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2022/11/13

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  • 高野山 壇上伽藍を歩く

    いよいよ大伽藍へ向かう。 高野山は結構歩く。これも修行? 弘法大師が高野山を開創されたとき、真っ先に整備へ着手した場所。 壇上伽藍は、「胎蔵曼荼羅」の世界を表しているといわれている。 www.koyasan.or.jp バス停もあるので、それを乗り継ぐのも良い。 歩くなら軽装で行きたい。 美しく手入れされた道を歩く。 緑の中、厳かな気持ちになる。 いろいろな塔や御堂が見えてきた。 手前は東塔。 天保4(1843)年の大火で焼失した。 昭和59年に弘法大師御入定1150年の記念事業で再建。 根本大塔である。こうやくんもいる。 高さ約48mの朱塗りの大塔。 現在のものは昭和12年に再建されたもので…

    地域タグ:高野町

  • 高野山総本山 金剛峯寺

    さてさて、高野山真言宗の総本山。 金剛峯寺に参ります。 全国3600に及ぶ末寺の総務をつかさどる。 n5万坪近くの広大な境内に主殿や書院など多くの建造物がある。 国内最大級の石庭「蟠龍庭」(ばんりゅうてい) 2340㎡もの広さである。 こうやって整えるのは大変だろうな。 5月になるとシャクナゲが咲き誇る。 このときは緑しか見られないが、それも美しい。 寺内の大広間には雲谷派の襖絵「松に群鶴」(斎藤等室)が描かれている。 斎藤等室は、雲谷等顔の弟子とされている。 雲谷等顔 - Wikipedia にほんブログ村

    地域タグ:高野町

  • 高野山 奥之院 化粧地蔵

    コロナウィルスが流行る前にはよく小旅行をした。 高野山にも行ってたな。 弘法大師へとつながる奥之院。 戦国大名などの墓を訪ねて歩くことができる。 お化粧地蔵である。 きれいに化粧をしてあげると美人になれるという言い伝えがある。 ひときわ目立っている。 yasurakaan.com 20万基を超える諸大名の墓があるという。 織田、豊臣、徳川、武田などの有名な戦国武将の供養塔がある。 親鸞、法然などの祖師の供養塔もある。 結構広いので歩くのがつらい方は金剛峯寺に行ってしまおう。 バスが出ている。 にほんブログ村

    地域タグ:高野町

  • 能登の おくまかぶと お熊甲祭

    能登半島は祭りが多い。 キリコ祭りが有名だが、ちょっと渋い祭りもある。 石川県七尾市中島町のお熊甲(おくまかぶと)祭である。 お熊甲祭(おくまかぶとまつり)は、石川県七尾市中島町宮前に鎮座する久麻加夫都阿良加志比古神社(くまかぶとあらかしひこじんじゃ)の例祭。毎年9月20日に行われることから「二十日祭(はつかまつり・はつかさい)」ともいう。長大な枠旗を舁くという極めて珍しい特色などから、「熊甲二十日祭の枠旗行事」として国の重要無形民俗文化財に指定(1981年)されている。 お熊甲祭 - Wikipedia 20近い末社から繰り出した神輿が、猿田彦の先導で本社に参入する。 高さ20メートルぐらい…

    地域タグ:七尾市

  • 室堂平を散策

    夏の太陽はギラギラまぶしい。 標高が高いと紫外線も強い。 日焼け止めを塗り忘れて、ひどい目にあったこともある。 軽いやけどのようになって、熱を出したのだ。 子どもみたいで、ちょっと恥ずかしい。 そんな青空のもと、室堂平を歩く。 天上の散策である。 ケーブルカーや高原バスで運んでもらう。 雲海の上を歩ける。 ちょっと見える雪渓がまた良い。 立山がミドリガ池に移りこむ姿も見られる。 みくりが池温泉も楽しい。 地獄谷巡りもできる。 ちょっとした観光である。 傍らにはかわいい高山植物も控えている。 ヤマハハコ 山母子 ja.wikipedia.org この形がやっぱりかわいくてお気に入り。 高山ではよ…

    地域タグ:立山町

  • 雨上がりの吾妻川に

    大津の中心部に吾妻川という小さな川がある。 吾妻川は音羽山付近に源を発し、国道 1 号を横断後に蟹川と合流し、JR 東海道本線(JR琵琶湖線)、京阪電鉄石山坂本線を横断後に琵琶湖に注ぐ、流路延長 2.3km、流域面積 1.6km2の一級河川です。常世川・吾妻川は、吾妻川の一部に天井川の区間がありますが、概ね全川にわたって掘込河道となっています。 https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5103471.pdf 雨上がりの昼間、近くを歩いていた. いつもより水の量が多いかな。 ここにもなんかいるぞ。 水が多いとやってくる。 琵琶湖からやってくるカモ…

    地域タグ:大津市

  • おっと土砂が! 大津市へ通報

    先日の雨上がり。 近所を歩いていたら、やけに水が流れている場所がある。 なんでここだけ水が溜まっているのだろう? と、近寄ってみると。 用水路から落ち葉と土砂があふれている。 この前、琵琶湖清掃で側溝は掃除したはずなのだが。 ここは個人では掃除できない場所だ。 そういえば、去年もここはあふれていたような・・・ 昔、県の土木にいたおじさんに聞いてみた。 市道なら、大津市に言えばいいだろうと。 www.city.otsu.lg.jp 市民通報システムで連絡してみたら。 翌日には落ち葉も土砂も取り払われてきれいになっていた。 市民通報システムをご利用いただき、誠にありがとうございます。通報番号: 2…

    地域タグ:大津市

  • 立山 雄山神社

    室堂山荘から一の越山荘へ向かう。 散策だけでも十分楽しめるがやっぱり山に登りたい。 天候がよければ雄山には日帰りで行ける。 条件が悪いときは無理しないほうがいい。 半端ない風が吹いて危ない。 一の越山荘から軽装で登れる。 天候の急変はありうるから、雨具と行動食、水は持っていく。 ひたすら登る。 足元の悪いがれ場もある。 子どもや高齢者も登るが油断してはならない。 特に落石に注意。丁寧に上りたい。 雄山の手前である。 最後はぐいぐい登る。 一等三角点「立山」に到達。 剱岳の映画を思い出す。 以前、大日岳を登っていたら、香川照之さんたちが撮影に来ていた。 曇り空で雷鳥が出てきていて気づかなかったら…

    地域タグ:立山町

  • ちっちゃいひまわり ウサギギク

    室堂から一の越山荘に向かう。 明るい登山道の近くには花がいっぱい 白やピンクや黄色がそこここに見られる。 ピンクも可愛いけど黄色も可憐だ。 まるで小さなひまわりのような花がある。 ウサギギク キク科ウサギギク属の多年草。 ウサギギクの和名は、葉の形がウサギの耳を思わせることに由来する。 ja.wikipedia.org 確かに、葉っぱがウサギの耳みたいな気がする。 名前がかわいいけど、葉っぱとは。 高山の草地や雪田の周囲にもみられる。 見つけると嬉しくなる花の一つである。 にほんブログ村

    地域タグ:立山町

  • ピンクの花たち コイワカガミ ヨツバシオガマ

    雲海が見える。 夏の青空のもと、室堂平を歩く。 雪渓を背景にして高山植物が見える。 雪の白と緑に高山植物の淡い色合いがきれい。 白に黄色にピンクの花たちも可愛い。 右にあるのはヨツバシオガマだろうか。 いろんな高山で見かける花である。 花が数段に輪生している。 ja.wikipedia.org コイワカガミもわずかに見られた。 小さいのでうっかり見逃すこともある。 イワカガミより小さく高山に見られる。 葉っぱが鏡のようなのでこの名前がついている。 ja.wikipedia.org ガシガシ歩かずに足元を眺めながらゆっくり行こう。 天上の散歩を楽しもう。 にっぽんトレッキング100 日本アルプス…

    地域タグ:立山町

  • やっぱり見たいチングルマ

    立山でもチングルマを見ることができる。 やっぱりかわいいチングルマ。 見つけるとうれしいのだ。 この白い花が可憐なのだけれど。 花が終わるとさらにかわいい。 まさに稚児車。 風車みたいでなんともかわいい。 ja.wikipedia.org 弥陀ヶ原、天狗平、室堂平と徐々に標高が上がっていく順に 雪解けとともに咲いていく。 草のように思ってしまうが、落葉低木である。 だから群生するんだね。 風にそよそよと吹かれている姿が愛らしい。 にっぽんトレッキング100 日本アルプス セレクション 黒部峡谷 剱岳 白馬&立山 [ (趣味/教養) ]価格: 2464 円楽天で詳細を見る にほんブログ村

    地域タグ:立山町

  • 黄色といえば シナノキンバイ

    黄色い花の代表格 シナノキンバイ これもよく群生している。 まさに黄色のお花畑である。 花のように見えるのは、やっぱり萼片だ。 田中澄江が『新・花の百名山』の著書で、笠ヶ岳を代表する高山植物のとして、ミヤマダイコンソウとヒメレンゲなどと共に紹介した。 ja.wikipedia.org ミヤマキンバイやタテヤマキンバイなど金梅は多い。 シナノキンバイで特徴的なのは葉っぱである。 手のひらのような形の葉っぱが深く裂けている。 その指にあたる先がさらに3つに裂けているので区別がしやすい。 人の記憶っておかしなもので ぎざぎざの葉っぱを見ても花を連想するようになる。 花と葉っぱのバランスがまた楽しい。…

    地域タグ:立山町

  • 近江神宮 時の記念日

    6月10日は、時の記念日であった。 近江神宮では、漏刻祭が行われた。 天智天皇10年のこの日、大津宮に漏刻(水時計)を築かれ国民に時を知らされた。 時の祖神の偉業を仰ぐ時の記念日の祭典である。 6月10日は「時の記念日」です。天智天皇の10年(671年)4月25日、漏刻と鐘鼓によって初めて時を知らせたという『日本書紀』の記事にもとづき、その日を太陽暦に換算して、定められました。今日ではカレンダーを見ると実にさまざまな記念日が掲載されていますが、各種の記念日のなかでも時の記念日は最初期に定められたものということができます。 oumijingu.org 漏刻祭は平日に普通に実施されるので、 なかな…

    地域タグ:大津市

  • たんぼにサギ

    夏至も近づく近所の散歩。 田んぼに植えられた苗がすくすくと成長してきている。 水が多かったときはカモたちが来ていたのだが 今日も来てるかな。 ああ、いるいる。 白い頭が見える。 ってちょっと違うかな。 ぶれてるが、なんかすらってしてるぞ。 頭に黒い筋がちょっと見えているし。 首が長いね。 サギである。 たぶん、アオサギであろう。 ja.wikipedia.org 結構、なんでも食べるらしい。 虫かカエルでも食べているのか。 雨の中、せっせとエサ探しのようであった。 よく見ようと近づいていくと、距離をとられてしまう。 柳が崎の湖畔にも水鳥が多いが近くの田んぼでも会える。 琵琶湖の水鳥 [ 今森洋…

    地域タグ:大津市

  • リンドウの透き通るような青

    野菊の墓で民子が「(政夫さんは)竜胆のような人だ」という。 ja.wikipedia.org この印象が強いせいか、竜胆に対して何か良いイメージを持っている。 高山植物でもリンドウの花の青はすがすがしくて好きだ。 ミヤマリンドウやタテヤマリンドウの青も良い。 立山で見かけたのは、ミヤマリンドウのようだ。 ja.wikipedia.org 花は1~5つが茎の上につく。 タテヤマリンドウは1つの花がつく。 ja.wikipedia.org なんとも透き通ったブルーではないか。 山の青い花は空の青とも相まって美しい。 また黄色い花ともよく合うね。 青空と山の緑が合うように葉っぱと青い花がいい。 青と…

    地域タグ:立山町

  • ミヤマアキノキリンソウ

    黄色い花の中でもお気に入りはこれ。 ミヤマアキノキリンソウ 深山秋の麒麟草 ころんころんした黄色がかわいい。 名前が独特なのですぐに覚えた。 低山に咲くアキノキリンソウの高山帯のものである。 キク科のアキノキリンソウ属の多年草。 ja.wikipedia.org 昔は里山の水田のそばによく見かけられたらしい。 今、黄色い花といえば、セイタカアワダチソウ。 普段の風景も時代とともに変わる。 高山ではよく見かける花なので、山で郷愁にひたろう。 そんな昔を知っているわけではないけれど。 全然違うけど、小手鞠を連想してしまう。 まあるい物というのは愛らしい。 キリンソウに似ていて秋に咲くからこの名前ら…

    地域タグ:立山町

  • 小さな高山植物たち

    室堂から雄山の登り口までの遊歩道を歩く。 ところどころに雪渓が残っている。 まぶしいほどの光が降りそそぐ。 その傍らに小さな高山植物が見える。 白や黄色にピンクの花々。 地上とは違った、小さな花たちのお花畑である。 歩きやすい道とはいえ、2000mを越える高地である。 時々足を止めて花を眺めては休憩する。 この花はなんだろう、こっちもきれいだね・・・ そんな会話しながら歩くのが高山病にならないコツ。 バリバリ縦走するぞお!っていう登山者は気にせず ゆっくり花を楽しみましょう。 北アルプス 剱・立山連峰 (アルペンガイド)価格: 2310 円楽天で詳細を見る にほんブログ村

    地域タグ:立山町

  • 室堂山荘から山を眺める

    立山は古くから山岳信仰の山として知られている。 ja.wikipedia.org 現在では、立山黒部アルペンルートのおかげで楽に入れる。 その起点となるのは室堂ターミナルである。 室堂ターミナルの近くには立派なホテルや山小屋がいくつかある。 この時は、室堂山荘を利用してみた。 山小屋というと相部屋のイメージもあるが 個室を利用できた。 前日は雨だったのだが、朝にはまぶしいくらいの青空。 雨上がりの空は澄み切っている。 のんびり散策も良いだろう。 ただ周辺を歩くだけでも3000m級の山々が眺められて気持ちが高まる。 富山ぐらいからなら日帰りでも楽しめる。 ただ、山の天気は変わりやすいので、午前に…

    地域タグ:立山町

  • びわ湖大津館の周りに・・・

    イングリッシュガーデンでバラ鑑賞をしたら 柳が崎湖畔公園を散歩するのも良い 琵琶湖を見ながらのんびりと歩ける 春なら桜がきれいだし、今は新緑がきれいだ。 びわ湖大津館の手前に白いものが落ちている 散歩者や釣り師が多いから、ゴミ袋かな ああ、いつものネコちゃんだ かまってくれるのか? なんかいいものくれるのか? なにもくれないなら行くぞ ただで見るならエサをくれ って感じで去って行った。 花より団子? そのそっけなさがかわいい。 花も動物も鑑賞できます。びわ湖大津館。 にほんブログ村

    地域タグ:大津市

  • 待ち遠しい夏の立山

    黒部立山アルペンルート 心躍るツアーの名前である。 夏になれば・・・ ケーブルカーや高原バスを乗り継いで立山の登山口 室堂ターミナルへ。 雪のない季節に室堂まで行けばハイキングを楽しめる。 このときは、室堂山荘を利用した。 晴れると、抜けるような青空が広がる。 空気が薄いせいか、青が澄み切った色である。 雄山への登山も良し。 室堂付近の高山植物を楽しむも良い。 みくりが池温泉を楽しむのもいい。 天候の急変はありうるので準備は怠らない。 立山黒部アルペンルート/神、立つ山~天上の楽園ヘ [ (趣味/教養) ]価格: 2310 円楽天で詳細を見る にほんブログ村

    地域タグ:立山町

  • オオバギボウシ

    ユリ科のオオバギボウシ 地上でもギボウシはよく見かける。 ja.wikipedia.org ユリ科らしい大きな葉っぱ。 ギボウシ(擬宝珠)というのは橋の欄干につける先のとがった球形の装飾。 若芽の形かつぼみの形が丸くて似ているからか。 メタカラコウとともに優占種でお花畑の一端をしめる。 西遊歩道、中央、東遊歩道でも見られる。 にほんブログ村

    地域タグ:伊吹

  • 地蔵川の梅花藻

    伊吹山を降りて醒ヶ井の近くにも見どころがある。 地蔵川の梅花藻(バイカモ)である。 キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草の水草で、イチョウバイカモの変種のひとつ。ウメバチモという別名もある。・・・ 冷涼で流れのある清流中に生育し、初夏から初秋にかけてウメの花のような白い花を水中につける。 ja.wikipedia.org 地蔵川は居醒の清水などから湧き出る清水によってできている。 JR醒ヶ井駅から10分ほど歩く。 自動車は醒ヶ井駅の駐車場が利用できるはず。 小さな川なのだが、観光バスの客も来る。 梅花藻は小さくて可憐だが、やや地味である。 それでもツアーの目玉の一つになるのだから・・・ 小さな巨人…

    地域タグ:伊吹

  • 山にはヤマアジサイ

    今年は早くも梅雨に入っている。 台風の影響の大雨の被害も出た。 街でもアジサイが見頃である。 伊吹山にもヤマアジサイが咲く。 沢筋も多いので、サワアジサイともいうらしい。 山地のやや湿った木陰や林縁に多い。 水の豊かな山では登山道の途中によく見かける。 園芸品種より花が小さいがそれが愛らしい。 その道を登っていくと高山植物に会える。 ガクアジサイもよく似ているが、ヤマアジサイのほうが小ぶりで葉っぱが違う。 街でよく見かけるアジサイは日本原産のガクアジサイの園芸品種である。 ja.wikipedia.org シーボルトがアジサイをH.Otaksaと命名したが、 先にカール・ツンベルクが記載してい…

    地域タグ:伊吹

  • 山にも生える カワラナデシコ

    山野の草地によく生えているカワラナデシコ 河原にもよく生えているからこの名前がついている 秋の七草のひとつである。 大和撫子にも例えられるそうな・・・ 和名カワラナデシコは、河原に生えて、可憐な花を「撫子(なでしこ)」と言うことに由来する ja.wikipedia.org 花は茎の先に数個まばらについている。 花は5弁で淡い紅色。 花が切れ込んでいる様子が華奢な感じの美少女みたい。 高山にあるタカネナデシコのほうが切れ込みが深いようだ。 ja.wikipedia.org ふっと草の間にあるのがまたいとおしい。 にほんブログ村

    地域タグ:伊吹

  • まだまだ楽しいガーデン歩き

    また行って同定してこようとは思うが まだまだ植物はある。 バラの周りにほかの植物もいろいろと。 緑のいろいろな葉っぱが楽しいし 青や白の小さな花々もかわいい。 多すぎて名前がよくわからないが目で楽しむ。 考えずに感じよう。 アカンサスモリスというハアザミの一種。 ja.wikipedia.org つるバラもまだある。 ロサ・モスカタかな。 睡蓮の池の周りは若干植生の傾向も違う。 ギョウリュウバイかな? 何気なく、しかし考えて植えられている。 セダム(マンネングサ)かな? 小さな植物もいっぱいある。 ムスクマロウ(ジャコウアオイ)のアップルブロッサムという品種。 リンゴの花は白いからか、アオイ科…

    地域タグ:大津市

  • バラだけじゃない 睡蓮の池

    バラが美しいのはほかの植物も豊富だから。 睡蓮の池から眺めるとその対比でまた引き立つ。 スイレンそのものもすがすがしい。 背景には広大な琵琶湖があるのだが また池もよいものだ。 青空だと、睡蓮の池が鏡のような効果を出すのだろう。 この日はあいにくの曇りである。 その手前の植物もまた渋くていい。 バラが見頃の季節なので、バラから離れると空いている。 いろいろな植物があるので、目移りしてしまう。 バラに飽きてきたら、少し離れてそぞろ歩き。 ちょっと青空も出てきたかな。 琵琶湖と山々を借景に睡蓮の池。 植物の色というものは 品種改良したものであっても自然な気がする。 にほんブログ村

    地域タグ:大津市

  • 琵琶湖をバックにバラを見る

    バイオレットなどのつるバラでアーチが作られている。 そして、その向こうには琵琶湖が見える。 バラと湖がいい。 植物園が湖岸にあるのがよいのだ。 香りのゾーンから出てほっと一息。 ちょっと地味なつるバラたち。 その後ろの山と湖。 浜大津からなぎさ公園あたりが見えている。 バラだけでなく、小さな花やハーブとの取り合わせもよい。 花や香りを楽しんだ後は、ただゆっくりと散歩する。 びわ湖プリンスホテルをバックにヨットもぷかぷか。 実は競艇場も近いのでボートの見える日もある。 ウォーターフロントのバラ園に来てみては? にほんブログ村

    地域タグ:大津市

  • 香りのあるバラ ゾーン

    イングリッシュガーデン全体が花の香りでいっぱい。 特にこの香りのゾーンは様々なバラがそろう。 アメリカ原産でカクテルのような色のピンクのバラ。 ティー系の香りで華やかな花である。 生産地のカリフォルニアはイチゴの大産地でもある。 甘い香りがストロベリーダイキリを思わせる。 これまた濃いピンクの大輪のバラ。 イヴ・ピアジェという強い香りのバラ。 ダマスク系の香りである。 シャクヤクのような花の形で花びらに切れ込みがある。 華やかで大きな派手な姿が美しい。 ちょっと渋い色合いのバラがある。 その名も「しのぶれど」という。 花は平兼盛の「忍ぶれど・・・」の和歌をイメージした和の風合いのバラ。 香りは…

    地域タグ:大津市

  • 皇室ゾーン

    美智子妃殿下や愛子親王に捧げられたバラなど 皇室やヨーロッパの皇族の名前を冠したバラのゾーン 濃いオレンジ色のあまり見ない色のバラ。 当時、皇太子妃だった美智子上皇后に捧げられた。 なかなかに華やかなバラである。 オレンジ色って意外に高貴な感じがする。 強く華々しい姿がまた美しい。 またちょっと違うオレンジのバラがある。 ケニギン・ベアトリック オランダのベアトリクス前女王に捧げられたバラ。 オレンジ色で裏は黄色のこれまた華やかで気品のある花。 花持ちがよく、花の勢いも強いそうだ。 このはかなげな白いバラはマリーアントワネット。 あの有名なルイ16世の妃とその時代をイメージした気品のあるバラ。…

    地域タグ:大津市

  • 中国原産のオールドローズ 庚申バラ

    中国西部原産のバラの一種の庚申バラ。 日本でも古くから栽培されている。 現在の四季咲き大輪のバラを作り出すのに大きな役割を果たしたという。 中国で古代から栽培されていたコウシンバラは、庚申日(60 日毎)に咲くことからその名が付いています。このような四季咲き(繰り返し咲き性)は、19 世紀にヨーロッパに紹介されると、元来の一季咲きのバラとの交配が進み、やがて完全な四季咲き性をもつ現代バラの誕生へと繋がっていきます。 びわ湖大津館 東京の神代植物公園の神代の庚申バラ。 名前のコウシンは庚申(かのえさる)によっている。 昔の暦で2か月に一度巡ってくる日を指す。 それぐらいの頻度でよく咲く。長春花と…

    地域タグ:大津市

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