1931年(昭和6)9月18日、奉天郊外柳条湖付近の鉄道爆破事件「九・一八(チュウ・イッ・パァ)事変」(柳条湖事件)です。『戦争には必ず「前史」と「前夜」がある。』(都留文科大学笠原十九司教授談)泥沼となる日中戦争の「前夜」でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中国・瀋陽市「九・一八歴史博物館」2010年7月撮影:管理人2000年7月にも新宿平和委員会「中国平和の旅」で訪問しています。奉天忠霊塔の富山県有志が献納した石碑と中国文説明プレート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2015年1月5日天皇昭仁「新年の感想」全文『昨年は大雪や大雨、さらに御嶽山の噴火による災害で多くの人命が失われ、家族や住む家をなくした人々の気持ちを察しています。また、東日本...【再掲】中国にとっては屈辱の日である「9・18柳条湖事件」