ごきげんよう。きいです。 今月のある平日の緊急待機のこと。 勤務を終えてから、翌日の出勤までの間。 緊急訪問が3回ありました。 夜。 夜中。 朝。 それぞれ1時間程度の滞在でした。 出血したとか、息が苦しいとか。 そんな連絡は、緊張感が
看護師の〝きい〟が、アルツハイマー型認知症の母〝まりぃさん〟と、末期がんの兄〝えい君〟の介護を通して感じたこと、学んだ事を発信するブログです。お役立ち情報や失敗も含んだリアルな体験談をご紹介しています!
今日はお休みです。いつもよりゆっくり目を覚ましました。 もっと眠っていられるな…とかなんとか。 ぽやぽやと考えている時に、別の思考が紛れ込んできます。 昨日の朝、ベッドから転落した利用者様のことです。
職務から解放された(笑)私。 帰りに買い物をしていこうと、大型ショッピングモールへ足を運びました。そこで見た意外なものとは…(笑)。
この連休中に入った連絡の中に「利用者様が入院先の病院で永眠された」というケアマネさんからの報告がありました。 私、その利用者様が大好きだったんです。
今日も車で走りながら、私が認知症になったらこうやって車で走るのかな?なんて考えていて。 「私、行き先がわからなくなっても走り続けるなんて言うこと…するかしら?」
連休の中日。今日も私は仕事です。 そんな時に思う事。 もし、私が認知症になったら。 とんでもないことになる前に、何とかしないといけません。
今回は医師の働き方と看護師の(とはいっても、従妹の話ですが)現状をお伝えします…。
私…「自由」について、自分の思いをお伝えしたところですが…。 最近…「やりたい放題」な方がいらっしゃる現実に戸惑っております。
認知機能が低下した親御様介護する子供はダブル介護・トトリプル介護。介護者がお病気…という事も。 そんなことが、昨年あたりから急に増えたような気がします。 もはや「よくあるケース」なのでしょうか?
まりいさんの面会を通して、そして一人暮らしを続ける女性利用者様の姿を鑑みて。 私の夢・大切にしたいことは自由でいられることだと思いました。
まりぃさんの面会に行って、またいろいろ考えました。 今まで人の面倒をみ過ぎたから、今は人に面倒を見てもらっているのかなとか…。認知症にならないために必要な事とはとか…。
週末の土曜日。 特養Nへ、まりぃさんに会いに行って来ました。 今回のまりぃさんは、ますます会話がかみ合わなくなっていました。
90代の一人暮らしの利用者様。訪問診療・訪問看護・ケアマネさん・デイサービス・宅配サービス・警備会社の見守りサービスなど、一人で生活するための環境は整っています。 それでも、寂しそうなんです。
ある利用者様のご自宅の玄関に「夢」という書?版画?絵画?が飾られています。 それを拝見して、私が思ったことは…。
昨日は利用者様が治療を受けられる状況(病院への入院)に身を置くことができたときに、私たちもホッとする…という話をお伝えしました。今回は、入院生活を終えて自宅へ退院されるときの話です。
昔むかし、子供の頃。 クラスメイトが「盲腸で入院した」とか言うことを担任の先生から聞いたとき。 入院するのが可哀想だと思っていました(笑)。
今、とても悩んでいます。 モヤモヤモヤモヤ…。
数年前に他界された利用者様の奥様との再会。 そしてその亡くなられた利用者様との思わぬ再会のお話しです。
娘の国家試験が無事終了しました! 家を出る時、娘は「帰った時に厚労省の文句を言っていたら、お察しください」と言い残して出発しましたが…どうなることでしょう(笑)。
今回は、私が勤める訪問看護ステーションでも話題になる「うちの子供が〇〇で…」についてです。 小学生の子供の母もいれば、社会人の子供(ちょっと変…)の親もいて、話題も色々です。
どうも最近、内服薬を正しく管理できない高齢者世帯が増えているように感じます。 もちろん利用者様本人やその配偶者が認知症…というケースが増えていることも関係していると思うのですが…。
新しい一歩を踏み出すためには、「別れ」が必要になることがあります。 今回は娘が、お世話になったアルバイト先に退職届を提出した時の話です。
認知症の方が、誰かを介護しているケース。増えて来ていますね。 上手くできないことを支援することはできるのですが…。真実と違う事を言われてしまうと困ってしまいます。今回はそんな話です。
訪問看護ステーションの事業所の看板を掲げていると、色々な案内や広告などが日々舞い込んできます。 そんな中に「オンライン診療を始めました!」というクリニックからの案内がありました。
皆さんは「がんサバイバー」という言葉を聞いたことがありますか? 先日その言葉を耳にした私。 その言葉をネガティブに受け止めてしまい、モヤモヤしました。 今回は、そんなお話です。
最近、認知症の話題が多くなっていましたね。 もちろん訪問看護では、他の疾患の方にも伺っていますし、その中にはがん末期の方もいらっしゃいます。 今回は、その癌末期の方々の最後の場所の選択についてです。
ムセや誤嚥。訪問看護でも、常々注意を促し対策を考えていかないといけないことです。 その際に、良く使われるのが「トロミ剤」です。 今回はそれに頼らず経口摂取を続けた利用者様の話です。
PRESIDENT完全保存版 「ひとりで生きる老後戦略」を拝読いたしました。 「ひとりで生きること」の捉え方…。目からうろこでございました!
私、ずっと睡眠不足で。 一番ひどかったのは、やっぱりまりぃさんと一緒に住んでいた時でした。睡眠時間も短いし、眠りも浅い。 だけど、眠剤も飲めない。そんな日々を振り返ります。
ある議員さんが発行している議員だよりを読んで、ビックリ! 私が住む市は、現在火葬待ち最大14日間ですって!
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ごきげんよう。きいです。 今月のある平日の緊急待機のこと。 勤務を終えてから、翌日の出勤までの間。 緊急訪問が3回ありました。 夜。 夜中。 朝。 それぞれ1時間程度の滞在でした。 出血したとか、息が苦しいとか。 そんな連絡は、緊張感が
今回は介護や仕事とは、全く関係のない話です。 自分が遊ぶ?楽しむ?そしてこれからのことを妄想してニヤニヤしています。
今回は、自分でできること・できないこと・やればできるのに、やろうとしないこと…。そんないろいろについて、考えてみました。
介護をしていて、気になること・困っていることの中に「臭いの問題」ってありませんか? 今回は、「この強い臭いの原因って、ここにあったんだ…」と感じた私の体験をお伝えします。
今回は<認知症の診断が…。>のCさんのお話です。 その後も物忘れが気になっているのですが、少し変化がありました。
訪問看護のお仕事で、同年代のスタッフと一緒に、同行訪問があった日の話。 移動中の話題は「私が老後、病気になるとしたら…」(笑)。
今回「おおっ…」と思ったのは、ある研修に参加した時の資料。「もし癌の末期状態になり、自宅療養ではなく緩和病棟や療養型病院、ナーシングホームなどホスピス型住宅で過ごすとしたら、どれくらいの費用が掛かるのか?」というものがありました。
今日はある会議に出席。そこで感じた「認知症の危うさ」。 周囲の方が目を光らせて、気が付いてあげないと…危険がいっぱいです。
今日も暑い一日でしたね。 しかも、シャワー浴介助…だったのですが。 今日のシャワー浴介助は、一味違いました!
前回お伝えした「今日退院します」と連絡があって訪問したEさん。 連絡を受けたこちらは…そりゃあ、大慌てですよ。
先週からサポートに力を入れている?入れざるを得ない?利用者様のEさん。 入院中の病院から「今日退院されますが、訪問看護に入れますか?」って…(涙)。
先日見逃した、映画「国宝」。 今日、観てきました!今週末の緊急待機のスタッフに「電話が通じないところにいきます」って宣言をして(笑)。 私みたいに、ON-OFFの切り替えが下手なタイプ(?)には、すごく良いみたい。
ここ連日、体調がよろしくない方・トラブルがある方が発生しており、その共通点が「認知症の配偶者と二人暮らし」の利用者様です。今までは二人で力を合わせて頑張ってきたけれど…。 その踏ん張りが効かなくなっているようです。
この週末は、またしても緊急待機でした。 そして週明けの本日、月曜日はお休み…だったのだけれど。 今上映中の映画「国宝」を観ようと考えていたのだけれど…。 観たかったんですけどね…(苦笑)。
訪問診療時に爛れた下腹部を診察してもらったCさん。 軟膏は処方されたのですが、その際に先生から「これは…、治りませんよ」と言われてしまって…。
近々施設に入所されることが決まった利用者様。そのご家族様からの要望が驚きで…。
今日は危険な暑さでしたね! いつもなら「水分をしっかり摂りましょう!」というところなのですが、今日はそのレベルを超えていると思いました。
日々のお仕事の合間に、認知症に関する研修にも参加しています。 最近の認知症界隈の情報…。 認知症の方のBPSDに対して、処方できる薬が増えているようです。
午後になって風が止んだので、近くのショッピングモールへ出かけました。 そこで目にしたものは、子供たちの描いた「家族の絵」の展示でした。
さすがに…どうしたか。 疲れただけです(笑)。
ある利用者様のお宅で。 ご主人様から、オムツの当て方ご指導を受けてきました。 本当に、たくさんの支援者が関わる利用者様のオムツ交換って、難しいな…と感じました。
訪問看護の利用者様の中には、自宅での入浴ができず、訪問入浴サービスを利用されている方がいらっしゃいます。 その訪問入浴さん。 今、とても忙しくて大変なようです。「何かあった時に、すぐに連絡がいただけない」ということが続いているのです。
私が<ルビーの指環>の利用者様の、褥瘡処置のために訪問した時のこと。普段はとても静かな環境だと思っていたのですが、先日施設の設ける入浴日に訪問した時は、様相が全く違いました…。
以前<三連休だとか?>の記事で、「学生さんが実習に来ていようが休みを確保するんだ」と宣言していた私。 そうなんです。只今、某看護学校の学生さんの実習を受け入れているのです。さて、今回の学生さんは、どんな個性を持っているのでしょうか?
ちょっと前にTVで観た、ある音楽番組。 カラオケで唄う、人気の曲のランキング番組だったのですけれど。 そこで取り上げられていたことで、私が驚きを隠せなかったのは…。
無事、連休のお仕事を終えまして…。 「緊急の呼び出しが無くて良かった~!」と、ひとりで喜んでおります。この連休中に退院した方も、無事に週明けを迎えられそうです。
ただいま三連休ですが、皆様はいかがお過ごしですか? 私は仕事でございます(笑)。 今日はそんな日常の一コマから、いかに私がおかしなことを考えているのか…がバレてしまうエピソードを。
「若い方の世話になるのを良く思っていない」という方が多いと気が付いた先週の事。その皆さんが向き合う相手が誰なのか…?
日本はこの週末は三連休だとか? 月曜日は海の日だとか? そうですか…。 私は仕事ですよ…。 はい、今回もぼやきです…。
熱中症警戒アラートが発令されている日の訪問。 訪問入浴後の湿度が高い室内に、エアコンがついていない! 危険です!
先日、とても嬉しいことがありました。 今までデイサービスへの通所をずっと嫌がっていた方が、見学に行くことを了承して下さったんです! 長い道のりでした…(感涙)。
ダイタイブ…それは「大腿部」のことであり、いわゆる〝太もも〟なんですが…。 それがどうした?と聞かれますと…。 私、利用者様の訪問中に、撫でまわされまして…。
ここの所、ずっと気になっている人がいます…。 <この暴風雨の中…>でお伝えした、行方不明になっている方。 今もなお、発見されていないのです。
今回はお金の話です。 「無いなら無いなりに生きるしかないんです。」 これは、ある利用者様のご家族が話して下さったこと。 それについて私が感じたことは…。
最近新規で訪問看護が開始になった方に、とっても素敵な方がいらっしゃいます。 困りごとの無いこの方へ、今できることについて考えました。
もし緊急入院になった時、搬送先の病院の医師から「ご主人は、何かお薬を飲んでいましたか?」と聞かれたら。何も見ずに薬の名前と量を言える人って、なかなかいないと思います。でも、すごく単純な方法が本当に良いんです…というご紹介です。
最近、とある問題が続けて発生して「どうしたものかなぁ…」と頭を悩ます今日この頃です。 その問題は…。 奥様による「内服の自己調整」です。
今回は医療とも介護とも全く関わりのない話です! 「ホラー」や「非日常」を求める私が出会った本のご紹介です。
以前お伝えした「明け方、知らない子供が寝ている自分の上に覆いかぶさって来て動けなくなり、必死の思いで家族を呼んだ。」というKさん。 そんな状況に陥ってしまった原因(?)が明らかになった…かもしれないんです。
夕方流れた区役所の放送。この悪天候の中、行方不明者が出ているのです。 一人暮らしの認知症の方が増える予測がされる中…これからどう対応ができるのでしょうか。