「福島県」の一覧
2024/3/17 相馬・飯館ぶらりツー 今日も暖かそうなので出かけようと地図を見て,去年の秋の福島ツーリングで通行止めだった道が走れるようになっていたのを思い出して,南へ向けて出発! いつものように常磐道を相馬ICで下りて,県道34号へ. だいぶ昔に行ったことがある横川ダム方面へ入ってみよう.ひょっとしたらその先の県道が抜けられるようになっているかもしれないし. と南相馬あたりの道脇になんかみつけた! ホ...
地域タグ:南相馬市
日時:令和5年9月26日 時刻不明 住所:福島県南相馬市鹿島区上栃窪 状況:ツキノワグマらしき動物の足跡の目撃情報 現場:不明 ※地内に真野川、福島県道268号草野大倉鹿島線、冠嶺神社、堂六神山、助けの名水、大穴鍾乳洞群などがある ※クマは、むやみに人を襲うことはなく、人を避けて行動します。しかし、人とばったり出会い驚いた際に、人を襲うことがあります。クマに遭遇した場合は、クマを見ながらゆっくり後退するなど...
地域タグ:南相馬市
とりあえず、うつくしまふくしまジャーニーラン250Kを振り返ります。 暑かった。以上 で終わってしまうと、あまりにもあっけない。 スタートはまだまだ明るい16時。 相方とあっついねぇと話しながら地味にスタート。 最初に通 ...
地域タグ:南相馬市
南相馬市の小高神社。 東日本大震災で鳥居が損傷した神社である。 鳥居の新しい部分がはっきりとわかる。 復興直後の鳥居の姿。 壊れた鳥居を見ていたので感慨深かった。 撮影の人も多い。 なんでこんなに多くの人が訪れていたのかというと。 相馬野馬追の神事が復活したからだ。 野馬懸という神事である。 騎馬武者数十騎が裸馬を境内に設けた竹矢来に追い込み、 白鉢巻に白装束をつけた御小人たちが、 荒駒を素手で捕らえ神前に奉納するという古式にそった行事。 砂煙が上がるぐらい、本気で馬を追っていた。 なかなかの迫力である。 白鉢巻に白装束をつけた御小人(おこびと)と呼ばれる者たちが、 多くの馬の中からおぼし召し…
地域タグ:南相馬市
小高神社の神事の前。 わりあいほのぼのしていた。 本番前はゆっくりとしている馬たち。 仲良く草を食んでいる。 みんなで駆け足だ。 楽しくくつろいでいる様子。 背中を土にこすりつけたり。 ほんとに祭するのかな?と思っていた。 踊りが奉納されていた。 相馬民謡である。 法螺貝を吹いている。 祭り気分が盛り上がってくる。 昨日のちびっこ武者も見物かな。 今日はおかあさんの背中だね。 さあ武者が入ってきた。 相馬野馬追の大切な神事。 野馬懸が始まる。 soma-nomaoi.jp にほんブログ村
地域タグ:南相馬市
野馬追のお行列だが、結構小さい子も乗っている。 家族ぐるみでのお祭りだ。 3kmもの道のりを乗っているのだから大変だ。 休憩もあるとは思うが、暑いときのこと。 衣装も重くて大きな馬の上である。 馬の鞍って結構足が痛くなる。 小さい目の馬に乗っているのだろうけど。 ちょっとポニーっぽいね。 女の子もりりしいぞ。 この子が一番かわいかった。 愛くるしい姿。 ずっと祭りを楽しめる世の中であってほしい。 にほんブログ村
地域タグ:南相馬市
お行列の中には、妙見社の旗も見られる。 相馬太田神社はご本陣に一番近く、宵乗り競馬の出陣式が行われる。 相馬野馬追(そうまのまおい)は、福島県相馬市中村地区を初めとする同県浜通り北部(旧相馬氏領。藩政下では中村藩)で行われる相馬中村神社、相馬太田神社、相馬小高神社の三つの妙見社の祭礼である。 ja.wikipedia.org 白馬は神馬をイメージさせる。 相馬太田神社の御旗である。 前には馬の旗もはためく。 お神輿も出ている。 白装束がさわやかだが、暑いだろうな。 傘ぐらいでは暑さがしのげないほどである。 それでも行列は続く。 にほんブログ村
地域タグ:南相馬市
相馬野馬追の出陣式は、相馬中村神社、相馬太田神社、 相馬小高神社の相馬三妙見神社で執り行われる。 2日目。 約400騎の騎馬武者たちが御本陣である雲雀ケ原祭場地を目指し進軍する。 太鼓も鳴り響く。 これが暑い日だったのだ・・・ 炎天下、行列が続く。 相馬市、南相馬市をあげてのお祭りだ。 ところどころに子供たちも参加している。 この日のために馬を飼っている家もあるし 馬を手配するところもあるらしい。 いろんな旗を見るのも楽しい。 暑い中を甲冑を着て大変である。 行列を見ているのだけでも結構暑かった。 行列は3㎞程の道のりをご本陣に向けて練り歩く。 にほんブログ村
地域タグ:南相馬市
夏は祭りが多い。 福島県南相馬市にも祭りがある。 ボランティアで訪れたことで縁ができた。 相馬市でも行われるのだが「相馬野馬追」という。 東北の夏祭りの先駆けとされている。 馬を追う野馬懸、南相馬市原町区に所在する雲雀ヶ原祭場地において行われる甲冑競馬と神旗争奪戦、街を騎馬武者が行進するお行列などの神事からなる。これらの神事に関しては1952年、国の重要無形民俗文化財に指定されている。 ja.wikipedia.org 7月の下旬の暑いころに開催される。 祭が再開された年に行ったのだが、暑かった。 東北の夏だと思って侮っていた。 神旗争奪戦や甲冑競馬は南相馬市の雲雀ヶ原祭場地で行われる。 1日…
地域タグ:南相馬市
北東北からの帰路は未乗だった常磐線ルートを選択、その途中で何駅か下車します。宮城・福島の沿岸を通る区間は震災と津波の被害のほか原発事故の影響もあり、南北からそれぞれ少しずつ復旧が進められていましたが、2020年に全線で運行が再開されました。品川と仙台を結ぶ特急列車の運転再開は象徴的でしたが、いっぽうで原発周辺の車窓を見ていると、剥き出しになった建物の基礎、ツタで覆われた家々、何もない荒れ地、「帰還困難...
地域タグ:南相馬市
旧原町市で高速を降りて、国道にぶつかってすぐの所にあった道の駅に寄りました。 道の駅南相馬 南相馬市原町区高見町2-30-1 道の駅「南相馬」福島県南相…
地域タグ:南相馬市
郡山経由だとかなり早く着いてしまいそうだったので、霊山から浜通りに抜けました。 南相馬鹿島サービスエリア 南相馬市鹿島区浮田もみ木沢212-1 セデッテ…
地域タグ:南相馬市
「三日とろろ」まぐろ角切り・めかぶ・卵も一緒に! #食活 #運活!
語呂が良く、何となく親しみ深さを感じる言葉である。これは正月三日にとろろを食べるという年中行事の一つだ。しかし、全国的な風習ではなく、主に東北、関東、中部地方などに伝わっており、三日とろろと言っても三日ではなく、元日や二日、その他の日など別な日に食べる地域もあるという。現時点でその分布や食べる日についての詳細は調査不十分であり、今後調査する方向だ。 お正月の行事として現在まで続けている家庭は少ないと思うが、その意味合いとして多くの地域に共通するのが、無病息災を願うということだ。当館のある相双地域では、とろろ飯を神棚にお供えしてから夕食に家族みんなで食べたという。また、魔除けとしてとろろを家の門…
地域タグ:南相馬市
美味しい蕎麦懐石が食べられるお店に行ってきたのでご紹介したいと思います! 福島県南相馬市にあるお蕎麦屋さんで、私のお気に入りのお店でもあります。 以前、記事にしたことがあったので...
地域タグ:南相馬市
18きっぷ22冬-山形仙台編(15) 常磐線 (鹿島駅→原ノ町駅→いわき駅→勝田駅→日暮里駅) ~全線復旧後初の常磐線で東京へ~
荒井駅から地下鉄東西線で仙台駅まで戻ってきました。時刻は14時を回っています。そろそろ帰らないと東京に戻れなくなってしまいます。今回は西口だけ撮影。仙台駅はいずれしっかり駅観察しようと思います。帰りは全線復旧してからまだ乗車していない区間の残る常磐線経由にしようと思います。ということで6番線から当駅始発の原ノ町行きに乗車します。 復路のトップバッターは4連最後尾クモハ701-1502。全席ロングシートは満...
地域タグ:南相馬市
南相馬市は平成18年1月1日に合併した新しい市。道の駅南相馬は、新市の名称が採用された平成19年開駅の道の駅です。南相馬市も平成23年3月の東日本大震災で多大な被害を受けましたが、道の駅南相馬は元気に影響中です!
地域タグ:南相馬市
【施設紹介】JR常磐線 原ノ町駅(福島県南相馬市)―野馬追の世界観に浸れる駅
今回は福島県南相馬市原町区にある、原ノ町駅をめぐります。所属路線はJR常磐線。常磐線のいわき以北では最大の駅にあたり、特急「ひたち」が停車するほか、普通列車は同駅を境に系統が分かれます。東日本大震災の発生直後、常磐線は津波・原子力発電所事故の影響を受け、年単位の不通区間を出しました。相馬以北は津波被害で移設を余儀なくされ、原ノ町以南は被害調査すら満足にできない状況です。さいわい、原ノ町~相馬間の被害...
地域タグ:南相馬市
ホテル運営事業の株式会社ステーションプラザホテル(福島県南相馬市原町区錦町1-128-1)が、11月13日、福島地裁相馬支部において破産手続きの開始決定 破産管財人には、若杉裕二弁護士(若杉裕二法律事務所) 事件番号は令和2年(フ)第32号 同社は、R原ノ町駅東口に徒歩1分の隣接、展望風呂やホテル内居酒屋もあり、ビジネスや観光客にも利用があった。 東日本大震災の被災地でもあり、難局を乗り越えてきたが、今回…
地域タグ:南相馬市