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谷津賢二「荒野に希望の灯をともす」元町映画館 中村哲がアフガニスタンの人の中で、周囲の人と同じように荷袋を担いでいる姿が、チラシに写っていますが、写真ではなくて、「中村哲が生きて動いている姿が見た
ヤン・ヨンヒ「スープとイデオロギー」元町映画館 チョット、本が手元にないので確認できないままですが、朴沙羅(パク・サラ)という若い学者が書いた「家(チベ)の歴史を書く」(筑摩書房)の中に「見えない
北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。片づけは、頭と気持ちの整理から始めます。 お知らせ▼片づけたいと思ったとき…
出稼ぎのつもりが騙され・・中国の農村の嫁として売られた女性の過酷な物語。 2017年製作・フランス、韓国・72分 ネタバレ度80%くらい ストーリー 北朝鮮の女性Bベーは、家族のために1年だけ出稼ぎするつもりだった。だが、騙されて中国の貧しい農村の嫁として売られてしまったのだった。 北朝鮮に残してきた家族が気になるが・・中国人の夫、義父母との生活をするベー。 身分証を持っていない為、働いて稼ぐことは出来ない。 そのため、脱北ブローカーとなり中国、北朝鮮の家族を養うことに。 北の麻薬も売ったりしてたべー。 こんな内容です。 映画というより、これはドキュメンタリーです。 中国の農村に嫁として売られ…
年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)|映画おすすめ トゥルーノース|映画レビューズ
年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)|映画おすすめ 我々の父親|映画レビューズ
ユライ・ムラヴェツ・Jr.「ウクライナから平和を叫ぶ」シネ・リーブル神戸
ユライ・ムラヴェツ・Jr.「ウクライナから平和を叫ぶ」シネ・リーブル神戸 シネ・リーブルの1週間限定上映のドキュメンタリー映画でした。最終日に「やっぱり!」と思って見に来ました。映画はスロバキアの
映画【マイケル・ジャクソン THIS IS IT】おつまみ【トウモロコシのかき揚げ】
画像引用:IMDb こんにちは!ころっぷです!! 今日の映画は【マイケル・ジャクソン THIS IS IT】です。 20
小田香「ノイズが言うには」元町映画館 世間では「鉱ARAGANE」とか「セノーテ」の監督として評判が高い小田香ですが、この作品が彼女のデビュー作であるようです。 映画学校の卒業制作という理由で
昨年の東京フィルメックスでサプライズ上映された際、非常に話題になった2019年香港民主化運動デモをデモ隊内側から映し出したドキュメンタリー。 英国から中国への返還時における英中の共同宣言では返還後50年間は保証されていたはずの香港の自治がほぼ撤回、2014年普通選挙候補者たち...
今日は、パートの仕事に出ているチッチキ夫人と高速神戸で待ち合わせて、阪急で王子公園駅へ。水道筋、広東料理「楽々食館」で夕食。残念ながら、折からの激しい雨の中、うろつくこともむずかしい夜。花隈駅
リリ・フィニー・ザナック 「エリック・クラプトン~12小節の人生~」シネ・リーブル神戸
ジミー・ヘンドリックスをネタにしたマンガ「シオリ・エクスペリエンス」の時に書いたような気がするけど、ヤードバーズ、ブルースブレイカーズ、クリーム、デレク・アンド・ザ・ドミノスの時代のエリック・クラ
男の子の身体に生まれたけれど、心は女の子。そんな彼女の思いを守ろうと奔走する母、家族たちを描いたドキュメンタリー作品。 2020年製作・フランス・85分・G ネタバレ度90%くらい ストーリー サシャは2歳くらいから、女の子になりたいと言い出していた。最初は冗談だと思っていた家族は本気と知り愕然とする。 しかし、愛する子供を守るため、サシャの思いを優先させることに。 こんな感じ、幼少期のトランス・アイデンティティが課題のドキュメンタリーです。 驚いたのが2歳でもう、そういう気持ちになるの?ということ。 もっと大きくなってから、自分の性別に違和感を感じるものだと思ったからです。 家の中ではサシャ…
アンリ=ジョルジュ・クルーゾーが主演にロミー・シュナイダー、セルジュ・レジアニを迎え巨額の製作費で撮影を始めたものの撮影の遅れ、監督の急病により頓挫、結局製作中止となってしまった「地獄(L'ENFER)」の製作ドキュメンタリー。 映画は美しいアーチ型の高架橋がかかる湖畔でリゾ...
斉加尚代「教育と愛国」元町映画館 コロナが蔓延していて、外に出ることを控えていますが、なんだか評判らしい「教育と愛国」というドキュメンタリーに引き寄せられて、元町映画館までやってきました。
「パタゴニア」「ソングライン」などの紀行作家チャトウィンが没して約30年。生前から親しい付き合いのあったヘルツォークが改めてチャトウィンの足跡を見つめたドキュメンタリー。 ヘルツォークの作品というとクラウス・キンスキーが主演した『アギーレ』『ノスフェラトゥ』『フィッツカラルド...
ベルナー・ヘルツォーク「歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡」元町映画館
ベルナー・ヘルツォーク 「歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡」元町映画館 ベルナー・ヘルツォーク監督の「歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡」というドキュメンタリーが気になって
オリンピックの公式記録映像はクライテリオンから出たリストア版のボックスも持っているし、結構な数を観ているほうだと思う。一般的に有名なのはレニ・リーフェンシュタールや市川崑、公式記録じゃないけどルルーシュの『白い恋人たち』になるのだろうけれど、ここ近年の公式記録、たぶん大会自体商...
アミール・”クエストラヴ”・トンプソン『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』シネリーブル神戸
アミール・”クエストラヴ”・トンプソン 『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』シネリーブル神戸 2021年8月最後の月曜日でした。神戸のシネ・リーブルでは、月曜日が老人
D・W・ヤング「ブックセラーズ」シネ・リーブル神戸 毎週、月曜日は「シネ・リーブル」系の映画館の料金が、60歳以上の老人にお得になっています。まあ、ただでさえ、大人料金に対して老人料金はお得なのです
フレデリック・ワイズマン「チチカット・フォーリーズ(2)」元町映画館
フレデリック・ワイズマン「チチカット・フォーリーズ(2)」元町映画館 元町映画館が企画に参加している「現代アートハウス入門」というシリーズの最終日、第7夜の上映に出かけました。 今夜は
セルゲイ・ロズニツァ「国葬」元町映画館 歴史上の人物にはいろんな人がいて、あの人は好きだとかきらいだとか大河ドラマかなんか見ながらおしゃべりするということがあるわけですが、単なる好みの問題
セルゲイ・ロズニツァ「アウステルリッツ」元町映画館 セルゲイ・ロズニツァ監督の、ソビエト・ロシアの歴史資料フィルムの編集映画ともいうことができる「粛清裁判」と「国葬」という二つの映画を見
フレデリック・ワイズマン「大学 At Berkeley」元町映画館
フレデリック・ワイズマン「大学 At Berkeley」元町映画館 関西の、昔でいえば名画座、今はどう呼べばいいのかわからない、小さな映画館や、映画資料館がフレデリック・ワイズマンのドキュメンタリーを順番
フレデリック・ワイズマン 「パナマ運河地帯」元町映画館 元町映画館で見始めたワイズマン特集二日目。1977年に撮った映画だからほぼ40年前。撮影はウィリアム・ブレイン。モノクロ。 双眼鏡で海
フレデリック・ワイズマン「チチカット・フォーリーズ Titicut Follies(1967年)」元町映画館
フレデリック・ワイズマン「チチカット・フォーリーズ 」元町映画館 フレデリック・ワイズマン特集第5弾です。「ジャクソン・ハイツへようこそ」と二本立て鑑賞でした。「ジャクソン・ハイツ」が189分。「
エリザ・カパイ「これは君の闘争だ」元町映画館 ブラジルの高校生が「市バス(?)料金値上げ」反対闘争に参加したことを契機に、どんどん頑張って、公立高校の統廃合に反対して、通学している学校を占拠
原一男「水俣曼荼羅」元町映画館 待ちに待っていた原一雄監督の新作「水俣曼荼羅」を見ました。世間ずれしているぼくは、連日満員を恐れていたのですが、普通の月曜日の午後、上映がはじまった元町映画館は、
ビータ・マリア・ドルィガス「PIANO ウクライナの尊厳を守る闘い」元町映画館
ビータ・マリア・ドルィガス「PIANO ウクライナの尊厳を守る闘い」元町映画館 最近、街角ピアノというのでしょうか、公共の建物の広場とか駅のコンコースのはずれとかにピアノが置
観察映画第8弾 「THE BIG HOUSE」 まず、チラシがすごい。 「ついに想田和弘がアメリカで観察映画を撮った。観察映画史上最高の
想田和弘の観察映画 「港町」みました。 関西では大阪でやっていました。十三第7芸術劇場。 十三なんて何十年ぶりだったでしょうか
ヨナス・ポヘール・ラスムセン「FLEE」シネ・リーブル神戸 日本の子供向けアニメはほとんど見る気がしないのですが、ヨーロッパとかの外国製のアニメ映画に気づいたときは、できるだけ見ようと思って出かけること
映画【ボーリング・フォー・コロンバイン】おつまみ【ピクルス】
画像引用:IMDb こんにちは!ころっぷです!!今日の映画は【ボーリング・フォー・コロンバイン】です。 突撃取材が代名詞
太田光海「カナルタ」元町映画館 ポスターに写っている男の様子を見て、こわごわ見た映画でした。裸で映っている男の彫りの深い顔を見ながら、南アメリカ、アマゾン流域、熱帯雨林、首狩り族、数え上げ
フレデリック・ワイズマン「ボストン市庁舎」元町映画館 今日は2022年の1月24日です。フレデリック・ワイズマンの最新作「ボストン市庁舎」が神戸で始まりました。同居人のチッチキ夫人をさそいました。
どうも。原発推進に多額の税金を使った政府が、原発事故について無責任というのは何なのでしょうね。 それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『日本の夜 女・…
テリー・ツワイゴフ「CRUMB クラム」元町映画館 2022年4月24日は日曜日でした。その上、開映が夜の7時40分という元町映画館です。日頃、日曜日には家からほとんど出ないシマクマ君が、終映時間を考えると
クリスティアン・クレーネス他「ユダヤ人の私」元町映画館目を覚ますとわたしは考える。まだ強制収容所にいるのか? 106歳の老人が、夜中にふと目を覚ましてそう思う。収容所から解放されて70年以上もの
新聞記事から かのひとに辿り着くファンですといえるほどオードリー・ヘプバーンを知っているとは書けないし氣持ちの濃度もたぶん 凄く好きな人にはかなわないそれ...
調べ物をしていてたまたま行き当たったNetflixオリジナルのドキュメンタリー作品。 チリのヌエバ・カンシオンの代表的なシンガーとして知られるビクトール・ハ…
年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、1890年代の映画黎明期、懐かしい映画、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)|映画おすすめ ジャンクⅡ 死の儀式|映画レビューズ
数年前ビルボードライブへ出かけた時、会場アンケートで「呼んでほしいアーティスト」の項目があって迷わずリンダの名前を書き込んだのだけれど、その後帰宅して調べ…
今月は久々に映画二本見て来ました。先ず、「ぼけますから、よろしくお願いします~おかえりお母さん~」前作を知ったのは、公開終了後のことで、とても残念だったので、この度、後編が公開になっているとの情報を得て、とんで行って来ました(笑)そして、「劇場版ラジエーションハウス」ドラマをずっと見ていたので面白い事間違いなし!という事で、公開初日に行って来ました。映画鑑賞からスタートしたGWですが、ベランダも春真っ盛り!昨年12月、葉ボタンを寄せ植えした時に、一緒に植えたチューリップの球根がめでたく芽を出し、GW直前、綺麗に咲き揃いました。てんとう虫🐞GWスタート
年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、1890年代の映画黎明期、懐かしい映画、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)|映画おすすめ ジャンク4 死の壊滅|映画レビューズ
どうも。現行法を守れない人間が法改正しても、改正後の法を守れるかは疑わしいです。だから現行法を守れない人間に法改正させてはいけません。 それはさておき、映画の…
乃木坂46 ドキュメンタリー映画の予告編公開 25日には完成披露上映会
2019年7月5日公開 『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』 『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』 完成披露上映会 メンバーの感想 解 説 予告編はコチラ 映画概要 STAFF 公式HP/Twitter 完成披露上映会 乃木坂46のドキュメンタリー映画第2弾「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」(7月5日公開)の完成披露上映会が25日都内で行われ、予告編が公開されました。 これには秋元真夏、齋藤飛鳥、高山一実、梅澤美波、与田祐希、メガホンをとった岩下力監督が登壇。 メンバーの感想 ■依田祐希 「…
どうも。コメディアン出身のゼレンスキー大統領が紛争当事者にもかかわらず冷静な演説をした後、女優出身の山東昭子参院議長が「勇気に感動している」と感情的な大根芝居…
ノルウェー国立バレエ団のプリンシパル、西野麻衣子さんのドキュメンタリー映画「Maiko ふたたびの白鳥」のあらすじ&感想|無料で見る方法も紹介!
原題:Stray/製作:アメリカ/公開日:2021/3/5見所・犬が可愛い・余計なものが一切介在しないため、ただただ犬が可愛い・同じ路上に住む難民たちの少年から色々感じることもある。それはともかく犬が可愛いトルコ・イスタンブールは人口1500万人に対して13万匹の野良犬が暮らす野良犬天国とも言える街。というのも、1909年の行政の野良犬大虐殺への大反発以降、保護に方針を転換した経緯があり、2004年からは野良犬の捕獲や殺処...
いつか素顔を晒す時『チェチェンへようこそ-ゲイの粛清-』感想
原題:Welcome to Chechnya: The Gay Purge/製作:アメリカ/公開日:2020/1/26見所・ディープフェイクの技術の応用「フェイスダブル」で、より直接的に伝わるメッセージ・今、この瞬間も行われている迫害への強い抗議の意志・ゲリラ撮影も駆使したことによる緊迫感ロシアのウクライナ侵攻という最悪の展開を迎える中、同じく事実上ロシアの支配下にあるチェチェン共和国で起きている“ゲイ狩り”という史上最悪の暴挙を追い、その...