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〈 美女の奇声にいちいち反応する中年オヤジ① からのつづき〉 しょうばんは、まん丸の大きな目をこちらに向 けて、まだ寝っ転がったままだった。 変な話だが、そんな姿勢の女性から話しかけら れたのは(母と姉を除く)、今この瞬間が初めて かもしれない。くだらないことを考えていた。 寝...
衝撃の展開である! その日いつものように休憩時間を迎えた。 タバコを吸い、応接室に戻る。 すると同じく休憩中のしょうばんが、ソファに 寝っ転がっていた。 事務室横の小部屋。来客時以外はみんなにとっ てのくつろぎスペースなのだが。 いやそれはくつろぎ過ぎでしょう…… 靴と靴下を脱ぎ...