンやで、おくさんい
カール・テオドア・ドライヤー「裁判長」元町映画館 神戸の元町映画館では「カール・テオドア・ドライヤー セレクション 2」という特集番組を、2月のなかばからやっていました。で、もう一つ、「SILENT FILM
ビリー・ワイルダー「アパートの鍵貸します」こたつシネマno18
ビリー・ワイルダー「アパートの鍵貸します」こたつシネマ ここのところ、2010年代のアカデミー賞作品を続けて見ていたのですが、今日は、半世紀以上前のアカデミー賞映画を、コタツに寝転がって見ました。
マシュー・ボーン「アーガイル」109ハット 先々週は、個人的には、なつかしのアカデミー賞鑑賞週間で、見終えた感想が、「ああ、そうですね!」 と、まあ、すっきりする作品を立て続けに見ていた
レニー・アブラハムソン「ルーム」シネリーブル神戸 「ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映」鑑賞週間と決めて見てきたアカデミー賞作品の8本目で、一応これで終わりです。 上に貼った
徘徊日記 2024年3月15日(金)「あっこのコブシ、満開!」北長狭あたり
「あっこのコブシ、満開!」徘徊日記 2024年3月15日(金)北長狭あたり 上を見上げると、こんな感じです。青空がいいですね(笑)花辛夷空青きまま冷えてきし 長谷川櫂 まあ、今日は、漸く暖かさ
トーマス・アルフレッドソン「裏切りのサーカス」シネリーブル神戸no233
トーマス・アルフレッドソン「裏切りのサーカス」シネリーブル神戸 2024年の2月の最後の週は「ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映」鑑賞週間と腹をくくって通っているのですが、7本目は2011年だかに
カール・テオドア・ドライヤー「吸血鬼」元町映画館 2024年の2月に、神戸の元町映画館がやっていた「カール・テオドア・ドライヤー セレクション 2」で見た2本目は「吸血鬼」でした。 サイレントだと思っ
徘徊日記 2024年3月8日(金)「あっこのコブシが開き始めました!」北長狭あたり
「あっこのコブシが開き始めました!」 徘徊日記 2024年3月8日(金)北長狭あたり あっことか言ってますが、ここです。神戸本願寺別院、西本願寺のモダン寺のある通りです。下山手通りが正しいようです
小林且弥「水平線」元町映画館 映画を見た帰り道で、やっと気づいたのですが、今日は3月11日でしたね。今日見た映画は小林且也という、多分、若い監督の「水平線」という映画は、意図したわけではありませんが
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (61日目~70日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (61日目~70日目) 下の一覧の書名か表紙写真をクリックしていただければ、元の掲載記事にたどり着けますので、よろしくお願いします。 no61(2
オタール・イオセリアーニ「ここに幸あり」シネ・リーブル神戸no188
オタール・イオセリアーニ「ここに幸あり」シネ・リーブル神戸 《オタール・イオセリアーニ映画祭~ジョージア、そしてパリ~》に通っています。まあ、あっけにとられる日々です。感想が書けません(笑)。 今
ロバート・フラハティ「極北のナヌーク」元町映画館 神戸の元町映画館が3月の始まりの1週間、SILENT FILM LIVE【シリーズ22】という、サイレント映画をピアノの伴奏で見るという、まあ、同じく神戸のパルシネマと
カール・テオドア・ドライヤー「ミカエル」元町映画館no226
カール・テオドア・ドライヤー「ミカエル」元町映画館 カール・テオドア・ドライヤー セレクション 2という特集番組を、2月のなかばから、神戸の元町映画館でやっていました。今回は全部で7本ですが、同じ元町映
徘徊日記 2024年3月8日(金)「えっ?アーモンドとちゃうやん!」北長狭あたり
「えっ?アーモンドとちゃうやん!」 徘徊日記 2024年3月8日(金)北長狭あたり 2月の末に「アーモンドの花が咲いている。」と喜んでお伝えした、神戸の元町駅の西、北長狭通の西向きの一方通行の中央
アリ・アスター「ボーはおそれている」109ハット 一月ほど前のことです。上に貼ったチラシを一目見て同居人のチッチキ夫人が言いました。 「私、これは行くわ。(キッパリ!)」 「なんで?」 「なんか、情け
徘徊日記 2024年3月6日(水) 「オッ!コブシの季節やん!」北長狭あたり
「オッ!コブシの季節やん!」 徘徊日記 2024年3月6日(水) 北長狭あたり いつものことですが、元町映画館で映画を見て神戸駅に向かう徘徊です。 西向きの一方通行の北長狭道路を渡って、一本北の
徘徊日記 2024年2月26日(月) 「元町でアーモンドが咲き始めてますよ!」(ホントは、アーモンドじゃなくて、ベニスモモ)北長狭あたり
「元町でアーモンドが咲き始めてますよ!(ホントは、アーモンドじゃなくてベニスモモ)」 徘徊日記 2024年2月26日(月) 北長狭あたり JRの東海道本線と元町の商店街の間にある、北長狭通、西
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永田和宏「あの胸が岬のように遠かった」(新潮社) 今日の「読書案内」は、後期高齢者になった元京大教授が著者ですが、「いやー、そこまで書きますか!?」 と70歳を迎えることにビビって
徘徊日記 2024年2月28日(水)「庭さきは満開です(笑)。」 ベランダあたり
「庭さきは満開です(笑)。」 徘徊日記 2024年2月28日(水) ベランダあたり 今日は2月28日です。今年はうるう年らしいので、もう1日ありますが、2月ももう終わりです。で、ベランダの前の梅林は満開
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タル・ベーラ「ヴェルクマイスター・ハーモニー」シネリーブル神戸 439分の「サタン・タンゴ」を見た喜びと、映画には圧倒された記憶だけ残っているタル・ベーラ監督の「ヴェルクマイスター・ハーモニー」、146分
原泰久「キングダム 71」(集英社) 愉快な仲間のトラキチクンの2024年、2月のマンガ便に入っていたのが原泰久の「キングダム71」(集英社)です。もちろん最新号です。 宜安の戦いで敗北をきっし
乗代雄介「パパイヤ・ママイヤ」(小学館) 乗代雄介の作品にはまっています。図書館の棚から、適当に借りてきたこの作品は、昨夏だったか芥川賞を逃した「それは誠」(文藝春秋社)という、高校生の群像を描い
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ソ・ウニョン「同感 時が交差する初恋」シネリーブル神戸 ここの所ギャガのアカデミー賞シリーズにはまっていますが、今日は、ちょっと一息! という気分で韓国映画でした。予告編を見ていて、
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乗代雄介「最高の任務」(講談社・講談社文庫)(その1) ここのところ、乗代雄介という、1986年生まれらしいですから、37歳の寅年、我が家の愉快な仲間の3番目のカガククンと、たぶん同い年の作家に、ち
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デイミアン・チャゼル「セッション」シネリーブル神戸 今日は2024年、2月24日の土曜日です。3連休の真中で、人が多そうなのですが、「ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映」鑑賞週間ときめた週なので、ガンバ
杉田協士「彼方のうた」元町映画館 2024年、3回目のSCC・シマクマシネマクラブです。見たのは杉田協士監督の「彼方のうた」でした。「春原さんのうた」作品の監督だったっと思いますが、見たような、見ていない
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デビッド・O・ラッセル「世界にひとつのプレイブック」シネリーブル神戸 今週から、当分は「ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映」鑑賞週間と腹をくくって通っています。金曜日の今日で5本目でした。今日から
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「団地の梅、あれから十日たちました!」 徘徊日記 2024年2月17日(土) 団地あたり オヤ、団地でも、そう気づいたのが2月6日でした。あれからもう10日たちました。空模様のすぐれない日が続い
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ミシェル・アザナビシウス「アーティスト」シネリーブル神戸 「ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映」の3本目はミシェル・アザナビシウス監督という知らない方の作品で「アーティスト」でした。2012年の受賞ら
永井荷風「濹東奇譚」(新潮文庫) 今日の「読書案内」は永井荷風「濹東奇譚」(新潮文庫)です。上の写真ですが、表紙が汚れていますね(笑)。昭和57年、1982年に48刷の新潮文庫です。タバコを平気で吸
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ダニー・ボイル「スラムドッグ$ミリオネア」シネリーブル神戸 今日は「ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映」という企画の2本目、2009年ですから、一番古い作品、「スラムドッグ$ミリオネア」を見ました。
ビクトル・エリセ「瞳をとじて」シネリーブル神戸今回の感想はビクトル・エリセの新作「瞳をとじて」です。神戸での初日は2024年、2月9日、金曜日でした。1月の半ばから「ミツバチのささやき」、「エル
滝田ゆう「寺島町奇譚(全)」(ちくま文庫) 最近、久しぶりに永井荷風の「濹東綺譚」(新潮文庫)を読みました。長年続けてきた本読みの会の課題だったのですが、読みながら思い出したのがこのマンガです。
市川沙央「ハンチバック」(文藝春秋社) 今日の読書案内は、2023年の夏、ボクの見立てでは「文学」とは何か?! という、まあ、いわば基本的な「問い」を投げかけたことが理由なんだろうなということ
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トム・フーパー「英国王のスピーチ」シネリーブル神戸 あのー、ですね、イギリスの国王とかいうような人が、吃音で悩んでいたのが、治ったとかいうような話、フツー、知らんし! という話題だと
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100days 100bookcovers Challenge備忘録 (51日目~60日目) no51(2020・11・18 T・S) 山下洋輔「ドバラダ門」(新潮社)no52(2020・11・21 N・Y)樋口一葉『
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小澤征爾・大江健三郎「同じ年に生まれて」(中公文庫) 2024年の2月6日、音楽家の小澤征爾が亡くなったそうです。フェイスブックで知り合った方が、その記事をシェアなさっていたので知ったのですが、記事を読
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「おや、おや、咲いているじゃあありませんか!」 徘徊日記 2024年2月6日(月)団地あたり その2 天気もいいので、その1に引き続いてうろうろしています。 ほらほら、咲き始めていますよ
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「ウメといえば、団地は?」 徘徊日記 2024年2月6日(火) 団地あたり その1 2024年は、2月4日(日)が、多分、立春だったんですが、その翌日の月曜日は雪こそ降りませんでしたが激しい
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大江健三郎「読む行為」(大江健三郎同時代論集5・岩波書店) 市民図書館の新入荷の棚に並んでいたので、思わず借りてきた本です。今更、大江健三郎の評論集などを読む気力はほとんどないといっていいのですが、
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100days 100bookcovers Challenge備忘録 (41日目~50日目) no41(2020・09・21 T・S) 大岡昇平「成城だより」(文藝春秋社)no42(2020・09・27 N・Y)
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ブリッツ・バザウーレ「カラー・パープル」109ハット なんというか、何はともあれ、機嫌のいい映画が見たいと思って、三連休の最後の日に109ハットにやって来ました。 見たのはブリッツ・バザウーレという
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ビクトル・エリセ「ミツバチのささやき」シネリーブル神戸 ビクトル・エリセ、1940年生まれのスペインの監督です。84歳ですね。1973年に「ミツバ
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コルム・バレード「コット、はじまりの夏」シネリーブル神戸 明日から、プログラムが替わるというので、大慌てで見に行きました。コルム・バレードというアイルランドの若い監督の「コット、はじまりの夏」です。
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乗代雄介「旅する練習」(講談社・講談社文庫) 本日の案内は乗代雄介という、1986年生まれですからまだ30代の作家の、「旅する練習」(講談社・講談社文庫)です。2021年の三島由紀夫賞受賞作品で、その年の芥
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ジェシー・アイゼンバーグ「僕らの世界が交わるまで」シネリーブル神戸 2024年、2回目のSSC、シマクマシネマクラブでしたが、見たのはジェシー・アイゼンバーグという、どんなお仕事なさっていた方なのかボ
徘徊日記 2024年1月28日(日)「ウメ、山茶花、夏ミカン、これ何?」王子公園あたり
「ウメ、山茶花、夏ミカン、これ、何?」 徘徊日記 2024年1月28日(日)王子公園あたり 今日は、2024年、1月最後の日曜日です。阪急の西灘駅、いや、王子公園駅を出て歩き始めると白いウメで
徘徊日記 2024年1月27日(土) 「今日は東遊園地まで、ルミナリエ!」三宮あたり
「今日は東遊園地まで、ルミナリエ!」 徘徊日記 2024年1月27日(土) 三宮あたり 元町で「メンゲレと私」という、かなり強烈な映画を見て、フラフラ商店街を歩いて、シネリーブルで「ミツバチのささ
司修「私小説・夢百話」(岩波書店) 司修という、一般には大江健三郎の作品のの装幀家と知られていますが、絵もお描きになるし、小説もお書きになる、
ヨルゴス・ランティモス「哀れなるものたち」109ハットno38
ヨルゴス・ランティモス「哀れなるものたち」109ハット さて、2024年1月もあと1日です。 もう1本くらい見ようかな・・・ まあ、そんな気分で選んだのがヨルゴス・ランティモス監督の「哀れなるも
徘徊日記 2024年2月2日(金)「こちらが蝋梅!」 三宮神社あたり
「こちらが蝋梅!」 徘徊日記 2024年2月2日(金) 三宮神社あたり1月の末に通りかかったときに白梅、紅梅の咲はじめを見つけて、「ここには黄梅も咲きますよ。」 と書いたところ、「黄梅は
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「おや、モクレン、咲きましたね。」 徘徊日記 2024年4月7日(日)団地あたり 4月のはじめにようやく蕾らしいものを付けて、のんびり構えていたモクレンが咲き始めていましたよ。イッ
「あのチュ-リップが・・・!」 ベランダだより2024年4月5日(金)ベランダあたり あのーですね、我が家のベランダで数日前からチューリップが咲き始めていたんですが、最初、下の写真の様子で、いったい
ピーター・グリーナウェイ「英国式庭園殺人事件」元町映画館 「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」の2本目は「英国式庭園殺人事件」でした。 1本目がシェイクスピアのテンペ
金聖雄「アリランラプソディ」元町映画館 待っていた映画です。金聖雄監督の「アリランラプソディ」です。 1990年の終わりから、ほぼ、20年がかりで撮り続けられた川崎市の桜本という地域のおばあちゃ
「自慢の枝垂れ桜です!」 徘徊日記 2024年4月7日(日)団地あたり 今日は4月7日(日)です。 団地のさくらが咲き始めて1週間たちました。朝から落ち着きません(笑)。団地をウロウロしています。
「須磨一の谷の小さな公園のサクラ。」 徘徊日記 2024年4月11日(木)須磨あたり 今日は2024年の4月11日です。週に1日だけですが、まだ、雇ってくれる人がいて、今年も出かけることになっている木曜日です
「うちのサクラ、満開です。」 徘徊日記 2024年4月6日(土)団地あたり 住んでいる団地の中央に散歩道があります。歩道の生垣は雪柳です。並木は桜、ソメイヨシノ(?)、所々にベンチもあります
NTLive ルパート・グールド「ディア・イングランド」シネリーブル神戸 久しぶりのナショナル・シアター・ライブです。上映館のシネリーブル神戸が、座席の改修工事とかで10日ほど休館していたので、この
「箒桃、桜、青空」 徘徊日記 2924年4月7日(日)団地あたり 今日は、春休み最後の日曜日です。 朝から青空です。 ポカポカ、ようやく春です。 団地は、今、サクラの園です。 青空
井戸川射子「この世の喜びよ」(講談社) 井戸川射子という人の「この世の喜びよ」(講談社)という作品集を読みました。書名になっている「この世の喜びよ」は、ちょうど1年前、2023年1月に発表された芥川賞
和田誠「わたくし大画報」(ポプラ社) 市民図書館の新刊の棚で見つけました。はて、なんで? 著者の和田誠は数年前に亡くなった方のはずです。で、手に取って奥付を見て了解しました。1982年だそ
「玄関を出るとこの桜です!」 徘徊日記 2024年4月5日(金)団地あたり 団地中、いや、街中ですかね、サクラの花でいっぱいですね。ベランダでチューリップ相手に遊んでいて、チョットと思って玄関を
「高倉台の桜の園」 徘徊日記 2024年4月11日(木)須磨・高倉台あたり いいお天気の昼下がり、須磨一の谷の丘の上で一服した後は、東に向かって下って、須磨寺あたりを抜けて、離宮公園の西隣のバス道を
ピーター・グリーナウェイ「プロスペローの本」元町映画館 今日は2024年の4月2日、火曜日です。元町映画館でやっている「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」という企画に、なん
「咲き始めたんです!」 徘徊日記 2024年3月30日(土) 団地あたり 3月も、あと2日、いよいよ4月か・・・ とかなんとかぶつくさいいながらベランダあたり咲き始めたチューリップの相手をしていたの
乗代雄介「皆のあらばしり」(新潮社) 2021年の「新潮」10月号に掲載された作品の単行本化ですが、文庫はまだありません。その年の芥川賞の候補作らしいですが、これで3回目の落選です。
小谷野敦「文学賞の光と影」(青土社) その昔「もてない男」(ちくま新書)という、まあ、衝撃的な(笑)書名の所為でベストセラーになった本を書いた小谷野敦という、多分、比較文学の研究が本業だったは
「団地のモクレンはいまからです。」 徘徊日記 2024年4月4日(水)団地あたり 住んでいる棟のまわりが花ざかりです。サクラのたよりを書こうとフラフラ、ウロウロしているのですが、元町あたりでは、もう1
「かりんですね、これは。」 徘徊日記 2024年4月3日(火) 団地あたり バスを待っていて、気付きました。そのあたり一帯、桜が嵐のようにやってきているのですが、バス停横のかりんの木に花がついてい
「ここはどこかといいますと・・・」 徘徊日記 2024年3月30日(土)県立美術館あたり JRの灘駅を南に出て、そのまま南に、阪神電車の岩屋駅の前をとおりすぎて、国道2号線の歩道橋にさしかかるあたりから
「わあー、淡河八幡の枝垂れ桜はスゴイ!で。」 徘徊日記 2023年3月30日(金)淡河八幡あたり(その1) 神戸市の北区、淡河(おうご)というところにある八幡さんの枝垂れ桜です。前回ご案内した豊助
「うーのはなーの ♫」 ベランダだより 2023年4月16日(日) ベランダあたり 久々に、いいお天気の日曜日です。ベランダでお布団を干しながら、このところ白い花をいっぱいつけている鉢植えが気になり
ダルデンヌ兄弟「トリとロキタ」シネ・リーブル神戸 2023年の4月に入って、久しぶりの帰省があり、帰って来てみるとPCが壊れているという事件があり、仕事が始まるという焦りがあり、ようやく映画館に復帰した
「ハナミズキ! ツツジ! 北長狭通・橘通」 徘徊日記 2023年4月10日(月) 元町あたり JRの元町駅前から、JR線沿いをちんたら歩いて、北長狭通の7丁目くらいまで来ると、3月の街路樹はコブシだった通り
「故郷徘徊、帰りは福知山線。」徘徊日記 2023年4月3日(月)和田山あたり 2023年の4月の始まりは1泊2日の故郷徘徊でした。播但線で帰ってきたので、帰りは福知山線を回って帰ろうかな、という暇な目論見
「お久しぶりの姫路城!」 徘徊日記 2023年4月2日(日)播但線あたり 今日はコロナ騒ぎが始まって以来のふるさと徘徊です。姫路駅にやってくるのも4年ぶりでしょうか。播但線のホームから
庵野秀明「シン・仮面ライダー」109シネマズハット「ああ,そうや!」 そう思って、やってきました。久しぶりの109シネマズハットです。庵野秀明という監督が気になって「シン・ゴジラ」、「シン・ウルトラマ
「鯉川筋のイペ!」徘徊日記 2023年4月10日(月)元町あたり イペ!です。 モクレンやコブシが咲いて、桜の季節が通り過ぎていくと、JR元町駅から大丸あたり、だから鯉川筋にそってイペという、南米か
マーティン・マクドナー「イニシェリン島の精霊」パルシネマ パルシネマで、「プラン75」を見終えて、2本目がマーティン・マクドナー監督の「イニシェリン島の精霊」でした。1本目の「プラン75」で、まあ
早川千絵「プラン75」パルシネマ パルシネマの2本立てで見ました。賛否はともかく話題になっていっている映画です。早川千絵という監督の「プラン75」です。 疲れました。もう、その一言で済ませばいいとい
「ああー、引き分け! ホッ!」 徘徊日記 2023年4月9日(日) 阪神甲子園球場あたり 2023年、アレを目指してトラの野球シーズンが開幕しました。強敵ヤクルト・スワローズを相手に甲子園も開幕して、
松本大洋「鉄コン筋クリート(全3巻)」(小学館文庫) 松本大洋を追いかけています。アニメにもなって、傑作の誉れ高い「鉄コン筋クリート」(小学館文庫全3巻)にたどり着きました。傑作でした。
「今日の桜 10選 その2」徘徊日記 2023年4月8日(土)団地あたり 今日は朝から晴れています。昨日、一昨日の雨のおかげで団地のソメイヨシノは一斉に葉桜になってしまいました
「今日の桜 10選 その1」徘徊日記 2023年3月27日(月)団地あたり 青空がうれしい月曜日です。陽気に誘われてお散歩スタートです。玄関を出たところで西をうかがうと桜並木で、その先に見えるが、近所
やまだ紫「ねこのふしぎ話)」(興陽館)「やまだ紫って、亡くなってたん?」 「そうよ。だいぶ前のことよ。」 「これは、でも、最近、出てんやね。あんたが買うたん?」 「うん、だいぶん前やね。お嬢さん
「故郷は・・・・」 徘徊日記 2023年4月3日(月)朝来市、和田山あたり 裏山に見えますが、一応、裏庭です。子供のころからあった欅が老木になって、50年ほど前に、山からとってきて植えたシャクナゲが群
狩山俊輔「メタモルフォーゼの縁側」パルシネマ 2023年の3月の末にパルシネマで見た2本立ての1本が狩山俊輔という監督の「メタモルフォーゼの縁側」という作品でした。 鶴谷香央理というマンガ家の
「豊助饅頭って知ってます?」徘徊日記 2023年3月30日(木)淡河あたり いきなり、なんですが、「豊助饅頭」ってご存知ですか?上の写真のお饅頭です。こし餡を包んだ田舎饅頭(?)風の蒸し饅頭ですが、皮が薄
オタール・イオセリアーニ「月曜日に乾杯!」シネ・リーブル神戸 オタール・イオセリアーニ特集、3本目は「月曜日に乾杯!」でした。観終えて、思わず笑ってしまいました。 主人公は、よく見ると男前
鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 3」(文藝春秋社) 2023年、3月の末に届いたマンガ便です。鈴ノ木ユウの「竜馬がゆく」(文藝春秋社)、第3巻です。シマクマ君はこのところ松本大洋くんに取りつかれていますが