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2022/11/13

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  • 守られているよ カワラナデシコ

    おお、このたくさん裂けたはかなげな花弁は。 カワラナデシコだ。 ja.wikipedia.org ちいさくてか弱そうな姿がかわいい。 色といい形といい好きである。 高山植物を保護されている山小屋の近くにたくさんある。 地上のナデシコたちより、はかなげだね。 濃い緑とのコントラストも良い。 ちょっと暑さで弱っているだろうか。 昔、東海道線の石山駅のホームの色が淡いピンクとグリーンだったことがある。 30年以上前だと思うのだが。 当時は、なんだこの組み合わせはと思ったが、 自然界では淡いグリーンとピンクは調和のとれた組み合わせだ。 変なことを思い出しながら、ナデシコを眺めていた。 にほんブログ村

    地域タグ:伊吹

  • 夏に枯れる?ウツボグサ

    だんだんと雲があがってきた。 夕立にならないといいなあ。 紫色の花が結構ある。 これも前回は気づかなかったが、足元にあった。 ウツボグサという。 なかなか主張が強い花だ。 シソ科ウツボグサ属の多年生植物の1種。日当たりのよい山地に自生する。草丈30センチメートルほどで、地下茎を伸ばして殖える。夏に紫色の花穂をつけるが、花が終わると褐色に変化して枯れたように見える。漢方でも使われる薬用植物で、別名をカコソウ(夏枯草)、セルフヒールといって、利尿や消炎に用いられる。 ja.wikipedia.org さすが、薬草の多い伊吹山。 伊吹山登山バスで行くと、帰りはいぶき薬草湯にも寄ってくれる。 ひと風呂…

    地域タグ:伊吹

  • 伊吹山登山道 復旧に向けて

    伊吹山山頂付近の展望台から。 かすんでいるが眼下には米原の街が見えている。 岩と緑で豊かな伊吹山だったのだが。 最近の温暖化で積雪量が減っていること。 シカの食害で裸地化が進んでいる。 頂上には日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の像がそびえたつ。 ここで記念撮影している人も多い。 古くから霊峰とされ、『古事記』、『日本書紀』においてはヤマトタケルが東征の帰途に伊吹山の神を倒そうとして返り討ちにあったとする神話が残されている。 ja.wikipedia.org 頂上付近の山小屋では自然保護活動を行っている。 この小屋の周辺には高山植物がたくさん守られている。 ちょっとだけ協力してみた。 お花畑を守…

    地域タグ:伊吹

  • 岩場に生えるイブキジャコウソウ

    派手な花に目を奪われるが その片隅に可愛い花もたくさんある。 山頂付近で見かけた小さな花たち。 イブキジャコウソウである。良い香りがする。 日当たりの良い岩場に生える。 草のように見えるが小低木である。 花期は6-8月。枝の先端に短い花穂をつける。花冠は紅紫色の唇形で、上唇はわずかに2裂して直立し、下唇は3裂して開出する。萼は筒状鐘形の唇形となる。雄蕊は4本ある。果実は分果となり、やや扁平となる。 和名は、伊吹山に多く産し、芳香があることから付けられた。 ja.wikipedia.org にほんブログ村

    地域タグ:伊吹

  • トラの尾の後ろ クルマバナ

    しゃがんでイブキトラノオと同じ高さから 眼下の景色を眺めてみる。 ぼやけた街と琵琶湖が望める。 イブキトラノオを接近して見ていたら。 その周りにも魅力的な花があった。 花も葉っぱも輪生しているものは意外と多い。 このクルマバナも花が輪生している。 花が輪生していることから「車花」という和名になるという。 地下の根茎は短く横にはう。茎は直立し、高さは20-80cmになり、4角形でまばらに下向きの毛が生え、ふつう枝分かれする。葉は対生し、葉身は卵形から狭卵形で、長さ2-4cm、幅1-2.5cm、葉先は鋭頭で基部はまるく、5-15mmになる葉柄があり、縁に鋸歯がある。 ja.wikipedia.or…

    地域タグ:伊吹

  • やっぱり、イブキトラノオに会いたい

    伊吹山に来たら、やっぱり。 イブキトラノオに会いたい。 私だけだろうか? ピンクや白のお花でいっぱいのエリア。 鹿から頑張って保護しているのだ。 イブキトラノオに接近。 近すぎるかな。 トラのしっぽだ。ふわふわだ。 牧野富太郎の本を読んでいたら、 牧野先生は徒歩で伊吹山まで来ていた。 連れは京都に待たせて、ちょっと植物採集みたいな感じで。 牧野富太郎と、山 (ヤマケイ文庫)価格: 990 円楽天で詳細を見る 本を片手に山登りも楽しい。 にほんブログ村

    地域タグ:伊吹

  • 少ないけど ルリトラノオもある

    お花畑とかすんだ琵琶湖。 夏の空はすぐにガスがかかってしまう。 それでも見飽きない。 青、みどり、ピンク、白、きいろ。 この色のバランスがたまらない。 ふと振り返ると、おお、これはルリトラノオ。 クガイソウと似ているけど、葉っぱのつき方が違う。 クガイソウは葉っぱが輪生していて階段状だが、 ルリトラノオは対生である。 どっちも可愛くてきれいなのには違いない。 花は似ているけど、葉っぱのつき方がずいぶん違うものだ。 今年はシカの食害でずいぶん高山植物も影響を受けているようだ。 www.yomiuri.co.jp 伊吹山レッドデータプランツ 未来に残したい伊吹山の植物 [ 伊吹山ネイチャーネットワ…

    地域タグ:伊吹

  • 西登山道 クガイソウがお出迎え

    いつもなら、ずらっと列ができる西登山道。 この日はとぎれとぎれである。 のんびりと植物観察ができた。 まだ数が少ないがクガイソウを発見。 西登山道を登り始めて間もなくのことである。 斜面に群生している。 ちょっと季節がずれていたけど・・・ 向かい合った葉っぱが階段状になっている。 この優しい紫色にまた出会えてうれしい。 今回はゆっくりと眺められた。 登山口からの登山を自粛しているので人が少なめ。 それだけ下から登ってくる登山客が多いのだろう。 空いているのはうれしいけど、ちょっと寂しい気もする。 登山道の早期復旧を願う。 にほんブログ村

    地域タグ:伊吹

  • 今年の伊吹山

    伊吹山登山バスの車中から。 大雨による土砂崩れがあった伊吹山。 上野の登山口からの登山は自粛中だ。 JR東海道線の電車からでもきれいに見えるが 関ケ原や米原付近の道路からでも美しい姿を見せる。 のどかな田畑の風景から秀麗な姿を見せる。 太陽光発電はご愛敬。 JR米原駅を10:40に出て、伊吹山山頂テラスには12時前にはついていた。 春シーズン(2023年4月15日~2023年5月31日の土日祝)・夏シーズン(2023年7月15日~2023年9月30日の毎日)・秋シーズン(2023年10月1日~11月5日の土日祝)において、米原駅と伊吹山を結ぶ「伊吹山登山バス」を運行します。日本百名山の一つであ…

    地域タグ:伊吹

  • 雲をながめて歩く

    まだ梅雨明けしない。 ときどきすごいにわか雨が降る。 西の山に雲がかかってるから、傘持っていきや。 祖母の言葉が思い出される。 冷たい風が吹いてきたら天気が変わる。 もうちょっと、もうちょっとと欲張りせずに戻ろう。 山でもそうだが、平地を歩く時でも、欲張らない。 潔くやめて、雨宿りできるところで休む。 またきれいな青空が見えてくる。 やまない雨はない。 また歩き続ける。 にほんブログ村

    地域タグ:大津市

  • こんなところにも兎が 三尾神社

    兎年で注目されている三尾神社。 正月には参拝客でにぎわっていた。 混雑していたので気づかなかったが、 まだまだ兎の像があった。 灯ろうの足元にもいる。 ひっそりとたたずんでいる感じ。 そして、ここに意外と気づいていなかった。 手水のところにいるなんて・・・ ちょっとしんどそうに見えるんだけど。 個人的には、センスがいいとは思えないが、面白い。 ウサギを探しに来てね。 にほんブログ村

    地域タグ:大津市

  • 三井寺周囲を歩く

    三井の晩鐘で有名な三井寺。正式な名前は園城寺。 緑の季節も歩くのによいところだ。 園城寺(おんじょうじ)は、滋賀県大津市園城寺町にある天台寺門宗の総本山の寺院。山号は長等山(ながらさん)。本尊は弥勒菩薩。開基(創立者)は大友与多王。日本三不動の一つである黄不動で著名であり、観音堂は西国三十三所観音霊場の第14番札所で札所本尊は如意輪観世音菩薩である。また、近江八景の1つである「三井の晩鐘」でも知られる。なお一般には三井寺(みいでら)として知られる。 ja.wikipedia.org 最近は円珍文書で報道された。 中国の王朝の唐に渡り、日本に密教の教えをもたらした僧・円珍に関する文書、「智証大師…

    地域タグ:大津市

  • 伊吹山登山バス

    伊吹山へは以前は自家用車で登山口まで行っていた。 滋賀県内といえども、渋滞が多く、しんどくなってきた。 そこで最近は伊吹山登山バスを利用している。 JR米原駅から出ている。 登山口からひたすら登るのもなかなか良いのだが、 3合目までのスキー場のような急登が単調である。 3合目からも岩々の登りがけっこうきつい。 登山バスだと、山頂駐車場まで運んでくれる。 この駐車場からは1時間程度で山頂まで行ける。 だんだんと楽なコースを選んでしまうようになった。 しかも、今年は土砂崩れもあって、登山口からの登山は自粛。 みんなも、バスで行きませんか? 春シーズン(2023年4月15日~2023年5月31日の土…

    地域タグ:伊吹

  • 小さな公園に ケリ?

    琵琶湖の周辺を歩いていると、いろんな野鳥を見る。 ある日の散歩中に、小さい公園で素早く動く鳥を見つけた。 なめられているのか、飛びもせずに素早く歩く。 ささささ、ささささ。 ある程度の距離をとって離れていく。 なんの鳥だろう。 姿を見せるかのように止まってくれた。 どうやら、ケリらしい。 水田、畑、河原、干潟、草原などに生息する。食性は主に動物食で、昆虫類、ミミズ、カエル、小型の魚類などを捕食する。稀に穀類も食べる。 ja.wikipedia.org やっぱり行っちゃった。 なんともいえぬ日常のひとこま。 ただ鳥を見ている。 にほんブログ村

    地域タグ:大津市

  • 急登を行く 早尾神社

    皇子山公園の上に早尾神社がある。 山登りの練習に行ってみた。 埋もれそうな道標。 うっかりすると違う道に行ってしまう。 うわお、急登だ。 智証大師が唐の国より帰国の途中に海が荒れましたが、大師が念仏を唱えられると波がおさまり、無事に帰国され、ここに不動明王を祀られました。山上不動尊は浪切不動尊とも言われ、その上に早尾神社(山上町、西大津バイパスの山手北側)が祀られています。寺門宗の守護神として崇敬したと伝えられ、境内社には大友与多王が奉られています。千石岩と呼ばれる大岩が露出している長等山の中腹に鎮座しています。 goo.gl 大津のかんきょう宝箱 早尾神社(山上町) 早尾神社の近くの丘からの…

    地域タグ:大津市

  • ねじみたいな ネジバナ

    近江神宮と柳が崎をつなぐ神宮道を歩いていたら。 道端でよく見かけるこのくねくねとした花。 くるんくるんと巻き付くように咲くネジみたい。 まさに、ネジバナという。 知人に教えてもらったときは笑ってしまった。 花色は通常桃色で、小さな花を多数細長い花茎に密着させるようにつけるが、その花が花茎の周りに螺旋状に並んで咲く「ねじれた花序」が和名の由来である。「ネジレバナ」、「ネジリバナ」、「ねじり草(そう)」とも呼ばれる事もある。 ja.wikipedia.org 学名のラテン語もらせん状の意味が入っているらしく、 みんなにもそのように見えるということだね。 ふとした道端に咲いているので、信号待ちの時で…

    地域タグ:大津市

  • 伊吹山 登山道 土砂崩れ

    高山植物でも知られる伊吹山。 登山口からは急峻な勾配を登っていくのだが。 この7月12日の大雨で登山道に一部土砂崩れが起きている。 www.kyoto-np.co.jp 当面、下からの登山は自粛するようにということ。 www3.nhk.or.jp 山の本格シーズンだけに残念。 復旧を待ちましょう。 伊吹山ドライブインからは行くことができる。 ちょっと遠いけど。 にほんブログ村

    地域タグ:伊吹

  • 相馬野馬追 小高神社 野馬懸け

    南相馬市の小高神社。 東日本大震災で鳥居が損傷した神社である。 鳥居の新しい部分がはっきりとわかる。 復興直後の鳥居の姿。 壊れた鳥居を見ていたので感慨深かった。 撮影の人も多い。 なんでこんなに多くの人が訪れていたのかというと。 相馬野馬追の神事が復活したからだ。 野馬懸という神事である。 騎馬武者数十騎が裸馬を境内に設けた竹矢来に追い込み、 白鉢巻に白装束をつけた御小人たちが、 荒駒を素手で捕らえ神前に奉納するという古式にそった行事。 砂煙が上がるぐらい、本気で馬を追っていた。 なかなかの迫力である。 白鉢巻に白装束をつけた御小人(おこびと)と呼ばれる者たちが、 多くの馬の中からおぼし召し…

    地域タグ:南相馬市

  • 相馬野馬追 小高神社 神事の前に

    小高神社の神事の前。 わりあいほのぼのしていた。 本番前はゆっくりとしている馬たち。 仲良く草を食んでいる。 みんなで駆け足だ。 楽しくくつろいでいる様子。 背中を土にこすりつけたり。 ほんとに祭するのかな?と思っていた。 踊りが奉納されていた。 相馬民謡である。 法螺貝を吹いている。 祭り気分が盛り上がってくる。 昨日のちびっこ武者も見物かな。 今日はおかあさんの背中だね。 さあ武者が入ってきた。 相馬野馬追の大切な神事。 野馬懸が始まる。 soma-nomaoi.jp にほんブログ村

    地域タグ:南相馬市

  • 相馬野馬追 お行列 ちびっこたち

    野馬追のお行列だが、結構小さい子も乗っている。 家族ぐるみでのお祭りだ。 3kmもの道のりを乗っているのだから大変だ。 休憩もあるとは思うが、暑いときのこと。 衣装も重くて大きな馬の上である。 馬の鞍って結構足が痛くなる。 小さい目の馬に乗っているのだろうけど。 ちょっとポニーっぽいね。 女の子もりりしいぞ。 この子が一番かわいかった。 愛くるしい姿。 ずっと祭りを楽しめる世の中であってほしい。 にほんブログ村

    地域タグ:南相馬市

  • 相馬太田神社

    お行列の中には、妙見社の旗も見られる。 相馬太田神社はご本陣に一番近く、宵乗り競馬の出陣式が行われる。 相馬野馬追(そうまのまおい)は、福島県相馬市中村地区を初めとする同県浜通り北部(旧相馬氏領。藩政下では中村藩)で行われる相馬中村神社、相馬太田神社、相馬小高神社の三つの妙見社の祭礼である。 ja.wikipedia.org 白馬は神馬をイメージさせる。 相馬太田神社の御旗である。 前には馬の旗もはためく。 お神輿も出ている。 白装束がさわやかだが、暑いだろうな。 傘ぐらいでは暑さがしのげないほどである。 それでも行列は続く。 にほんブログ村

    地域タグ:南相馬市

  • 相馬中村神社

    相馬野馬追の出陣式は、相馬市の相馬中村神社で行われる。 相馬中村神社の起源は、相馬氏の始祖である平将門が承平年間(931年 - 937年)に下総国猿島郡に妙見社を建立したことに始まるといわれる。相馬氏の相馬郡下向に伴い建立された。戦国時代の16世紀後半には、中村城が相馬氏の北の居城となり、相馬盛胤や相馬隆胤などが中村城主となった。 ja.wikipedia.org 中村神社もお行列に参加している。 中村神社にはコンクリート製の大鳥居があったが 福島県沖地震で損傷した。 2021年12月に、ステンレス製の鳥居が寄進されることになったという。 東日本大震災以降も余震が続いている。 自然に翻弄されな…

    地域タグ:相馬市

  • 相馬野馬追 お行列

    相馬野馬追の出陣式は、相馬中村神社、相馬太田神社、 相馬小高神社の相馬三妙見神社で執り行われる。 2日目。 約400騎の騎馬武者たちが御本陣である雲雀ケ原祭場地を目指し進軍する。 太鼓も鳴り響く。 これが暑い日だったのだ・・・ 炎天下、行列が続く。 相馬市、南相馬市をあげてのお祭りだ。 ところどころに子供たちも参加している。 この日のために馬を飼っている家もあるし 馬を手配するところもあるらしい。 いろんな旗を見るのも楽しい。 暑い中を甲冑を着て大変である。 行列を見ているのだけでも結構暑かった。 行列は3㎞程の道のりをご本陣に向けて練り歩く。 にほんブログ村

    地域タグ:南相馬市

  • 相馬野馬追 宵乗り競馬

    夏は祭りが多い。 福島県南相馬市にも祭りがある。 ボランティアで訪れたことで縁ができた。 相馬市でも行われるのだが「相馬野馬追」という。 東北の夏祭りの先駆けとされている。 馬を追う野馬懸、南相馬市原町区に所在する雲雀ヶ原祭場地において行われる甲冑競馬と神旗争奪戦、街を騎馬武者が行進するお行列などの神事からなる。これらの神事に関しては1952年、国の重要無形民俗文化財に指定されている。 ja.wikipedia.org 7月の下旬の暑いころに開催される。 祭が再開された年に行ったのだが、暑かった。 東北の夏だと思って侮っていた。 神旗争奪戦や甲冑競馬は南相馬市の雲雀ヶ原祭場地で行われる。 1日…

    地域タグ:南相馬市

  • 錦帯橋

    山口県岩国市にあるかわいい橋。 錦川にかかる5連のアーチ橋である。 よくツアーでも行く錦帯橋。 日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されている。藩政期史料には「大橋」と表記されることが多く、また「凌雲橋(りょううんばし)」「五竜橋(ごりゅうばし)」「帯雲橋(たいうんばし)」「算盤橋(そろばんばし)」などとも呼ばれていた。 ja.wikipedia.org 橋が川に映る姿も美しい。 主要構造部は1本の釘も使わない組木の技術で作られている。 対岸には岩国白ヘビの館とか不思議なものもあった。 アーチ型は強度があるというが、その姿も美しい。 技術が伴った建造物はよいね。 錦帯橋 ヒマラ…

    地域タグ:岩国市

  • 宮島ぶらり

    安芸の宮島は厳島神社だけではない。 自然も一杯。 時間があれば、弥山へ登るも良い。 標高535mで古くから信仰の対象になっている。 宮島ロープウェーがある。 ja.wikipedia.org 人が多いところからちょっとひいて景色を眺めるのも良い。 人込みも離れるとちょっとした風景になる。 そして動物も多いのである。 シカやサルは桟橋までやってくる。 縄文で本州と別れた時に宮島にいたシカらしい。 神の使いだが、奈良の春日大社ほどは神格化されていない。 ja.wikipedia.org そして、宮島といえば、もみじまんじゅうである。 もみじまんじゅうを発案した人物は、明治後期の和菓子職人 高津 常…

    地域タグ:安芸区

  • 安芸の宮島

    G7サミットで脚光を浴びた広島は、安芸の宮島。 JR宮島口または広島電鉄宮島口からフェリー乗り場へ。 フェリーで約10分で宮島に到着。 素朴なフェリーである。 あの赤い鳥居が近づいてくる。 世界遺産の厳島神社である。 古来は島自体が信仰の対象であったらしい。 景勝地としての厳島の中心は、厳島神社である。海上に浮かぶ朱塗の大鳥居と社殿で知られる厳島神社は、平安時代末期に平清盛が厚く庇護したことで大きく発展した。現在、本殿、幣殿、拝殿、祓殿、廻廊(いずれも国宝)などのほか、主要な建造物はすべて国宝または国の重要文化財に指定されている。 ja.wikipedia.org 厳島神社の大鳥居。 このとき…

    地域タグ:安芸区

  • 乗りたい 天空

    高野山からの帰り道。 やっぱり乗りたいのは天空だ。 極楽橋と橋本をつないでいる。 高野山へ向かう観光列車である。 www.nankai.co. 車体カラーは山岳区間の風景を大切にし、森林をイメージした深いグリーンと、高野山にある根本大塔をイメージした朱色のラインが基本です。眺望の良い西側面には、ワイドな眺めが楽しめる固定の大型窓を採用。そして全国の大手私鉄で唯一の展望デッキを設け、風景が一望できる構造になっています。 車両の特徴|南海電鉄高野線 天空 このときはコンパートメントの4人席に座った。 景色を見ながら、語り合う旅ができる。 天空の前身は、1970年に製造したズームカー22013-22…

    地域タグ:高野町

  • 特急こうや

    高野山ケーブルから降りて特急に乗り換える。 その入り口が極楽橋だ。 なかなかすごい名前だね。 「極楽橋駅 」は高野山(聖域)と俗世をわける境界だという言い伝えが残っています。2020年7月20日、極楽橋駅は「はじまりの聖地、極楽橋。」として生まれ変わります。 otent-nankai.jp 天空とこうやが並んで停まっている。 どちらも乗りたいが、ひとつしか乗れない。 otent-nankai.jp このときは乗れなかったが、車窓からこうやが見えた。 こうやだと難波まで行ける。 天空は橋本まで。 高野山からだんだんと地上の街に戻っていく。 www.nankai.co.jp にほんブログ村

    地域タグ:高野町

  • 高野山ケーブル

    高野山への旅行でのもう一つの楽しみが乗り物。 高野山から近いほうから紹介するとまずはケーブルカー。 高野山ケーブルカーは、高野線の終着駅である極楽橋駅と真言密教の聖地高野山の玄関口である高野山駅を結ぶ路線です。 www.nankai.co.jp 5分くらいなのだけど、300mくらいを一気に登る。 立山でも比叡山でも、ケーブルカーは心躍る。 なんでだろう? このときは高野山から下りで利用。 下からぐんぐんと登ってくるのを待つのも楽しい。 今は4代目のケーブルカーが走っているが、これは3代目。 輸送力増強のため導入された高野山ケーブルカー初の2両連結車両です。自動運転の導入や電気式の自動扉は、当時…

    地域タグ:高野町

  • 壇上伽藍 まだまだお堂がある

    壇上伽藍は見どころがいっぱい。 国宝や重要文化財がまだまだある。 渋い建物が目白押し。 不動堂。建久8(1197)年に行勝上人が建立したとされている。 住宅風の仏堂として有名で国宝に指定されている。 不動堂の創建は建久9年(1198年)鳥羽上皇の皇女、八条女院を願主として建立されたと伝え、その落慶導師(らっけいどうし)を一山の興隆に尽力した行勝(ぎょうしょう)上人(1130年~1217年)が勤めたとされています。 不動堂の外観は、平安貴族の邸宅風で優美な趣を湛え、また四方から見た建物や屋根の形態がそれぞれ異なるなど、早くより注目され、明治32年(1899年)、国宝(旧)に指定されました。 ww…

    地域タグ:高野町

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