アメリカのジャズピアニスト、チック・コリア(1941~2021)。1967年にスタン・ゲッツのグループに登用され、プレイヤーだけでなくコンポーザーとしての才能を発揮し、1968年後半からハービー・ハンコックに替わりマイルス・デイヴィスのグループに加入すると、史上に残る傑作「イン・ア・サイレント・ウェイ」、「ビッチズ・ブリュー」の制作にも携わる。マイルスから独立後は「リターン・トゥ・フォーエヴァー」を結成し、エレク...
青森県野辺地町 ジャムフレンドの敷地内に隠れた美味しいラーメン屋さん。【ラーメン麺太】
1995年の森高千里のシングル、「二人は恋人」。25枚目のシングルにして、日テレ系のドラマ「恋も2度目なら」の主題歌にして、彼女最大のヒット曲。小学校時代、流行に敏感な、ファッションリーダー的存在の同級生がいて、この曲について熱く語っていた。恋愛なんて遠い先の出来事だと思っていた僕は、歌詞の意味なんて気にも留めなかったけれど、メロディラインのキャッチーさに惹かれて、よくCDで聴いていました。(Official vide...
青森県むつ市 カツ丼が最高の老舗は、カツカレーも美味しかった。【美奈美食堂】
オーストラリア出身の4人組バンド、シーカーズ。イギリスに渡って活動し、1966年に映画「Georgy Girl」の主題歌として、同名曲が大ヒット。アカデミー賞でも「Best Original Song」にノミネートされました。当時ビートルズなどロック全盛にあって、彼らによるアコースティックなサウンドは、かえって新鮮だったかもしれませんね。イントロが印象的で、よくCMなんかに使われてたりします。(Official videoより)春めいてきましたね...
青森県十和田市 昭和の飲み屋街に、朝から営業しているラーメンの人気店。【オーロラ食堂】
僕の大好きなアーティスト、SIRUP。たまに一日中、彼の音楽を部屋の中でずっと聴いていたくなる衝動に駆られる時がある。2022年3月9日(水)に配信された新曲「Superpower」も最高。アイリッシュウイスキーの「ジェムソン」WEBCMにもなっていて、「人と人を繋げる」というシュチュエーションをテーマに書かれた、元気をもらえるポジティブ・ナンバーです。(Official videoより)「友達」の定義とはなんだろう。いつも顔を合わせ、よ...
青森県青森市 真夜中の洋食屋で食べた、ハンバーグ&カニコロッケは美味しくも背徳の味。【ハンバーグのお店鹿】
1965年にリリースされた、ビートルズの5作目のオリジナル・アルバム「Help!」。邦題は「HELP! 4人はアイドル 」。「2人はプリキュア」みたいな感じで、なんかなと思うけれど(笑)。サイケデリックに移行する前のアルバムで、ポールが頭角を表し始め、超名曲「Yesterday」が収録されています。僕が好きな曲はジョンの曲で「You've Got to Hide Your Love Away」。「恋心は隠してしまっとけよ」的な意味ですが、邦題は「悲しみは...
青森県むつ市 大人気のレストラン喫茶で、ラーメン半チャーハンセットを食べる。【外苑】
僕が大好きなアーティスト、スピッツ。多分ジジイになっても、ずっと聴き続けるであろうバンド。ロビンソンでブレイクする前からずっと好きだったのだけど、より好きになったのは2007年のアルバム「さざなみCD」から。このアルバムのシングルにもなった名曲「魔法の言葉」が好きでしょうがなくて、大学時代、早くこの曲を聴くために授業早く終われと思っていた。(Official videoより)さて、根っからの津軽人の僕。それを僕は隠し...
青森県板柳町 りんご畑にポツンと名店。地元で人気の肉鍋定食は食べたらハマります。【りんご亭】
青森県が全国に誇るアイドル「りんご娘」。今やメンバーの王林さんが全国的な人気者に。他のメンバーの、ときさんや、ジョナさん、彩香さんそれぞれ王林さんに負けない魅力や個性があって、彼女達も全国区寸前かと期待していたら、3月末日をもって卒業の知らせ。気がついたら、りんご娘のファン「ファーマー」になっていた事を、この自分の落ち込みによって知る。でも、「期待」って、僕が勝手にする事であって、彼女達の輝かしい...
青森県鰺ヶ沢町 何気ない一つ一つが美味しい。西海岸で貴重なモーニング。【COFFEE穂高】
僕が大好きなギタリスト、アンドリュー・ヨーク。アメリカ出身で、クラシックとジャズという真逆の分野をボーダレスに行き来する天才ギタリスト。僕は奏者というよりも彼の作曲家としての一面が好きで、彼の作曲した「Sunburst」は今や新しいクラシックのスタンダードとして、村治佳織や木村大など、日本の第一線で活躍するクラシック・ギタリストに演奏され続けています。自慢ではないですが、僕弾けます(笑)。僕のもう一つ好き...
青森県蓬田村 国道280号の旧道はマジでお宝の宝庫。【やどかり弁当】
イギリスの伝説のロックバンド、クイーン。日本でも大変人気の高いアーティストで、名曲も多く、世界中で1億7000万枚~2億枚のレコードセールスを記録しています。ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて、ビートルズやレッド・ツェッペリンに次いで第3位ってすごいですね。そして、ギターのブライアン・メイがもう74歳であることにも驚き(笑)。そんな彼らの1978年のアルバム「Jazz」に...
青森県青森市 本町の人気店で、カジュアルで美味しい、お得なコースフレンチを。【ダイニングヴィラ】
フランスの歌手、シルヴィ・ヴァルタン。1964年に「アイドルを探せ」(La plus belle pour aller danser)が世界的大ヒット。昨年2021年にステージ・キャリア60周年を迎え、現在御年77歳。フランス国内だけで、4000万枚ものレコードを売り上げ、その美貌から、かのブリジット・バルドーやカトリーヌ・ドヌーブよりも雑誌の表紙を飾った才色兼備のアーティストです。日本でも当時、アイドル的な人気があったらしく、ウルトラマンの...
青森県むつ市 我がスウィート・ロード。むつ市役所内人気の食堂で、新作チャーハンとラーメンのセットを頼む。
ビートルズの中で誰が好きかと言われたら「ジョージ・ハリスン」と答える柴T。最初は「静かなるビートル」と言われ、ポールやプロデューサーのジョージ・マーティンから若干ひどい扱いを受けていたものの、どんどん頭角を表し、ビートルズ最後のアルバム「Abbey Road」までには、もはやビートルズを代表する名曲と言われる「Something」を生み出した。ビートルズにおけるそんなストーリーが、より彼を魅了させる。(Official video...
青森県むつ市 何を食べても美味しい、大畑の老舗人気店は、コロッケまでもが絶品でした。【丸美屋食堂】
昨日の朝、窓の外をみたらびっくり。下北半島は雪が積もっていた。濡れ雪で次第に雨に変わる。雨を降った日は、1966年のビートルズの隠れた名曲「Rain」が聴きたくなる柴T。12枚目のシングル「Paperback Writer」のB面で、主にジョン・レノンによって書かれたもの。ドラムのリンゴが自らベストプレイと認めるほどの秀逸なドラム。ポールのベースも冴えていて、ジョージのギターが何故かインド(笑)。そして、ジョンも影響されて、...
青森県六戸町 たまに食べたくなる二郎系インスパイアの人気店で美味しい頂をいただいた。【麺屋一代】
アメリカのカントリーシンガー、ジョン・デンバー。名前だけ聞いてピンと来ない人が多いかもしれませんが、ジブリの名作アニメ「耳をすませば」の主題歌「カントリー・ロード」は1971年の彼の「Take Me Home, Country Roads」という曲に日本語の歌詞を付けたもの。函館高専時代、僕は寮に住んでいたのだけれど、僕がコアな洋楽好きと聞いたのか、ジョン・デンバーマニアを語る奴が、僕の部屋に押しかけて来て、ギター片手に彼の名...
青森県六ヶ所村 人気の食堂で、下北半島の隠れ名物マツモの貝焼き定食と大衆食堂的カツカレー。【文化食堂】
アメリカのポップ・シンガー、ニール・セダカ。実は彼は優れた作曲家でもあります。彼の黄金期は2回あって、1958年~1960年代前半の時期に大ヒットを連発していましたが、ビートルズ等ロックの台頭により、一度低迷期を迎えます。その後70年代に再び復活し、1974年の「Laughter In The Rain(雨に微笑みを)」が全米No.1の大ヒット。すっかりアダルトな曲を歌う様になり、2度目の黄金期が到来。「雨」から連想するネガティブさとは...
北海道函館市 12月の道南旅行。湯の川で温泉に浸かるニホンザル達を見て、西部地区の隠れ家的居酒屋で飲んで。【函館市熱帯植物園】【旬鮮酒家 桜路】
1988年にシングルで発売された、川村かおりの楽曲「ZOO」。もしかしたらこの曲を聴いて、聴き覚えがある方も多いかもしれない。辻仁成がエコーズ時代に、川村かおりに楽曲提供した曲で、後にエコーズでもセルフカバーされ、シングルにもなっています。2000年に辻仁成脚本で、菅野美穂主演のドラマ「愛をください」の主題歌にもなっていますね(こちらはエコーズバージョン)。乳がんを患いながら音楽活動を続け2009年に永眠しまし...
青森県風間浦村 ゆかいな村で、魅惑のあんこうフェス開催中。【食事処ばんやめし】
日本の4人組ロックバンド、sumika最近好きでよく聴いています。彼らの2016年の「Lovers」という曲がお気に入り。軽快で爽やかな曲と思いきや、歌詞は結構切なくて、「男は最初になりたがり、女は最後になりたがる」というフレーズがハッとさせられます。(Official videoより)そして、もう一つ好きな曲が「アンコール」。昨年12月にシングルとしてリリースした曲で、バンド初の合宿で作られた、冬にぴったりのバラードナンバーで...
青森県青森市 本格海老ラーメンの人気店で、えび味噌つけを食べて大満足。【時おり】
1961年に結成されたアメリカのロックバンド、ビーチ・ボーイズ。僕が作曲家として尊敬する、ブライアン・ウィルソン率いるバンドで、アメリカ西海岸を中心に活躍し、サーフィンや自動車などをテーマにした楽曲で一才を風靡しました。しかしながら、一過性の流行り廃りで終わらず、1966年のアルバム「Pet Sounds」はローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選の第2位に選ばれるなど、音楽的芸術性も評価されている、稀...
青森県むつ市 人気ランチのお店で姫ちらし、天ぷらそばを添えて。【和風料理楠こう】
ビートルズの7作目のアルバム「Revolver」。ライブバンドからレコーディングバンドへと変化する過度期の作品で、ライブでは再現不可な曲も多く、この曲でレコーディング技術が飛躍的に発展したと言われています。このアルバムから天才エンジニアと言われている、ジェフ・エメリックが参加して、ビートルズからの無茶振りに対し的確に答えていきます。このアルバムの中で好きな曲が、ポール・マッカートニー作の名バラード「Here, T...
青森県三沢市 新しくなった三沢駅を見て、人気店の名物ニラそばを食べる。【ラーメン幸味】
アメリカン・ニューシネマの代表作、「イージーライダー」。1969年公開のアメリカ映画で、ヒッピーの若者2人が、コカイン密売で儲けた大金をタンクに隠し、真のアメリカを求め、オートバイで放浪の旅に出るという映画。当時のアメリカ社会で支配的だった、白人至上主義、権威主義等に対するナンセンスさ、理不尽さを表現した名作ですが、劇中で効果的に使われている名曲が、カナダのロックバンド「ステッペンウルフ」の「Born to B...
青森県青森市 思い出の堤町散歩。そして、老舗中華料理店で絶品酢豚と肉まんと。【中国料理火山】
イギリスのロックバンド、コールドプレイ。最近はBTSと共演して話題になりましたね。ボーカルのクリス・マーティン含め、4人全員がロンドン大学出身で、メチャクチャ頭がいいんです(笑)。2000年のデビューアルバム「Parachutes」がイギリスで33週連続トップ10入りする大ヒットとなり一躍スターダムに。今もなお第一線で活躍する、とても息が長いアーティストですね。僕が大好きな曲は2ndアルバム「A Rush of Blood to the Head」...
青森県青森市 実家に帰ると食べたくなる、つけ麺の人気店で、新メニューもつ味噌もりそばを食す。【青森大勝軒】
1998年に沖縄県で結成された日本のロックバンド、MONGOL800。2001年9月にリリースされたアルバム「MESSAGE」がインディーズ初の280万枚以上を売り上げ、空前の大ヒット。函館高専時代、GLAYからゆずが来て、その後で「青春パンク」なるジャンルが函館で流行っていた。流行りに乗らない僕も、こっそりこのMONGOL800を聴いていて、ちょうど9.11のテロがあった時期、僕はよくこのアルバムの「琉球愛歌」を聴いていた。実はこの曲は反...
青森県蓬田村 津軽半島で、春の粗探しをしながらの、チャーシュー麺とヒレカツ定食。【玉松観光食堂】
小学校から大好きな日本のバンド、スピッツ。幼い頃から活躍していたバンドが、今もいい曲描き続けているという奇跡が、本当、僕の生きる希望である。ずっと聴き続けていると、どんな名曲でも音楽って飽きて来るけれど、スピッツは隠れた名曲やスルメ曲も多くて、毎日サブスクで聴いていても選択肢が多いから中々飽きない。僕は曲を聴いて、感動したり泣いてしまうほど、感受性は強くないのだけれど、人生の節目節目には何故か、ス...
青森県むつ市 唐揚げの大人気店で頼んだ、唐揚げ、ラーメン、大盛りライスのセットは甘美なる背徳の味。【食事処そうま】
アメリカのブルー・アイド・ソウル・デュオ、ダリル・ホール&ジョン・オーツ。1970年代後半から80年代前期まで世界的大ヒットを連発し、僕が好きなのは1981年の「Private Eyes」という曲。彼らはこの曲で、全米2週連続No.1を記録します。結構、日本のCMでも使われている名曲です。(Official videoより)そして、ダリル・ホールはソロでもヒット曲を出していて、1986年のアルバム「Three Hearts in the Happy Ending Machine」...
青森県六ヶ所村 ハイカラな食堂の手羽先がめっちゃ美味かった。【はいから食堂】
岸田繁と佐藤征史の2人からなる日本のロックバンド、くるり。デビュー時からずっと聴いている、僕の大好きなアーティストの一つです。1998年のデビューシングル「東京」を聴いて以来ハマり、かれこれ24年。こんなにずっと聴いてたら飽きるはずなのだけれど、名曲も多く、その都度音楽性も変わるので、未だに全く聴き飽きませんね。その中でも僕な好きな曲が2011年リリースのシングル「奇跡」。是枝裕和監督の映画「奇跡」の主題歌...
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アメリカのジャズピアニスト、チック・コリア(1941~2021)。1967年にスタン・ゲッツのグループに登用され、プレイヤーだけでなくコンポーザーとしての才能を発揮し、1968年後半からハービー・ハンコックに替わりマイルス・デイヴィスのグループに加入すると、史上に残る傑作「イン・ア・サイレント・ウェイ」、「ビッチズ・ブリュー」の制作にも携わる。マイルスから独立後は「リターン・トゥ・フォーエヴァー」を結成し、エレク...
イギリスのアーティスト、ジャミロクワイ。バンド形態をとるも実質、ボーカルのジェイ・ケイによるソロユニット。アシッドジャズのパイオニアとして知られており、1996年にリリースされた、3枚目のアルバム「Travelling Without Moving」は「世界で最も売れたファンクアルバム」だなんて呼ばれています。彼らのグルーヴ感が大好きで、中学校の頃よく彼らの曲を聴いていた。特にスチュワート・ゼンダーがベースを弾いていた頃が好き...
僕の大好きなバンド、スピッツ。小学校の頃、1995年にリリースされた名曲「ロビンソン」をリアルタイムにラジオで聴き、衝撃を受ける。昔の懐メロを流しているのかなと思っていたら、実は新曲だと聞いてなお衝撃を受けた。イントロのギターのアルペジオが印象的で、冒頭から曲の世界観に惹き込まれますね。この曲を使ったボーカルの草野マサムネさん曰く「地味な曲を作ってしまった」と思ったらしく、この曲が大ヒットするだなんて...
実は結構好きな、テイラー•スウィフト。最近の曲も好きだけど、初期のカントリー•ポップだった時期も好きなんですよね。彼女の実体験を基にしたリアルな曲は、多くのファンを魅了し、今もなお世界中のファンに愛されていますね。初期の曲の中で、僕が好きなのが「Mean」という曲。3枚目のアルバム「Speak Now」に収録されている曲で、「意味」ではなく「意地悪」という意味ですね。彼女はかつて子供の頃イジメに遭っていたらしく、...
世界有数のテクニックを持つ、アメリカのスーパーギタリスト、ジョー・サトリアーニ。(Official videoより)若き日は長髪でしたが、今はスキンヘッドにサングラスの独特なルックスがトレードマークですね。ギターインストラクターとして、1番弟子であるスティーヴ・ヴァイ等、多くの達人級のギタリストを育てて来ました。ソロとしても1987年にリリースされたアルバム「Surfing with the Alien」がギターインストとしては異例のプ...
函館高専時代よく聴いていた、アメリカのロックミュージシャン、ベン・フォールズ。(Official audioより)ベン・フォールズ・ファイヴ時代(と言っても3人しかいなかったけれど笑)から好きで、彼の鍵盤を叩きつける様に荒々しく弾きながら歌う姿がロックで格好良かった。バンド解散後のソロになっても好きで、僕が好きな彼の曲が2001年の「Zak and Sara」。昔ソニーのハンディカムのCMにも起用されていて、流麗なピアノが爽やか...
1980年代前半にかけて活躍した、アメリカの音楽ユニット、リップス・インク。ユニット名を日本語に訳すと「口パク」ですね(笑)。1980年にリリースされたテクノポップ「Funkytown」が全米4週連続1位を記録する大ヒット。この曲のイントロ、一度聴いたら耳から離れず、曲名は知らなくても、どこかで聴いた事があるっていう人も多いかもしれないですね。(Official audioより)周囲もドン引きする程多趣味な柴T。昔に比べ大分減らし...
アメリカのソウルシンガー、ダイアナ・ロス。気がつけば御年81歳。1961年にモータウンレコードと契約し、スプリームスのリードシンガーとしてヒット曲を連発。「You Can't Hurry Love(恋はあせらず)」や「Stop! In the Name of Love」など、今もなお語り継がれる名曲も多い。1970年のソロ後もヒット曲を連発していて、僕が好きな曲が1988年の「If We Hold On Together 」。映画「リトルフットの大冒険 謎の恐竜大陸」の主題歌に...
2011年に結成された、アイルランド出身の4人組ロックバンド、ザ・ストライプス。16歳時に発表した2013年のデビューアルバム「snapshot」が全英5位のヒットを記録し、日本でもそこそこヒットしていましたね。あのエルトン・ジョンも「彼らは、私が65年かかって集めたR&Bとブルースの知識を16才にして獲得している。」と絶賛したほか、ポール・ウェラーやノエル・ギャラガー等の錚々たるロックスター達も太鼓判を押す程。2018年...
1968年にロンドンで結成された伝説のロックバンド、レッド・ツェッペリン。(Official audioより)重厚なギターサウンドで、ハードロックやヘヴィメタルの先駆者とも言われている彼ら。曲時代は決してポップとは言えないのだけれど、ギタリストジミー・ペイジの作り出す、ギターリフがカッコよくて、高専時代よく彼らの曲をコピーしていた。当時ギターで最も練習していた彼らの曲が、1971年「LED ZEPPELIN IV」に収録されている「R...
僕の好きなバンド、サカナクション。2025年2月に配信リリースされたシングル「怪獣」がお気に入り。NHKのアニメ「チ。-地球の運動について-」の主題歌になっていた曲で、アニメは天動説が信じられていた時代に地動説の可能性を唱えた人々の物語になっていて、地動説が異端として迫害されていた時代の人々が、命を投げ打ってでも地動説を唱え、真理を知りたいと願う知識欲の奥深さを教えてくれる作品になっています。この曲はそんな...
青春時代、あまり聴いて来なかった函館出身のバンドGLAY。(Official videoより)JUDY AND MARYのYUKIと並ぶ、函館が産んだスーパースターですね。小学校の頃あまりに流行っていた反発で、当時屈折していた僕はあえて聴かず、洋楽ばかり聴いていた。僕が函館高専に進学した時には、GLAYブームは少し落ち着いていて、しかしながら地元の誇りとして事あるごとに、函館時代の彼らの物語をよく色んな人に聴かされてきた。今、オジサン...
イギリスのロックバンド、ジェネシス。ボーカルのピーター•ガブリエルがいた頃は、硬派なプログレッシブ•ロックバンドとして名を馳せ、彼の脱退後はドラムのフィル・コリンズがボーカルを務め、一転してポップ路線となり、こちらでも大成功を収めました。したがってこのバンドが好きな人は、「プログレッシブ•ロック期」か「ポップ•ロック期」に分かれ、多分両方好きってヒトはあまり聴いた事が無いですね(笑)。僕は後者の方が好...
1979年にロンドンで結成されたバンド、インコグニート。(Official videoより)ジャミロクワイと共に1990年代のアシッド・ジャズのムーブメントを作ったバンドの一つと言われていますね。サウンド的には、久保田由伸さんが、シャウエッセン食べながら踊り出しそうな音楽と言った感じですかね(?)。僕がたまに聴きたくなる彼らの曲が「A Shade Of Blue」という曲。1996年のアルバム「Beneath The Surface」に収録されている曲で、...
北海道稚内市で結成された、4人組ロックバンド、Galileo Galilei(Official videoより)2008年の「閃光ライオット」初代王者で、大学時代からよく彼らの曲を聴いていた。2016年に一度活動を休止するも、新体制で2022年に活動を再開。多感な時期に聴いていたアーティストが今も変わらずいい曲を世に送り出しているのは、本当幸せな事ですね。僕の最近のお気に入りが、2025年のアルバム「BLUE」に収録されている唯一の新曲「あおにも...
2013年に結成されたソウルバンド、WONKボーカルは元フレンチの料理長、キーボードは東京芸術大学と東京大学の日本の二大難関大学を制覇した男、そのほかのメンバーも各方面で活躍するユニークな経歴を持った天才集団。ソウル、ジャズ、ヒップホップ、ロックを横断した実験的でセンス溢れる楽曲が特徴で、僕が好きな曲が2023年の「Fleeting Fantasy」という曲。この曲のイントロのピアノがとっても心地よいのです。LAを拠点に活動す...
日本のロックバンド、赤い公園。2010年に結成され、2021年に解散。ギターの津野さんの書いた楽曲が好きで、その独創的で複雑な曲構成に、当時ハマっていた。一曲一曲の情報量が多くて、聞き応えのある曲が多く、僕が好きな曲が2014年の「NOW ON AIR」。とても爽やかな楽曲ですが、歌詞は才能も趣味もない、夢も希望も遠い孤独な女子が、存在を忘れてたラジオのスイッチを入れて「音楽を止めないでほしい」と願うといった感じでしょ...
僕の好きなアーティスト、秦基博さん。名曲が多く、最近はむつ市から青森市へ帰る際、ずっと彼の曲を車内で聴いていた。移り変わる風景に、彼の曲がピタリとハマる事がよくあって、青森市桜川の桜のトンネルを通っていたら、彼の2013年のシングル「グッバイ・アイザック」がハラハラ舞う桜吹雪とシンクロした。アニメ「宇宙兄弟」のエンディングテーマにもなった曲で、「アイザック」とは万有引力を発見した「アイザック•ニュート...
小学校の頃から流行っていた、ビジュアル系ロックバンド、GLAY。1994年のメジャーデビュー以降、日本の音楽シーンをリードし続け、CDの総売上はなんと歴代9位の4000万枚。中学を卒業後、函館高専に進学したのですが、白鳥町のバッティングセンターでボーカルのTERUさんを見たとか、あちこちでいろんな目撃情報があったり、地元民からバンド結成当時の秘話を聞いた事があった。函館にいたからこそ、そんな彼らに親近感を感じ、たま...
韓国出身のジャズシンガー、MOON haewon透明感のある歌声が特徴的で、聴いていてとても心地の良い、個人的に好きなシンガーですね。香港のTV番組やバンコクのジャズ・フェスに招かれるなどアジア各地で活躍し、日本でもかなり人気のある彼女。僕が好きな彼女のナンバーが、2018年にリリースされたアルバム「Kiss me」に収録されている「PRIVATE EYES 」。1981年のDaryl Hall & John Oatesの大ヒット曲のカバーで、日本語に訳す...
アメリカ、スウェーデン、日本と多国籍なルーツを持つシンガー、エマ・ウォーリン。現在は米国ロサンゼルスを拠点に活動し、Z世代を代表する次世代ディーバとして活躍が期待されるアーティスト。色んな洋楽をランダムに聴いていたら、彼女の2020年の配信シングル「Make A Move」にハマってしまいました。「Make A Move」とは「行動を促す」とか「行動を起こす」という意味ですね。この時点で彼女は若干15歳。そして現在19歳。本当...
ジャマイカ出身のレゲェシンガー、ジミー・クリフ。ボブ・マリーと並んで、レゲェを世界中に広めたレジェンドシンガーですね。(Official videoより)1962年にデビューし、活動の拠点をロンドンに移すも華々しい生活がすぐにスタートしたわけではなく、長い下積みを経てようやく1967年にデビューアルバム「Hard Road to Travel」をリリース。1970年にはキャット・スティーヴンスの「Wild World」をカバーし、全英8位を記録。そこか...
アメリカのジャズミュージシャンで音楽プロデューサーでもある、クインシー・ジョーンズ。今もご健在で現在91歳。1950年代から第一線で活躍し、最初はトランペッターとして活動するも、アレンジャーとしての才能が徐々に開花し、カウント・ベイシー、デューク・エリントン、サラ・ヴォーン等々、最早歴史上の偉人達の楽曲を手がける様に。1960年代からはプロデューサーとしても活躍し、1982年に手がけたマイケル・ジャクソンのアル...
アメリカテキサス出身のポップデュオ、サーファシズ。ジャズ、ソウル、ポップ、レゲエ、カリプソ等々様々な音楽を取り入れた、独特な音楽スタイルが特徴。2017年に結成され、2019年に「Sunday Best」がTikTokをきっかけに世界的にヒットを記録。僕が好きな曲が2019年の「Good Day」トロピカルでゆったりとした曲調が癒されますね。(Official videoより)たまに旅先や散歩した先で、自分がもしこの土地に生まれていたら、どんな人...
最近BUMP OF CHICKEN推しの柴T。通勤する際や散歩する際、ずっと彼らの音楽を聴いている。ちょうど先日、職場からアパートに帰る際、夕焼け空がとても綺麗で、彼らの隠れた名曲「真っ赤な空を見ただろうか」を流しながら歩く。2006年のシングル「涙のふるさと」のカップリングで、ボーカルの藤原さんが曲がかけないスランプに陥った時、真っ赤な夕焼けに感動して、一気に書き上げた曲だそう。(Official videoより)むつ市大畑地区...
アメリカ アリゾナ州出身のパンクバンド、ジミー・イート・ワールド。1993年に結成され、2001年7月にリリースされた4thアルバム「Bleed American」が大ヒットを記録。僕が好きな彼らの曲が、同アルバムからシングルカットされ、全米5位を記録した「The Middle」と言う曲。「The Middle」とは「良くなる 途中」という意味。今がダメでもそれは良くなる途中と歌う、落ち込んでいる人を励ます応援歌になっています。(Official video...
僕の中で再ブームが起きている日本のバンド、BUMP OF CHICKEN函館高専時代彼らの音楽にハマり、卒業式で友人達に別れを告げ、青森駅へ向かう列車の中で聴いていたのが、彼らの「スノースマイル」だった。そんな自分の記憶をたどる際、彼らの音楽が都度バックに流れて来る。今更漫画「SPY×FAMILY」にハマっていて、アニメも遡って観ている柴T。その中でアニメ第2クールの主題歌になっているのが彼らの2022年の「SOUVENIR」という曲...
イギリスのシンガーソングライター、コリーヌ・ベイリー・レイ。名門リーズ大学在学中からジャズ・クラブで歌い始め、地道に活動を続けた後2006年に晴れて英EMIからデビュー。彼女の有名な曲といえば2006年の「Put Your Records On」。グラミー賞にもノミネートされたヒットナンバーで、日本でもよくカフェなんかでこの曲が当時流れていた。ジャズをルーツに感じさせながらも、ノラ・ジョーンズをよりポップ寄りにした様な清々しい...
僕の大好きなアーティスト、スピッツ。小学校の頃からずっと好きなアーティストですが、今も変わらず名曲を世に送り出してくれる。昨年5月に発売されたアルバム「ひみつスタジオ」を通勤する際よく聴いているのですが、中でも「ときめきpart1」と言う曲がお気に入り。ずっと、継続して僕にときめきを届けてくれる、スピッツに本当感謝です。(Official videoより)続けていく事って難しい。このブログもそう。ヒトって誰しも波があ...
オーストラリアの天才ギタリスト、トミー・エマニュエル。グラミー賞に2回ノミネートされた「フィンガーピッキングの達人」として知られ、チェット・アトキンスやマイケル・ヘッジスと並び、「アコギの神様」だなんて言われています。サムピックを用いたチェットアトキンス奏法、ピックと指を併用したハイブリッドピッキング奏法を主体とし、とんでもないテクニックで時に圧倒させたり、優しいメロディで時に感動させたり、ユーモ...
僕の中でブームが再燃している、BUMP OF CHICKEN青春時代を思い出そうとすると、その情景をバックに彼らの音楽が自然と脳内を流れてくる。高専時代から彼らを知り、今も新曲と触れ合える幸せ。最近聴いているのが2006年のシングル「涙のふるさと」。当時ロッテ「エアーズ」のCMソングに起用されていて、このCMの監督を担当していたのが後に「ゴジラ-1.0」を手掛ける山崎 貴監督。監督の熱烈なオファーを受け、生まれたのがこの曲で...
青春を彩ってきた音楽達。音楽なしで僕は生きられない。函館高専時代はバンドを組んでいたこともあり、1番音楽を聴いていた時期。ラジオ、雑誌、テレビから、あらゆる音楽の情報収集をしていて、クラシック、ロック、ブルース、ジャズ等々、洋楽の名盤を聴き漁り、常にアンテナを張っていた頃。もう、日本のポップスには戻れないぜ、そうカッコつけていたけれど、BUMP OF CHICKENが出て来た瞬間、はい私が間違ってましたと言わんば...
1974年にデビューしたイギリスのバンド、ルベッツ。1979年に活動停止してしまうという、5年足らずの短い活動期間でしたが、ヨーロッパを中心に数曲ヒットを飛ばしました。彼ら最大のヒット曲がデビューシングル「Sugar Baby Love」。イギリス、ドイツ、スイスで1位を記録し、本当この爽やかな季節に聴きたくなる名曲ですね。日本のCMでもよくこの曲が使われて、聴いたことがあるっていう人もいるかもしれませんね。公式のアートト...
アメリカのジャズシンガー、ビリー・ホリディ(1915-1959)。サラ・ヴォーンやエラ・フィッツジェラルドと並んで、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家だなんて言われていますね。彼女の人生は壮絶で、生涯を通して人種差別や薬物依存症、アルコール依存症との闘いでした。そんな彼女の歌声は今もなお、多くのアーティストに影響を与えていて、僕が好きな曲が彼女が歌うジャズスタンダード「All of Me」。彼女の名演の一つで、明るい...
僕が幼い頃、ヒット曲を量産しまくっていた音楽事務所、ビーイング。そこで、作曲の中核を担っていたのが織田哲郎さん。「揺れる想い」、「負けないで」、「突然」、「このまま君だけを奪い去りたい」等々90年代を代表する大名曲の数々を世に送り出しました。実は青森ともゆかりがあって、桃川のCMソングは、意外と知られていませんが彼の手によるもの(笑)。(Official videoより)そして、ポカリスエットのCMが好きでよく聴いて...
アメリカのロックバンド、ジャーニー。1981年にリリースしたアルバム「Escape」が全世界で大ヒット。全米1位を獲得したほか、全世界で1000万枚以上を売り上げるモンスターアルバムですね。(Official videoより)まあ、この曲がヒットしていた時代に僕は当然生まれていないのだけれど、2000年代に青森駅ビルラビナの4階にCDショップ「新星堂」があって、そこの名盤コーナーに置いてあったのを買った記憶がある。80年代を象徴するよ...
僕が大好きな日本のアーティスト、ヨルシカ。作曲家としても活動しているギタリストのn-bunaが、ワンマンライブにゲストボーカルとして参加したsuisと共に2017年に結成したバンドですね。「作者が作品より前に出ないようにしたい」というコンセプトから一切プロフィールを明かさないことでも有名。最近はテレビアニメ「葬送のフリーレン」の第2クールオープニングテーマ「晴る」が話題になってますね。(Official videoより)僕が...
東京出身の4人組バンド、Chilldspot2019年に結成し1年後にリリースしたファーストEP「the youth night」が注目を浴び、なんとその時みんな高校生(笑)。当時聴いた時に、本当に高校生作ったのかと、驚いた記憶がある。僕が好きな彼らの曲が「夜の探検」。心地よいグルーヴで、夜に聴くと良い感じの曲ですね。(Official videoより)幼い頃、怖がりだった柴T。当時ものすごいビビリで、当時夕飯どきにアニメで再放送されていた「ゲ...
ビートルズがギスギスしていた解散間近の1969年。そんな空気を和ませようと、ジョージ・ハリスンの誘いにより、かの有名な「ゲット・バック・セッション」に参加したのが、アメリカの黒人シンガーでピアニストのビリー・プレストン。「Let It Be」や「Get Back」、「Something」等々、名だたる大名曲のレコーディングでエレクトリックピアノを披露。「Get Back」のクレジットには彼の名前があり、「5人目のビートルズ」だなんて言...
ロンドンを拠点とするパワーメタルバンド、ドラゴンフォース。メタルに対して、拒否反応を感じる人もいるかもしれませんが、このバンドって他のメタルとは違いかなりキャッチーで聴きやすい曲が多い。と言っても、メタル特有のしつこさもあり、結構一曲一曲が長くて6分を超える曲も多く、これはギターソロパートが多い事が一因している。昔、メタルのギタリストをやったことがあったので(笑)、たまに僕の中のメタルの血が騒いだ...