ビートルズがギスギスしていた解散間近の1969年。そんな空気を和ませようと、ジョージ・ハリスンの誘いにより、かの有名な「ゲット・バック・セッション」に参加したのが、アメリカの黒人シンガーでピアニストのビリー・プレストン。「Let It Be」や「Get Back」、「Something」等々、名だたる大名曲のレコーディングでエレクトリックピアノを披露。「Get Back」のクレジットには彼の名前があり、「5人目のビートルズ」だなんて言...
ビートルズがギスギスしていた解散間近の1969年。そんな空気を和ませようと、ジョージ・ハリスンの誘いにより、かの有名な「ゲット・バック・セッション」に参加したのが、アメリカの黒人シンガーでピアニストのビリー・プレストン。「Let It Be」や「Get Back」、「Something」等々、名だたる大名曲のレコーディングでエレクトリックピアノを披露。「Get Back」のクレジットには彼の名前があり、「5人目のビートルズ」だなんて言...
ロンドンを拠点とするパワーメタルバンド、ドラゴンフォース。メタルに対して、拒否反応を感じる人もいるかもしれませんが、このバンドって他のメタルとは違いかなりキャッチーで聴きやすい曲が多い。と言っても、メタル特有のしつこさもあり、結構一曲一曲が長くて6分を超える曲も多く、これはギターソロパートが多い事が一因している。昔、メタルのギタリストをやったことがあったので(笑)、たまに僕の中のメタルの血が騒いだ...
元々音楽誌のライターだった、クリッシー•ハインド率いるイギリスのロックバンド、プリテンダーズ。1979年にキンクスをカバーしたシングル「Stop Your Sobbin」でデビューし、翌年のシングル「Brass In Pocket 」が全英1位の大ヒット。パンク/ニュー・ウェイヴが席巻した当時、ストレートなロックンロールに姉御肌のハインドのキャラクター性が受け一躍人気バンドとなりました。春の爽やかな季節に聴きたくなる彼らの曲が、1986年...
「ウクレレ」と聞いて、まず思い浮かぶのが、高木ブーさんとつじあやのさん。最近よく、つじあやのさんの曲を聴く。2002年のスタジオジブリ映画「猫の恩返し」の主題歌「風になる」が有名ですが、個人的には彼女のカバーソングがお気に入り。彼女の歌を聞くと、時間がゆったり流れる。(Official audioより)スピッツの隠れた名曲のカバー「猫になりたい」が好きでよく聴くのだけれど、最近僕がハマっているのが、堺正章さんが所属...
小学校低学年の頃、皆が寝静まる中こっそりつけたテレビ。当時、TBSの深夜にCDTVという音楽番組が放送されていて、両親にバレずにこの番組を観ることにハマっていた。当時、ブレイク前のスピッツが出ていて、彼らの「スパイダー」という曲を聴き彼らのファンになる。後に「ロビンソン」で大ブレイク。自分の推しが人気者になって嬉しかったけれど、同時に寂しさも感じた。今もスピッツの大ファンですが、最近また聴いているのが199...
アメリカコロラド州のロックバンド、ワンリパブリック。2002年結成され、2007年のデビュー以降、「Apologize」や「Counting Stars」等々、数々のヒット曲を世に送り出し、今現在も音楽シーンの最前線を走り続ける息の長い彼ら。(Official videoより)2024年4月から放送・全世界配信されるテレビアニメ「怪獣8号」のED主題歌「Nobody」を担当することが発表され、話題になりましたね。日本のアニメの主題歌に海外の人気アーティス...
アメリカペンシルバニア州出身の女優で歌手の、サブリナ・カーペンター。ディズニー・チャンネルの人気ドラマ「ガール・ミーツ・ワールド」にて主人公の親友マヤ役にキャスティングされ注目を浴びる。歌手としても才能を発揮し、2022年にTikTokでシングル「Nonsence」が大ヒット。(Official videoより)そして最近リリースされた新曲「Espresso」もお気に入り。ミュージック・ビデオはアリアナ・グランデやバッド・バニー、ハリー...
大学時代ハマっていた、カナダ出身のロックバンド、ニッケルバック。骨太でハードなチューンからドラマチックなバラードまで手掛ける幅広さが人気でした。(Official videoより)全世界で5000万枚のセールスを記録し、当時僕がよく聴いていたのが2008年に6枚目のアルバム「Dark Horse」。収録されている「Burn It To The Ground」という曲が大好きで当時よく聴いていました。(Official videoより)オジサンになると、ふと自分の人...
アメリカのシンガーソングライター、ビル・ウィザース(1938-2020)。1960年代末から音楽活動を開始し、1980年代中期頃に引退。その間グラミー賞を3回受賞しています。有名なのが1981年の「Just the Two of Us」。(Official audioより)この曲のコード進行がよく使われていて、俗に「Just the Two of Us進行」だなんて言われていますね。僕が好きな曲が1977年の「Lovely Day」。「今日は、とってもいい日になりそうな予感がする。...
1960年代のフランスでアイドル的人気を誇った歌手、シルヴィ・ヴァルタン。ウルトラマンに出てくる「バルタン星人」は彼女の名前から取っています(笑)。現在79歳で、2024年11月公演と2025年1月追加公演を最後にステージ活動に幕を引くのだとか。1964年にアルバム「Sylvie à Nashville」が世界的ヒット。日本でも有名な「La plus belle pour aller danser(邦題 アイドルを探せ)」も収録されています。そして春の爽やかな季節に...
最近、ソウル・ミュージックにハマっている柴T。アメリカのソウル・コーラス・グループ、エモーションズが最近のお気に入り。1968年にデビューするも、中々ヒット曲に恵まれず、アース・ウィンド・アンド・ファイアーのモーリス・ホワイトがプロデュースした1977年の「Best of my love」が全米5週連続1位の大ヒット。最早、ディスコクラシックの大名曲ですが、ソングライティングチームが名曲「September」を作った人達で、よく聴...
アメリカサンフランシスコ出身の3人組ロックバンド、トレイン。結構、キャッチーな曲が多いバンドで、僕がよく聴くのが、2009年の5枚目のアルバム「Save Me, San Francisco」。このアルバムからシングルカットされ、全米3位にもなった「Hey, Soul Sister」という曲がお気に入り。前奏のウクレレが心地よい、ポップなナンバーになっています。(Official videoより)週末の下北半島むつ市。今まで車中心で生活していた僕は、あまり...
1968年にアメリカロサンゼルスで結成されたカントリー・ロックバンド、ポコ。(Official videoより)カントリー・ロックにポップさを加えたスタイルが特徴ですね。1968年に伝説のバンド、バッファロー・スプリングフィールドが解散し、メンバーのリッチー・フューレイとジム・メッシーナを中心に結成されたバンドです。バンド自体は大ブレイクとまではいかないものの、ウエストコーストロックにおいて、優柔な人材を輩出したこ...
アメリカからジャマイカに移住し、レゲエ音楽に多大な影響を与えた、歌手で俳優のジョニー・ナッシュ(1940~2020)。17歳でレコードデビューし、俳優としても出演したり、自身でレーベルを立ち上げるやり手ビジネスマンでもあった、非常に多才な人物。まだ名前が知られていない後の伝説的歌手、ボブ・マーリーを見出し、彼の名を世界的に広める手助けをしたほか、彼自身もヒット曲を世に送り出している。僕が好きな曲が全米1位を...
日本の伝説のロックバンド、SUPERCAR。メンバー4人はそれぞれ十和田市と八戸市出身。活動期間は1995年 - 2005年で、解散してもう19年経ちますが、同時期に登場したナンバーガール、中村一義、くるりらとともに「'97の世代」として、彼らが音楽界に与えた影響はかなり大きい。元メンバーのいしわたり淳治さんは、作詞家としてSuperflyの「愛をこめて花束を」を手がけたり、音楽プロデューサーとして、「チャットモンチー」や「ねご...
高専時代よく聴いていた、日本のスリーピースバンド、GO!GO!7188。惜しくも2012年に解散してしまうのですが、知る人ぞ知る、名曲が多いバンドですね。春のこの時期、聴きたくなるのが2002年の「浮舟」。源氏物語の「浮舟」をテーマにしていると言われていて、和テイストの激しいロックになっています。公式のアートトラックがあったので紹介しておきます。(Official audioより)桜の季節が待ち遠しい柴T。毎年どこの桜を見に行こ...
オアシスとともに1990年代のブリットポップムーブメントを担ったイギリスのバンド、ブラー。ポップだけどどこか捻くれていて、そこが当時から捻くれている僕の感性とマッチしたのかもしれない(笑)。僕が好きなアルバムが1994年の「Parklife」。全英1位を獲得したほか、90週にもわたりチャート40位圏内に残り続ける大ヒットを飛ばした作品ですね。そして、今でもたまに聴くのが表題曲の「Parklife」。当時のイギリス人の生活を皮...
大好きでよく聴くアメリカのバンド、イーグルス。アメリカの西海岸、ロサンゼルスを拠点とし、1970年代のウエストコーストロックを代表するバンドですね。トータルセールスは2億枚を超えるとされ、ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」で7位を記録するなど今もなお人気が根強い。名曲が多い彼らですが、ふと夜に聴きたくなるのが「The Last Resort」という曲。歴史的大名盤「Hotel Californ...
イギリス・スコットランド出身の歌手、シーナ・イーストン。イギリスのBBCが制作した、新人シンガーのデビューを追ったドキュメンタリー番組の主役に抜擢されたことにより注目を集め、1980年のデビュー曲「Modern Girl」がヒット。そして僕が好きな曲が1981年の2枚目のシングル「Morning Train (Nine To Five)」。全米1位を記録した大ヒット曲で、歌詞は、「私のダーリンは朝電車にのって通勤し、9時から5時まで働いて、また...
歯科医師とアーティストを両立する4人組ボーカルグループGReeeeN先日、YouTubeを通じ、これまで在籍していた事務所を退所し、新会社を設立して新たに「GRe4N BOYZ」として活動するという発表があったばかり。大学時代2008年の大ヒット曲「キセキ」が流行っていて、当時の彼女に散々聴かされた(笑)。(Official videoより)僕が個人的に好きなのが、2013年のシングル「イカロス」。イカロスはギリシャ神話に出てくる人物。神話で...
2013年結成の日本のバンド、Yogee New Wavesバンド名の由来は何故かヨガの達人、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーから(笑)。彼はビートルズに思想で影響を与えた人物ですが、後にジョン・レノンによって、ホワイトアルバムの収録曲「セクシー・セディー」で皮肉られています(笑)。そんなことはさておき、彼らの音楽性は「ネオシティポップ」だなんて言われていて、ボーカルの角舘さんは山下達郎や松任谷由美、はっぴいえんど、...
僕の大好きなイギリスのアーティスト、ビージーズ。ギブ三兄弟を中心に構成された男性ボーカルグループで、1960年代から1990年代に至るまで数多くの名曲を残しました。最近のお気に入りが1969年全米6位のヒット曲「I Started a Joke」。邦題は「ジョーク」。I started a joke,Which started the whole world crying(僕が冗談を言い始めたんだ。すると世界中が泣き出した。)I started to cry,Which started the whole world laugh...
僕が日本で最も大好きなバンド、スピッツ。「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の主題歌として、3年10ヵ月ぶりのシングルとなる「美しい鰭」が4月10日より先行配信。期待通りとってもいい曲でした。因みに「鰭」と書いて「ひれ」と読みます。(Official videoより)そして5月17日(水)には、3年半ぶりのオリジナル・アルバム「ひみつスタジオ」をリリース。もう来月が楽しみでしょうがない。青森県内至る所で桜が散りゆく...
1970年代後半のディスコ・ブームを牽引したバンド、シック。ギターのナイル・ロジャースと、ベースのバーナード・エドワーズを中心としたメンバーで構成され、ディスコというジャンルだけではなく、ブラック・ミュージック全般に影響を与え、洗練された独特のグルーブ感は、彼らにしか出せない唯一無二のもの。特にナイル・ロジャースは、デビッド・ボウイの「レッツ・ダンス」やマドンナの「ライク・ア・ヴァージン」をプロデュー...
2002年に結成されたアメリカのバンド、ワンリパブリック。コロンビア・レコードと契約したものの、ファースト・アルバム発売の2ヶ月前になんと解雇。どことも契約が結ばれていない状態で、アルバムのリードシングル「Apologize」をSNSサイト「Myspace」で発表したところ、評判を呼び、16カ国で1位となり、さらにグラミー賞にノミネートされるなど、偉大なる世界的成功を収めることとなりました。最近では、映画「トップガンマーヴ...
アメリカの偉大なシンガーソングライター、ビリー・ジョエル。(Official audioより)全世界で1億5000万枚以上のレコード・セールスを記録し、数多くの名曲を世に出している彼も、最初は順風満帆とは行かなかった。バンド活動を経て、彼の1971年のソロデビュー作「Cold Spring Harbor」はエンジニアのマスタリングのミスにより、やたら回転数が早い状態でリリースされ、これを聴いたビリーはブチギレて、レコードを道に投げつけたら...
伝説のバンド、ビートルズを立ち上げたメンバーで、平和運動家でもあった、ジョン・レノン。ビートルズメンバーのソロは、実はジョージ・ハリスンが一番好きだけれど、その次くらいにジョンが好き。彼が平和について歌っている曲は結構あるのですが、僕が好きなのは1969年の「Give Peace A Chance(平和を我等に)」。まだビートルズが解散していない時に、Plastic Ono Bandとして発表した曲で、「give peace a chance(平和にチャ...
1969年に、デュアンとグレッグのオールマン兄弟を中心に結成された伝説のバンド、オールマン・ブラザーズ・バンド。若くして亡くなってしまった、ロック史に残る天才ギタリスト、デュアン・オールマンが在籍していた事や、ツインドラムという珍しいバンド形態でも有名。(Official audioより)南部音楽とロックを融合させた「サザンロック」という、ジャンルを確立させ、数多くのヒット曲を生み出しました。僕が好きなのは、1973年...
大きいオジサンと、小さいオジサンが歌う、AORを代表するデュオ、エア・サプライ。オーストラリア出身で、本国で1970年代後半に数曲ヒット曲を出した後、アメリカに進出し、1980年に「Lost in Love」が大ヒット。(Official videoより)その後1980年代半ばまでヒット曲を連発し、当時日本でも彼らが大人気だった模様。僕が好きな曲は、1982年の名曲「Even the Nights Are Better」。邦題は何故か「さよならロンリー・ラブ」(笑)...
1970年代から1980年代にかけて、流行したAORというジャンル。アダルト・オリエンテッド・ロック(Adult-Oriented Rock)と言われ、別名ソフト・ロックとも言われています。僕が結構好きなジャンルで、生まれる前の音楽ではあるのですが、中学生くらいから、ボズ・スキャッグスやスティーリー・ダン、クリストファー・クロスなんかをよく聴いていた。僕が中でも好きなのが、マンハッタン生まれのシンガー、ボビー・コールドウェル。...
イギリスマン島出身のギブ3兄弟からなる男性ボーカルグループ、ビージーズ。(Official videoより)1963年デビューで、1973年からアメリカを拠点に活動。1990年代までヒット曲を飛ばす、息の長い活動を続け、全世界でのレコード・CDのセールスは2億3000万枚と言われています。彼らの名曲は、、「ラヴ・サムバディ」、「メロディ・フェア」、「若葉のころ」、「イン・ザ・モーニング」と数知れず、メロディメーカーとしては、レノン...
京都出身のロックバンド、くるり。僕が大学時代にハマったバンドである。ロックだけではなく、ハウスやクラシック、ラップなど様々な音楽を取り入れ、アルバムごとに作風が違う。はっぴぃえんどリスペクトの「春風」なんかをこの時期聴きたくなります。(Official videoより)そして、彼ら最大のヒット曲が「ワールドエンドスーパーノヴァ」。2002年2月にリリースされた9枚目のシングルで、いきなりダンス・ミュージックを取り入れ...
僕が大好きだった北海道稚内市出身のバンド、Galileo Galilei2016年の武道館ライブをもって一度活動を終了したけれど、昨年6年ぶりに新体制で再始動。6年9カ月ぶりの新曲「4匹のくじら」が結構お気に入りで、よく聴いています。(Official videoより)2023年5月より全国5都市のZeppを回るツアー「Bee and The Whales Tour 2023」を開催予定。僕の2010年代の青春の情景を思い出すと、彼らの曲がいつも頭の中を過ぎるのです。僕が一...
僕が幼い頃、1990年代前半に流行っていた日本のアーティスト、DEEN。(Official videoより)まだ小学生で、音楽に目覚める少し前だったけれど、今でも大好きで、たまに昔を振り返りながら彼らの曲を聴いている。校外学習の帰りのバスの中で、同級生の寿司屋の息子が、こっそりCDプレイヤーを持って来て、僕にDEENの曲を色々聴かせてくれた。その際、衝撃を受けたのが1995年の「未来のために」という曲。ずっと外部のソングライター...
いつだって、柴Tに対する扱いはぞんざいである。クールなイケオジを装いたいのに、友人達からはケツが痛くなるまで辛いものを食わされ、自分のホットリミットを試される。函館高専時代、寮で寸劇を披露しなければならず、半裸でT.M.Revolutionの名曲「HOT LIMIT」を歌わされた。上半身は衣装の代わりに、黒いガムテープでぐるぐる巻きにされそれっぽくし、僕が歌っていくごとにベリッと剥がされる。「ナマ足 ♬魅惑の ♬マーメイ(ベ...
20世紀アメリカを代表するエンターテイナーの1人、フランク・シナトラ。第二次世界大戦前の1930年代のアメリカから、1990年代末までの長きにわたり歌手活動を続け、数多くの名曲を世に送り出しました。代表曲が多すぎて、正直選ぶのが困難(笑)。個人的に好きなのが、1980年の「New York, New York」。日本でもよくCMに使われていて、聴くとビールが飲みたくなります(笑)。MLBのヤンキー・スタジアムでもこの曲が試合終了後に流...
僕が大好きな歌手、Vaundy最早人気のアーティストですが、まだ22歳なのがすごいですね。作詞・作曲・編曲のみならず、クリエイターとコラボしてアートワーク制作、映像プロデュースも手掛ける、まさに全身アーティストって感じ。衝撃を受けたのが2019年の「東京フラッシュ」。モロ「Just the two of us進行」と言われる、超定番のコード進行なのですが、それでも飽きさせず、19歳とは思えない、哀愁漂う魅せる音楽に心奪われる。(...
僕が大好きな日本のアーティスト、SIRUP (シラップ)。2019年にホンダのCMに起用された「Do Well」という曲で聴いたことがある人もいるんじゃないでしょうか。ブラックミュージックを基調に、独創的な音楽を作り出している彼ですが、とにかく曲がオシャレ。僕が彼を知ったのは、TV番組「テラスハウス」の挿入歌であった2018年の「LOOP」という曲から。このPVを監修したヒトの名前が「マザーファッ子」ということからも惹かれてし...
カナダ出身のシンガー、マイケル・ブーブレ。父のサケ漁などを手伝いながらカナダで芸能活動を開始。10年以上の長い下積みを経て、当時のカナダ首相ブライアン・マルルーニーの令嬢の結婚式で歌う機会を得て、それが有名プロデューサー、デイヴィット・フォスターの目に留まりデビュー。今現在、全世界での累計アルバムセールス枚数4500万枚以上、グラミー賞受賞4回の輝かしい実績。彼の特徴はクオリティの高いオリジナル曲はもち...
アメリカのシンガーソングライター、フィオナ・アップル。(Official videoより)18歳でデビューし、当時天才と言われていて、1999年に出したアルバム「真実」は名盤と言われています。この「真実」、実際のタイトルが「When the Pawn Hits the Conflicts He Thinks like a King What He Knows Throws the Blows When He Goes to the Fight and He'll Win the Whole Thing Fore He Enters the Ring There's No Body to Batter When...