これまで12系・24系の客車動向をお伝えしてきましたが、JRの垣根を超え、全国客車/トロッコを使用した観光列車の動向を今一度振り返りたいと思います。・JR北海道のノロッコ号の運行終了時期延長510系4両を使用した、「ノロッコ号」の運行終了が2026年度に先送りされると公式発
Shonan-color trainのブログへようこそ。 当ブログにおいては、日本全国の鉄道の一押しの情報をまとめています。
2025年7月
サロンカーなにわ引退・配給,カシオペア紀行最終ほか【客車/トロッコ列車動向】
これまで12系・24系の客車動向をお伝えしてきましたが、JRの垣根を超え、全国客車/トロッコを使用した観光列車の動向を今一度振り返りたいと思います。・JR北海道のノロッコ号の運行終了時期延長510系4両を使用した、「ノロッコ号」の運行終了が2026年度に先送りされると公式発
本日より、東急大井町線各駅停車用の5両編成・6020系6050番台が営業運行を開始しました。115運用に充当され、朝運用のみの運行となった見通しです。既に今回営業運行を開始した6151Fを含め、6152F、6153F、6154Fまで長津田検車区に搬入されており、━━━━*\ #大井町線 /*
三岐鉄道5000系に改造される見通しの元JR東海211系SS8編成ついて、保々車両所の車庫内に分割された状態で留置されている様子が目撃されました。既に導入済みの5000系S51編成に続き、2編成目の車両改造に着手するものと推測されます。仕事終わって三岐鉄道保々駅に向かい撮影
【救護?】サンライズ285系がDE10 1159号機けん引で輸送
2日、寝台特急サンライズ出雲・瀬戸号で使用されている285系がJR西日本後藤総合車両所DE10 1159号機けん引の元、伯備線などを下って輸送されている様子が複数目撃されました。詳細・関連するかは不明ですが、1日未明、滋賀県内を走行中のJRの寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」
【東臨】70-000形はJR九州以外にも様々な会社に打診継続中の模様
先日、東京臨海高速鉄道(以下:東臨)りんかい線の八潮車両基地で実施された新型車両71-000形の報道陣の場において、東臨側は「JR九州へは10両(全て先頭車)を譲渡する予定」と言及されていたことが取材で明らかになりました。その後の別の記事でも、東臨側が「様々な会社
【動向激しく】中央線E233系青663編成+青461編成が秋田に配給ほか
7月1日~2日にかけて、豊田車両センターE233系0番台青663編成+青461編成の10両が秋田総合車両センターに入場するため、東大宮→土崎間の間で配給輸送が実施されました。2編成は6月30日にドアステッカー撤去の上、自走で豊田(豊田車両センター)→東大宮間(大宮総合車両セン
【新番台登場!?】仙石線E131系N13編成にモニタリング搭載見通し
(仙石線新型車両E131系800番台イメージ)6月30日、仙台車両センター宮城野派出所において、今年12月に仙石線にも導入される予定の新型車両E131系800番台N1編成が報道公開されました。鉄道ホビダスの取材記事によると、『グループ中1編成(N13編成)に線路設備状態監視装置が
1200型・1500型フルカラー化ほか(JR四国移動等円滑化取組計画書)
JR四国は2025年度の移動等円滑化取組計画書を発表し、1200型・1500型気動車の行先・案内表示器について、視認性の良いフルカラーへの更新取替を12両に実施する方針が明らかになりました。また、8000系5両1編成、3両1編成に転落防止用ホロを設置する他、8000系5両1編成に車椅子
【情報更新】東臨70-000形先頭車10両譲渡・71-000形に関する事項
【70-000形】JR九州の小倉総合車両センターに搬入が確認された、元りんかい線70-000形。乗り物ニュース記事において、新たに先頭車10両を導入する計画、71-000形の製造に関する新情報が言及されました。本日、りんかい線の八潮車両基地で実施された新型車両71-000形の報道陣
東急とJR東海は6月30日、2025年秋に新たに愛知県・岐阜県へと運行エリアを拡大し、「THEROYAL EXPRESS ~TOKAIDO・FUJI CRUISE TRAIN~」として運行すると発表しました。運行期間:2025年11月7日(金)~12月22日(月)で3泊4日の旅を計6回とし、旅行代金は一人あたり82万円
あいの風とやま鉄道は、6月30日付で移動等円滑化取組計画書を公表しました。バリアフリーに対応していない旧型車両(1編成3両)については、新型車両への置き換えを計画するとし、来年度(2026年度)より新型車両の製造開始することが明らかになりました。車種については言及
新型車両の導入などによる既存車両の置き換え・譲渡動きが確認されています。これまで譲渡されまたは、譲渡が見込まれている車両について、注目車両をピックアップし6月下旬時点の動向をまとめました。【JR東日本鶴見線205系→富士急譲渡され留置】鉄道ファン、DJ鉄道ダイヤ情
2025年7月
「ブログリーダー」を活用して、湘南色の部屋(Shonan-color train)さんをフォローしませんか?
これまで12系・24系の客車動向をお伝えしてきましたが、JRの垣根を超え、全国客車/トロッコを使用した観光列車の動向を今一度振り返りたいと思います。・JR北海道のノロッコ号の運行終了時期延長510系4両を使用した、「ノロッコ号」の運行終了が2026年度に先送りされると公式発
本日より、東急大井町線各駅停車用の5両編成・6020系6050番台が営業運行を開始しました。115運用に充当され、朝運用のみの運行となった見通しです。既に今回営業運行を開始した6151Fを含め、6152F、6153F、6154Fまで長津田検車区に搬入されており、━━━━*\ #大井町線 /*
三岐鉄道5000系に改造される見通しの元JR東海211系SS8編成ついて、保々車両所の車庫内に分割された状態で留置されている様子が目撃されました。既に導入済みの5000系S51編成に続き、2編成目の車両改造に着手するものと推測されます。仕事終わって三岐鉄道保々駅に向かい撮影
2日、寝台特急サンライズ出雲・瀬戸号で使用されている285系がJR西日本後藤総合車両所DE10 1159号機けん引の元、伯備線などを下って輸送されている様子が複数目撃されました。詳細・関連するかは不明ですが、1日未明、滋賀県内を走行中のJRの寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」
先日、東京臨海高速鉄道(以下:東臨)りんかい線の八潮車両基地で実施された新型車両71-000形の報道陣の場において、東臨側は「JR九州へは10両(全て先頭車)を譲渡する予定」と言及されていたことが取材で明らかになりました。その後の別の記事でも、東臨側が「様々な会社
7月1日~2日にかけて、豊田車両センターE233系0番台青663編成+青461編成の10両が秋田総合車両センターに入場するため、東大宮→土崎間の間で配給輸送が実施されました。2編成は6月30日にドアステッカー撤去の上、自走で豊田(豊田車両センター)→東大宮間(大宮総合車両セン
(仙石線新型車両E131系800番台イメージ)6月30日、仙台車両センター宮城野派出所において、今年12月に仙石線にも導入される予定の新型車両E131系800番台N1編成が報道公開されました。鉄道ホビダスの取材記事によると、『グループ中1編成(N13編成)に線路設備状態監視装置が
JR四国は2025年度の移動等円滑化取組計画書を発表し、1200型・1500型気動車の行先・案内表示器について、視認性の良いフルカラーへの更新取替を12両に実施する方針が明らかになりました。また、8000系5両1編成、3両1編成に転落防止用ホロを設置する他、8000系5両1編成に車椅子
【70-000形】JR九州の小倉総合車両センターに搬入が確認された、元りんかい線70-000形。乗り物ニュース記事において、新たに先頭車10両を導入する計画、71-000形の製造に関する新情報が言及されました。本日、りんかい線の八潮車両基地で実施された新型車両71-000形の報道陣
東急とJR東海は6月30日、2025年秋に新たに愛知県・岐阜県へと運行エリアを拡大し、「THEROYAL EXPRESS ~TOKAIDO・FUJI CRUISE TRAIN~」として運行すると発表しました。運行期間:2025年11月7日(金)~12月22日(月)で3泊4日の旅を計6回とし、旅行代金は一人あたり82万円
あいの風とやま鉄道は、6月30日付で移動等円滑化取組計画書を公表しました。バリアフリーに対応していない旧型車両(1編成3両)については、新型車両への置き換えを計画するとし、来年度(2026年度)より新型車両の製造開始することが明らかになりました。車種については言及
新型車両の導入などによる既存車両の置き換え・譲渡動きが確認されています。これまで譲渡されまたは、譲渡が見込まれている車両について、注目車両をピックアップし6月下旬時点の動向をまとめました。【JR東日本鶴見線205系→富士急譲渡され留置】鉄道ファン、DJ鉄道ダイヤ情
JR東海は30日、名古屋地区の東海道本線で運行されている311系G1編成、G11編成の2編成、本日をもって全ての営業運行が終了しました。311系については、2025年7月12日に車両解体場所までの回送、通称「廃車回送」に乗車する特別なツアーが名古屋→廃車車両留置場所(浜松駅近隣
JR東日本高崎・盛岡エリアに導入予定の新型ハイブリッド気動車HB-E220系について、総合車両製作所横浜事業所(J-TREC横浜)において、複数の目撃情報が出ています。J-TREC横浜でのHB-E220系の製造が確認されるのは初、JR東日本ハイブリッド気動車(事業用など除く)全体では、仙
2025年も初頭から運行されている団体列車「カシオペア紀行」について、JR東日本の喜㔟陽一社長が『現在のように寝台特急としての利用はこの6月で1つの節目にしたい』考えを示しました。実質的に30日に運行される、仙台発の上野行きツアーで周年ツアーは最後となる見通しです
JR九州長崎地区においてキハ47形の置き換えとしてYC1系が来月7月1日にも導入されることが明らかになりましたが、早くもキハ47形の臨時回送が始まっている模様です。現状で疎開なのか、転属回送かは不明ですが、YC1系が車両運用の都合上から昨日29日より順次、導入されていま
公開済みの労組資料によると、JR九州長崎地区においてキハ47形の置き換えとしてYC1系が来月7月1日にも導入されることが明らかになりました。なお、置き換えによる車両運用の都合上から本日29日より順次、車両置き換えが実施される見通しです。YC1系導入に伴い、キハ47形白色
首都圏エリアで続く発車メロディについて、6月23日~27日までの変更状況をまとめます。楽曲名については通称名です。【6月23日】中央本線 甲斐大和駅、笹子駅、初狩駅、大月駅【6月24日】中央本線 山梨市駅、東山梨駅、塩山駅、勝沼ぶどう郷駅(消滅)ホリデイV1、あざみ野V1
京成グループは有価証券報告書を公表しました。押上~成田空港を結ぶ新たな列車として運行開始が発表された、新型有料特急車両について、2025年3月に着手し、2028年度を完成年月とした56両を新造する見通しが明らかになりました。(新型有料特急イメージ@D2プランより)京成グ
2025年も初頭から運行されている団体列車「カシオペア紀行」について、JR東日本の喜㔟陽一社長が『現在のように寝台特急としての利用はこの6月で1つの節目にしたい』今後の取り扱いについては「さまざまな要望をいただいているので、それを踏まえて決めていきたい」と述べ、
東急テクノシステムに入場中の東急8500系8637Fですが、サハ8980号車にコンプレッサーが追設されている姿が目撃されました。本線上では8500系の中でも最後の最後まで運用を続けていましたが、8637Fは2023年1月25日に長津田検車区から長津田車両工場に自走回送されていました。
ひたちなか海浜鉄道は7月3日、老朽車両の更新および観光列車の新規導入に向けて、JR東日本よりキハ100形気動車3両の譲渡契約を締結したことを公式発表しました。譲渡・導入予定車両は以下の3両です。・キハ100-39(ミキ300-103の代替)・キハ100-41(キハ205の代替)・キハ10
本日付けの乗り物ニュースの記事によると、三岐鉄道に譲渡された211系の改造工事について、『「ワンマン化やバリアフリーへの対応などを予定しており、外装についても変更する方向で検討」』と言及した模様です。また、将来的に三岐鉄道の車両は全て3両編成になる予定といい
既に公開されている労組資料によると、中央線のTASC(定位置停止装置)は全編成への導入完了後、再来月9月以降にも実施される方針であることが明らかになりました。全編成がどの車種は言及されていませんが、同線を走る209系1000番台はTASC(定位置停止装置)導入は見られて
本日、阪急電鉄7300系7300×7R(7300F+7301F)が正雀工場を出場し、阪急京都線内で試運転が実施されました。新たに2両+2両+3両の7両での出場となりました。阪急7300系正雀出場試運転17年間置かれてた7851が復活しました。よって7両になりました。 pic.twitter.com/dKSkSgapqw
三岐鉄道は7月1日、長年にわたり三岐線で運用している元西武車21両の置き換えのため、JR東海より211系3両編成30両を譲り受けたことを発表しました。譲り受けた211系については24両を、三岐線において今年度以降に三岐線での運用に必要な改造工事を実施し、営業運用に順次投入
改修が明らかになっていた、サステナ車両(西武譲渡車)の元小田急8000形8261Fですが、7月1日未明(6月30日終電後)に、留置されていた小手指車両基地から武蔵丘車両基地へ自走回送されました。西武線を自走するのは今回が初です。2024/07/01武蔵丘入場回送元小田急電鉄8000
6月29日頃より、阪急電鉄の正雀工場に留置されていたC#7851が再塗装の上、C#7302-C#7851-C#7401の3両で組成されている姿が目撃されました。C#7851は、7321Fに組み込まれていたが、2007年に7321Fが6両編成になった際、7323Fと組んで8両での運用になったため余剰車両として正雀
813系200番台を中心に、コロナ禍後のラッシュ対策として転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化が始まっています。有価証券報告書によれば、2038年の完了を目指してリニューアル工事を進めていく計画です。2021年以降、813系の一部車両にお
いよいよ明日6月30日をもって1008号の定期運行を終了し、静岡鉄道から1000形が全編成撤退が予告されています。去る5月19日に開催されたさわやかウォーキングに合わせ、静岡鉄道長沼車庫が一般公開された時の様子を数枚アップしたいと思います。静岡車両区で211系、313系、315
2024年3月のダイヤ改正で定期運行からは撤退した255系ですが、ダイヤ改正後も臨時措置として房総特急の両数変更(255系9両編成とE257系10両編成による代走)が一部列車において実施されていました。255系のわかしお運用は明日まで〜??明日は8号と16号なんやね pic.twitter.
本日、新京成電鉄のくぬぎ山車両基地において、新京成N800形の登場当時の旧塗装に似た「白色とマルーン系の色」の帯・デザインをしたステンレス車両が目撃されました。目撃報①2024年6月28日新京成線くぬぎ山車両基地にて pic.twitter.com/13oSv9b43z— 新ナンバリング線 (@P
6月25日未明、JR東海静岡車両区配置の211系LL11編成、LL9編成、LL1編成の3編成9両が、26日未明にはLL14編成、LL16編成の2編成6両が併結し、それぞれJR関西線富田駅へ臨時回送されました。先例より、三岐鉄道への譲渡(自走)回送とみられます。【三岐鉄道譲渡211系留置先(現
JR東日本独自の客車で、JR初のオール2階建寝台客車E26系「カシオペア」ですが、前回の全般検査より6年が迫り、そろそろ検査の時期が迎えつつあります。今回は、ツアー専用商品の「カシオペア紀行」と関連する団体臨時列車の運行予定をまとめたいと思います。【車両動向】臨時
本日、相鉄の株主総会が開催され、ヨコハマネイビーブルー化(YNB塗装化)は現計画で2030年頃を完了目標として進められることが明らかになりました。現在47編成中32編成がYNB化されており、今後は10000系・11000系の塗装が進められていく予定だといいます。また、YNB化に合わ
JR西日本後藤総合車両所において、今後10月に導入される予定の新観光列車「はなあかり」キロ189系が本線上に姿を現しました。目撃されたのは、昨年11月29日頃に後藤総合車両所に入場したキハ189系H5編成と推測されます。キロ189系は10:50頃 後藤駅を出発しました pic.twitter
大阪メトロでは中央線延伸線(森ノ宮~仮称:森之宮新駅)について、2024年6月13日付の国土交通省(国交省)の資料によると、単線構造の他、運行ダイヤ・延伸線開業時の車両新造についての計画の概要が公表されました。【中央線延伸線-概要-】事業主体は、大阪市高速電気軌道
埼玉新都市交通は6月25日、2024年度の移動等円滑化取組計画を公表しました。伊奈線(ニューシャトル)において、今年度(2024年度)に新車両を1編成導入することにより、13編成がバリアフリー化に対応した車両となることが言及されました。13編成の内、 2000系6編成について
本日未明、JR東海静岡車両区の211系LL14編成、LL16編成の2編成6両が併結し、JR関西本線富田駅へ臨時回送されました。先例より、三岐鉄道への譲渡回送とみられ、LL編成では2例目の譲渡例となる見通しです。2024/6/26 静岡区211系2本三岐鉄道譲渡回送(第4弾)静岡→富田 自走回
(近鉄8A系イメージ@近鉄ニュースリリースより)本日未明、新型一般形車両8A系8A101編成が近鉄大阪線で試運転が実施されました。本線上を走行するのは今回が初めてで、誘導障害試運転が実施されたものと推測されます。近鉄 8A系 本線試運転。今日(6/26深夜)が初日か? 動