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半分野良猫な勤務社労士の憂鬱 https://harfnora.hatenablog.com/

半分野良ネコみたいな勤務社労士が独学資格受験のあれこれや日々のよもやま話をしたりするブログです。

独断と偏見に満ちた自己流もいいところの社労士試験独学勉強法や体験記、合格した後のよもやま話、はたまた日々のどうでもいい話を「いろいろな関係機関の注意を引かない程度に」していくブログです。

半野良
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2021/01/27

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  • 適職診断って当たるの?

    どうも今の仕事は自分に合ってないな、と思う人は多いと思います。まあ私もそうです。少なくとも適職とは思えません。適職であるならば少なくとも朝起きた時憂鬱になったり、「会社滅べ」とか思わないはずです。 かといって何の仕事なら向いているかと言われても、いろんな仕事経験したわけでもないですから分かりません。 ということで先日適職診断サイトをいくつかやってみました。まあ別に転職するとかそういう話じゃないですけど、興味本位でですけどね。 そしたら、今の仕事が私の「適職」になってしまうわけです。そんなバカな、という気分ではあります。でもどの適職診断サイトやっても同じなわけです。まあ質問事項に大きな違いはない…

  • 通算1000記事達成

    ブログを開設して2年半くらい、毎日更新になって2年くらいですが通算1000記事達成しました。日数より多いのは「1日2記事掲載」という狂った期間もあったせいです。 ところが、この記事を載せている時点で通算掲載記事はまだ900記事と少しです。1000には達していません。 なのになぜ1000記事達成なのか。まだ掲載していない記事のストックを含めると1000記事に達したからです。と言うことは、100本近い記事のストックがあるということですね。 以前は毎日記事を書いてはアップしていたのですが、当然そうそう毎日書くことがあるわけではなく、ネタに詰まる日もあります。逆にいくつもネタが出てくる日もあります。な…

  • 仕事を教えるということ

    ある会社に入り何年か経験して中堅どころになってくると、次は新人などに仕事を教える立場になってきます。職人気質な職場だと「見て覚えろ、盗め」なところもありますが、それだと人の資質に大きく左右されてきますのであまり効率的ではないです。 もちろん実際にやる「経験」も必要ですが、自分の経験で培ったものも含めて効率的に教えていき職務を身に着けてもらうのが「教育」です。 では半野良はどうなんでしょう。今の仕事場では中堅どころになります。仕事をいくつも兼務させられていますので、他の社員より幅が広い方に入ります。これについて教えてくださいとか、この業務どうするんですかとか聞かれることが多いです。 実は私、人に…

  • 夢見る「社労士登録証」

    多くの資格の場合、試験に合格すると「合格証書」が送られてきます。また登録が必要な資格でも登録したら「資格登録証」が送られてきます。いずれも賞状のようなデザインであることが多いです。 では社労士登録したら賞状のような「社労士に登録しました」的な「社労士登録証」は送られてくるのでしょうか。 残念ながら送られてきません。社労士試験合格したら「合格証書」は来ますけど、それは社労士登録の前段階、試験合格の証明ですからまた違います。社労士登録して手元に来るのは手帳サイズの写真入り「社労士証票」です。これが社労士である証明になります。 ちょっと寂しいですよね。でもご安心ください。賞状のようなデザインの大きな…

  • 「段取り八分」

    と言う言葉があるそうです。前職の時に老練の上司に仕事の心得として教えていただきました。曰く段取りの時点で事は8割決している、転じると段取りに力を入れろ、と言うことだそうです。 これを私が常に守れているかと言うとそうではありませんが、何にしてもできるだけ事前準備には力を入れるようにしています。 ただ空回りすることもしばしば。先日など根回しを兼ねて事前資料を余裕をもって先様にお渡ししていたのですが、いざ本打ち合わせの段になった時に「やけに初歩から質問やお話をしてくるな」と思いました。最初は試されているのかと思いましたが、このままだとヘタに時間を食うので「あの、そのあたり全て資料でお知らせしているの…

  • 続・人の居ぬ間に厄介ごとを作る人

    前編からの続きです。かいつまんで言うと「私が休みの間に私の案件に首突っ込んで大問題を引き起こした同僚の後始末」です。何で私がこれをしないといけないのか理解に苦しんでいますが、担当は私なので仕方ないそうです。 上もお出ましになっての対策会議となったわけですが、結論から言うと私がすべて対策案を用意し、直属上司が司会をしましたが主導権は私が握り、件の同僚には発言する余裕を与えず(しゃべらせたら自己弁護に終始するから)私の提案した対策案で行こうということになりました。実際その対策案を実行するのは私です。 本来であれば裁判の場にしたかったのですが、建設的ではありませんしそこで感情のままに責め立てて留飲を…

  • 取得したい資格の選び方

    このブログは基本社労士勉強している方向けのブログという体裁ですので読んでいる方の多くは社労士を狙っている・興味のある方だと思います。そして社労士という資格をわざわざ選んだ理由というのは人それぞれだとも思います。 それはそれとして、社労士に限らず「何か資格を取ってみよう」と思うとき、一つ取ったら次また何かを取ることがあります。資格コレクターではないにしろ、一つ資格を取ると自分なりの勉強法と勉強習慣が身につきますのでそういう気持ちになるわけです。 では、どういう基準で取っていく資格を選べばいいんでしょうか。考え方は3つあります。 一つは「すでに取った資格に関連する資格を取る」ということです。社労士…

  • 労基法は最低限の基準を定めている

    労働基準法第一条にも書かれていますが、労働基準法に書かれている様々な基準は最低限のものです。これを下回る労働契約や就業規則などは無効でその部分は労働基準法の基準に引き上げられます。 と、ここまでは常識レベルの話ですが、意外と知られていなかったりします。 どういう時にそれを感じるかと言うと「年次有給休暇は別に20日でなくても、30日でも40日でも与えてかまわないんだよ」という話をしたときなどです。みんな年次有給休暇=年20日(6年6か月勤務後ですが)が刷り込まれていて、それ未満でも超でもいけないと思っているのです。 労働基準法の基準はあくまで「最低限」と言うことは、上回る分にはいいのです。入社初…

  • なんか風邪が流行ってる…

    このご時世ですのでセキをしただけでも妙な目で見られるわけですが、最近周囲で風邪が流行っています。 まあ普通の年なら「寒くなってきたからなあ」程度で済むし、かかったほうも熱が無ければカゼ薬飲んで仕事に来る、なんて状況だったのですが、さすがにコロナ禍だとそうはいきません。 みんなピリついていますし「とっとと病院行って検査して来い」となります。それで陰性だったとしても「セキしながら人前に出るのはこのご時世まずい。休んで治せ」となってます。 まあブラックじゃないからただの風邪でも「休んで治せ」になるんでしょうけどね。 そんなこんなでちょっと仕事のしわ寄せがきています。人は休んでも仕事は休んでくれなかっ…

  • 半野良さん、初心に戻る

    久しぶりに遠出をしていろいろ本を買ってみようと古本屋に行きました。 まあ久しぶりと言っても目新しい本は無くてどうしようかと思っていたのですが、ふと「新入社員の心構え」みたいな本がありましたので、買ってみました。 考えてみれば社会人になってもう長いこと時間が経ちます。悲しいことに絶望と惰性の両輪で日々をやり過ごしているので、ちょっと新社会人だったころの気持ちに戻るとリフレッシュにもなるかな…と思ったのです。 早速読んでみましたが、最近の新入社員本ってけっこう自分本位と言ったら言い過ぎですが、自分のスキルを磨いていくことが中心になっていますね。昔は「いかに社畜になるか」みたいな内容が多かった気がし…

  • 試験勉強に集中する簡単な方法(3)

    今回ご紹介する方法は、意外と簡単そうで難しいかもしれませんが「音を聞かない」です。 中には音楽などを聞きながら勉強する人もいるかもしれません。好きなアーティストの曲を聞きながら勉強すると気持ちが前向きになったり、ヒーリングミュージックを聞きながら勉強すると集中できそうな気もします。 ですが、脳みそは意外と複数のことをできるようにはできてなくて、勉強に集中しているようでどこかしら聴覚から不要な情報が脳神経を刺激しています。私は、の話にはなりますが、あまり集中できません。 では耳栓はどうか。外界の音シャットアウトですよね。ただ耳栓はしてみると頭の中から「ヅー」という小さいノイズが聞こえてきます。脳…

  • 快適な職場環境のために(2)

    寒い時期はエアコンをぶん回す(ただし総務の逆鱗に触れない程度の常識的な温度で)わけですが、やはりどうしても空気の乾燥が気になるわけです。わけですというか、私はそれほど気にならないのですが気になさる方が多くいます。 と言うわけで部署ごとにやや大きめの加湿器があります。それに加えて各自必要な人はUSB電源で動くコンパクトな加湿器を持ってたりします。 その大き目の加湿器が、ある日突然動かなくなりました。さてみなさんの会社ではどのような対応を取るでしょうか。マニュアルを見ますか?電源を入れなおしますか?詳しい人を探しますか? うちの部署では何と「誰も何もしない」でした。放置というやつです。 仕方ないの…

  • 憂鬱な確定申告の時期

    また今年もこの季節がやってきました。確定申告のシーズンです。半野良は会社員ですので本来年末調整で完結するのですが、自身の確定申告をしたり親の確定申告を手伝ったりすることがあります。またFP持ちでもありますから控除や所得の何たるか程度は知っています。 そのせいでしょうか。この時期には社内から多くのお問合せがあります。どこまで扶養に入れていいのとか、医療費控除になるかとか、そもそも確定申告って何?やったら税金帰ってくるって聞いたけど、などというものです。 内容も答えも税理士先生のお手を煩わさないレベル(言い換えれば税理士法に触れない程度)なのですが、困った問題が3つあります。 1つは「代わりにやっ…

  • マスク自由化へ

    自由化と言うか着用基準の緩和というか、3月13日からそういう方向になるという報道を聞きました。 よくよく考えてみれば3年以上「マスクするべし」な時代が続いています。早いもんだなあと思いつつ、仕事の相手方とかで「素顔を見たことがない」人がけっこういるなとも思ったりします。 さて、困るのはこの3/13以降マスクをどうするかです。人混みとかでは着用推奨らしいですが、普段どうするべきでしょう。 コロナ禍前はどうだったかと思い返すと、10月から5月まではマスクつけてました。これはインフルエンザ回避のためです。それと同じように考えればいいんでしょうか。 ただコロナは盆暮れに流行する傾向がありますので、コロ…

  • 「?」と思った上司の指導

    ある日のことです。すごく憂鬱な進展を見せる案件が立て続けて、いったん頭冷やして立て直そうかとたばこタイムに行くとき、つい「はあああ」と大きなため息が出ました。まあいつもため息つきながら仕事していて「幸せが逃げるぞ」と言われるのですが、たぶん逃げる幸せなんか残っていません。 たばこ休憩から戻ってくると、上司から呼び出し食らいました。 何だろう、何もしでかしてないはずだがと思っていると「ため息をつくな」という注意でした。周りの社員がいい気分にならない、周囲を考えろという内容で、一瞬「?」と思いました。 まあ確かに誰かがでかいため息ついていたら「何かあったんだろうか」「大丈夫だろうか」と思いはします…

  • 宅建と社労士、どちらが難しい?

    同僚に「今度宅建(宅地建物取引士)を取ろうと思うんだが、お前が持っている社労士とどっちが難しい?」と問われました。 なかなかに答えが難しい話です。よくある「資格偏差値ランキング」なるものの序列でいきますと社労士のほうが難しいのですが、それは決して宅建が簡単だということにはなりません。 私は宅建を持ってもいなければ受けたことも勉強したこともないのでわかりませんが、想像するにこちらも法律系資格です。いろんな関連法規を覚えていかないといけないでしょう。そういう意味では似たようなものです。 ただ一点だけ「社労士のほうが難しい」と言えるところは、悪夢の一文字以外に語る言葉を持たない「科目最低点の存在(別…

  • 半野良、おいしいみかんが食べたい

    休日の暇つぶしとして少し遠くまでおいしいみかんを買いに行く、ということをしています。農家さんがやっている無人直販所なんですが、傷はあるけど安くてすごくうまいみかんなのでいつも週末にはそこに買いに行ってました。 それがある日を境にばったり出品されなくなったわけです。売り切れか、それとも時期が終わったか、しかし周囲にはほかにも無人直販所があってそこではまだみかん売っているのになあ、と思い、何度か通っていたのですが… 先日行くと「白菜」になってました。あーみかん売り終わったかー。仕方なく別の直販所で買ってみたものの、味はそのみかんには及びません。 また来年かーと思いつつ、夕食後にそのみかん食べるのが…

  • 独学勉強法(120)「最後は何かが取り憑く」

    オカルトな話ではありません。独学でも勉強を深く続けていくと試験日にはその境地に達します。では何が取り憑くのでしょうか。 私が合格した年、まあ結局発表日はおろか合格証書が送られてくるまで合否確認や自己採点はしなかったわけですが、合格の事実が分かってから初めて自己採点をしてみました。 合格しているのならとっとと自己採点してりゃ気が楽だったのになあ、と思いながら問題用紙をペラペラとめくっていた時に気が付いたことです。 あれ、この試験こんなに難しかったっけ? なのにあの試験日、数分とかからず正誤判断ができたな… 試験当日、多くの問題をほぼ悩まず(と言うか悩む時間なんてない)解いているわけです。これ今や…

  • マクロ経済スライド発動

    来年度の年金額改定が報道されていました。昨今の物価高および官製相場とも言える賃金上昇圧力で増額改定は確実と思っていましたが、果たしてそうなっています。 で、社労士試験勉強している人にとってはおなじみの「マクロ経済スライド」が発動しています。たしかキャリーオーバー分があったはずなので抑制幅は大きくなっていると思います。 マクロ経済スライドとは何か軽く説明しますと、年金額って物価変動率または名目手取り賃金変動率で上下するんですが、少子高齢化が続いている中で上昇幅を抑えようという制度があります。それがマクロ経済スライドというものです。ただ下落傾向にある時は発動されず、マイナス幅が翌年度以降にキャリー…

  • よくある労働災害とその防止

    労働災害と言うとめったに起こらない事故や病気、と思うかもしれませんが、実はものすごく身近な存在です。 労働災害とは平たく言うと業務に起因する傷病なわけですが、それを「傷」と「病」に分けた場合、比率が高いのが「傷」で言うと「転倒・転落」で「病」で言うと「腰痛」なわけです。 こう考えると、まあ業種にもよりますが縁遠い存在ではないことが分かります。 労働安全衛生法の目的条文にもあるようにこういう労働災害は減らしていかないといけないわけですが、お勤めの皆さんで自分ところの職場に照らして何か思い当たることはないでしょうか。 まあホワイトカラーの仕事であれば「転落」はそうそうあるものではないのですが、「転…

  • 無試験で社労士登録はできるのか

    税理士や司法書士、行政書士などは試験を受けなくても「該当する公務員として一定年数勤務経験があること(および研修を受けること)」を条件に無試験で資格を取得するルートがあります。 社会保険労務士はどうでしょうか。社労士法第三条二号「第十一条の規定による社会保険労務士試験の免除科目が第九条に掲げる試験科目の全部に及ぶ者」は無試験で社労士登録ができます。 鬼のような社労士試験を潜り抜けることなく社労士登録できる。夢のような話ですよね。ではそのためにはどんな条件が必要でしょうか。 主だったものとしてはやはりここでも「公務員としての実務経験」が多いです。ただし社会保険労務士は「社会保険法令」と「労働保険法…

  • ハラスメント研修で目を開けて寝る

    2022年4月からハラスメント指針に拠る職場での対策が義務化されたのを受けてなんでしょうが、先日全社員対象の研修会がありました。わざわざ外部講師を呼んでの研修です。 で、当然というか当たり前のように半野良は「目を開けて寝てました」。なぜか。パワハラマタハラセクハラ程度の定義やガイドラインくらい知ってるから。むしろ講師やれと言われたらできます。ただお声はかかりませんでした(かかってても忙しいから断ってたと思う)。 で、研修が終わった後に「こういうのもパワハラなんだね」「考えてみたらこれセクハラじゃない?」という会話が弾むかなと思ってましたが、なんとほとんどなし。おいおい、啓発になってんのかこれ。…

  • マニュアル主義の敗北

    以前何かの折に話をしたことがありますが、私自身の仕事の大半はすでに私の手によってマニュアルが作成されています。マニュアルだけでできる仕事ではないのですが、最低限の方針と知識、方法論を載せています。どちらかというと引き継ぎ書に近いかもしれません。 これは仮に人事異動があったりした時に助けになるという意味もあり、また私に何かあった時私が仕事辞めるとかなった時に円滑に業務が移行していけるようにという意味もあります。 しかしもっとも大きな理由は「私でなくても私の仕事ができるように」という「仕事の属人化の排除」を狙っています。で、この方法はすでに職場内に提案し各々の担当業務のマニュアル化を推し進めました…

  • 寒いので勉強できません

    現役社労士受験生が聞いたら鼻で笑うと思いますが、それほど勉強に追い立てられていない私としてはこんなもんです。 もともとタバコ吸いながら勉強する上に屋内では絶対に吸わないので自然と「外で」本を読んだりするわけですが、最近の寒さではこれもかないません。かといってこたつで勉強していると眠くなります。だから買っても読んでいない本がだんだんと増えていきます。 勉強するしないは別にしても「寒いので布団に入ってテレビ」などという怠惰な休日を過ごしていると月曜日がつらいので、寒さの中少し遠くまでみかんを買いに行くのが休日の過ごし方の一つになっています。 以前はバイクで行ってましたが、寒いしどこに雪や路面凍結が…

  • 独学勉強法(119)「試験の場慣れをしておこう」

    社労士試験に限らずですが、こと試験というものは緊張します。緊張しないということは「捨てている」ことの裏返しですから緊張して当たり前と言えます。 ただ、過度な緊張は思考に影響を与えます。いつもならすらすら思い出せるはずなのに思い出せない。そういう「魔物」が潜むのが本試験です。 ではどうすれば過度に緊張しなくて済むのでしょうか。 方法の一つとして「試験に慣れておく」ことです。これは別に他の資格試験を受けてもいいわけですが、長丁場の忙しい試験勉強のさなかに別の資格試験を受けることは得策ではありません。 ではどうするべきか。模試です。それも会場模試。会場模試は問題内容もそうですが、スケジュールそのもの…

  • 人の居ぬ間に厄介ごとを作る人

    ちょっと用事があったもので必死こいて仕事調整して有給休暇取った、次の日のことです。 出勤するとスケジュールに「見知らぬ会議」が入っています。参加メンバーに上司の名前もあります。これはいったい何だろう、ということで上司に聞くと、私が取り組んでいる案件の会議らしいのですが何やら言葉を濁すわけです。 確かに少してこずっている案件ではありますが会議をしてまで詰めないといけないことがあるわけでもなく、ましてや上のお出ましを願ったわけでもありません。私が休暇中に何か急変があったのか、それにしても職場で言いにくそうだったので別の用件を作って別室に上司を呼び、聞いてみました。すると… 私が休暇中に同僚が首突っ…

  • 目指せ衛生工学衛生管理者

    衛生工学衛生管理者って何かご存知でしょうか。 第一種衛生管理者が必要な有害業務のある事業場の中で、500人超かつ「坑内」「高熱物体取扱・暑熱」「放射線」「塵埃・粉末」「異常気圧下」「有毒ガス」に30人以上従事している事業場では「衛生工学衛生管理者」を最低1人選任しなければならない、いわゆる衛生管理者の「最上位資格」です。 これ安衛法の試験に出ることもあります。 第一種衛生管理者を取得すれば、あとは4日の講習(テストもあるよ)を受ければ取得できるそうです。とりあえず一種衛生管理者取りましたし、今の仕事には一切関係ないかもしれませんが衛生管理者を極めてみようと、講習を調べてみると… 「4日間コース…

  • リスキリングになってない

    最近よく聞く言葉になってきました「リスキリング」。1年くらい前だと「何それどこの国のお菓子?」みたいな話になっていたでしょうけど、最近あちこちでよく聞きます。 改めて何か説明しますと「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること(経済産業省HPより)」だそうです。 つまりただの自己啓発や職場研修レベルを超えて、内外問わず新たな変化に対応できる学び直しということです。この言葉がよく出てくるのは「DX(デジタルトランスフォーメーション)」つまり業務の電子化です。 それはそうとして、わが身を振り返ってみますとリスキリン…

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