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皆様こんにちは!北本自然観察公園は広くて中々奥地には行けないと思いますので公園全体を記録しました。長いので5倍速しています!!公園マップ)公式ホームページ都市地図 埼玉県 鴻巣・北本市 (都市地図 埼玉県 17)昭文社2020-04-17Kitamoto 北本 北元 キタモト Tシャツ
皆様こんにちは!今回は探鳥地として、ちょー有名な北本自然観察公園で探鳥していきます。えーーー人が多いぞー。同じジャンパー来た人たちが大勢います。なんだろう?人が多いのは雪が少し残っているので・・野鳥と雪狙いが多いとのこと・・そうなんだー。撮影日は、2024.2.
昨日は北本の探鳥会に参加してきました北本はチョット遠いのですが、鳥見を始めた頃しょっちゅう行ってましたそれがだんだん無精になり、やがては行かなくなって……10数年ぶりにやって来ました、どこも懐かしいね高尾の池、お天気は最高でポカポカでした紅葉も黄葉もキレイでした〜さて、鳥さんは?久しぶりに出会えましたキセキレイセグロセキレイも一緒にいましたよ一見キセキレイの方が目立ちそうですが、目立っていたのはセグロの方でキセキレイは自然の中に同化して分かりずらかったのが不思議です人懐こくて近くまで来てくれたヤマガラちゃん可愛いですね💕連れて帰りたくなっちゃいます。。。野鳥を捕まえる、家で飼う、は違法です😳葦の中を飛び回るエナガ葦原で見るの、珍しくない?12月とは思えない暖かさで何度も水浴びに来ていたアオジそうです、暖か...12月の探鳥会in北本自然観察公園
10月3日、そろそろ北本自然観察公園のワタラセツリフネソウが見頃になってるようなので出かけてみました。この公園のワタラセツリフネソウ見物も、毎年恒例の行事になってしまいました。公園のあちこちにワタラセツリフネソウ(渡良瀬釣舟草)の群生があり、ちょうど見頃でした!ワタラセツリフネソウのことについては過去何度か紹介してるので今回は詳しく書きませんが、側花弁の根元についてる左右相称の小型の花弁の先端が委縮して、黒紫色になってるのがこの花の特徴です。横から見ると、まさに「釣り舟」のような形をしてます。近くには栄養の差でしょうか?二回り程小さくて可愛いワタラセツリフネソウも咲いてました。上から覗くとこんな形です今回は動画でも撮ってみました。ジンバルを使用せず手持ち撮影なので少し見苦しいところがありますが、花の様子で...ワタラセツリフネソウ(渡良瀬釣舟草)2023
すっかり秋らしい気候になってきましたが、夏が長引いたせいで、紅葉もだいぶ遅れそうな気配ですね。今回は、前回の北本自然観察公園の続きです。ワタラセツリフネソウの傍には可愛いミゾソバ(溝蕎麦)の花が咲いてます。金平糖のような透明感のある小さくて可愛い花です。北海道から沖縄までの水辺に多く自生するタデ科の一年生草本植物で、水田や湿地の溝に咲く蕎麦の花に似てることからこの名前が付けられたようです。花の形が金平糖に似てることから「コンペイトウグサ」、ほこ型の葉が牛の顔に似てるから「ウシノヒタイ」と呼ぶところもあるようです。こちらの花は咲き始めてだいぶ経過した花でしょうか?周囲に花粉が飛び散ってます。昆虫が歩き回ったのでしょうね。暗い林の道端には、ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)が咲いてます。以前にも紹介したのです...ミゾソバ(溝蕎麦)とヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)
あたり一面にワタラセツリフネソウキツリフネも見つけたよ♪なんだか向かい合ってお話しているみたい小さな人の帽子でしょうかそれとも誰かのお家かな?ヒラタアブさんがご訪問です★(キツリフネ8月29日)(ワタラセツリフネソウ9月12日) ワタラセツリフネソウとキツリフネ🌿🐈️
酷暑日で自宅籠りが続くと運動不足が気になる中、7月26日、運動を兼ねて北本自然観察公園へ出かけてみました。林の中の木陰散歩だと暑くないだろうと思ったのですが、これが大きな間違いでした。この日は風もなく、林の中でもムッとするような蒸し暑さ!立ち止まって足元の花を撮ろうとするとやぶ蚊の襲来!ウグイスの綺麗な囀りだけが、せめてもの救いです。まず最初の出会いは、「自然学習センター」の前に咲いていたメハジキ(目弾き)。薬草として利用されることもあるとか・・・・同じくセンターの前に咲いていたクサギ(臭木)です。すでに花のピークは過ぎていたようですが、クロアゲハやナガサキアゲハなど大型の蝶が集まってきます。道端には、日本の山野に自生するシソ科の多年草、アキノタムラソウ(秋の田村草)です。今回はいろんな角度から撮ってみま...運動不足解消で公園散策してみたけれど・・・
そろそろ春の妖精の一つツマキチョウ(褄黄蝶)が姿を見せ始める頃・・・・3月31日、朝から気持ちの良い快晴日、K自然自然観察公園にツマキチョウ探しに出かけてみました。ウグイスの鳴き声を聞きながら、園内を散策してると、モンシロチョウやキチョウに混じって数頭のツマキチョウが飛び回ってます。しかし、なかなか花に止まってくれる様子はなく、ただただじっと我慢・・・・・時間だけが過ぎていきます。しばらく我慢して待ってると、やっと雌の方がカラスノエンドウや菜の花に止まってくれました。ツマキチョウのことは過去何度か書いてきましたが、モンシロチョウより一回り小さな蝶で、早春のこの時期にだけ見れる綺麗な蝶です。このツマキチョウは年に一度、早春にだけ発生する蝶で、成虫が現れる時期が限られていて「春の妖精」にふさわしい蝶といえます...春の妖精ツマキチョウ
2023年は元旦から良い天気が続く戦争がなければ良い年になるような予感がする。 今年初めて、伊佐沼にバードウォッチングに行った。だがいつも通りの見慣れた平和な…
【2022冬】北本自然観察公園で探鳥散歩!冬鳥が観察出来て楽しいバーディングだった
2022年12月下旬、埼玉県にある北本自然観察公園で冬のバーディングを楽しんできました。 この時期になると、冬鳥たちがいろいろ訪れていて、野鳥観察が楽しくなります。 ルリビタキやジョウビタキ、シメ、ア
年末になってブログネタも尽きそうなので、今回はちょっと変な(?)お話?このブログでも何度か書いたのですが、冬になると鼻が詰まり気味で喉もイガイガ状態になります。症状がひどいときは耳鼻科で処方された薬を飲むことにしているのですが、他に何かいい方法がないのか??原因は寒暖差アレルギーなのか?上咽頭炎なのか?どうもはっきりしません。ネットでいろいろ調べてみると・・・・・「鼻うがい」で改善することもあるとか・・・・果たして試すべきか否か??迷った挙句、一度試してみることにしました。調べてみるといろんな種類があるようですが、用意したのがアマゾンで購入した「ハナノア」と「鼻洗浄ハナクリーンS」という商品。前者「ハナノア」は小型で少し使うのにコツがいりますが携帯タイプ(?)、後者「ハナクリーン」は容量が多くこちらの方が...鼻うがい初体験
前回の続きです。K自然観察公園では、前回載せた花以外にもたくさんの秋の花が楽しめます。木道付近の湿地帯ではミズアオイ(水葵、雨久花(中国名))の花が見頃です。湿地帯では100ミリレンズでは届かないのですが、管理棟のすぐそばのプランターに数株が・・・じっくり観察できるように配慮されてました。ミズアオイのことは以前にも何度か書いたのですが、今回もおさらいのつもりで・・・・ミズアオイ(水葵、雨久花(中国名))日本全国に分布し、湖沼・水田・水路などに生育する1年草です。以前は水田に生える雑草として駆除されたこともあったようですが、近年農薬に抵抗力を持ったミズアオイが増え始めてるとか・・・・1年草の種子の一部は簡単には発芽せず、土の中で埋土集団(シードバンク)を形成することが多く、ミズアオイもそんな性格を持っていて...ミズアオイ(水葵)など
9月13日、そろそろムツバセイボウが姿を見せる頃だろうと期待しながらK自然観察公園へ!毎年姿を見せるハチ宿を覗いてみるも、ムツバセイボウどころか、宿主のドロバチの仲間の姿も見えません。仕方なく諦めて、いつもの通り園内散策です。今やこの公園の名物(?)になったワタラセツリフネソウ(渡良瀬釣船草)もまだわずかですが咲き始めたようです。全国的に有名なツリフネソウとワタラセツリフネソウの違いについては、何度か取り上げてますので今回は省きますが、初めての方は、下記に記載してある「こちら」をクリックしてみてください。公園を少し奥に入った木道脇にはキツリフネ(黄釣船)が見頃になってました。キツリフネ(黄釣船)日本全国で見られる黄色い色のツリフネソウの仲間です。ツリフネソウより少し早く咲くようです。ツリフネソウとの違いは...ワタラセツリフネソウが咲き始めました。
8月9日、久しぶりに北本自然観察公園を歩いてみました。管理棟の前ではクサギの花が満開で、甘い香りが漂っています。花には蝶や蜂たちが集まってくることが多く、もしや青い蜂も??残念ながら居たのは大きいお尻のクマバチ(熊蜂)だけ。近くの草むらにはアオバハゴロモ(青羽羽衣)とキボシカミキリ(黄星天牛)園内を奥に進むと、昨年と同じ場所にハナイカダ(花筏)の実が一つだけ。木道の近くでは、オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)が乱舞してます。小ぶりのオオシオカラトンボがすぐそばに・・・・園内の各所で咲くヤブミョウガ(薮茗荷)の花園内の林はセミの鳴き声が響き渡るだけで、散歩の人も少なく、ちょっと寂しい散策でした。*今回はコメント欄を閉じてます。久々の北本自然観察公園